2014/03/11 - 2014/03/11
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十三の白髭さん
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寒さも和らぎ、絶行の「花見(梅)日和」
前回来た時は、早すぎました
城南宮・「枝垂れ梅」を心行くまで堪能してきました
表紙 城南宮・梅園
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
PR
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JR新大阪駅から京都駅へ行き
近鉄電車に乗り換えて「竹田駅」下車
城南宮まで徒歩15分ぐらいです -
城南宮に行く前に寄り道をします
前回来たときに「古代天皇陵墓」のメモリーカードを失くしたので
天皇陵墓を撮りに -
白河天皇陵
鳥羽離宮を造営し、城南宮も一部に
付近には近衛天皇陵・鳥羽天皇陵もあります -
城南宮・東口 鳥居
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城南宮鳥居
本殿正面の朱色の鳥居です
基本形は「神明鳥居」で柱下に饅頭があり
棟の部分に島木・笠木を重ねて屋根を葺いている
島木の正面中央に神紋の金具が打たれている -
城南宮・拝殿
主祭神 息長帯日売命(神功皇后)
八千歳神
国常立尊
社格等 式内社(小)・府社
創立年代は不詳
この地にあった式内社「真幡寸神社」に神功皇后の三韓征伐の際
船上に立てた旗、神功皇后・八千歳神(大国主神)の神霊を添えて
奉斎したのが始まりと伝える
城(平安京)の南にある所から城南神と呼ばれる
白河天皇が鳥羽離宮を造営してからはその一部となる
京都御所の裏鬼門を守る神となった事から、貴族の方偉の宿所となり、 方除け・厄除けの神として信仰される
明治10年、式内社「真幡寸神社」改称される
昭和43年、城南宮に復し
また、お伽話し童話・一寸法師が流れ着いた、鳥羽の津が近くにあり -
馬酔木(あせび)と梅
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それでは、本日のメイン「枝垂れ梅」を見に行きます
看板の左側に「梅園」入口があります、入場料¥600
可愛い巫女さんがいたので写真は撮れませんでした -
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春の山
枝垂れ梅の木ばかりです、
その他の梅の木は有りません -
イチオシ
紅枝垂れ梅 見事です
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カメラマンが多いので撮るに大変でした
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イチオシ
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イチオシ
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トイカメラ風で
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極彩色風で
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どアップで
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極彩色で
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春の山
城南離宮の秋の対する「春の山」、築山から禊の小川が流れ
椿、枝垂れ梅、三つ葉、ツツジ、ササユリと春の花が次々と咲く -
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イチオシ
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枝垂れ梅と杉苔
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この場所で15分少々待つ
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枝垂れ梅と竹林
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イチオシ
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竹林の小道を抜けて「平安の庭」へ向かいます
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平安の庭
「曲水の宴」が4/29・11/3に行われます
当日は入場料は無料ですが場所が狭いので早い目に行かないと
午後2時〜です -
椿の種類も多数
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城南宮の参道を挟んだ向かいの「桃山の庭」へ
移動して -
「城南離宮の庭」・枯山水
ここを一周して、再度拝殿行きます
御朱印を頂きに -
神楽の舞いが始まるの事
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神楽の舞い
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御朱印です
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城南宮・西口の鳥居
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民家の「タヌキ」置物
毎回、町歩きで探します、止められない -
最後に「枝垂れ梅」
前回は花も咲いていませんから5分で終わりました
今回は約、1時間近くいました
拝観時間 午前9時〜午後4時30分(受付終了・4時)
此れで、終わりです
上賀茂方面に行きます
最後まで御付き合い だんだん
万歩計を忘れました
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