てんこ盛り！アンコールワット vol.１

2014/02/20 - 2014/02/24

世界遺産アンコールワットへ、いつの日か行ってみたいと思っていました。
友人を誘ってみると即OK！してくれて心強い２人旅です。
日本から添乗員さんの付いているツアーが希望でしたが見つからず、現地までは２人で行き、現地空港から日本語を話せる現地係員さんが案内してくれるというプランです。
海外慣れしていないわたし達にはドキドキのスタートです。

【日本旅行 てんこ盛り！アンコール遺跡５日間】という現地集合現地解散型のツアーに参加しました。

● 日　　程　2014.2.20～2014.2.24
● 航空会社　ベトナム航空
● フライト　行 10:00 VN0311便－15:00 VN0837便
　　　　　　　（成田 → ハノイ → シュムリアップ）
　 　　　　　帰 21:40 VN3822便－00:30 VN0300便
　　　　　　　（シュムリアップ → ホーチミン → 成田）
● ホ テ ル 　プリンス ド アンコールホテル
● メンバー　友人と２人旅
● 旅　　程　★ １日目...移動 成田 → ハノイ → シュムリアップ　
　　　　　　 ★ ２日目...アンコール・バンテアイスレイ
　　　　　　 ☆ ３日目...ベンメリア遺跡・アンコール遺跡・影絵芝居
　　　　　　 ☆ ４日目...アンコールトム・アンコール遺跡・移動
　　　　　　 ☆ ５日目...移動 シュムリアップ → ホーチミン → 成田

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 日本旅行

2014.2.20（木）

成　　　　　田　10:00
　　　↓　　　　　　　　　　　　VN0311
ハ　　ノ　　イ　14:30 / 15:30
　　　↓　　　　　　　　　　　　VN0837
シュムリアップ　17:10

それでは、行って来まーす ヽ(^o^)丿

乗り物全般、大好きです。
飛行機は滅多に乗れないけど、大好きです。

ウェルカムドリンクは、わたしはスパークリングワイン ♪∀*∀♪

お友達は、Beerで ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

機内食は洋食を頼みました。
機内食、大好きです。
今度は、Beerで ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

Menu　
・ シーフードマカロニサラダ　
・ スライスビーフのリヨネーズソース 香草ポテト、野菜添え
・ パン
・ フルーツ
・ オレンジクリームケーキ

お友達は和食でした。

Menu　
・ 菜の花胡麻和え 千草玉子焼き、京昆布巻き、筍土佐煮
・ 鳥玉子餡かけ
・ パン
・ フルーツ
・ 大福

なに川かな～。

乗り継ぎのため約１時間ほどハノイ空港で過ごしました。

ハノイからシュムリアップまで約１時間。
また機内食を頂きます。
バンズにハムを挟んで頂きました。美味しかったです。

17:10　カンボジア　シュムリアップ空港に到着です。

カンボジアに入国するにはビザが必要です。
空港でも取得できるという事でしたが、事前にカンボジア大使館へ行って取得しておきました。
飛行機内で入出国カード、税関カードも記入しておいたので、スムーズに入国できました。
空港には現地係員さんが沢山いました。
わたし達がお世話になる現地係員さんとすぐに合流できて、いよいよ旅の始まりです。

今日からお世話になる《プリンス ド アンコールホテル》です。

2014.2.21（金）

今日は、早朝5:30にhotelにお迎えに来てもらい、アンコールワットの朝日を見に行きます。

アンコール遺跡群を観光するにはチケットが必要で、まずは顔写真入りチケットを購入。
あっと言う間に撮れるので、油断するとわたしのような変顔になるので要注意！

着いた時はまだ真っ暗です。
注意して進みます。

明るくなって来ました。
朝日、綺麗に見えるかな？

アンコールワットに朝日が昇る。

綺麗な朝日の写真は撮れませんでしたが、自分の目では綺麗な朝日を見て来ました。

一度hotelに戻り、朝食を済ませて8:30に再集合です。

【バンテアイ・スレイ遺跡】
967年に建てられたヒンドゥー教の寺院遺跡で、バンテアイは砦、ステイは女性で、「女性の砦」を意味します。

周囲を水の囲まれ、四角い外壁の中に建てられています。

赤色砂岩で造られた寺院やレリーフは、細部まで美しく見ていて飽きません。

フランスの作家アンドレ・マルローがあまりの美しさのため盗み出そうとして捕まったという『東洋のモナリザ』とご対面。

ランチへ行く前に立ち寄ったお土産屋さんで《マンゴーかき氷》！
メッチャ美味しくて毎日食べたかった～。

お昼ご飯　
何でもお口に合って美味しくて幸せ♪

カンボジア風ヌードル

かぼちゃプリン

再び【アンコールワット】へ。
12世紀前半約30年の歳月を費やして、アンコール王朝のスールヤヴァルマン２世によって、ヒンドゥー教寺院として建立されました。
敷地は東西1500m、南北1300m、幅200mの堀で囲まれています。
内部は外側から、第一回廊、第二回廊、第三回廊、そして真ん中に中央祠堂となっています。

第一回廊にあるヒンドゥー教の天地創造神話『乳海攪拌』を描いた50mほどもある壁画。

この神話は、中央にヴィシュヌ神、その下に彼の化身の亀クールマが描かれていて、それを両側から神々と悪神がヴァースチ（大蛇）の胴体を綱にしての綱引きをし、海中をかき回す「攪拌」が1000年も続き、海は乳海となり、そこから天女アプサラスが産まれ、最後に不老不死の薬である「アムリタ」が出来たという神話。

歯を見せて笑うデバターは珍しいようです。

第三回廊と中央祠堂へ。

第三回廊へ上りました。
階段が急でビビります。

第三回廊から見た第二回廊と景色です。
アンコールワットはジャングルの中にあると再認識しました。

中央祠堂には仏陀像がいらっしゃいます。

この階段を降りますよ。
上りより下りの方が怖いですね。

夕日観賞タイム－★　　

夕食は、クメール料理をビュッフェ方式で頂きながら・・

【カンボジア宮廷舞踊アプサラダンス】を楽しみます。
アプサラダンスは、アンコールワットの壁画をもとに創作されたそうです。
ダンサーさんたちの優美な笑顔と細部にまで美しい動きの踊りに癒されました。

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VOL.２へ続きます