３月　ネパール観光　旅準備情報編

2014/03/03 - 2014/03/09

直行便が出るというので「これに乗らない手はない」とツアーに参加しました。

日本との時差３時間１５分。
行きは８時間５０分、帰りは５時間２５分、直行便ならではです。

通貨１ルピーは約１円。
この時は現地ガイドの両替で１万円で９４００ルピーでした。

足りない分はドルを使用してルピーの残金はゼロに。

エリア カトマンズ(ネパール)

• 旅行の満足度: 3.5
• ホテル: 2.5
• グルメ: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

まず気になるのが服装ですが,同じく３月にネパール旅行された「気まぐれなデジカメ館」さんhttp://4travel.jp/traveler/k20021202/
のブログとご助言がぴったりあてはまりました。

これは夕刻カトマンズの空港からホテルに向かう車窓から・・。
ほとんどの人がセーターを着ています。

世界遺産の街にて・・。
昼間は２２〜２３度まで気温が上がります。
これは春・秋の体操服ですね。

太陽が沈むと気温は一気に３度程度に下がります。現地の人もほとんどダウンジャケットをはおっています。

デジカメ館さんのご助言でコンパクトになるライトダウンを持参して正解でした。

日差しがきついので帽子･サングラスは必需品です。同行の方のスカーフを上手く使った日よけも参考に。日焼け止め、保湿クリームも持参しました。お肌の乾燥対策にパックを持参すれば良かったと後悔。

人混みが多いので日傘はさせません。トラブルの素です。
しかし、夕刻の雷雨が１度ありました。傘の用意は必要です。

トイレ事情

世界遺産の中、空港などの公共トイレは劣悪です。
ドアの鍵は壊れて閉まらない、トイレットペーパーがないのはあたりまえと考えましょう。
手洗いの蛇口から水は出ないものと心得ましょう。
電気は切れているのが普通なので（窓がない場合が多かった）中は真っ暗です。
ポケットやバッグの中身を落とさないようしっかり蓋をしておきましょう。

ポケットティッシュと消毒ティッシュは多めに持って行きましょう。

物売り

画像は露天商なので追いかけてくることはありませんが、単独の物売りがしくこくつきまといます。ガイドさんの教えてくれた対処法は「無視すること、応答してはいけない」。

お・も・て・な・しの国、日本の民としては心痛みますが効果ありました。

靴は運動靴にかぎる。
道はこんな状態です。

マスクも必需品です。
ガイドさんの話では現在ネパール全土で道路工事が行われており土埃がひどいです。

ツアーではマスクと水が毎日支給されました。

３月３日、関空のＪＡＬチェックインカウンターにはこんなプレゼントが。

出国手続きをすませ、免税店をのぞいた後、将来、孫のためにちょっとのぞいて見ました

ここにもお雛さまのタペストリーが。

外国人にも人気？

午前１１時３５分出発。

機内ではゆずを聞き、映画は「利休にたずねよ」「永遠のゼロ」を見ました。日本語のエンターテイメントが多いのがうれしい！

機内食は特別食、一般食はちらし寿司でした。
到着前に軽食が出ました。

１７時５分、ネパールの首都カトマンズに到着。

バスの注意書き。

エヴェレストホテルに到着。

重厚感漂うロビー。

ウエルカムドリンク、一瞬飲んで良いのか,お腹は大丈夫か？と思いましたが、皆さん飲んでいたので･･･大丈夫でした。

立派な造りのホテルです。

歴史あるホテルなので水回りは老朽化しています。

お風呂の水は薄茶色で,すぐにぬるくなりました。
直行便で日本人観光客がどっと押しかけたのですから無理ない？

部屋の窓から・・道路工事真っ最中。

前は病院でした。

夕食はホテルで。

このポーズはガルーダ（ヴィシュヌ神の乗り物）です。
これから観光する広場や寺院などでよく見かけました。

ビュッフェで好きなものを・・
これは焼き魚です。

野菜類が新鮮でおいしかったです。

これも旅情報として・・ネパール料理は意外に日本人の口に合います。初日は醤油が違うなと感じましたが・・

ガイドさん曰く「皆さん食事が合わないのではと日本からカップ麺やおかゆ,味噌汁などを持ってこられ,最終日に残ったものを私に下さいます。」

チョコレートケーキ

メロンムース