2015/02/22 - 2015/02/23
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usakaさん
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たくさん働いたら、自分達へのご褒美に温泉!
今回は、去年行けなかった湯西川のかまくら祭りを見に、
湯西川温泉へ行ってきました。
かまくら内でのBBQや、貸切露天風呂、囲炉裏端での食事、
夜はかまくら祭りをたっぷり楽しんでリフレッシュ!
帰りの道中、私はあまり気乗りしないまま日光江戸村へ。
思っていた以上に楽しめて、すっかりご満悦〜
一泊二日であれこれ盛りだくさんでしたが、
移動距離が短いからか疲れる事もなく、充実した旅となりました。
その2は、湯西川かまくら祭り〜湯西川を発つまでです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
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-
かまくら祭りへの会場へは、片道200円の巡回バスで行くことにしました。
山城屋さんの前からバスが出ているので、それに乗ってほんの5分足らず。
会場の入り口でバスから降ろされ、徒歩で向かいます。
遠くに青いイルミネーションが… -
日中は骨組とか見えてあまり美しくなかったこの場所。
夜は青とピンクのイルミがとてもキレイでした。 -
この奥にはハートのオブジェとベンチが置いてありますが、
中に入るか迷っているうちに、おじさんがカメラ持って中へ。
後ろ姿を撮るつもりが、シャッター切る直前に振り向くんだもの…
おじさんも、振り向いたらいきなりカメラ向けられててびっくり顔でした〜 -
川沿いの小さなかまくら達が見えてきました。
-
日中は全く立ち入り禁止だったけど、
夜はちょっとだけ小さなかまくらに触れ合えるようになっていました。 -
あ、雨が降ってきた・・・
-
この辺りはもう、立ち入り禁止区域。
かまくらとの触れ合いスペースはあまり広くありません。 -
かまくらの中には、プラカップの中に蝋燭が入っています。
間近で見ると、ちょっと。。。
ですが、かまくら祭り号のバスの運転手さんが言うには、
この蝋燭の点灯は、以前は地元の人で行っていたけど今はプロに頼んでいるのだとか。
蝋燭に火をつけるプロ? -
17:30から始まり、この時間で20:30頃…
蝋燭が消えちゃっているのも散見し、所々暗いところがあってすごく残念! -
川に映り込んだ青い光とかまくら
-
次回来る時はまだかまくらが新しいうちに、
夕暮れ時から徐々に周りが暗くなっていく景色とかまくらを見たい!
来年もココ来るぞー!! -
橋の真ん中ら辺から見下ろしたかまくらの風景。
うーん、ちょっと雨足が強くなってきたような… -
大きいほうのかまくらを見に行こうとそちらへ向かうと、
甘酒どうぞ〜〜と呼びかけられ…
紙コップにたっぷりの甘酒をいただきました。
お酒の風味もほんのり効いてて、これは美味しぃ〜!!
この甘酒は無料で提供され、来年の蝋燭購入のために募金を募るという仕組みです。
少額ながらも募金箱へちゃり〜ん。
甘酒を飲みながら、しばし人間ウォッチング・・・
若い人たちほど100円以上の募金をしていました。中には500円奮発した女子も! -
もうすぐ終了時間というのもあり、人出も少なく…
ライトに照らし出される雨の量も結構多くなってきました。 -
大きいかまくらの中の照明は、ライトで照らされています。
-
昼間はただの置きものだったクマ達も、青白い光でライトアップ!
-
カモシカもライトアップ!
-
小さいコがちょっとかわいかったので…
-
私たちがBBQをしたかまくらは一番奥から2番目だったかな〜?
-
かまくら祭り号の最終出発が21:00なので、そろそろ撤収。
結構雨が降っていましたけど、この日は夜になってもあまり寒くなく、
ゆっくり見て回る事が出来ました。
それにしても、あんなに日中は天気よかったのに・・・
山の天気は本当に変わりまくりますね〜 -
朝は貸切風呂が利用できないので、朝食の時間ぎりぎりまで寝て。
朝食はバイキング形式です。相変わらず持ってきすぎですね…
いつも食べ過ぎるから、今回は控えめで!と言っているんです、直前までは… -
山のお宿なのに、なぜかイカ刺し!??
それでも、イカ好きな私は2皿も食べてしまいました… -
温泉卵には、こんなかわいい印が…
-
朝食を終えて、すぐさま男女別のお風呂を楽しみに行きます。
たまたま私がカメラを持っていたのと、
その時女風呂には誰もいなかったので写真撮れる!
ご飯食べてすぐ風呂に入る女性はあまりいないだろうという読みは正解だった -
女湯の内湯
だりんに見せたら、男湯はこの3倍くらいの広さなんだとか。 -
人がいないうちに、とりあえず露天風呂を撮影しに行きますか!
石の階段を下って行きます。
裸足の足だと滑って転びそう…慎重に。 -
夜とはまた違う、露天風呂の景色。
ここでも雪見の露天を楽しめます。 -
夜行った時も確認しましたが、やっぱり女風呂も向こうから丸見えじゃないか〜〜!
気にせず入りましたけどね…
気になって、後で公式サイトを見たところ、木々の葉が生い茂っている時期は向こう側は隠れているっぽい? -
川側の方が東のようで太陽の光をいっぱい浴びながらの風呂を満喫できます。
お湯の中でヨガのポーズを取ってみたり、深呼吸したり。
はぁ〜〜気持ちいい -
私が風呂から上がる頃、とりあえず支度を終えた女性が一人二人…三人とワラワラやってきました。
-
チェックアウトの時間です。
昨日の夜の雨はどこへやら…すっかりいいお天気に。 -
来たときから気になっていましたが…
車がすっぽり雪に埋まってしまっています。
春が待ち遠しい… -
行きの道中で気になっていたスポット、五十里湖の凍結した湖面とその景色を見に、
待避所に車を停めてちょっと歩いて戻りました。 -
昨日の曇天で見た景色が幻想的でとてもよかったけど、
晴れている時も悪くないな〜 -
連日暖かいため、岸に近い湖面は氷が溶け始めていました。
-
冬の山は寒々しいけど、いつの時期でも山とか空とか自然を見てると癒される。
この時点ではまだ、日光東照宮に立ち寄るつもりで移動していましたが…
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