2014/02/21 - 2014/02/22
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やまやまさりーさん
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大好きな山形をめぐる旅。実はほぼ同じルートを4年前に旅しているのですが、あんまり気に入ったもので、再び計画しちゃいました。仙台~山寺~かみのやま温泉~肘折温泉(泊)、肘折温泉~銀山温泉という、温泉を2日で3か所めぐる旅です。
年末に下の親不知を大学病院で1本2時間半もかけてやっと取り終えたので、気分すっきり、といきたいところですが、毎日の仕事の忙しさに、行っている場合か・・・と前日になっても心から楽しめるのか心配でしたが、家を出た瞬間、もうそんなこと忘れていました!それにしても2月21日、なんの日だっけ・・・とひっかかっていたのですが、何のことはない、結婚記念日でした(笑)。夫よ、忘れててごめん・・・。いつも快く旅に出させてくれてありがとう!感謝。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
早朝の仙台駅に到着。
駅近のモスバーガーでモーニング。
外はちらちら粉雪が舞っていますが、お天気は良さそうです!
まずは仙山線で山寺に向かいます。
仙山線は、都会からどんどん山景色に変わっていくので、乗っていて飽きない路線なんですよね〜。
今回の旅のおともは、山形といえば、藤沢周平。
清川八郎の物語「回天の門」561ページ読破を狙います! -
1時間ほどで、山寺駅に到着!
観光客らしき人は私だけ。
そう、まだ、金曜日の8時過ぎ。
いつもなら、東海道線にもまれて通勤している頃。 -
駅からは歩きです。
迷いませんよ。 -
立谷川を渡ります。 -
赤い欄干が印象的な、宝珠橋からの眺め。
きれいだな〜。 -
橋を渡って、2、3分で登山口の入口です。
すごい雪です。
いよいよ山寺参拝のスタート。 -
こちらは、階段を上ったところにある、「根本中堂」。
ブナ材を使った建築物としては、日本最古といわれているようですが、雪が多くて、よくわからない・・・。 -
参拝料300円を払って、いよいよ階段を上っていきます。
あ、芭蕉さんがいらっしゃいました〜。
景色のいいところにいらっしゃいますね。 -
「せみ塚」。
閑かさや岩にしみ入る蝉の声
芭蕉を偲んだ俳人たちが、この句を書いた短冊を埋めて、その上に「芭蕉翁」と刻んだ塚を立てたと言われています。
今日は、雪は降ってはいませんが、進むにつれ、段々雪深くなってきました。 -
「仁王門」。
麓の山門と奥の院のほぼ中間地点にあるケヤキ造りの山門です。
門の両側には、仁王尊と十王尊の像が立ち(迫力満点!)、邪心を持つ者を通さぬようにとにらみを利かせています。
邪心か・・・。通れるかしら(笑)。 -
こんな感じの雪道が続いています。
4年前の冬に来た時は、前に一人だけ歩いた人の足跡について、ハアハアしながら上りましたが、今日は青空。歩いているうちに熱くなり、マフラーを外しても大丈夫なほど。 -
釈迦ヶ岩の上に建つ「釈迦堂」。
現在は一般人の立ち入りは許されず、修行僧のみ立ち入ることの出来る修練の場です。
まったく、すごいところにあるもんだ。 -
ポストは、午前中に1回だけ回収があるみたいです。
郵便屋さんも大変だ・・・。
雪にすっぽり。
さらに進むと・・・。 -
山寺の最高到達点、奥の院です。ここまで1015段!
かかった時間は、私の足で30分程。
建物の左には高さ5メートルの金色の阿弥陀如来像を安置する大仏殿があり、毎日卒塔婆供養が行われているそうです。 -
奥の院からの眺めです。
4年前の初めて冬に訪れた時、ここは、まったく音のない世界でした。
車の音も、電車の音も、鳥の鳴き声もなく、無音・・・。
唯一、ダウンコートにおちる雪の音がかさかさするだけで、それはそれは神秘的な世界でした。
その時の体験が忘れがたく、この度、4年ぶりにこの季節に企画した旅でもありました。
結構雪が降っていた前回と違い、この日は晴れていたので、鳥の鳴き声は時々聞こえてきましたが、やはり、静寂・・・という言葉がぴったりの場所でした。
1689年に訪れた松尾芭蕉も、静寂の中に蝉の声だけが響く情景に感動してあの句を詠んだわけですから、時代を違えど、万人が感じる想いなんですね・・・。
芭蕉が訪ねた夏も良かったですが、この季節もおすすめです。 -
去りがたかったのですが、先を行きましょう。
少し戻って、こんな雪道をさらに進みます。 -
五大堂へ続く階段ですが、この階段、凍ってる!
ロープを握って慎重に上ります。
ちなみに、帰り道、この階段で思いっきり転びました・・・。痛かった・・・><。 -
イチオシ
着きました、「五大堂」。
慈覚大師が仏法の隆盛と天下泰平を祈願したという舞台造りのお堂です。
現在の建物は正徳4年(1714)に再建したとのことです。
ここから眺める眺望は、本当に素晴らしい! -
イチオシ
この時期は、もちろん、一面雪景色。
ずーっと見ていても飽きません。
しばし佇む・・・。
誰も来ないので、独り占め。 -
列車の時間があるので、そろそろ帰るとします。
ふと見上げると、こんなつらら! -
下りは特に気をつけねば・・・。
ちなみに、4年前は下りで2回転びました〜。
何か考え事をしていると、ほんと、すぐに転んでしまいます!
集中、集中!! -
冬の山寺。足元さえちゃんとしてれば、誰でも上れます。
ちなみに、麓では、無料で長くつを貸してくれます。
スニーカーで来ても安心ですね。
ここでは、軍手は必須。こちらも確か貸してくれるみたいです。 -
1時間に1本しかない仙山線。
ギリギリセーフで間に合いました!
これは、山寺のホームから見た五大堂です。
静寂を体験させてくれて、ありがとう! -
山形駅で乗り換え、次に向かったのは、かみのやま温泉です。
山形を代表する温泉街ですが、私は初めて。
期待が膨らみます。 -
ここ、かみのやま温泉では滞在時間が2時間くらいしかとれないので、急いでまわることにします。
まずは、ひとっぷろあびたい!というわけで、共同浴場の一つである下大湯へ。
このレトロ感、いいな〜。 -
ここ下大湯は、基本的には浸かるだけ。
洗髪したい人は、別途お金を払って、この写真の右のほうにある、蛇口のノブ?を受け取って蛇口をつけます。
面白いですね。私は使いませんでしたが・・・。
湯船は広々。湯加減もちょうどいいです。
壁にある大きなタイル画(上山城と、富士山だったかな?)もムードあり。
長旅の疲れが癒されます。
温泉に入ると、本当にリラックスしますよね・・・。 -
さて、お腹が空いてきました。
駅の方面に戻って、矢来橋のたもとにある、こんな細い路地を入っていくと・・・ -
「川芳 そば屋」さんがあります。
-
店内は、こんな感じ。
どこかのおうちみたいな雰囲気。
ご主人が親しみある感じの方です。 -
今日は、このそば粉を使っているとか。
早速、板そばを頼みます。二・八そばです。 -
二人分はあるかな〜。850円。
ペロリといただいちゃいました。
美味しかった。 -
そして、このお店のすぐ横にあるのが、映画「おくりびと」で、もっくん主人公の大悟の家として使われた建物。
おくりびとは、酒田でほとんど撮影されましたが、これだけここかみのやま温泉で撮影したそうです。 -
そしてそして、また来た道を戻ります。
上山城に行かなくちゃ! -
お城の入口には、こんなかわいい雪だるま。
-
お城の中は、色々な展示物がたくさんあるのですが、時間がないため、ざっと見学して、早々に一番上階に上がります。
扉を開けると一面の銀世界。とってもきれいです。
この後、もう少しじっとしてたら、青空が拝めたんですが、その時は駅に向かっていました。ちょっと残念。
ここからは、山形新幹線に乗って、終点新庄まで向かいます。
今日のお宿は、肘折温泉です。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- mistralさん 2014/04/20 22:05:56
- 雪,雪!
- やまやまさりーさん
misralと申します。
熊野の旅行記に投票をありがとうございました。
今山寺の旅行記にお邪魔しています。
すごいですね〜
雪の参道を登られたんですね。
mistralが行ったのは確か夏でしたが
それでもぜ〜ぜ〜しながら上った記憶が・・・
さすがに人の気配がありませんね。
静寂な空気が感じられました。
mistral
- やまやまさりーさん からの返信 2014/04/21 19:25:28
- RE: 雪,雪!
- misralさん、こんばんは。
こちらこそ、訪問&投票ありがとうございました。
熊野に行きたいな〜と思っていまして、
参考にさせていただきました。
熊野、広いですよね・・・。
どんな旅になるかわかりませんが、またよければ
旅行記のぞいてみてください
よろしくお願いします。と申します。
やまやまさりー
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