「日本人?　満席だよ!」　と断った、韓国レストラン

2014/03/01 - 2014/03/01

ルアンパバン。
穏やかで静かないい町でした。

ただ夕食に出かけたとき、とても早い時刻(17:30)に
その店に入ったとき
「韓国人か?」
「日本人です」
「日本人?・・・フル!!(満席)」

と、追い返されたのがちょっといやだったな。
レストランに行って国籍聞かれたの初めてでした。
ちなみにその店は、
僕が他店で食事を終え、再び店の前を通ったときも
だれひとり客はいませんでした。

エリア ルアンプラバン(ラオス)

ビエンチャンのホテルから出発。

無料送迎がありがたい。

ビエンチャン空港

ちょっと時間ができたので、
空港内で食事しようと思いました。

ここは日本食。
イナリと巻き寿司のパックなんかもありました。

でも、この「食べ放題」
の誘惑には勝てず。。。

朝ごはん、ホテルで食べてきたのに
ガッツリはじまりました。

でも、中味はあまり良くないです。
お肉とかなくて、野菜・カマボコが多いかな。

なべも頼みましたが、味はもひとつ。

面白い空港です。

これはマッサージチェアの「販売」です。
つかうのではないです。

ルアンパバンへはラオセントラルという飛行機を予約しました。65ドルでいけました。

中はガラガラ。

僕の席。遠ーーくに二人泊まっているだけ。

よくこれでフライトキャンセルならなかったな。
えらいぞ、ラオセントラル!!

さて、予約していたホテルに着きました。
空港から5ドル。ちょっと安いのかな?
ホテルはゲストハウスを何軒が吸収してできた大きいゲストハウスという感じもします。
B棟(スタンダード)の廊下。おしゃれですが、

このようにスタンダードは通ることがむずかしいほどベッドが占めています。

しかも、冷蔵庫が部屋にないので

無理を言ってホテルの冷蔵庫に勝手は来たビールを入れてもらっていました。

シャワーも、使ったらトイレが水浸しになるタイプ。

ホテル中庭。

近くにあるコンビニ。

ビール100キープ。

僕の部屋(B)には冷蔵庫がないので文句を言って、ホテルの冷蔵庫にビールを冷やさせてもらいました。

郵便局

屋台が並ぶとおりにあったマッサージ。
ここが一番易そうでした。

これは屋台が並ぶところからもう少しおく(半島の先)にいった

この、少し奥(半島の東側)、いい雰囲気です。

少しだけど,奈良あたりの町並みっぽいかな

1200という安いゲストハウスもあります。

のんびり

のんびり

のんびり

晩御飯に
と、鳥の焼いたのを買いましたが、

アブラがぎとぎと、相当ひどく、食べられませんでした。

朝5:30からの托鉢

托鉢は6:30くらいまでは見れます。

托鉢で、お坊さんに差し上げる食料を買います。

さて、次の日。

部屋を変えてもらいました。幸い無料でアップグレード。
今度はE棟。スーペリアです。

部屋は広し、トイレバスもゆったり・・エアコンがリモコンつきになる。
コーヒー紅茶パックがある。
Bにはなかった冷蔵庫や湯沸しがある。
ドレッサーと机がある。
などなど、雲泥の差です。
料金の差は10ドルです。

E棟は、この出たところから裏門に直結していて、
まるで自宅のように外に出て行けます。

僕の自転車〜

裏門を出てすぐに自転車レンタルはありました。
洗濯もありそれもたのみました。
両方とも、表の通りよりやすかったです。

他所でも一杯ありますが、ここが一番近かった。

でも、レンタサイクルを借りるときにやはりパスポートを預けないといけません。

不安といえば不安です。

まあいいか。

自転車で市内を見た後、川に行きました。

フェリーに乗って対岸へ。

ホテルの前で、おばちゃんが売っていた

アイス。

お父さんと子どもたちが、噴水で水浴びを延々としていました。

楽しそうー

この寺では日の入りに太鼓が鳴ります。
ボーンボーンではなく、太鼓集団のパフォーマンスのような
あの連打の太鼓と鳴り物です。

太鼓がいいかんじで響いてきています。

夕方のお祈りに少しの人ですが集まっていました。

川の向こうには隠れ家的レストランがあるそうです。

さて、目抜き通りの夕方の様子。

僕は夜が弱いので出ませんでしたが、ナイトマーケットが出てすばらしいそうです。

地元の店で
まず軽めの晩御飯のフォーを食べました。

これだけではまだお腹は膨れません。

さて、次はしっかり食べようっと。

川べりに出て、夕日でも見ながらまた晩御飯にしようかな。

おっ、韓国料理か!! チゲ食べたいな。

「オ前、何人?」

「ジャマニーズです」

「NO!・・・・フル!!」

と、入店拒否にあいました。
何かいやなことでも、おありでしたか店長さん?

気分の悪い応対にも、さっと気持ちを切り替え

隣の店へ。

夕日がきれいです。

まず、ビールを一杯

レストランの焼き飯は結構高くて400円位しました。
でも、おいしかった>

じゃまでうるさい音楽が一切流れない

静かな店内。

客は常連の中国人たち。
彼らは夕日を見ることはせず、ビリヤードを楽しんでいました。

二品目。焼きうどん。

夜、ホテルの裏口からまた部屋に入ろうとしたとき、
レンタバイク&洗濯の家から声がかかりました。

「ビールのんでいけ」

「は〜い。よろこんで」

ということで楽しいひと時を過ごせました。

60才のこのお父さん、若いおくさんが大好きな様子でした。

空港への送りもこのおじさんが300で行ってくれることになりました。

道のトゥクトゥクだと500くらい(400もあった)ので、ちょっと助かりました。

ホテルの朝食

ふだんはバイキングなのですが、土日は卵・ハムがなくなるため
その部分だけバイキングではなくて、一品注文ができます。
僕は焼き飯にしましたがとってもおいしかった。

別にコーヒーとかトースト類、サラダもあるので、毎日このほうがいいのにと思いました。

お店のアイスは、あのおばあちゃんのアイスよりも5割り高いし、量も少ない。

まあ、でもいつも食べ親しんだ感じのアイスで、おいしいです。