2014/03/01 - 2014/03/01
219位(同エリア249件中)
滝山氏照さん
都営三田線板橋区役所前駅から徒歩5分、如意山・観明寺(かんみょうじ、東京都板橋区板橋)には寛文元年(1661)の庚申塔や板橋区加賀公園一帯にあった、加賀藩下屋敷の通用門を移築した山門並びに出世稲荷神社が有名です。
また、明治6年(1873)、寂れつつあった板橋宿の街起こし実現に向けて当寺の住職らが成田山不動尊を勧請して縁日を開催、現在では毎年7月8日を「えんじゅく市」と称して境内並びに板橋宿不動通り商店街にてイベントが開催されています。
境内に建てられた「観明寺と寛文の庚申塔」と題する説明板は下記の通りです。
『 観明寺と寛文の庚申塔
当寺は、真言宗豊山派の寺で、如意山観明寺と称します。御本尊は正観世音菩薩です。創建年代は暦応元年(1338)と伝えられていますが、不明です「新編武蔵風土記稿」には、延宝5年(1677)10月に入寂した慶浄が中興開山とあります。江戸時代、板橋宿の寺として、多くの人々の信仰を集めました。
明治6年、当時の住職照秀和尚は、町の繁栄祈願のために、千葉の成田山新勝寺から不動尊の分身を勧請しました。現在も出世不動と呼ばれて親しまれています。なお不動通りの名称は、このお不動様に由来します。
境内に鎮座する稲荷神社は、もと加賀藩下屋敷内に祀られていた三稲荷のうちの一社で、明治になって陸軍造兵廠が建設された際、当寺へ遷座されました。
また参道入口にある庚申塔は、貫文元年(1661)8月に造立されたもので、青面金剛像が彫られたものとしては、都内最古です。昭和58年度に板橋区の指定有形文化財になりました。
平成12年6月
板橋区教育委員会 』
- 交通手段
- 私鉄
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旧中山道
板橋宿入口から商店街が待ち構えています。 -
中山道・板橋宿
当時の中山道・板場宿が紹介されています。 -
板橋宿今昔みちしるべ
旧中山道板橋宿の紹介があります。 -
観明寺・入口
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観明寺・寺標
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観明寺・庚申塚
入口のすぐ左には寛文元年(1661)8月に造立されたもので青面金剛像が彫られたものとしては都内最古のものだそうです。 -
観明寺・庚申塚
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観明寺と庚申塔・説明板
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観明寺・山門
加賀藩下屋敷から移築されたと伝えられる赤門が当該寺の山門となっています。 -
観明寺・山門
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観明寺・参道
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勧明寺・本堂と不動堂
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観明寺・扁額
「出世不動尊」と揮毫されています。 -
観明寺・案内板
『 観明寺案内
山 号 如意山 観明寺
本 尊 正観世音菩薩 (区有形文化財指定)
脇本尊 不動明王 (通称出世不動尊)
宗 派 真言宗豊山派
総本山 長谷寺 奈良県桜井市初瀬
祖 師 宗 祖 弘法大師(空海)
中興祖 興教大師(覚そう)
派 祖 専誉僧正
開 宗 真言宗は、平安時代初期に弘法大師によって、中国からもたら
され、わが国で開宗されました。
教 え 大日如来を中心とした曼荼羅思想などです。
稲荷神社 もと加賀屋敷内三稲荷の一社
庚申塔 寛文元年(1661年)青面金剛の像を刻む都内最古
(区有形文化財指定)
赤 門 もと加賀屋敷内通用門
板橋七稲荷 恵比寿神
札 所 豊島八十八ヶ所 第八十八番
行 事 不動明王縁日 (毎月1日、15日、28日)
節分会追?式 (2月3日)』 -
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観明寺・宝篋印塔
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「ほうそう」を守る祠堂
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弘法大師立像
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観明寺・境内
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稲荷社(出世稲荷)
山門と同様に加賀藩下屋敷から明治に移築されたもので、下屋敷にあった三稲荷のうちの一つといわれています。 -
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聖観音像
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不動明王
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手水鉢
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六地蔵尊
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