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このお祭りも、早くも第21回を数える<br />ことになりました。<br />けっして派手ではありませんが、メイン会場の<br />雪の上には小さな「かまくら」が並び、河川敷に<br />灯された小さな炎が暖かく揺れていて、どこか懐かしく、<br />とても優しい気持ちになります。<br />(この河川敷の灯りたちは、「日本夜景遺産」に認定<br />されたそうです。)<br />ずっと以前、まだこのお祭りが始まったばかりの<br />年に来た時は、強風で灯りが消えてしまい、<br />寒さで凍えてしまいました。<br />真っ暗な夜空に、星が大きく美しく輝いていたのが<br />思い出されます。<br />次に訪れたのは、2年前。<br />その時は、夜とても冷え込んで、宿泊したホテルから<br />会場までの送迎がなかったため、ホテル前の<br />平家集落の川沿いに作られたミニミニかまくらを<br />見ただけでした。<br />で、3度目になる今回こそ、防寒対策を万全にして、<br />美しい灯りを見に行きました。<br />

雪の上に、ほの灯(あか)り揺らめいて・・・湯西川温泉「かまくら祭」 

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2014/02/27 - 2014/03/01

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にゃんこ姫

にゃんこ姫さん

このお祭りも、早くも第21回を数える
ことになりました。
けっして派手ではありませんが、メイン会場の
雪の上には小さな「かまくら」が並び、河川敷に
灯された小さな炎が暖かく揺れていて、どこか懐かしく、
とても優しい気持ちになります。
(この河川敷の灯りたちは、「日本夜景遺産」に認定
されたそうです。)
ずっと以前、まだこのお祭りが始まったばかりの
年に来た時は、強風で灯りが消えてしまい、
寒さで凍えてしまいました。
真っ暗な夜空に、星が大きく美しく輝いていたのが
思い出されます。
次に訪れたのは、2年前。
その時は、夜とても冷え込んで、宿泊したホテルから
会場までの送迎がなかったため、ホテル前の
平家集落の川沿いに作られたミニミニかまくらを
見ただけでした。
で、3度目になる今回こそ、防寒対策を万全にして、
美しい灯りを見に行きました。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.0
ショッピング
3.5
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 東武日光線「鬼怒川温泉」経由、野岩線「湯西川温泉」<br />から、バスで温泉街へ。<br />今回の宿泊は、老舗旅館のひとつ「平家の庄」です。<br />まだチェックインの時間には早いので、ひとまず<br />フロントで手荷物を預かってもらって、街を<br />散策します。

    東武日光線「鬼怒川温泉」経由、野岩線「湯西川温泉」
    から、バスで温泉街へ。
    今回の宿泊は、老舗旅館のひとつ「平家の庄」です。
    まだチェックインの時間には早いので、ひとまず
    フロントで手荷物を預かってもらって、街を
    散策します。

  • 入口には、雛の吊るし飾りが。<br />伊豆方面の名物ですが、こちらでも<br />始めたのようですね。<br />飾る物は少し違っていますが、<br />これも可愛い。

    入口には、雛の吊るし飾りが。
    伊豆方面の名物ですが、こちらでも
    始めたのようですね。
    飾る物は少し違っていますが、
    これも可愛い。

  • 温泉街の各商店の前では、それぞれ<br />趣向を凝らした雪だるまが、訪問客を<br />お出迎えしています。

    温泉街の各商店の前では、それぞれ
    趣向を凝らした雪だるまが、訪問客を
    お出迎えしています。

  • バスの終点近くにある「平家集落」。<br />湯西川に沿って、昔の街並みが<br />残っています。<br />今の季節は、雪がいっぱい。

    バスの終点近くにある「平家集落」。
    湯西川に沿って、昔の街並みが
    残っています。
    今の季節は、雪がいっぱい。

  • 以前は、全部の家が茅葺屋根で<br />風情があったのですが、さすがに<br />材料調達や技術者の不足で、向かって<br />右手の1軒だけになりました。<br />惜しいけれど、これも時流ですね。

    以前は、全部の家が茅葺屋根で
    風情があったのですが、さすがに
    材料調達や技術者の不足で、向かって
    右手の1軒だけになりました。
    惜しいけれど、これも時流ですね。

  • 温泉街を抜けて15分ほど歩いて、<br />「かまくら祭」のメイン会場になっている<br />「沢口河川敷」へ。<br />中でバーベキューができる「かまくら」が<br />たくさん並んでいます。

    温泉街を抜けて15分ほど歩いて、
    「かまくら祭」のメイン会場になっている
    「沢口河川敷」へ。
    中でバーベキューができる「かまくら」が
    たくさん並んでいます。

  • 「かまくら」の横に、今年はハートの<br />飾りも作られていました。<br />夜は、ライトアップされるようです。

    「かまくら」の横に、今年はハートの
    飾りも作られていました。
    夜は、ライトアップされるようです。

  • 河川敷では、ボランティアの人たちが<br />「ミニかまくら」を並べています。<br />何しろ材料が雪ですから、中に火を<br />灯せば溶けてしまいます。<br />で、毎日作り直すわけですね。<br />ご苦労様なことです。

    河川敷では、ボランティアの人たちが
    「ミニかまくら」を並べています。
    何しろ材料が雪ですから、中に火を
    灯せば溶けてしまいます。
    で、毎日作り直すわけですね。
    ご苦労様なことです。

  • 商店街のお店の前に、酔いつぶれた<br />と思しき雪だるまさんが。<br />このお店は、酒屋さんです。<br />なるほど。 (笑)

    商店街のお店の前に、酔いつぶれた
    と思しき雪だるまさんが。
    このお店は、酒屋さんです。
    なるほど。 (笑)

  • そろそろチェックインの時間が<br />近くなったので、ホテルに戻りました。<br />「桓武平氏ゆかりの宿」と書かれた<br />ホテルの看板も立派です。<br />もともと、この温泉は「平家の隠れ里」<br />として有名な地で、「平氏直系の子孫」を<br />名乗る家も多いのです。

    そろそろチェックインの時間が
    近くなったので、ホテルに戻りました。
    「桓武平氏ゆかりの宿」と書かれた
    ホテルの看板も立派です。
    もともと、この温泉は「平家の隠れ里」
    として有名な地で、「平氏直系の子孫」を
    名乗る家も多いのです。

  • ホテル前に置かれていた木は、<br />「日本一の平家神代杉根」。<br />説明書きによると、<br />「神代杉とは、火山の噴火で火山灰に<br />埋もれ、腐らずに半化石化した杉です。<br />約800年〜2,500年ほど火山灰に<br />埋もれていないと、この色にはなりません。<br />推定樹齢 約1,200年」<br />だそうです。<br />へえぇ、すごいんだ!

    ホテル前に置かれていた木は、
    「日本一の平家神代杉根」。
    説明書きによると、
    「神代杉とは、火山の噴火で火山灰に
    埋もれ、腐らずに半化石化した杉です。
    約800年〜2,500年ほど火山灰に
    埋もれていないと、この色にはなりません。
    推定樹齢 約1,200年」
    だそうです。
    へえぇ、すごいんだ!

  • フロントでチェックインをすませ、<br />奥へ。<br />独特の趣きのある造作です。<br />正面の五段の階段を上ると・・・。

    フロントでチェックインをすませ、
    奥へ。
    独特の趣きのある造作です。
    正面の五段の階段を上ると・・・。

  • こちらのロビーになります。<br />華やかな雛壇が目をひきます。<br />

    こちらのロビーになります。
    華やかな雛壇が目をひきます。

  • ここ「平家部落」では、昔から<br />端午の節句をやりません。<br />というのは、落ち延びてここに<br />居をかまえた平氏の部落で、<br />男の子が生まれた時の事件が<br />元になっています。<br />久々の明るい出来事に喜んだ<br />部落の人たちが、お祝いに鯉のぼりを<br />揚げたところ、折り悪しく、それが<br />平家の残党狩りをしていた源氏の兵に<br />見つかり、多くの犠牲者を出して<br />しまいました。<br />以来、ここでは決して鯉のぼりを<br />あげることはしなくなりました。<br />そのかわり、女の子のお節句は<br />盛大に祝うようになったということです。

    ここ「平家部落」では、昔から
    端午の節句をやりません。
    というのは、落ち延びてここに
    居をかまえた平氏の部落で、
    男の子が生まれた時の事件が
    元になっています。
    久々の明るい出来事に喜んだ
    部落の人たちが、お祝いに鯉のぼりを
    揚げたところ、折り悪しく、それが
    平家の残党狩りをしていた源氏の兵に
    見つかり、多くの犠牲者を出して
    しまいました。
    以来、ここでは決して鯉のぼりを
    あげることはしなくなりました。
    そのかわり、女の子のお節句は
    盛大に祝うようになったということです。

  • 私たちのお部屋「平」は、<br />準特別室です。

    私たちのお部屋「平」は、
    準特別室です。

  • 二間続きで、なかなか豪華な<br />インテリアです。

    二間続きで、なかなか豪華な
    インテリアです。

  • 衣桁に掛けられた美しい<br />打掛け。

    衣桁に掛けられた美しい
    打掛け。

  • すだれの向こうの座敷には<br />炉が切ってあります。<br />(ただし、暖房はエアコンで、<br />火は入っていません。)

    すだれの向こうの座敷には
    炉が切ってあります。
    (ただし、暖房はエアコンで、
    火は入っていません。)

  • こんな感じ。

    こんな感じ。

  • こちらの部屋にも、色違いの<br />打掛けが。<br />ちょっと着てみたい。

    こちらの部屋にも、色違いの
    打掛けが。
    ちょっと着てみたい。

  • さっそく、温泉に入りに<br />行きます。

    さっそく、温泉に入りに
    行きます。

  • 時間が早いので、誰もいません。<br />ラッキー♪<br />あまり広くはありませんが、熱めで<br />いいお風呂です。

    時間が早いので、誰もいません。
    ラッキー♪
    あまり広くはありませんが、熱めで
    いいお風呂です。

  • 一応、露天風呂もついて<br />います。

    一応、露天風呂もついて
    います。

  • このホテルの売りは10種類にもおよぶ<br />貸し切り露天風呂で、それぞれタイプが<br />違います。<br />私たちの宿泊プランは、通常は有料の<br />これらのお風呂に入り放題というもの。<br />大浴場に入った後、もちろん、こちらのほうも<br />試してみます。

    このホテルの売りは10種類にもおよぶ
    貸し切り露天風呂で、それぞれタイプが
    違います。
    私たちの宿泊プランは、通常は有料の
    これらのお風呂に入り放題というもの。
    大浴場に入った後、もちろん、こちらのほうも
    試してみます。

  • 個室が並んでいて、空いていれば、<br />どこでも好きなところに入れます。<br />これは『龍神の湯』。<br />龍の口からお湯が出ています。<br />他にも幾つか、空いている所を<br />覗いてみましたが、結局入ったのは<br />3種類くらい。<br />そうそう入れるものじゃありません。<br />入った中では、ここが一番良かったかな。

    個室が並んでいて、空いていれば、
    どこでも好きなところに入れます。
    これは『龍神の湯』。
    龍の口からお湯が出ています。
    他にも幾つか、空いている所を
    覗いてみましたが、結局入ったのは
    3種類くらい。
    そうそう入れるものじゃありません。
    入った中では、ここが一番良かったかな。

  • さて、お風呂のあとは夕食です。<br />渡り廊下から長い階段を上って、<br />別棟の夕食会場へ。

    さて、お風呂のあとは夕食です。
    渡り廊下から長い階段を上って、
    別棟の夕食会場へ。

  • ここの温泉街は、どのホテルも<br />だいたいメニューが決まって<br />います。<br />囲炉裏端に座って、串に刺した川魚や<br />野菜を炭火で焼いて食べる野趣あふれる<br />もので、けっこう楽しくて好き。<br />別注文ですが、竹筒に入れたお酒を<br />炉でお燗して飲む「竹酒」も、竹の<br />香りがいい感じです。<br />

    ここの温泉街は、どのホテルも
    だいたいメニューが決まって
    います。
    囲炉裏端に座って、串に刺した川魚や
    野菜を炭火で焼いて食べる野趣あふれる
    もので、けっこう楽しくて好き。
    別注文ですが、竹筒に入れたお酒を
    炉でお燗して飲む「竹酒」も、竹の
    香りがいい感じです。

  • ランプ(形の電灯ですが)の灯りも、クラシカルな<br />ムード。<br />

    ランプ(形の電灯ですが)の灯りも、クラシカルな
    ムード。

  • 隣の席との境もすだれですが、<br />見えそうで見えないのが、絶妙の<br />間合い。

    隣の席との境もすだれですが、
    見えそうで見えないのが、絶妙の
    間合い。

  • 夕食後、ホテルのサービスで、昼間<br />行った「かまくら祭」のメイン会場まで<br />車で送ってくれました。<br />この祭用の臨時駐車場で下車し、7分ほど<br />歩きます。<br />道の両側は、木々がライトアップされていて、<br />とても幻想的です。<br />

    夕食後、ホテルのサービスで、昼間
    行った「かまくら祭」のメイン会場まで
    車で送ってくれました。
    この祭用の臨時駐車場で下車し、7分ほど
    歩きます。
    道の両側は、木々がライトアップされていて、
    とても幻想的です。

  • 河川敷に並んだミニかまくらに<br />灯が入って、じっと見ていると、<br />どこか別の世界に迷い込んだような<br />不思議な気持ちになりました。

    河川敷に並んだミニかまくらに
    灯が入って、じっと見ていると、
    どこか別の世界に迷い込んだような
    不思議な気持ちになりました。

  • とっぴな連想ですが、この灯りの<br />ひとつひとつが、人の命の輝きのように<br />思えたのです。<br />この世とあの世の境に、こんなふうに<br />たくさんの命が燃えている場所が<br />あるのかなぁ・・・と。<br />え!?<br />でも、それって、昔聞いた円生の落語「死神」<br />の一場面じゃないの!<br />といっても、これはけっして恐ろしいものでは<br />なくて、「生命の賛歌」のような眺めです。

    とっぴな連想ですが、この灯りの
    ひとつひとつが、人の命の輝きのように
    思えたのです。
    この世とあの世の境に、こんなふうに
    たくさんの命が燃えている場所が
    あるのかなぁ・・・と。
    え!?
    でも、それって、昔聞いた円生の落語「死神」
    の一場面じゃないの!
    といっても、これはけっして恐ろしいものでは
    なくて、「生命の賛歌」のような眺めです。

  • 大きいかまくらのほうも、中に<br />灯りがついて、闇の中に暖かそうに<br />浮かび上がっています。<br />

    大きいかまくらのほうも、中に
    灯りがついて、闇の中に暖かそうに
    浮かび上がっています。

  • この季節の湯西川としては、<br />異常なほど暖かい夜で、雪の<br />上を歩き回って、存分に夜景を<br />楽しむことができました。

    この季節の湯西川としては、
    異常なほど暖かい夜で、雪の
    上を歩き回って、存分に夜景を
    楽しむことができました。

  • かまくらの内部です。<br />5〜6人でいっぱいになるくらい<br />小さくて、中の壁にはなぜか、<br />小銭がたくさん貼り付けてありまし<br />た。<br />お賽銭? (笑)<br />私たちもマネして、「良いご縁」の意味で、<br />5円玉を貼っておきました。(笑)

    かまくらの内部です。
    5〜6人でいっぱいになるくらい
    小さくて、中の壁にはなぜか、
    小銭がたくさん貼り付けてありまし
    た。
    お賽銭? (笑)
    私たちもマネして、「良いご縁」の意味で、
    5円玉を貼っておきました。(笑)

  • 一夜限りの優しい灯り。<br />明日にはまた、町の皆さんの手で、<br />新しい灯りが作られるのでしょうね。<br />何か、ほのぼのとした気分になります。

    一夜限りの優しい灯り。
    明日にはまた、町の皆さんの手で、
    新しい灯りが作られるのでしょうね。
    何か、ほのぼのとした気分になります。

  • 道端に作られた「光のトンネル」。<br />奥には、やはり光で作られたような<br />ハートが煌(きらめ)いています。<br />う〜ん、なんとも素敵な風景♪<br />いいですね〜!

    道端に作られた「光のトンネル」。
    奥には、やはり光で作られたような
    ハートが煌(きらめ)いています。
    う〜ん、なんとも素敵な風景♪
    いいですね〜!

  • ホテルへ帰ると、ロビーの<br />雛段もほのかな明かりに<br />照らされていました。<br /><br />満ち足りた気分で部屋に帰り<br />ます。<br />おやすみなさい。

    ホテルへ帰ると、ロビーの
    雛段もほのかな明かりに
    照らされていました。

    満ち足りた気分で部屋に帰り
    ます。
    おやすみなさい。

  • 翌日です。<br />ホテル前からバスで「湯西川温泉」駅<br />に戻り、これから「鬼怒川温泉」に<br />向かうところです。

    翌日です。
    ホテル前からバスで「湯西川温泉」駅
    に戻り、これから「鬼怒川温泉」に
    向かうところです。

  • この駅のプラットフォームは、<br />トンネルの中にあります。

    この駅のプラットフォームは、
    トンネルの中にあります。

  • トンネルの向こうから、湯西川の<br />鉄橋を渡って、野岩線の列車が<br />入って来ました。<br />2両連結の各駅停車です。<br />ここから6つ目の駅が「鬼怒川温泉」<br />になります。<br />今夜は、そちらに泊まります。<br /><br />    (一応)おわりーおまけ「鬼怒川温泉」編につづくー

    トンネルの向こうから、湯西川の
    鉄橋を渡って、野岩線の列車が
    入って来ました。
    2両連結の各駅停車です。
    ここから6つ目の駅が「鬼怒川温泉」
    になります。
    今夜は、そちらに泊まります。

        (一応)おわりーおまけ「鬼怒川温泉」編につづくー

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