悠久の時を超える　トプカプ宮殿

2014/03/05 - 2014/03/14

2014年　3月12日（水）

ランチを頂いてからの入場でした。

豪華絢爛、イズニックタイル必見の

トプカプ宮殿！

宮殿ですからね〜

こちらは2番目の宮殿。
1番のオスマン帝国の最初の宮殿は、現在イスタンブール大学のあるベヤズィット地区に建てられそうです。
15〜19世紀にかけてオスマン帝国の国政が行われ
歴代君主スルタンとその家族がここで暮らしていた。

広大な敷地、財宝、タイル、景勝・・・・
宮殿というので2階建て？
とか想像しましたがいやいや平屋の宮殿でした。

まずは皇帝の門にある、「アフメット三世の泉亭」

1728年に建てられた公共の水飲み場だったそうです。

う〜ん、この角度だと韓国？かと思います。

さてさて

皇帝の門をくぐります
第一庭園を直進すると
表敬の門（あいさつの門）が見えてきます。
そう、あの2つの尖がり屋根の門です。
表敬の門（あいさつの門）


会議の間
重要な会議が行われた場所。
スルタンは格子状の窓から覗いていたという。
さあ〜ハレムです。

小さな扉から入りますよ〜

スルタンは馬で入場したので石畳が・・・。
素敵です。


でスルタン皇后の間

ムラト3世の間
スレイマン1世（在位1520年から1566年）の孫がムラト3世
16世紀にミマール・スイナンによって造られたままで残っています。

ボスポラス海峡や金角湾が眺望できます。
気持ちの良い眺めです。
妃になると一番眺めの良いお部屋を与えられたそうです


悠久の時を超えたひとときでした

こちらでも詳細見れますよ〜　http://mb.mrs.living.jp/sgold/143238

エリア イスタンブール(トルコ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

アフメット三世の泉亭

皇帝の門の前にあります。

妃たちが暮らした建物