【2014年3月22日】北海道・十勝ひとりドライブ：道東道で千歳から帯広まで

2014/03/22 - 2014/03/25

「たまには、レンタカーを借りて、クルマを動かさないと、運転免許がもったいないし、本当にペーパーになってしまうな…。それに、汽車だと、行けないところもあるし」

そういう思いから、今回は、レンタカーを借りて、千歳から帯広へ行き、十勝を満喫しました。

エリア 帯広(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: レンタカー ジェットスター
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝のジェットスターに乗るために、前回同様、前日夜に、成田空港寝。

wifiはあるし、電源はあるし、警備員さんは巡回するし、キレイだし、同じ寝るにしても、駅より、はるかに快適。オフィス寝並。

朝を迎えて、さあ、出発

このアングルも前回撮ったかも。ジェットスター搭乗。

千歳空港に定刻到着。レンタカーを借りました。

この２週間ぐらい前、クルマでないと行けないトコロ（岐阜県）の時に、自信になりましたが、やはり、冬道は不安…。

でも、３月なためか、除雪はあらかた済んでおり、基本は乾燥路面。

そのあと、道東道で、一気に帯広へ運転しましたが、まずは、安全運転のために、パーキングエリアがあるごとに、休み休み行き、慌てず、ゆっくりいきました。

因みに、対面通行・あの緑のポールは、僕もニガテです。多分、「安全運転しろ」という、運転者心理を付いているかも。


そして、ゆっくり走らせること、４時間。帯広に到着。

まず、クルマでないと行けないトコロ…ありました。

「十勝バス本社」

十勝バス本社にずらりと並ぶ、黄色いバス。

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参考…黄色いバスの奇跡 十勝バスの再生物語 吉田 理宏
http://www.amazon.co.jp/dp/4862803881/ref=cm_sw_r_tw_dp_230ntb1T19N5V

帯広到着後は、十勝バス本社でバスを撮ってから、ホテルにまっすぐ向かい、少し休憩。

そのあと、十勝バスに乗車して、競馬場へ。

いいのは、案内所で、「競馬場行きたいんですけど」というと、「ええっと、4時10分ですかね。今は、3時50分なので、お待たせしちゃいますけどね。12番乗り場ですから。」と、丁寧に教えてくれるところです。さすが十勝バス。

前回も、広尾〜帯広まで、十勝バスに乗りましたが、まさか、「奇跡の再生」だとは知らなかったもので…。

十勝バス（に限らないかな）の特徴。

運転士斜め後ろの、いわゆる「かぶりつき」席は、こうやって、荷物置き場になっています。事故防止でしょうか…。

いつもどおり（なのかな？）、帯広競馬場に到着。僕は知らないですが、「銀の匙」関連写真

帯広競馬場(ばんえい十勝) 名所・史跡

帯広競馬場へ行ったら、まず行くトコロは、元パドックの「ふれあい動物園」。

リッキーもミルキーも元気でした。こちらはミルキー。

仕事で辛くなると、「馬の耳に念仏」ではないですが、馬にブツブツ話しかけるんです。自分。

決して、恥ずかしいことではありません。だって、今の景気…全然ダメでしょ？それに、「売れ売れ」聞かされたら、そりゃ、売ることと一切関係ない仕事やっている人間にとっては、ストレス溜まりますよ。

だから、いいんです。馬に話しかけても…。

この日は、馬券は買いません。お金がもったいないので。買うのは明日。

この日のメインは、ばんえい競馬最大のレース、ばんえい記念の前夜祭。

オークションもやっていましたが、前回、ばんえい記念見たのが、２００９年で、あの時は、「ミスターばんえい」金山明彦調教師の講話でしたので、変わりましたね…と。

出走馬と、各予想家の予想です。