南米『イグアスの滝とマチュピチュ』の旅 ⑨ マチュピチュ

2013/03/10 - 2013/03/10

前からず～っと行きたかったイグアスの滝とマチュピチュ！
13日間という自身過去最大の旅行期間でもあり、スケジューリングも今までで一番悩み抜いた。
準備も大変！ブラジルビザの取得に当たり、パスポート・申請書（証明写真付）・Eチケット・預金残高証明書（25万円以上）・誓約書（出国が陸路などEチケットで証明できない場合必要）を準備し、これがかなり面倒。その他、日本発着および南米内の航空券、現地ホテル、旅行保険の手続きを済ませやっと出発。

旅程
3/1　成田-ニューヨーク経由-サンパウロ経由-イグアス
3/2 午後イグアス着 「フォスドイグアス泊」
3/3 イグアスの滝：アルゼンチン側　「フォスドイグアス泊」
3/4 イグアスの滝：ブラジル側　「フォスドイグアス泊」
3/5 午前 シウダーデルエステ（パラグアイ）/夕刻 フォスドイグアス-サン　　パウロ移動：By BUS　「車中泊」
3/6 午後 サンパウロ着 その後サンパウロ観光　「空港泊」
3/7 早朝 サンパウロ-リマ 午後：リマ観光　「リマ泊」
3/8 午前 リマ-クスコ 午後：クスコ観光　「クスコ泊」
3/9 午前 クスコ-オリャイタンタンボ-マチュピチュ 「マチュピチュ泊」
3/10 午前マチュピチュ観光/午後 マチュピチュ-クスコ「クスコ泊」★
3/11 クスコ観光 夕刻 クスコ-リマ経由-ニューヨーク経由-成田
3/12 機内泊
3/13 成田着

エリア マチュピチュ周辺(ペルー)

10日目の早朝5時のバスに乗り遺跡へ。
気合入れた早起きもむなしく見事に雨はやまず、てか大雨。
一応、6時オープンなのでしばし待つ。

せっかくのマチュピチュ。
なのにテンション上がらず・・・
でもさすがに遺跡が目の前に現れるとやっぱりすごい！

周囲の景色もこの通り厚い雲に覆われてるね。

当然朝日は拝めず。
本当ならこの辺から昇ってくるはず。

さすがに観光客もいなく閑散としている。

7時にガイドと待ち合わせなので一旦ゲートに戻る。
3月だけど結構朝は冷え込む。

雨のマチュピチュもいいものだ！と思って再出発。

遺跡発見者のハイラム・ビンガムの記念碑。

あ〜晴れないかな。

ん？雨があがってきた。

ん？ん？

雲が流れていく。

おお！

ついに晴れたぜー！
これこれ、定番の絶景ポイントからの眺め。
遺跡の奥にはワイナピチュ。

結果的に2つの顔のマチュピチュが見れた。
テンションあがって遺跡の中へ！

アンデネス。
マチュピチュの景色に彩りを与えてくれる。

本神殿。

インティファタナ。
遺跡の中で一番高いとことにある。

貫禄あるね！アンデスおばちゃん

渓谷とウルバンバ川。
本当に断崖絶壁に建てられてることが実感できる。
この景色は圧巻だった。

放し飼いのアルパカがたくさんいる。

もともとマチュピチュにはアルパカはいない。
昔、CMかなにかの撮影用として連れてこられたのが繁殖したらしい。

ワイナピチュのゲート。登りたかった

ウサギみたいな動物発見。

コンドルの神殿。

こんな場所にこんなものがあるなんて不思議。

帰りの列車の時間があるので村に戻ってきた。

村と遺跡を結ぶバスの発着所。
遺跡まで片道9.5USDは結構高い。
歩くと約2時間山道を歩かなくてはならないのでいたしかたない。

昼食はピザって気分。
ではなかったけど美味しかった。

帰りも同じくインカ鉄道。

そしてオリャンタイタンボからは再びバスでクスコへ戻る。
途中、大きな虹に遭遇。
大きかった、キレイ。

到着はもう夜中。

マチュピチュ！半日の滞在だったけどよかったよ
この景色、忘れられないな！