2012/12/29 - 2012/12/29
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のこさん
IT関係に興味のある人は、トラベラーさんの中にもいるかな?
アジアで、ITで進んでいるのは、日本と香港、台湾が思い浮かびます。
でも、タイにもIT関係の物を買える秋葉原みたいな場所があります。
パンティップ・プラザという場所です。
秋葉原は街全部が電気関係だけど、このパンティップ・プラザはビル1つが秋葉原みたいになっています。
今回は、日本人街であるアソークからのBTSを使用して行きました。
- 旅行の満足度
- 3.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おはようございます。
アソークに部屋があるので、今日はアソークのエクスチェンジタワーがスタート。
今日はちょっとマニアックな?場所に行きたいと思います。
バンコクには、年に最低1度は訪れているんで、バンコクの観光地にはほとんどと言って良いほど行き尽くしています。
だけど、今回行く場所はバンコクの秋葉原と呼ばれいる場所に行きます。
パンティップ・プラザというビルです。 -
ついつい立ち寄ってしまう、スターバックスコーヒー。
エクスチェンジタワーの一階にあります。
BTSに乗るために、良く通るビルなので、ついつい引き寄せられてしまう。
タイの物価から考えると、スターバックスコーヒーは高級品といえます。
レートに寄りますが、一杯300円弱します。 -
朝のアソークの交差点。
右の大きなスクリーンがあるのが、インターチェンジ21というビルです。
旅行者にはあんまり関係がないビルかな。
商業ビルなので。
でも、新しめのビルで、カフェやコンビニエンスストア、薬局などがあります。 -
こちらのビルが、ターミナル21です。
大きなショッピングビルです。
レストラン街、コードコート、色んな買い物スポットがあります。
上にはホテル兼アパートがあります。 -
アソークとスクンビットが交差する大きな交差点。
ここは、もう朝から夜まですごく渋滞する地点です。
今日も朝から、信号待ちの列が出来ていました。
ガイドブックにも記載があるけど、バンコクの渋滞は本当に凄いです。
はまると20分待っても車が10m進まないなんて事もあります。 -
アソーク駅からBTSに乗ります。
BTSは正式にはスカイトレインと言います。
BTSは、毎年少しづつ乗客数が増えているように思います。
開業当時はスカスカだったのに、最近はプチラッシュみたいになる時間帯があります。
日本のラッシュに比べれば、全然余裕だけど。 -
チットロム駅に着きました。
近くには、インターコンチネンタルホテル、ホリディインバンコクホテルがあります。
パンティップ・プラザに行きたければ、チットロムで降りましょう。
でも駅から結構距離があります。 -
BTSのホームは、警備員もいるし結構綺麗に保たれています。
ホームドアも設置されている駅が、最近はあるので安全性も高めです。
車両の色は、タイの国旗カラー、赤青白が使われています。
でも広告ラッピング車両も多いです。 -
BTSは、かなりコンスタントに来ます。
待っている間も、広告が至るところにあるので飽きることはないでしょう。 -
難点としては、あまりエスカレーターが多くない。
階段が多いです。
エレベーターがあるにはありますが、誰もが使えるわけではなく、あくまでお年寄りとか身障者向けの設備です。 -
チットロム駅で降りたら、地上まで降りる必要はなく、スカイウォークを歩きましょう。
スカイウォークは、BTSにつながっている高架の歩行者用の通路です。
サイアム方向へ歩いて行きます。
スカイウォークには、クリスマス時期になるとクリスマスのデコレーションがされます。
クリスマスが終わっても、飾りは長いこと残されていることが多く、新年迎えてもそのまんまです。 -
デパートも頑張って飾っています。
アマリンバンコク。
アマリンバンコクは、毎年この白いクマのキャラクターをクリスマスデコレーションで見かけます。 -
クリスマスツリー。
タイの銀行提供のツリー。
グリーンでシンプルなツリー。 -
サンタクロースのそり。
ちなみに夜になると、このスカイウォークはライトアップされます。(クリスマス時期だけ)
写真好きというと日本人を思い受けべる人が多いけれど、タイ人もまけてはいません。
タイ人カップルは、彼女を美しく撮ろうと、一生懸命撮影してます。
彼女の方は、モデルさん顔負けのポーズをとって写してもらっている光景を良く目にします。 -
エラワンバンコク
高級ブランドが入店しているショッピングセンター。
地下には美味しいお店もあるので、覚えておくと便利ですよ。 -
エラーワンの祠。
今日もすごーく混んでいます。
各国の人によって呼び方が違うので注意。
日本人は、エラワンプームって呼びます。
エラワンを建設時に事故などが相次いだために作ったもの。作ってからはスムーズにいったそうです。
本当に大人気のパワースポットで朝から夕方までひっきりなしに人が訪れています。
周りにはお供え物を扱っている露店が多いです。
なかには観光客とわかるとお供え物の価格を吹っ掛けてくる人もいるので、気をつけて下さい。タイの物価をかんがみて、あまりに高い場合は買わないようにしましょう。お店はたくさんあるので別のお店で買えばいいので。
ここではうりは、タイのダンスが見られる事です。
主に地元の、お願いが叶った人が、ダンスを奉納するのです。
お布施の額でダンサー人数が変わります。2人から〜。
短い時間ですが、無料でタイのダンスを見る事が出来ます。 -
一生懸命スカイトレインを歩きましょう。
信号などにつかまる事がないので、地上を歩くよりも断然早いです。 -
セントラルワールドまで来たら、セントラルワールドの中をぶった切って行きます。
地上を歩いても良いですが、暑いことが多いバンコク。
暑い日はデパートのクーラーが心地良いですので、私はセントラルワールドのZENから入って、伊勢丹まで横切ります。 -
ZENに入りました。
建物横が通路になっているので、まっすぐ歩いていけます。 -
セントラルワールドにはありとあらゆるレストランがあります。
日本からのチェーンも多いです。モスバーガーとかもあります。
バンコクは和食を食べるのには、全く困ることがない街です。
凄く日本食レストランが多いです。 -
セントラルワールドの横はとっても広い広場になっています。
デモが起こるとここが、占拠されてしまうことが多いです。
乾期の時期限定ですが、この広場はビアガーデンになります。
暑い日の夜、外で飲むのって気持ちいいですよね。
各ビールメーカーがブースを作って営業しています。
昼間はやっていないので注意。 -
この広場の道向かいには、ビッグC。
大きな大きなスーパーマーケットです。
観光客の人も、セントラルワールドにはお買い物に1度は来るんじゃないかな?そのついでにスーパーに立ち寄るといいかも。
スーパーは、ばらまき用のお土産を買うのに、ぴったりの場所です。 -
セントラルワールドの一番北側にある、伊勢丹まで来たら地上に出ましょう。
そして、暑いけれど頑張って外に出ましょう。 -
伊勢丹の横には、有名な祠があります。
ガネーシャ(商売とか学問に強いらしい)が祀られている祠があります。
その前を通過していきます。
通過ついでに参拝していきましょう。 -
タイをイメージする動物って、ゾウさんですよね。
ガネーシャはもともとヒンズー教の神様だけど、仏教国のタイでも大人気です。 -
川を渡ってノボテルホテルが見えたら左折します。
そしてプラチナムファッションセンターを過ぎて、少し歩きます。
そうすると、「パンティップ・プラザ」につきます。
チッドロム駅から歩いて行くと15分ほどは、かかります。
かなりの時間かかりますね。
でもタクシーで行くのも、実は面倒な場所です。かならずセントラルワールドの前の道は混んでいます。 -
パンティップ・プラザの前にも、クリスマスツリーが飾ってありました。
5階建ての建物で、中は全て電気関係のお店です。 -
そんなに新しいビルではないですね。
ちょっと外見は古くさいかも。
パンティップ・プラザを訪れる時の注意点ですが、営業時間です。
ビル自体は10:30-20:00が営業時間なんです。
でも、営業時間は各お店に任されていますので、19時くらいには各店舗しめ始めてしまいます。
だから夜行ってもダメなので、昼間に行きましょう。 -
中は小さいお店が凄くいっぱいあるんです。
細かいブースの集まりです。
こういうゴチャゴチャしている感じは、日本の秋葉原に通じる物がありますね。
カオスっぽいよね。 -
バンコクで電気関係を探すならば、まずここがオススメです。
でも価格面を考えるならば、日本の方が安い物が多いです。
私が訪れた時は、丁度iPhoneが新発売されてすぐでした。
発売は日本の方が数ヶ月早かったみたいです。
だから、このビルを歩いていると、iPhoneが要らないか?と沢山の人から声をかけられました。 -
各店舗は日本語は通じません。
タイ語が基本。
英語が通じる人もまれにいます。
でも、みんなIT関係の人なんで、IT関係の単語はそのままで通じます。 -
小さいブースだけではなく、大きな店舗もあります。
メーカーのお店なんかもあります。 -
違法のDVD(コピーもの)も多く扱っていて、結構呼び込みも熱心です。
男性には、エッチ系の呼び込みもかかるそうです。
でも、違法ですので、買わないようにしましょう。 -
パソコンとかの部品とかも手に入ります。
-
ちなみにこのパンティッププラザのオーナーは、ビールシンハを出しているプンロードプリュワリーです。
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ビルを、くまなく見ていくとかなり時間がかかります。
ビルの中には、喫茶店もあります。 -
タイはコピー大国。
このビルでもかなりの数のコピー商品を目にしました。
見ている分には面白いです。
私は興味がないので買いませんが・・
コピー商品はあくまでコピーですので、質などはきっと問題有りな物が多いのではないかなぁと思います。 -
電気関係色々ありますが、なかでも携帯関係のお店が多いように思いました。
あくまで日本の方が価格は安いです。
ちょっと、マニアックな所に行きたい人にはお勧めです。
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