2013/12/13 - 2013/12/15
138位(同エリア185件中)
たまたびさん
福島駅から公共機関や送迎車で行けるにごり湯の宿に行ってきました。後半は猛吹雪の中での移動になりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回の食事はミート矢澤のお弁当。もちろんワインもいただきます。
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晴れ間の広がる福島駅に到着。高湯温泉行きのバスに乗って行きます。一日に数便しかないので気をつけないといけません。
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途中から山道になって雪が降りだしてきました。バスを降りるとすぐに硫黄の香り包まれます。今夜のお宿、吾妻屋さんはバス停のすぐそばです。
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部屋は露天風呂に行くのに一番近く便利でした。コンパクトですがきれいです。
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さっそくお風呂に。ここのお宿は日帰り入浴のお客さんがいないことと、部屋数の割にお風呂の数が多いのであまり人に会うことがなくゆっくりできます。こちらは貸切の内風呂です。湯の花の量が半端じゃないです。
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露天風呂に向かうには少し歩きます。雪が両脇に。
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露天風呂「山翠」の入口です。
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脱衣場はこんな感じ、寒い!
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これが人気の露天風呂です。こちらも乳白色のお湯で湯量も豊富。お湯がそそぎこむところから離れるにつれて少しずつぬるくなるので好きな場所を選べます。横になれるように浅くなっているところもありました。
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こちらは男女別と家族用の露天風呂です。家族風呂は空いていればいつでも入れます。
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家族風呂の脱衣場です。この向こうには・・
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こんなお湯が待っています。ちょっと熱めでした。
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夕食です。部屋でいただきます。
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地元のお酒をいただきました。
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しゃぶしゃぶもおいしくいただきました。
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朝食です。チェックアウトの前にもう一度湯浴みをしました。
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宿を後にしてバスで福島駅に戻り、今夜の宿の送迎車でお宿、新野地温泉の相模屋旅館に向かいます。1時間少しかかりますが、途中から猛吹雪になってきました。なので宿の写真も撮ることなくチェックイン。部屋は広々していて冷蔵庫もついていました。
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部屋から外を見るとこんな様子。窓を開けることもできず。晴れていれば福島の街並みが一望できるとか。
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このお宿は野天風呂、こんな天気でどうだろうかと思いましたが、まずは内風呂に向かいます。長い廊下を歩いていき・・
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内風呂です。乳白色の単純硫黄化水素泉とのことですが、硫黄の香りは感じませんでした。少し温まってから・・
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野天風呂の様子を見に行きますが、、、
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まだ夕方でもないのですが薄暗く、ほとんど何も見えません。猛吹雪、雪も積もっていて泣く泣くあきらめました。
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夕食は部屋でいただきます。ボリューミーですが温泉効果なのかペロリとたいらげました。
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地ビールと地酒をいただきました。
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夕食後は別の内風呂に向かいます。
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脱衣場はとてもきれいです。
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お湯はちょうどいい温度でゆっくり入っていられます。とても温まりました。隣の女性のお風呂には野天風呂があるとのことです。
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朝食は大広間でいただきます。
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チェックアウト時もこんな天気。宿の外観も見ることもなく帰途につきました。野天風呂に入れなかったのが心残りです。
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