ふだん着の休日 日光湯元で湯治のあとの日光の歴史を少し観てみる-3

2014/03/10 - 2014/03/12

帰る3日目です。

朝の天気予報で、東京は17℃ぐらいまで気温が上がるでしょうと・・
確かに暖かく感じます。

今日は、帰る電車の時間だけを決めていたので、行き当たりばったりです。

ここ「湯守釜屋」さん、また来たくなりました。
初日にご一緒したご夫婦の奥様が、「10年間ここへ来ているのよ、
お湯がとっても良いから」といっていたことが解りました。

エリア 日光湯元温泉(栃木)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝食まえにお風呂に入って、最後の食事です。

少しすくないかなって思いましたが、あとから2品ほど増えて
お腹一杯になりました。

ここへきてから食べて！湯に入って、寝ての繰り返しです。

日光駅まで行く送迎の時間があったので、もう少し探索です。
こちら側は、愛山荘の方ですかね。
ほんと、良く見ると大きなお宿でした。

湯の湖ともお別れです。

こんなに雪が積もっていたのですね。

外の気温は-1℃

このマイクロバスで戻ります。

つららが・・

運転手さんのご配慮で、華厳の滝によってくれました。

東武日光駅まで戻ってきました。
そして、まずは「JR日光駅」へ向かって
どなたかのブログで、1度見ておくと良い駅舎といっていたので、
着ました。歩いて3分ほどです。

明治23年の建造物だそうですが、
どなたが設計したのか、素敵な建物です。

おっ「鳴き龍」

2階ホワイトルームに行ってみましょう。

昔は、一等、二等と分けられていたようで、
ここは、一等客待合室だったようで、切符は高かったようですね。

シャンデリアも素敵です。

階段もツヤッツアです。

団体口です。JRぽいですね。

時計も茶色がベースです。
ここへ来た理由があります。「もし東武日光駅のトイレが
混雑していたら、JR日光駅に行くべしと」どなたかが言っていました。
確かにと思います。

自動販売機も茶色です。

みどりの窓口

外へ出るとクラッシックホテルです。
駅スパもあるようです。

JR側から東武を見てみました。

この山々を毎日見ているのですね。

まだ、帰りの時間まで、4時間ほどあります。
たまには通りを歩いて「神橋」まで歩いて行ってみましょう。

日光郷土センターによってみました。

弥生祭に使われる山車が飾ってあります。
中にはおいしい水も飲めるところがあり、
ちょっと休憩するには良いかもね。

2つ目のお水が飲めるところです。
日光市役所のところです。
水を汲みに来ていたお母さんも毎日飲んでいるようです。

すこし歩きながら屋根の細工を見たりしましょう。

板垣退助像

天海貫主像

この二人のお陰で、東照宮は無くならずに済んだといわれています。

神橋で折り返しかと思ったら、時間があるよという事で、
ここまできたら「東照宮」へちょっと寄ってみよう。

輪王寺の裏手を歩いてみます。
水が綺麗です。
お寺が一杯点在しています。

さて、入口の参道です。

輪王寺　黒門です、葵のご紋があります。

表門まで来ました。

五重塔です。

真っ直ぐに伸びた木です。

下から見ても細工が良いです。

勝道上人

太郎杉

たばこを買うのに入った酒屋さんですが、
お店の中の様子がすごく良いです。

色々なこの通りのことが聞けました。
このまま続けてくださね。

この街並みは良いと思いますが、
オリンピックまでには拡張されるようです。

教えていただいた羊羹屋さんで、お土産を買いました。

さあ、そろそろ時間が近づいてきましたので、
東武日光駅から帰ります。

また、来たいと言っていますので、その時はよろしくですね。