2014/03/01 - 2014/03/01
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Gruss Gott さん
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ビエンチャンで、レンタバイクをしました。あちこち行きましたが
明らかに「アルバイト」の警察官に捕まってしまいました。
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午後九時前にバンコクから到着。
ホテルの手配の車に乗り込みました。(無料送迎) -
ホテル、「アルーンレジデンス」といいました。
繁華街からは少し離れていてちょっと不便でしたが。
安い割りにきちんとしていたいいホテルでした。 -
両替はホテルそばの眼鏡屋さんで。
何の数字か分からなかったけど。
1ドル=8万キップ
だいたい10000キップが100円です。 -
レンタバイクは二泊三日で20万キップ。一日1000円です。 -
出発しようとして、ガソリンが入っていないことが分かり。
ほんのちょっと(500ml)だけいれよりました。 -
シュッパーツ -
-
ここのお寺に入ったのですが、
ここが一番印象に残りました。 -
中でみんなが集まって
何かセレモニーを開いていました。 -
-
僕も20分くらいぼやーっと見ていたら・・・ -
おばさんが来て
「はい、どうぞ」
水をいただきました。 -
セレモニーが終わると、みんなは出てきて、
お花に水をあげていました。
へっ?! あのもらった水って、飲んだらあかんの? 花にあげるん? -
-
出発したときからガスケツ寸前だったバイク。
ガソリンスタンドで給油しました。
値段は日本並みに高いです。 -
でも、後ろに写っているヤツ、
うまいことおつりをごまかしていました。
僕がおつりをゆっくり数え、
「あれ??足らへんぞ」
と、首を傾げたら、さっと、正しいおつりを出してきました。
ビエンチャンの人は基本的に優しいけど、そんなことがあと少しありました。 -
ラオスの食事はどれも安くておいしいです。
クセがなくて日本食の味付けに似ています。 -
有料のお寺。
中に入らず。 -
これは飾り用の鳥。
鳥は、よく玄関につるしてありました。
幸せを呼ぶのでしょうか。 -
-
このお寺は、現地の人ががよく来ていました。
-
エメラルド???
な訳ないな。 -
-
そのあとがんばって長距離ドライブに行きました。 -
友好の橋と呼ばれる、タイとラオスをつなぐ橋です。
結構とおかったーー。 -
友好の橋が見える場所でランチにしました。 -
向こうに友好橋が見えています。
ここなあたりは土ぼこりがすごい道路沿いなのですが、
川に面していると、川からの風で、土ぼこりはやってきません。
快適ないっぷくができました。 -
友好橋を過ぎるとアスファルトはなくなります。
道はデコボコで、とってもオシリが痛いでした。 -
友好の橋から少し行った、ブッダパーク。
おもしろい仏像が一杯ありました。 -
入場料はとっても安いです。
50円くらい。 -
これが友好の橋の入り口。 -
これが国境。
さすがに、バイクで行くのもこれが限界です。
というか、バイクを借りるときにパスポートも預けるので
向こう(タイ)にはいけません。 -
ホテルにもどってビールをグイッグイッ、というのが一日一番の楽しみです。
この日もまず一本。 -
そのあと、ホテルのそばの店で晩御飯です。 -
これ1つしかメニューはありません。 -
帰り道にビスケットを買いました。 -
ホテルは二回の部屋。
ここのホテルは3泊で8600円、朝食付き。
しかも、空港送迎があるということで決めました。 -
前日、遠出をして友好橋やブッダパークに行ったので
腰やウデ・太ももがかなり痛くなっていました。
でもがんばって、昼近くにバイクで出発。 -
バイクの駐車場では、この券をなくしてはいけません。
係員は、バイクが出るときに必ずチェックします。 -
凱旋門をにせてつくったもの。 -
モーニングマーケットと呼ばれる一角。
僕はぜんぜんいいとおもわなかった。 -
-
平内麺のあんかけうどん。おいしかったです。 -
黄金寺院。
バイクだと、チョイチョイです。
レンタサイクルもありましたが、僕には10分も無理だと思いました。 -
ナンブと呼ばれる噴水も見ておかないと、と思いやってきましたが、ここで警察の張り込みに捕まりました。 -
この写真は違う日のものですが、僕が捕まったときは5人ぐらい警官がいました。
ピッピッと笛を鳴らし、
「一方通行違反です」
「へっ、標識ありました?」
「あるよ反対がわに。」
警官たちは、もうニコニコです。(臨時収入るぞ〜)
「免許証だして。」
この時点では警官たちは僕が国際免許をもっていることは知りません。たぶん無免許でかなーり重い罰金を言うつもりだったのかな?
「免許??」ととぼけて様子を見ました。
もじもじ下を向いて、アイムソーリーを連発。この間約7.8分。
「あそこの署まで行って罰金を払って」
「それは・・・」「なんとかえおゆるしを」と、いいながら
国際免許を出したら
「お?」という顔をしました。
なんやもっとるんかコイツみたいな。
「いくらですか?」
「10万」
「ギャー」と、大声をあげました。
でも実際は(へっ1000円なん・)という気持ちでした。
「なんとか・・・その・・・・ディスカウントプリーズ」
警官は待っていたかのように即答で半額の500円を提示しました。
もし、無免許ならいったいどうなっていたんやろかな。
ちょっと気になります。 -
ここが一方通行を逆走したということでつかまった道。
「標ああった?」
ときいたけど、あるそうです。 -
噴水。
いつ、水が出るんやろ・・・・
そうえいえば昔にサンディエゴからレンタカーをメキシコの国境に入ったことがあります。このときも国境を越えた瞬間にポリさんにつかましました。
明らかな「アルバイト」でした。そのときも「警察署に来るか?」とまず、脅されて、そのあと半額に値段を提示してきました。
そのときはそうとう高かったです80ドルの半額。
いろいろなことあったなぁ〜。 -
たとえ少しの金額でも、警察に金を取られたというショックがあり、
なんとなく足マッサージに逃げ込んで癒してもらいました。
値段はここでは500ですが、安いところでは300位からありました。 -
晩御飯の時間になってきました。
ホテルの前を通ったときに売れ残っていたバナナフライを買いました。15円くらいでした。 -
ホテルの前近くは学校が一杯あります。 -
ピザやさんも見つけました。 -
250という値段はかなり安いと思います。
店主はイギリス人。 -
ピザ屋のおくさんと子ども。
-
今日の晩御飯はこれと、バナナフライでした。 -
ホテルの朝食。 -
-
部屋はシーツも気持ちよく、何時間もゴロンゴロンしていました。 -
旅行者が良く集まり、安宿があるところ。 -
ラオスはマグネットはあんまりいいのがなかったです。
これは珍しかったので買いました。 -
メコン川を見ようと土手に来ました。
大正解。 -
空気がなによりきれい(というかマシ)です。 -
ちょっといくと、もう道は土になります。 -
川では魚を取っていました。 -
こんなかっこで、川に向かっていました。 -
ビエンチャン。
もうちょっと空気がきれいになってほしい。
中国もからの大気汚染も影響がずいぶんあると思うのですが。
。
ずっと薄雲の、モヤのような空は、大気汚染ではないのかと
心配になりました。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- naoさん 2017/09/25 14:42:18
- 警官の小遣い稼ぎ、、、参考になりました。
- はじめまして。naoと申します。
来年の8月に、初めてラオス・ビエンチャンに行く計画をしており、ラオス関係の旅行記をいろいろ拝見しているところで、貴殿の旅行記にたどり着きました。
私も、タイ旅行は長いですが、田舎のチェンマイでは、レンタルバイクを借りていろいろスポットを巡っていて、とても機動力があっていいのですが、最近は、警察の資金元確保のため、市内あちらこちらで、バイクを狙った検問をやっています。タイ人・外国人関係なして、免許不携帯なら500B/人が罰金で、その場で支払うと、3日間有効の書類控えを渡され、そのまま運転可能という訳のわからん取締りをしていて辟易してます。なお、違う日に違う場所で捕まっても、3日以内なら書類を見せればスルーパスです。
ラオスも、貴殿の旅行記を拝見すると、チェンマイ同様、レンタルバイクの足が一番良さそうに思っておりますが、ラオスもチェンマイ同様、警察の小遣い稼ぎをやってるんですね、、、
いい加減、国際免許を取ろうかどうか迷っているところですが、やはりあった方が良さそうですね。。。
nao
- Gruss Gott さん からの返信 2017/10/23 22:23:12
- RE: 警官の小遣い稼ぎ、、、参考になりました。
- naoさん、こんばんは。
せっかくご訪問していただき、メッセージまで頂戴したのにすみません。
不精な性格です。ごめんなさい。
さて、naoさんのほうこそバイクで回っておられるとのこと、敬服します。
僕の検問は、国際免許を持っていたのでラオスでのバイクもその点は問題なかったです。
進入禁止の違反ではつかまりましたが。。
本当にバイトしていますよね!?
ぜひ次回はnaoさんも海外免許をご利用くださいね。
僕はタイはあまりよくわからないですが、また一度行ってみたいと思っています。
その節はぜひいろいろお教えくださいませ。
ありがとうございました。
グリシュコット
> はじめまして。naoと申します。
>
> 来年の8月に、初めてラオス・ビエンチャンに行く計画をしており、ラオス関係の旅行記をいろいろ拝見しているところで、貴殿の旅行記にたどり着きました。
>
> 私も、タイ旅行は長いですが、田舎のチェンマイでは、レンタルバイクを借りていろいろスポットを巡っていて、とても機動力があっていいのですが、最近は、警察の資金元確保のため、市内あちらこちらで、バイクを狙った検問をやっています。タイ人・外国人関係なして、免許不携帯なら500B/人が罰金で、その場で支払うと、3日間有効の書類控えを渡され、そのまま運転可能という訳のわからん取締りをしていて辟易してます。なお、違う日に違う場所で捕まっても、3日以内なら書類を見せればスルーパスです。
>
> ラオスも、貴殿の旅行記を拝見すると、チェンマイ同様、レンタルバイクの足が一番良さそうに思っておりますが、ラオスもチェンマイ同様、警察の小遣い稼ぎをやってるんですね、、、
>
> いい加減、国際免許を取ろうかどうか迷っているところですが、やはりあった方が良さそうですね。。。
>
> nao
- naoさん からの返信 2017/10/24 09:16:14
- RE: RE: 警官の小遣い稼ぎ、、、参考になりました。
- グリシュコットさま
来年は、年始にチェンマイ、GWにもホーチミン+チェンマイ、8月にヴィエンチャンに行く予定です。少なくとも、チェンマイ、ヴィエンチャンでは、バイクを借りて散策するつもりなんで、今年の年末に、地元の免許センターにて国際免許をとりに行こうと思います。
どうもありがとうございました。
今後も、引き続きよろしくお願い致します。
nao
- Gruss Gott さん からの返信 2017/10/24 10:36:27
- RE: RE: RE: 警官の小遣い稼ぎ、、、参考になりました。
- こちらこそ!!
-
- sunnyさん 2014/04/03 21:50:53
- ようこそ!
- Gruss Gottさん
こんにちは。ビエンチャンへようこそ。
警察の小遣い稼ぎの刑にあったのですね。。確かにナンプのあそこの一通はわかりにくいかも。
ピーマイ(旧正月)前の今、取り締まりによる小遣い稼ぎはさらに気合が入ってます。こういうことだけはやる気のあるラオス人。
空気の悪さはほんと並行してます。こんな小さな町なのに車多すぎますよね。
ビエンチャン市内の人口数と自動車の保有台数が一致してきているとか。
マスク必須です。
sunny
- Gruss Gott さん からの返信 2014/04/05 10:36:28
- 帰国(でき)ました。
- sunnyさん、いつもありがとうございます。
ラオス訪問では事前に質問にもお応えいただきありがとうございました。
ビエンチャンのあの空気の汚れって、バイクだけでなく中国とも関係があるのでしょうか?
ホテルの人に聞いたら、畑を焼くからだって、のんきに答えていました。
もちろんそんなわけないと思います。
実は帰国が一日延びました。
理由は中国・南寧から杭州に向かう便が「天候のせい」で4時間遅れで接続のANA便に乗れなかったからです。
機内で中国人たちが騒乱状態でCAに怒鳴っていました。
南寧(もちろん杭州も上海)もビエンチャンと同じく、大気は真っ白でした。
ビエンチャンでバイクを乗っていたときも、一日でマスクが茶色になりました。
そんなことが毎日なんですねー。
でも、ラオスの人の優しさ、それから料理があっさりとした味付けでおいしかったこと、とてもよかったです。
どうか健康にお気をつけて。
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