2013/10/12 - 2013/10/14
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オータムリーフさん
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初めての屋久島旅行でした。帰りは台風に追いかけられた落ち付かない船旅でしたが、憧れの屋久島でしたので、それなりに満足出来た旅行になりました。
今回は11人と言う少ないグループのツアーでした。ツアーだと自分の気儘がきかないので、自由に行きたいところに行けないが、それでも屋久島を十分堪能できました。
東京から飛行機で鹿児島に飛び、そこから高速船で屋久島に渡ります。宮之浦港に上陸、1日目は移動で終わりますが、翌日はバスでで観光スポットに寄りながらの島内一周と白谷雲水峡での自然探索の散策でした。3日目はヤクスギランドでの散策で巨大なヤクスギを十分に堪能できたし、縄文杉は観られませんでしたが、紀元杉に大きな感動を覚えました。そして、昨夜から心配していた台風の接近が現実となり、大きくうねる海を高速船で逃げるように鹿児島港に着いた時はほっと安心しました。
これは前篇として、10月12日と13日の2日間の旅行記です。3日目は後編に続きます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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10月12日朝、羽田空港第2ターミナルの出発ロビーです。
ANA621便は午前9時25分の出発だ。これで鹿児島空港に向かいます。 -
飛行機は出発が20分遅れて出発したが、アッと言う間に鹿児島空港に到着した。天気は快晴です。
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イチオシ
空港をバスで出発、高速道路を経て、鹿児島南埠頭に到着。ここから高速船で屋久島の宮之浦港に向かう。ターミナルビルでお弁当を食べながら輝く海と向こうには噴煙を上げている桜島が眩しく観ることが出来ました。
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高速船で屋久島に向かう
種子屋久高速船トッピィー・ジェトフォイルである。200名位乗れるような水中翼船で時速80kmで走るそうです。座席は2階席で、快適な船旅でした。しばらくは鹿児島湾を通り、その後、外海となりましたが、余り揺れずに、屋久島の島影が見えるところまで来ました。1時間45分で、屋久島の宮之浦港に到着する。 -
船は宮之浦港に入りました。向こうには、憧れの屋久島の山々が観えてきました。あの山の中でヤクスギを観るのが楽しみです。
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屋久島到着後、ツアーの大型バスが待っていました。参加11人にしては大きすぎるし、本日最初の観光地は、宮之浦港に近い「屋久島環境文化村センター」であり、又、今夜のホテルは、その港には至近距離である。だから、バスは不要と思うが、それもツアー会社としては、どうしてもバスを用意しなけらばならなかったのであろう。
環境文化センター
屋久島環境文化村センターは,宮之浦港の入口にあり、屋久島の自然の知識を得るためには、もっとも手っ取り早しセンターである。屋久島の自然のすべてが展示されている。更に、映像も準備されていて、有意義な文化センターであった。 -
この屋久島環境文化センターには屋久島全体の島の模型が有ります。この模型で屋久島の全体の地理的な事を知ることが出来ます。
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シーサイドホテル屋久島
港の近くの高台に、今夜のホテルがありました。午後4時半頃の到着です。前は海でホテルから屋久島の山並みが見事に観る事ができます。添乗員さんからホテルの部屋割りをもらい、早速、部屋に入る。旅行申し込み時に、2人の場合は6畳の狭い部屋と言われていたので、覚悟はしていたが、矢張り、6畳部屋は狭い。それでも清潔な部屋だったので安心しました。屋久島環境文化村センター 美術館・博物館
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ホテル近くの散歩
夕食は午後6時半だそうで、それまでに時間が有ったので、ホテル周辺と近場の宮之浦の街を散歩しました。
最初に行ったのはホテルの前にある「ウイルソン博士顕彰の碑」である。これは、アメリカ人のウイルソン博士が1914年(大正3年)に植物調査のために来日して、ここ屋久島で活動した。屋久島の山奥深く入り、小杉谷近くで大雨に遭い、逃げ込んだ洞窟が、実は杉の切り株であったと言う。この切り株は、豊臣秀吉が命じて1585年に伐採させた大杉の切り株であたそうで、今は屋久島のシンボルにもなっているそうだ。 -
次にはふるさと市場と観光センターに立ち寄り、お土産を購入した。その後は、「ヤクデン」なるスーパーを覗いた。関東にも良くある普通のスーパーであるが、この島特産のものもあったりして、結構、楽しめた。
港の近くには世界遺産である記念の石碑が建っています。世界遺産の屋久島に来たんだア〜との思いがこみ上げてきた。 -
ホテルでの夕食
午後6時半に夕食会場で夕食を取った。色々なツアーで来た団体さん専用の大広間で会席料理である。それが、ここ屋久島で取れる海の幸をふんだんに使った、豪華な夕食だった。品数も多く、全部が美味しいい料理ばかりで、大満足である。しかしながら、白米はまずかった。古米みたいな味だ。
ホテルの大浴場
殆どの人は既に入浴済みなのか、人は少なかったが、ここは海を眺めながら湯船に浸かる大きな風呂場であって、温泉では無いが、この大浴場も満足した。 -
10月13日(日)旅行2日目
今日も天気は良さそうだ。午前8時30分にホテルを出発するそうで、朝風呂を浴びてから午前7時に朝食会場であるレストランに行ったら、泊り客が多く、沢山の人が朝食を食べていました。本日は和洋食のバイキングで、いつもそうだが、バイキングは食べ過ぎて困る。
本日は添乗員さんの他に、バスガイドさんが付いていた。このバスガイドさんは若い女性であるが、説明の中では彼女は屋久島生まれの屋久島育ちだそうです。運転手さんも感じの良い人だ。
バスの中で、早速ながら、このバス会社の名前が変わっている「MATSUBANDA」と言う。「まつばんだ」の意は『神仏の恵に感謝し天地一切の万物と和し現世・来世に幸をもたらす行い』を念じるものである。お客は神様と言う精神でこの名前が付けられたそうだ。
そして、バスの横には「御岳(おたけ)まいり/六根清浄/山登り」と書いてある。意味は説明受けたが忘れてしまった。 -
2日目の観光は屋久島一周と白谷雲水峡の散策である。まづは千尋の滝に向かう。
途中、屋久島空港や安房の町並みそして港を車窓から観た。バスは千尋の滝の滝を観るために山道に入った。
千尋の滝(せんぴのたき)
午前9時15分ごろ到着する。お土産屋の前を通り、少し歩くと目の前に滝が現れる。これが千尋の滝である。落差60m程の滝だが、その滝の左側には250mX350mの巨大な花崗岩の一枚岩は見事でした。 -
イチオシ
この千尋の滝はかなり遠いが、望遠付カメラで撮影すると迫力が満点だ。
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千尋の滝駐車場の横には展望台があります。そこからは下界の町並みと太平洋が陽に輝いて美しかった。尚、この千尋の滝では「リポビタンD」のCM撮影をした場所としても知られています。
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中間ガジュマルを観る
川のほとりに自生する、樹齢300年と言われている巨大なガジュマル。規模も大きく、道路が通り抜けるトンネルになっているガジュマルもあり、記念写真にはピッタリの場所です。
このガジュマロは本当に見事で、何か恐ろしい物を観ている気にもなります。 -
中間ガジュマロが有る場所近くに、こんな可憐な花も咲いていました。南国の島であることが実感できる。
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大川(おおこ)の滝
屋久島の周回道路にバスを停めて、道を少し下ると大川の滝入口があります。駐車場は狭いし、スペースも余り無いので、バスは入れません。皆で歩いて行ました。遊歩道を少し歩くと目の前に大川の滝が現れました。 -
イチオシ
大川の滝は里にある滝としては一番大きく、88メートルの落差があります。見事な滝です。滝壺まで歩いて行くことが出来ます。マイナスイオンを沢山浴びて、次の目的地に向かいました。
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バスは屋久島周回道路を西部林道に向かって走ります。結構高い場所にあって周囲の景色は抜群だ。特に、海が美しい。地球が丸く見える。
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屋久島周遊街道を走っていると、サルが現れました。島内にあ多くのサルが生息しているそうです。
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西部林道を歩く
次は更に島内周回道路をバスは進むが、道が狭くなり、一車線となる。説明に依れば、この道を小型バスしか通れないそうです。
西部林道は屋久島で唯一、海岸線から世界自然遺産に指定されている地域の為に、道路拡幅工事が出来ないそうです。自然遺産指定前に、工事の計画はあったのですが、世界自然遺産指定後は一切の工事が出来ないので中止となったそうです。
この道を皆で歩こうと言う企画ですが、時々、バイクや車が通るので、ちょっと危険ですが、皆さん頑張って歩きました。西部林道 自然・景勝地
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昔、人が暮していた地域もあり、炭焼きの跡などが見られます。
一本の木でジャングルのように広がるガジュマルの巨木も見られます。
しかしながら、この屋久島は岩だらけの島で土が少なく、樹木の根っこも岩にへばり付く感じで成長しています。植物の生きる力は凄いですね。 -
永田いなか浜を観る
島内の周回道路は、結構高いところを走るが、今度は海辺まで下ると、永田と言う集落が見えてきた。そして、永田前浜に到着する。お昼過ぎの時刻だが、昼食は泊まっているホテルがある宮之浦まで行かないと食べられない。
砂浜は白く、海の青さが目に染みる。夏は海水浴で賑わうだろう。 -
いなか浜、前浜はアカウミガメの上陸密度が日本一高い砂浜で、花崗岩が砕けた黄色い砂浜が約1kmに渡って続き、5月から7月にかけてウミガメが産卵の為に上陸します。最盛期には一晩で20頭以上上陸することもあるそうです。
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イチオシ
吉田の集落を散策する
吉田集落は、世界自然遺産の島屋久島の北西部に位置し、島の表玄関である宮之浦地区から西へ約15kmのところにあります。
ここでバスを降りて、集落内を散策する。大きな石がゴロゴロしている集落で、住民は、逆に、この岩を利用して塀代わりにしたりして有効に使っていると言う。
屋久島の村落の様子を垣間見る事が出来ました。 -
昼食会場の観光センターへ
宮之浦港に近い、昨日、お土産を求めに行った2階で昼食を頂きました。ここでの昼食は面白いものでした。料理を盛った器は全て屋久島のスギを使ったものでした。料理も中々のもので美味しかったですよ。 -
ここに来る途中にバスガイドさんも説明してくれましたが、屋久島の杉を使った工芸品の見分け方が3つあるそうです。①年輪が細かく詰まっているもの②木目がまっすぐなものでは無く、変曲しているもの③色が黒っぽいものだそうです。
今回の昼食の器で、一番高価なものはおつゆ椀が一番高いそうで、確かに観ると先ほどの3条件を満たしている気がしました。
デザートは置いていないが、1階の試食品が沢山あるので、それがデザートだと係りの人のユーモアを混じえた説明がありました。 -
白谷雲水峡に行く
昼食を終えて、再びバスに乗り、白谷雲水峡に向かう。時刻は午後2時である。バスは山道に入り、どんどんと高度を稼ぐ。途中で下を観ると、宮之浦の街が綺麗にみえた。そして、途中ではヤクサルを多数観る事が出来て、白谷雲水峡の入口に到着した。
そこには沢山の登山客が帰りのバスを待っていました。 -
白谷雲水峡は標高600〜1,100m、面積424ha、ヤクスギなどの原生的な森林を容易に鑑賞できます。またハイキングなど気軽に訪れる最適の森林レクリエーション地区として昭和49年3月自然休養林に指定されたものです。宮之浦から12キロ車で30分、宮之浦港から路線バスが利用できます。自然休養林内は弥生杉コース(60分)、奉行杉コース(3時間)、太鼓岩往復コース(4時間)を鑑賞できます。
我々ツアー客11人はバスガイドの後に付いて、白谷雲水峡の一部を散策しました
この写真は散策コースに入ってすぐに、岩場を歩く場所です。屋久島の原生林を楽しむならば、ここでしょう! by オータムリーフさん白谷雲水峡 自然・景勝地
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散策路は観光客で一杯の為に、所々で渋滞が発生します。我々も下山する登山者や観光客を待って渋滞待ちをしました。
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次第に高度を稼ぎ、切株更新の二代杉や二代大杉を観る事が出来ました。
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また、入り口近くの林内を流れる白谷川の清流、重なり合った巨岩、切り立った渓谷が、身近に味わうことが出来ます。
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珍しい地床植物(シダ、コケ類)で緑に覆われており、「もののけ姫」の舞台のイメージの源となった幽玄な世界に引き入れてくれます。
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原生林を身近に観ることが出来る素晴らしい散策路です。
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色々な散策コースがあり、道標もしっかりとしているので迷うことはありませんが、もっと奥地や縄文杉を観に行くにはガイドが必要でしょう。
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谷川が多く、そこにはしっかりとした吊り橋が架かっていますし、歩き易いです。
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原生林、全く手を加えない森です。
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イチオシ
このような巨大に杉の木ががいたるところで観ることが出来ます。
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森の妖精?
ツアーガイドさんが作って置いてあったものでした。 -
谷川には屋久島の鹿が闊歩していました。
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散策路から観る弥生杉です。縄文杉に次いで樹齢の大きな屋久杉でしたが近くで観れなかったのは残念でした。
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屋久島で観ることのできる杉の巨木です。一番は縄文杉でした。これを観に行くには往復に1日掛かるそうで、このようなグループツアーでは無理ですね。
さて、今回の屋久島旅行は2日目が終わりました。これからホテルに帰りますが、帰りのバスの中で、ガイドさんが言うには台風が近づいてきているそうです。明日は観光の続きだが東京に帰る日ですが、帰りの船が心配になりました。
これで、屋久島観光の前篇を終了しますた。引き続き後編で、ヤクスギランドの原生林ツアーを紹介します。
前篇終わり
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