2014/03/03 - 2014/03/03
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aoitomoさん
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3月3日
和歌山の加太の淡嶋神社の『ひな流し』の様子です。
お気軽にご覧ください。
ちょっぴり悲しくも美しいひな祭りの行事です。
詳しい情報は
■2013年の雛流しの旅行記に記載されてます。
http://4travel.jp/travelogue/10754076
■淡嶋神社の旅行記はこちらです。
http://4travel.jp/travelogue/10752576
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
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-
昨年も訪れた和歌山県加太の淡嶋神社の雛流しです。
昨年3月3日は日曜日で観光客が多かったですが、今年は月曜日なので昨年よりは少なめでした。
ちなみに今年は娘の歯の治療に相方も付いていき私ひとり旅です。
写真の俳句は淡嶋神社の石碑に刻まれているものです。
明るさに
顔 耐えている
流し雛 -
南海電鉄の和歌山市駅から加太線に乗ります。
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こちらが加太線です。
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30分程で加太駅に到着。
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加太駅にもひな人形が飾ってありました。
そして「ひな流し」のポスターもありました。 -
ひな流しの神事を行う淡嶋神社は加太駅からあるいて20分〜30分ほどです。
途中に美味しいらしい『揚げパンの店』があるのですが、今まで買ったことがなく、初めてのチャレンジです。
写真の店ですが、知らないと通り過ぎでしまいます。
(注) 掲示板で教えていただきましたが、いわゆる『あんドーナツ』ですね。 -
普段は買わないのですが、4トラネタで1個だけ買ってみました。
揚げたばかりの揚げパン(あんドーナツ)にシュガーがまぶされてます。 -
こんな感じで揚げています。
中は薄味の餡子でいわゆる『激ウマ』でした。
出来たてはやはりおいしいです。 -
途中にある『阿字ヶ峰 行者堂』に寄り道です。
石段を上がっていくと。 -
加太の町がよく見えます。
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さらに上がると行者堂に到着します。
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こちらが『行者堂』です。
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この行者堂からの景色が凄く綺麗でした。
左に見えている島が無人島『友ヶ島』。
その後ろは淡路島です。 -
ちょっとクローズアップ。
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ては、下って淡嶋神社に向かいます。
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こちらが淡嶋神社の最初の鳥居です。
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こちらが淡嶋神社です。
淡嶋神社 寺・神社・教会
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手水舎で清めて混まない内に本殿を参ります。
『今日はうまく撮影できますように。』
地味でリアルなお願いごとです。 -
全国から役目を終えた人形が淡嶋神社に持ち込まれてきます。
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淡嶋神社には去年3月からの1年間でおよそ4万5千体のひな人形が奉納されたそうです。
今日はひな流しで、人形を納めた方の思いを書いた『人形(ひとがた)』という人の形をした紙も一緒に海に流されます。 -
上が絵馬の書き方、下が人形を納められたときの記載事項。願い事も書くようになっています。
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針供養の針塚もあります。
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淡嶋神社はいたるところに人形が奉られている神社でたくさんの観光客も訪れます。
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針塚の左にある狸の人形。
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招き猫軍団。
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ご機嫌です。
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【遷使殿】
ご祭神の少彦命名の使い神である蛙をまつっています。
本殿でお願いした事をしっかしりと伝えて下さいと使い神に託すそうです。 -
こちらが遷使殿にある蛙軍団。
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遷使殿の左にある『紀文稲荷社』
巨万の富を築いた紀国屋文左衛門が、江戸に移り住む前に淡島神社に奉納したお稲荷さんだそうです。
お稲荷さん(狐の人形)がたくさん奉られてます。 -
末社の絵馬
ご祭神と八百万の神を奉り、安産・子請授・婦人病などの、女性の願いを叶えるところです。
昔は願いをかなえる女性の下着が吊るされたりたりしてましたが、さすがに現在はは、格子の間から投げ込むようになってます。 -
御神水がこの下で流れてます。
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こちらが御神水。
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色々なお面もたくさんあるのです。
一部だけ。
ちょっと不気味なのもあります。 -
黒田節軍団かな。
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神社内に梅の木があって、この季節美しく咲いている場所があります。
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日本人形の並ぶ場所。
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ここもカメラマン多いです。
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日本人形の並んでいる舌です。
干支の置物や干支の浮き出ている瓦があります。 -
市松人形コーナー
昨年より小ぶりな気がします。
市松人形を買われる人も減ってきているでしょうね? -
最初は不気味でしたが見慣れると平気です。
私の家も雛壇の横に飾りました。
最も、自分で買ったものではなく娘の祝いにいただいたものです。
しかし、もらった時には驚きました。
いまでは、全く問題ないです。 -
【紀文の帆柱】
紀国屋文左衛門のみかん船の帆柱だそうです。
ほんとなのでしょうか?
願い事を唱えながら、この柱の穴をくぐり抜けると、願い事が叶うと言われています。
授預所の横にあります。 -
みなさん日本人形や干支を撮影してます。
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招き猫軍団
こちらはちょっとかわいい。 -
本殿に大量にあるひな人形。
お内裏様とお雛様のみ置かれています。
それで、これだけありますから驚きの数です。 -
和歌山の幾つかのひな祭り行事にも、淡嶋神社のひな人形が使われているようなことを 宮司さんが言ってました。
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本殿のお雛様・お内裏様。
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皆綺麗な人形で、なんか手放すなんてもったいない気が。
でも、色々事情もありますからね。 -
凄いです。
-
園児の歌の奉納です。
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元気に歌ってくれました。
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12時からひな流しの神事がはじまりました。(毎年一緒です。)
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実は報道関係者のカメラが多いです。
-
ですから、左のように報道カメラが写真に結構写ってしまいます。
NHKさんのカメラです。 -
このように一体づつ船に乗せていきます。
山盛りになるまで載せます。雛流し 祭り・イベント
-
カメラマンはこんな感じです。
自分はいったい何を撮っているのか。(笑)
状況をお知らせしたかったのです。
私は賽銭箱の丁度左側です。 -
どんどん積まれていきます。
-
窮屈そうですが、顔色には出しません。
当たり前か。 -
前に見える左手に腕章をされているのが報道陣です。
その後ろの方はみな一般のカメラマンです。
皆いいカメラ持ってますね〜 -
3隻の木の船にお雛様が乗り旅立ちの準備が整いました。
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これを海まで運ぶ人は、女性ですが特に担ぐ人は最後まで決められていません。
船が本殿から出ると担ぎたい女性が近くに来て担いでいくことになります。 -
御賽銭箱に担ぐ台が置かれます。
そこに船を載せます。 -
無事乗っかりました。
-
お雛様がたくさん乗っていて華やかです。
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下を気にしているお雛様もいます。
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では1隻目が出発します。
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いってらっしゃい〜
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その場にいる担ぎたい女性に手渡し船は人の海を流れていくように移動していきます。
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2隻目です。
こちらはお内裏様乗船率が高いです。 -
華やかさは、お雛様に負けますが、お内裏様のアップも悪くないです。
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3隻目は、男女半々といったところでしょうか。
仲良く仲睦まじく乗ってます。 -
いつもは、もっと載せるのですが今年はいつもの年より少な目です。
今日は風が強く船から落ちる率も高くなるので減らしたのかもしれません。
今年は3隻で約400体乗せたようです。 -
砂浜に向かって出発です。
いつもは、専用の造られた桟橋でひな流しがされるのですが本日は、潮の関係か近くの砂浜から急きょ、ひな流しをすることになりました。 -
先頭の船が見えます。
紅い鳥居は入口から2番目の鳥居です。
そこを抜けたところです。 -
担がれている人も皆楽しそうです。
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入口の鳥居を出るところです。
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3隻の船を先導する船が到着しました。
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お雛様と人形(ひとがた)の紙を載せた船がいよいよ海に流されます。
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準備が整ったようです。
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紙ふぶきというのか、綺麗に舞ってます。
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全体はこのような感じです。
パノラマで。 -
海に入れられていきます。
報道カメラマンも海に入って頑張ってます。
撮影の邪魔ではありますが、ありのままを撮影しています。 -
船に群がる報道カメラマン。
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報道カメラマンがいなければいい構図なんですが、なんとかならないのでしょうかね〜
他のカメラマンもぼやいていました。 -
お雛様御一行もこれでゆっくり船旅ができます。
皆どこに行くかというと神の世界に行くようです。
日本の多くの流し雛は、淡嶋神社に向けて流されるといいます。
『あわしまさんへ行ってらっしゃい』と。 -
ですから、淡嶋神社から流されるお雛様は神の世界に送られるそうです。
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無事、神の世界にたどり着きますように手を合わせる人。手を振る人。
シャッターを切る人。色々です。 -
手を振って船を見送ります。
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人形を乗せた船は無事旅立ち神事は一端終了です。
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しばらくして、3隻の船は、先導された船に回収され浜にもどり『お焚き上げ供養』されます。
それまで時間があるのでちょっとうろつきます。
加太のこちらは朝日夕日百選のうちの一つで、おすすめは夕日です。 -
百度石ではなく千度石です。
本殿前の石段の下にあります。 -
浜を覗いてみると、先程の船が、回収されていく様子が見えました。
もう少し、時間があるので本殿に戻ります。 -
本殿です。
-
市松人形も見納めなのでよく見ておきます。
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皆、似ているようで顔が違うのが面白いです。
-
これは男の子ですよね。きっと。
-
見られているような不思議な感覚。
人形のパワーを感じます。 -
おっと、ぽっちゃりお雛様発見です。
ちょっと、周りのお雛様から冷ややかな視線を浴びているように感じるのは私だけでしょうか?
明らかに、目で攻撃されている気が・・・
しかし、ぽっちゃりお雛様も負けていません。
何食わぬ顔です。 -
子供らしい顔の市松人形です。
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この子は、けっこう大きな市松人形でした。
顔も少し大人っぽい。
高かったろうな〜
と余計なことを考えてしまいます。 -
黒い服着てますが女の子ですね。
-
取材陣からの質問に対応している宮司さん、お疲れ様でした。
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みんなで集まるとやはり凄いな。
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毎年見ても、毎年新しい子たちがここに集まります。
-
みなさんもさようなら。
-
そろそろ
お焚き上げの砂浜に向かいます。 -
このような感じでお焚き上げが行われます。
-
船の形がわかります。
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燃えて行くひな人形。
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ちょっと可哀想ですが、見守ります。
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こちらのお雛様はなかなか燃えません。
-
イチオシ
お隣のお雛様はすでに灰になっていますが。
-
難燃性素材?
よけいなことを考えてしまいます。 -
お内裏様は潔く燃えだしました。
-
イチオシ
ちょっと、残酷な感じはしますが神聖な神事の一つなんです。
-
人形も、素材により燃えやすかったり燃えにくかったりで色々です。
-
このように燃えてしまう人形もあるのですが・・
-
最後に顔だけ残ったりするんです。
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完全に燃えつきるまで燃やします。
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うつ伏せの人形で腕の部分は針金になっているので、その針金が見えます。
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このように顔が残るのが結構あります。
-
浜の景色です。
-
加太漁港側はたくさんのトンビでしょうか。
風に乗って止まっているように浮いて飛んでます。
ついつい夢中で撮影してしまいます。 -
関空が近いので鉄の鳥も度々現れます。
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灰の中で覗く人形の首。
-
何かを訴えているような・・
-
人形は、見てもらうことが非情に大切なことと言ってました。
見てもらうために生まれたからということです。
しまったままではダメだそうです。 -
ひな人形は代々受け継がれるもので、一家に1セットあって、毎年飾ることが大切と言ってました。
だから、毎年、何十年間も飾られるひな人形があるんですね。 -
娘よ!
『こんなにでっかいひな人形、嫁入り道具には持ってけない。』とか言っている場合ではないぞ。 -
最後に手を合わせて帰ります。
毎年、灰を最後まで片付けてくださる方々には頭が下がります。 -
加太駅にまでの帰り道、加太淡嶋温泉『ひいなの湯』の玄関近くには、美しい梅の花が咲いてました。ひな祭りにはピッタリのホテルです。
昨年は、ここで食事をしましたが今回は一人でしたから食事はナップザックに詰めたコンビニのおにぎりでした。加太淡嶋温泉 大阪屋 ひいなの湯 宿・ホテル
-
帰りにも、行きによって買った出来たて『揚げパン』買って食べながら帰りました。
おしまいです。
旅行記見ていただきありがとうございました。
タイムリーな旅行記のため、慌てて作成しましたので至らぬところもあると思いますがご了承願います。 -
旅行記とは関係ございません。
【番外編】
トラベラーさんから、教えていただいた「ナノブロック」にはまって作成した
「ナノブロック戦艦大和」
ちょっと、入れさせていただきました。
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この旅行記へのコメント (51)
-
- ウェンディさん 2014/04/23 19:55:06
- 昨年に引き続き
- こんにちは。
昨年に引き続き、今年のひな流し旅行記を拝見しています。
aitomoさんの旅行記には、いろいろとインパクトの強いものが多いのですが、私にとって一番印象に強く残っているのが、この淡嶋神社のひな流し。
お人形はあまり得意ではないのですが、旅行記の中に登場する彼らの姿に見入ってしまいました。
ひな人形は女性にとって、女の子を持つ親御さんにとっては思い入れの深い人形。
一体一体にそれぞれの想い出が詰まっているのでしょうね。
- aoitomoさん からの返信 2014/04/24 09:40:23
- RE: 昨年に引き続き
- ウェンディさん こんにちは〜
コメントもいただきありがとうございます。
> 昨年に引き続き、今年のひな流し旅行記を拝見しています。
昨年と然程変わりませんが毎回見ていただきありがとうございます。
> aitomoさんの旅行記には、いろいろとインパクトの強いものが多いのですが、私にとって一番印象に強く残っているのが、この淡嶋神社のひな流し。
インパクトの強さはウェンディさんの旅行記にはかないませんよ。
それでも、淡嶋神社のひな流しに関してはインパクトありますね。
> お人形はあまり得意ではないのですが、旅行記の中に登場する彼らの姿に見入ってしまいました。
私だって人形は得意ではありません。
それだからこそ、この非日常的な行事に引きつけられるものがあるのかもしれません。何度見ても私も見入ってしまいます。
> ひな人形は女性にとって、女の子を持つ親御さんにとっては思い入れの深い人形。
> 一体一体にそれぞれの想い出が詰まっているのでしょうね。
だからこそ、無下に捨てられず淡嶋神社に奉納することになるのだと思います。
人形を手放したときの思いや願いを書いた人形(ひとがた)という紙もいっしょに舟に入れられ流されるのです。
ひな流しのときに訪れて、手を合わせるて見送る人や涙する人もいて、華やかな行事ですが胸も厚くなります。
aoitomo
-
- moonさん 2014/04/21 21:27:09
- 勉強になりました
- こんばんわ。
我が家の雛人形は、引っ越しを機に、10年前から主人の実家に一度もさだれないまま眠っております。
次回は引き取りに行かねばと強く思いました。
美男美女なのですが・・・・・。
moonより
- aoitomoさん からの返信 2014/04/22 16:04:15
- RE: 勉強になりました
- moonさん こんにちは〜
コメントありがとうございます。
> 我が家の雛人形は、引っ越しを機に、10年前から主人の実家に一度もさだれないまま眠っております。
> 次回は引き取りに行かねばと強く思いました。
> 美男美女なのですが・・・・・。
普通どこの家庭でも、子供が大きくなったらひな人形は箪笥の肥やしとなるのが現実ですね。
ましてや、引っ越したらなおさらだと思います。
私の家も子供も大きくなり、雛人形を飾るのは面倒に思うこともありました。
しかし、淡嶋神社の『ひな流し』を見てから、ひな人形を飾るのは1年に1度の家の行事と心得、飾ることにしました。
そうしないと、結局淡嶋神社に奉納することになりますからね。
娘も、ひな人形を外人の友人に見せたりとしっかり活用してます。(笑)
aoitomo
-
- 前日光さん 2014/03/26 00:09:08
- 凄惨ですが、美しいです(T_T)
- aoitomoさん、こんばんは。
「お焚き上げの砂浜に向かう」直前の「八重垣姫」のような人形の顔が美しくて、魂を吸い取られそうです。
市松人形、我が家にも一体ありますが、見る度に髪の毛が伸びてる感じがして怖いです。
「人形」は「ひとがた」とも読みますから、どこかに人の思いがこもっているように感じられて、長く直視できないものがあります。
それにしても、燃えて逝く人形たちは何かを訴えているようですね。
いつまでも顔だけが焼け残っている映像からは、無念の相が感じられます。
美しくて哀しくて怖い淡嶋神社の「ひな流し」、文学的です。
いつか必ず見に行きたいと思いました。
前日光
- aoitomoさん からの返信 2014/03/26 21:34:25
- RE: 凄惨ですが、美しいです(T_T)
- 前日光さん こんばんは〜
いつもありがとうございます。
> 「お焚き上げの砂浜に向かう」直前の「八重垣姫」のような人形の顔が美しくて、魂を吸い取られそうです。
私も毎年魂を持っていかれるように足を運んでいるのが淡嶋神社の『ひな流し』なんです。
> 市松人形、我が家にも一体ありますが、見る度に髪の毛が伸びてる感じがして怖いです。
前日光さんの家の市松人形、髪の毛は延びている気がするだけですよね。
話しによると髪の毛が伸びるのは、見てほしいと訴えているとも言われてます。度々見てあげると髪の毛は気にならなくなると思いますよ。
私は何度も淡嶋神社で市松人形を見てますから、自宅の市松人形も怖くはなくなりました。
最初に娘の祝いでいただいたときは内心焦りましたけど。(笑)
> 「人形」は「ひとがた」とも読みますから、どこかに人の思いがこもっているように感じられて、長く直視できないものがあります。
それだからこそ安易に捨てられない人形を多くの人が淡嶋神社に奉納するのだと思います。
奉納された人形は供養されたあと処分されるようです。
> それにしても、燃えて逝く人形たちは何かを訴えているようですね。
私もそう思います。
これを見る度に、人形を大切にしようと思えてくるのです。
ですから私の家では娘は大きくとも毎年欠かさず雛人形出してます。(笑)
> いつまでも顔だけが焼け残っている映像からは、無念の相が感じられます。
私もそう感じました。
しかし皆供養された人形なので無事に神の世界に行ってくれることと思います。また、そう思いたいですね。
> 美しくて哀しくて怖い淡嶋神社の「ひな流し」、文学的です。
> いつか必ず見に行きたいと思いました。
結構インパクトのある『ひな流し』、ひな祭りの神事なんです。
毎年3月3日の12時から始まります。
前日光さんも機会あれば行かれてみて下さい。
ありがとうございました。
aoitomo
-
- ippuniさん 2014/03/18 19:13:41
- 今年も見せていただきました
- aoitomoさん、こんにちは。
最近は4Traサボり気味でご無沙汰しておりました。
去年aoitomoさんの旅行記で始めてひな流しを知りました。
とても複雑な気持ちながら、こんな行事もあるんだなぁと思ったものです。
今年もまた遠くへ旅立つお人形たちの姿を見せて頂いてありがとうございます。
いつもそうですが立派なお人形さんたちばかりですね。
みんな一心のゆらぎもない堂々とした凛々しいお顔です。
船に乗せられて流されて、最後には燃やされる。。。
可哀想なやるせない気持ちになりますけど、よく考えてみると、
我が家の実家に眠っているひな壇の人形たちも暗闇に閉じ込められて数十年。
どちらが可哀想なのかわからなくなりました。
いつか我が家も定住地を決めたら飾ってあげたいものですが。
なかなか燃えないお人形たちはきっとそういう材料だったのだとは思いますが、
まだまだ燃やされたくなかったのかなぁなんて思ったりもしました。
何度見ても複雑な気持ちになる儀式ですけど、去年に比べるといくらか
神秘さを感じるようにもなってきました(^^
来年もまた、よろしくお願いしますね。
ippuni
- aoitomoさん からの返信 2014/03/19 17:51:36
- RE: 今年も見せていただきました
- ippuniさん こんにちは〜
いつもありがとうございます。
1月末に日本に戻られたときの旅行記ははかどっているでしょうか。
楽しみにしております。
> 去年aoitomoさんの旅行記で始めてひな流しを知りました。
『流しびな』といって紙で出来たお雛様を流すのはよくあるのですが、本物のお雛様をたくさん舟に乗せて流す『ひな流し』はそう多くはないので珍しいですよね。
> とても複雑な気持ちながら、こんな行事もあるんだなぁと思ったものです。
さらにお焚き上げするわけですから、私も初めて見たときは驚きました。
そして神社は人形だらけで市松人形も大集合ですし相方に連れてこられたときは『なんじゃコレ』でしたよ。
> 今年もまた遠くへ旅立つお人形たちの姿を見せて頂いてありがとうございます。
ことしは3日が月曜日で行けるかどうか難しかったのですが、たまたま休みを交換できましたので行ってきました。
> いつもそうですが立派なお人形さんたちばかりですね。
> みんな一心のゆらぎもない堂々とした凛々しいお顔です。
全国から途轍もない数が奉納されて、20年とか30年前の高級な雛人形が多いそうです。もったいないです。
> 船に乗せられて流されて、最後には燃やされる。。。
> 可哀想なやるせない気持ちになりますけど、よく考えてみると、
> 我が家の実家に眠っているひな壇の人形たちも暗闇に閉じ込められて数十年。
> どちらが可哀想なのかわからなくなりました。
> いつか我が家も定住地を決めたら飾ってあげたいものですが。
実際には、箪笥の奥に眠っているお雛様はたくさんあることと思います。
お祝いでいただいても、大人になっても自分のお雛様を飾る人は少ないでしょう。
しかし、お雛様は女性の厄を祓うともいいますから、1年に1度でも見てあげるといいようです。
でもお雛様が実家にあるのでは、なかなか大変ですよね。
定住地を決めたら飾ってあげたいという気持ちがあれば雛人形も待っていてくれるとおもいます。
私の家も娘も大きくなると、今年は出さなくてもと思うこともありましたが、今ではお雛様を出すことが家の毎年の行事みたいなもので、欠かさず出すようにしてます。
まあ、これも淡嶋神社の『ひな流し』を見ているからというのは間違いないです。
> なかなか燃えないお人形たちはきっとそういう材料だったのだとは思いますが、
『難燃性素材』、現実的な人間で風情の欠片もないコメントで申し訳ないです。(笑)
> まだまだ燃やされたくなかったのかなぁなんて思ったりもしました。
私も見ていて不思議だったのです。
ippuniさんの思ったように私も思いましたよ。
一方では、すぐに燃えるお雛様もあり様々なんです。
> 何度見ても複雑な気持ちになる儀式ですけど、去年に比べるといくらか
> 神秘さを感じるようにもなってきました(^^
昨年は『ひな流し』以外にも色々な写真を入れたので、『ひな流し』の写真をだいぶ削りました。
今年は昨年の旅行記もあるので今年の『ひな流し』に絞ってアップさせていただきました。
それと昨年はちょっと怖いと思われるかもしれない灰になったお雛様の顔は控えました。
今年は私の見た有りのままを載せることにしました。
人形の顔のアップも増えてますし。
その辺が関係しているのかもしれません。
> 来年もまた、よろしくお願いしますね。
ありがとうございます。
来年は、出来れば旅行記を見て訪れてくれたトラベラーさんにお任せしたい気持ちです。
私も少しでも多くの方に淡嶋神社訪れて頂きたく旅行記をアップしているつもりでもあります。
また別に、加太の街並みや、無人島友ケ島、そして温泉なども紹介したいと思っていますが、お尻が重くて・・(笑)
ありがとうございました〜
aoitomo
-
- 空飛犬quillさん 2014/03/15 20:35:44
- はじめまして
- aoitomoさん
こんばんわ。
訪問・投票いただきありがとうございます。
ひな流し2014 におじゃましました。
何だか悲しくなっちゃいました。
お雛様が、まだ「離れたくない」
と言っているみたいですねえ。
弱いんです。こう言うの。
又、ちょくちょく伺います。
空飛犬quill
- aoitomoさん からの返信 2014/03/15 21:14:43
- RE: はじめまして
- 空飛犬quillさん こんばんは〜
コメントもあただきありがとうございます。
シンガポール旅行記も楽しませていただきありがとうございます。
淡嶋神社のひな流しの神事。
もともと、淡嶋神社が人形供養の神社でもあるので大量のお雛様が供養されるんです。
ですから、ひな祭りの行事でもあるのですがちょっと悲しい部分もあり、そこに惹かれてしまいます。
> 何だか悲しくなっちゃいました。
> お雛様が、まだ「離れたくない」
> と言っているみたいですねえ。
> 弱いんです。こう言うの。
お雛様がこの世に未練を残さないためにも、このような神事は必要と思ってしまいます。
世の中に、人形が数々あれど、『様』を付けて呼ぶ人形はおひな『様』だけなんですよね。それほど大切に扱わなければならないもののようにも思います。
そんな気持ちを思い起こさせてくれる3月3日でした。
> 又、ちょくちょく伺います。
私も色々楽しませてください。
よろしくお願いします。
aoitomo
-
- わんぱく大将さん 2014/03/12 09:43:30
- いってらっしゃい
- aoitomoさん
そんな季節になりましたか。 いつもの”いってらっしゃい”の季節に。
で、“お帰り”では怖いですね。
しかし、人形さんのやはり目が魂? こわ〜、今夜トイレに行けませがな。
こわ〜い、充血した眼の人形さん、トイレに出てきそうです。なんで、あんまり人形だけの部屋もマヨルカで入りませんでした。
大将
- aoitomoさん からの返信 2014/03/12 12:45:04
- RE: いってらっしゃい
- 大将さま こんにちは〜
いつもありがとうございます。
> そんな季節になりましたか。 いつもの”いってらっしゃい”の季節に。
> で、“お帰り”では怖いですね。
そうですね、よくありますよね。
ゴミの日に捨てたはずの人形がいつの間にか戻ってきてしまうホラー映画。
そうならないように、念入りに供養する神事がとり行われるのも1つの理由かも知れません。
> しかし、人形さんのやはり目が魂? こわ〜、今夜トイレに行けませがな。
トイレの窓から覗かれていたらもっと怖い〜〜!
すいません〜。尿パッド付けてお休みになって下さい。
彼らの目は、『人形をそして物を大切にしましょう。』と訴えているようにも見えるのです。
> こわ〜い、充血した眼の人形さん、トイレに出てきそうです。なんで、あんまり人形だけの部屋もマヨルカで入りませんでした。
書かれてましたよね。私は旅行記で見たかったな〜。
大将さま意外と怖がりですか〜
怖いもの無しと思ってました。
それでわ夢でお逢いしましょう〜
ありがとうございました〜
aoitomo
- わんぱく大将さん からの返信 2014/03/16 04:13:28
- RE: RE: いってらっしゃい
- > 大将さま こんにちは〜
>
> いつもありがとうございます。
>
> > そんな季節になりましたか。 いつもの”いってらっしゃい”の季節に。
> > で、“お帰り”では怖いですね。
>
> そうですね、よくありますよね。
> ゴミの日に捨てたはずの人形がいつの間にか戻ってきてしまうホラー映画。
> そうならないように、念入りに供養する神事がとり行われるのも1つの理由かも知れません。
>
> > しかし、人形さんのやはり目が魂? こわ〜、今夜トイレに行けませがな。
>
> トイレの窓から覗かれていたらもっと怖い〜〜!
> すいません〜。尿パッド付けてお休みになって下さい。
> 彼らの目は、『人形をそして物を大切にしましょう。』と訴えているようにも見えるのです。
>
> > こわ〜い、充血した眼の人形さん、トイレに出てきそうです。なんで、あんまり人形だけの部屋もマヨルカで入りませんでした。
>
> 書かれてましたよね。私は旅行記で見たかったな〜。
> 大将さま意外と怖がりですか〜
> 怖いもの無しと思ってました。
>
> それでわ夢でお逢いしましょう〜
> ありがとうございました〜
>
> aoitomo
aoitomoさん、怖いがな〜 大将
>
-
- キラキラcmさん 2014/03/10 19:42:04
- はじめまして。
- キラキラcmです。
私の拙い旅行記に投票して下さってありがとうございます。
ひな流しの旅行記を昨年と今年続けて拝見しました。
とても素晴らしいです。
お人形は見てもらう事が大切というのが、よくわかりました。
私は息子しかいませんので、雛人形は我が家には無いのですが、実家に私が生まれたお祝いに祖父が買ってくれた雛人形があります。両親が毎年、姪達のために出してくれてますので、少しホッとしました。
しまいっぱなしでは可哀想ですもんね。
素晴らしい旅行記をありがとうございました。
- aoitomoさん からの返信 2014/03/12 00:41:19
- RE: はじめまして。
- キラキラcmさん こんばんは〜
コメントもいただきありがとうございます。
いつも旅行記楽しませていただいております。
私の方こそありがとうございます。
> ひな流しの旅行記を昨年と今年続けて拝見しました。
> とても素晴らしいです。
旅行記両方みていただき恐縮です。
今年のは出来るだけ早くアップしたかったのでコメント少な目です。
前年の旅行記に詳しく記した部分も多いので、情報量は前年のものの方が多くなっています。
> お人形は見てもらう事が大切というのが、よくわかりました。
私も毎年宮司さんの人形の話に耳を傾けています。
> 私は息子しかいませんので、雛人形は我が家には無いのですが、実家に私が生まれたお祝いに祖父が買ってくれた雛人形があります。両親が毎年、姪達のために出してくれてますので、少しホッとしました。
御両親は大切な人形という意味合いもこめて毎年飾られているのでしょうね。素晴らしい得がある御両親ですね。
尊敬いたします。
> しまいっぱなしでは可哀想ですもんね。
是非キラキラcmさんも御自身のひな人形のことを大切に思ってあげてください。
> 素晴らしい旅行記をありがとうございました。
拙い旅行記にもかかわらずご丁寧にみていただきありがとうございました。
また、よろしくお願いします。
aoitomo
-
- みかりさん 2014/03/09 01:29:58
- もの悲しくもあり・・・
- aoitomoさん、こんばんは〜。
淡島神社のひな流し・・・何となくもの悲しさもあり、神聖さもあり
インパクトあり、怖さありの行事ですね・・・。
日本人形って魂が入っている感じがして、勢ぞろいしていると
ちょっぴり怖いなぁ〜と思ってしまいます。夢に出そうで・・・。
我が家にも雛人形や日本人形ありましたが、私たちが成長すると
いただいたお人形も出さなくなって、最終的にはお酒でお清めして
処分しました。今回のaoitomoさんの旅行記を見ると処分方法とか
それで良かったのかな〜とか、色々と考えてしまいました。
雛流しは、実際に海に流されるんですね。そのまま神の世界へ
流されてしまうの〜と思ったら、いちよ回収はされるんですね。(笑)
お焚きあげされているお人形は、寂しそうな顔に見えますけれど
大切にされて、お役目が終わってきちんと供養して貰えて
とっても幸せな人形なんだよな〜とも思いました・・・・。
最後に「揚げパン」美味しそうですね〜。でも私の中では揚げパンと
言うより、あんドーナツなイメージなんですけど・・・・
給食に出たような揚げパンは苦手なんですが、あんドーナツは大好きなので
この揚げパンは食べてみたいなぁ〜と思いました。
最近・・・風邪が長引いたり、バタバタしていて若干4トラから遠のきましたが
近々、やっと旅行記がいくつか書けそうです♪
みかり
- aoitomoさん からの返信 2014/03/09 11:47:57
- RE: もの悲しくもあり・・・
- みかりさん こんにちは〜
いつもありがとうございます。
> 淡島神社のひな流し・・・何となくもの悲しさもあり、神聖さもあり
> インパクトあり、怖さありの行事ですね・・・。
淡嶋神社も大量の人形に囲まれてカラフルでインパクトがあるし、
なんとも、フォトジェニックなんです。
加太の町も昔ながらの建物が多く、歩くと色々写真が撮れると思いますが、出向くときはいつも『ひな流し』のときなので、町はゆっくり散策できてません。
多くのアマチュアカメラマンが訪れる神社、そして『ひな流し』も人気の行事なんです。
みかりさんも和歌山観光の機会があれば是非訪れてみてください。
> 日本人形って魂が入っている感じがして、勢ぞろいしていると
> ちょっぴり怖いなぁ〜と思ってしまいます。夢に出そうで・・・。
私も、今では慣れましたが最初見たときのインパクトは強烈でしたよ。
最近では、市松人形もほとんど見なくなっているので、なおさらだと思います。
見るときは、ホラー映画に登場したりして可哀想なもんです。
> 我が家にも雛人形や日本人形ありましたが、私たちが成長すると
> いただいたお人形も出さなくなって、最終的にはお酒でお清めして
> 処分しました。今回のaoitomoさんの旅行記を見ると処分方法とか
> それで良かったのかな〜とか、色々と考えてしまいました。
色々な供養の仕方はあると思いますが、お酒でお清めも正しい供養だと思います。要は「ありがとうと気持ちをこめて役目を終えた人形に感謝し対応すればいいのだと思います。
中には、人形の周りで変な現象を起きて怖くて奉納される人形も確かにあるようです。
> 雛流しは、実際に海に流されるんですね。そのまま神の世界へ
> 流されてしまうの〜と思ったら、いちよ回収はされるんですね。(笑)
今では、そのままにしたら不法投棄になってしまうでしょうね。
昔、個人で流していたときは本当に流したままだったようです。
現在ではおそらく神事は表向き流して終わりです。
ですから、最近はお焚き上げ部分はニュースなどではとりあげません。
> お焚きあげされているお人形は、寂しそうな顔に見えますけれど
> 大切にされて、お役目が終わってきちんと供養して貰えて
> とっても幸せな人形なんだよな〜とも思いました・・・・。
淡嶋神社は人形供養の神社でもあり、3月3日にお焚き上げされるのも実際には、数百体とわずかですが、人形を手放された方の思い願いが書かれてある『人形(ひとがた)』という紙は全て小舟に乗せられますから、皆無事に供養され旅立つことになるのでしょうね。
> 最後に「揚げパン」美味しそうですね〜。でも私の中では揚げパンと
> 言うより、あんドーナツなイメージなんですけど・・・・
> 給食に出たような揚げパンは苦手なんですが、あんドーナツは大好きなので
> この揚げパンは食べてみたいなぁ〜と思いました。
みかりさんのいうように、あんドーナツと言うほうが正解です。
その方がピンときますね。
加太では揚げパンと言っているみたいです。
写真コメントにあんドーナツと注釈いれさせていただきました。
みかりさん風に手で持って写真撮りました。
本当に美味しかったです。
> 最近・・・風邪が長引いたり、バタバタしていて若干4トラから遠のきましたが
> 近々、やっと旅行記がいくつか書けそうです♪
江ノ島の時からまだ尾を引いてますか?
また、寒くなったので気をつけてくださいね。
部屋を温かくして、ナノブロック楽しんでいるのかな?(笑)
ナノブロック調べてから、やたらとナノブロック関連のおすすめメールが届いてます。(^_^;)
aoitomo
-
- 讃岐おばさんさん 2014/03/08 20:58:19
- 今年も行かれたのですね!
- こんばんは〜
淡嶋神社の「ひな流し」、拝見させていただきました。
人形の何か言いたそうな瞳がたまらないですね。
それにしても毎年たくさんの人形が供養を待っているものなんですね。
我が家にも七段飾りの雛人形がありますが、まだ供養しようとは思いません。
実家の父母が初孫の娘にと贈ってもらった雛人形、今年は飾らなかったけど、来年は出してあげますね。
最後に、揚げまんじゅうがとっても美味しそうでした(笑)
讃岐おばさん
- aoitomoさん からの返信 2014/03/09 10:37:19
- RE: 今年も行かれたのですね!
- 讃岐おばさま こんにちは〜
いつもありがとうございます。
徳島鳴門の海鮮グルメ情報もありがとうございました。
淡嶋神社の「ひな流し」は、人形が登場するだけにカラフルです。
そしてお焚き上げの独特な雰囲気が何とも心打たれ、足を運んでしまいます。
> 人形の何か言いたそうな瞳がたまらないですね。
この人形の表情に引かれてたくさんの人が訪れるようです。
やはりアマチュアカメラマンも多いです。
> それにしても毎年たくさんの人形が供養を待っているものなんですね。
ひな人形だけでも、1年間に4万5千体奉納されるそうですから、本殿に見えるお雛様ですら氷山の一角かもしれません。
> 我が家にも七段飾りの雛人形がありますが、まだ供養しようとは思いません。
私もこの神事を見るたびにひな人形には末永くいてもらおうと毎年飾るようにしました。家が小さくなったら手放さないといけないかもしれませんが。
> 実家の父母が初孫の娘にと贈ってもらった雛人形、今年は飾らなかったけど、来年は出してあげますね。
私の家も初孫の娘が義父からいただきましたが、嫁入りには持っていかないと言ってます。確かに女の子が生まれなかったら飾らなくなるでしょうし、住宅が小さかったら飾れませんしね。
毎年、今の家で出すことになりそうです。(笑)
すでに、家の行事になってますから。(笑)
讃岐おばさまも是非出してあげてください。
> 最後に、揚げまんじゅうがとっても美味しそうでした(笑)
これは美味しかったです。
やはり、出来たては特においしいですね。
昔は時々食べた気もしますが、これほど美味しいのは初めてです。(笑)
ありがとうございました。
aoitomo
-
- cacahさん 2014/03/08 01:09:33
- 雛流し〜〜
- aoitomoさん〜こんばんは♪
雛流しという風習とても荘厳な厄落としと言う意味もあるのでしょうね!
色即是空なんですね
物悲しくもはかないから美しいのでしょうね〜
(精霊流しの歌を思い出しました。)
おひな様は私は何回か、出さずにが・・・何回かあり(ダメダメなんですよね〜)結婚した年に住んでいた街の保育所に大きいまことちゃん人形と一緒に寄贈してしまいました!
綺麗なお人形さんがあるのもびっくりですが・・・・おかっぱのお人形 髪が伸びるお菊人形さんを思い出しました!
手ずくりの素朴な、お母さんの作る 揚げパン美味しそう〜〜お腹が空きました〜〜(@@
ぱくりといただきたいです〜(^^
MIN
- aoitomoさん からの返信 2014/03/08 17:21:43
- RE: 雛流し〜〜
- charminさん こんにちは〜
いつもありがとうございます。
> 雛流しという風習とても荘厳な厄落としと言う意味もあるのでしょうね!
もともとが厄を雛に移して流すというのが流し雛の始まりとも言われてますからね。
> 色即是空なんですね
まさにその通りですね。
charminさん、凄い言葉を使いますね〜
的確な表現だと思います。
> 物悲しくもはかないから美しいのでしょうね〜
うまいこと言いますね〜
charminさんに旅行記のコメント考えてもらいたいです〜
> (精霊流しの歌を思い出しました。)
雰囲気的にそうですね。
> おひな様は私は何回か、出さずにが・・・何回かあり(ダメダメなんですよね〜)結婚した年に住んでいた街の保育所に大きいまことちゃん人形と一緒に寄贈してしまいました!
それはそれで役にたっていていいことだと思います。
大きい『まことちゃん人形』がどんななのか気になります。(笑)
> 綺麗なお人形さんがあるのもびっくりですが・・・・おかっぱのお人形 髪が伸びるお菊人形さんを思い出しました!
淡嶋神社の宝物館の地下には髪が伸びる人形があるようです。
一般公開されていないのが残念ですが。
見てみたいです。
> 手ずくりの素朴な、お母さんの作る 揚げパン美味しそう〜〜お腹が空きました〜〜(@@
これ、本当に美味しかったですよ。
よく、昔懐かしといいますが、こんな美味しいもの昔食べた記憶がないです。(笑)
もともと、餡子嫌いですから積極的にはこんなの買わないのです。
4トラネタで買っただけだったのですが、食べたら『激ウマ』でした。
買ってみるものですね。(笑)
ありがとうございました〜
aoitomo
-
- るなさん 2014/03/07 11:31:59
- 物悲しい命
- こんにちは、aoitomoさん。
揚げパンにまず目がいってしまいました(笑)
そう大好物でもありませんでしたが、給食を思い出しますね。
先日ハワイアンカフェなるものに入りました。そこで餡子こそ入っていませんが、揚げたてのドーナツを食べたんですが、すごく美味しかったです♪そう、出来立ての味は格別です!
役目を終えた人形達。
ちょっと不気味に見えた私です^^;実は日本人形が苦手。
招き猫も色んな表情があるんですねぇ〜可愛い♪
流された船はどうなるのかと思いきや、回収されるんですね?
そのまま流れ着くのもいいように思いますが。
でも、燃えていく姿はちょっと可哀想...と言うか本当に物悲しさが漂いますね。
残酷な感じで人間の最期もこんなでしょうか。
人形は見てもらうために生まれてきたわけですね。
我が家の雛人形、頭を犬にかじられて首ちょんぱしたんです(泣)
で、うちの娘が生まれた時、手狭なこともあり親王飾りを母に買ってもらいましたが、それもほとんど飾らぬまま蔵に眠っています。
見てもらう命をそのまま閉まっていてはダメなのね。
何だか厳かな気持ちになって拝見しました。
るな
- aoitomoさん からの返信 2014/03/07 21:59:59
- RE: 物悲しい命
- るなさん こんばんは〜
いつもありがとうございます。
> 揚げパンにまず目がいってしまいました(笑)
度々淡嶋神社に行ってましたが、今回初めて買ったのです。
元々甘いものは好きでも、和風の餡子は嫌いな方なんです。
ですから普通は買わないのです。
ここの『揚げパン』と別の所で売っている『草もち』が有名みたいです。
草もちは、あきらかに餡子入りなのでパス。
『揚げパン』自身がどんなものか、わからず4トラのネタのつもりで買ったのが本音です。
でも食べたらやはり、超美味しかったのでした。
> そう大好物でもありませんでしたが、給食を思い出しますね。
甘味のない『コッペパン』よりましと食べてましたね。(笑)
> 先日ハワイアンカフェなるものに入りました。そこで餡子こそ入っていませんが、揚げたてのドーナツを食べたんですが、すごく美味しかったです♪そう、出来立ての味は格別です!
そう、出来立てだから美味しいのでしょうね。
私も餡子無しなら、そのドーナツたくさん食べられそうです。
> 役目を終えた人形達。
> ちょっと不気味に見えた私です^^;実は日本人形が苦手。
日本人形で、私も気になったのが結婚式の白無垢を来ているもの。
どのような経緯で所持し手放されたのかも、凄く気になります。
そして市松人形の並んだのは驚きますね。
もう肝だめしにピッタリでしょ。(笑)
しかし、神社は夜から朝まで入れなくなってます。
私も娘の祝いに市松人形をいただいた時は怖かったです。
今では全く感じないというか、顔がおだやかです。
> 招き猫も色んな表情があるんですねぇ〜可愛い♪
現代風のが可愛いのが多いですね〜
多さには驚かされますが。(笑)
> 流された船はどうなるのかと思いきや、回収されるんですね?
一応、観光客が減ってから一生懸命回収してます。
海に落ちたお雛様もしっかり拾って。
昔、個人で行われていた頃は流したままなんでしょうけど。
> そのまま流れ着くのもいいように思いますが。
本当はその方が夢があっていいですよね。なんか燃やすよりは・・
おそらく流しっぱなしは不法投棄になってしまうかもしれませんね。
> でも、燃えていく姿はちょっと可哀想...と言うか本当に物悲しさが漂いますね。
これを見る度に人形を大事にしようと思うようになりました。
ひな人形も市松人形も毎年出してひな祭りを祝いますよ。
ケーキ食べられるし〜(笑)
> 残酷な感じで人間の最期もこんなでしょうか。
人間は見たことないので何ともコメントできませんが、火力が強いのであっという間にお骨になってしまいますね。
> 人形は見てもらうために生まれてきたわけですね。
そのようなことを宮司さんが言われていて私は納得しました。
> 我が家の雛人形、頭を犬にかじられて首ちょんぱしたんです(泣)
『首ちょんぱ』この言葉を聞いたのは何十年ぶりでしょうか。
犬では仕方ありませんね。
ひな人形にやきもちをやいたのかな?
> で、うちの娘が生まれた時、手狭なこともあり親王飾りを母に買ってもらいましたが、それもほとんど飾らぬまま蔵に眠っています。
『親王飾り』貴重な骨董品になってしまうかも。
どこの家庭でも普通は子供が大きくなったらひな人形は『たんすの肥やし』になってしまいますよね。
> 見てもらう命をそのまま閉まっていてはダメなのね。
私の家もそう思って毎年出しているのです。
この事が『ひな流し』を見にいって収穫になっていることです。
> 何だか厳かな気持ちになって拝見しました。
『可愛い!』が少ない『こわいい!』旅行記ですが、見ていただきありがとうございました〜(笑)
aoitomo
-
- ろこままさん 2014/03/07 01:59:52
- 神の国へ〜
- aoitomoさん、こんばんは。
昨年、ひな流しの旅行記を拝見させていただいて、初めてこの催しを知って。。。びっくり仰天。。。
今年の旅行記は、お焚き上げがバージョンアップされてますねぇ。
やはり、こちらがメインって感じでしょうか。
怖くもありましたが・・・神事だものと言い聞かせ・・・自分で納得しながら・・・一枚一枚のお写真を見させていただきましたぁ。
お役目をまっとうした気分で、神の国に旅立たれるといいですね。
一人でのお出かけ。。。お疲れ様でした。。。
ろこままでした。
- aoitomoさん からの返信 2014/03/07 21:55:00
- RE: 神の国へ〜
- ろこままさん こんばんは〜
いつもありがとうございます。
伊勢神宮の旅行記は間もなくでしょうか。
私も月末に伊勢神宮行きます。
> 昨年、ひな流しの旅行記を拝見させていただいて、初めてこの催しを知って。。。びっくり仰天。。。
私も昔、初めて見たときはびっくり仰天でしたよ。
私の周辺では最もインパクトのある神事です。
またお雛様なので色鮮やかでフォトジェニックなんです。
> 今年の旅行記は、お焚き上げがバージョンアップされてますねぇ。
> やはり、こちらがメインって感じでしょうか。
現在は『表向きのメイン』は舟を流すところまでなんです。
しかし、昔はお焚き上げが全面に出ていたように私は思ってます。
やはり、お焚き上げされるお雛様は正直インパクトありますし、色々な思いが込み上げてきます。
> 怖くもありましたが・・・神事だものと言い聞かせ・・・自分で納得しながら・・・一枚一枚のお写真を見させていただきましたぁ。
灰の中で顔を覗かせるひな人形の顔を撮っているのは私ぐらいなものです。
『人形を大切にしてね〜 私は神の世界に行きます。』言っている気がします。
> お役目をまっとうした気分で、神の国に旅立たれるといいですね。
淡嶋神社は人形供養の神社でもありますから、人形は皆無事に神の国に旅立たれるはずです。毎日沢山の人が人形を奉納していくようです。
> 一人でのお出かけ。。。お疲れ様でした。。。
私もひとりでしたよ〜
観光はひとりではあまり出歩かないのですが、一人でしたから逆に撮影に集中できました。(笑)
ありがとうございました。
aoitomo
-
- zunzunさん 2014/03/06 23:18:02
- ひな流し
- aoitomoさん、こんばんは〜☆
昨年に続き今年も行かれたのですね。
お人形が並ぶ姿は壮観ですが、ちょっと怖いような・・・。
だって人形には魂がこもっていると思うのです。
子供の頃からの人形をまだ持っている私なんです。
邪魔なんですけどね、捨てられないのです。
最後のお焚き上げはちょっと悲しいですね。
人形が何か訴えているかのようでした。
あ、揚げパン美味しかったでしょう〜!
懐かしい味がしそう^^
zun
- aoitomoさん からの返信 2014/03/07 21:51:05
- RE: ひな流し
- zunzunさん こんばんは〜
いつもありがとうございます。
> 昨年に続き今年も行かれたのですね。
日曜に仕事に出て欲しいと言われて、かわりに月曜日が休みになったのです。
これは、何かの思し召しと思って飛び出しました。
> お人形が並ぶ姿は壮観ですが、ちょっと怖いような・・・。
私は慣れましたが、そりゃ最初は怖かったですよ〜
今でも初めてみる人はインパクトがあると思います。
> だって人形には魂がこもっていると思うのです。
ですよね〜
ですから安易に捨てられないし、この様に人形供養の神社に奉納されるわけです。
皆に見てもらえて嬉しいそうです。
> 子供の頃からの人形をまだ持っている私なんです。
> 邪魔なんですけどね、捨てられないのです。
人形は厄除けになり、よくないことは身代りになるとも言われています。
ますます、捨てられませんね〜(笑)
> 最後のお焚き上げはちょっと悲しいですね。
> 人形が何か訴えているかのようでした。
これを見たらひな人形や市松人形も粗末に出来ません。
このお陰で毎年、ひな人形と市松人形を出してますから。
> あ、揚げパン美味しかったでしょう〜!
> 懐かしい味がしそう^^
揚げ立てで温かくて凄く美味しいのです。
しかし、店は開いていたりいなかったりで運しだい。
ここに来たらこれがら必ず買ってしまいそうです。
行きも、帰りも。(笑)
ありがとうございました〜
aoitomo
-
- おま。さん 2014/03/06 11:56:13
- 拝啓、aoitomo様
- 拝啓、aoitomo様
お陰様で、数日間、夢でうなされそうです。
おま。
- aoitomoさん からの返信 2014/03/06 21:44:43
- RE: 拝啓、aoitomo様
- おま。さん こんばんは〜
コメントありがとうございます〜
> お陰様で、数日間、夢でうなされそうです。
チョットインパクトありすぎましたか?
お雛様が燃えて・・
おま。さんの場合はお雛様に萌え〜でしょうか。
夢でうなされるほど・・
夢で出逢えるといいですね〜
ありがとうございました〜(笑)
aoitomo
-
- 南国ぱいんさん 2014/03/06 11:32:06
- 何とも言えない華やかで少し切ないお祭りですネ。。。
- 初めまして…
すごく興味があって覗かせていただきました。
絵巻物を見るようなレポートです。
華やかで少し切なくて
人形たちが
何かを伝えてますね。
最後まで人形たちは
とてもキレイ…
そして海がとても青くて
ステキなレポートです。
- aoitomoさん からの返信 2014/03/06 21:42:55
- RE: 何とも言えない華やかで少し切ないお祭りですネ。。。
- 南国ぱいんさん こんにちは〜
初めまして〜
コメントいただきありがとうございます。
> すごく興味があって覗かせていただきました。
> 絵巻物を見るようなレポートです。
毎年3月3日に行われているのですが毎年心打たれる神事なんです。
淡嶋神社も人形がたくさんで驚かされますし見所多いのです。
> 華やかで少し切なくて
そこが、また他の『ひな祭り』と違うところで惹かれるところなんです。
> 人形たちが
> 何かを伝えてますね。
皆さん何かを感じとって帰られることでしょうね。
> 最後まで人形たちは
> とてもキレイ…
旅行記には書いてますが、表向き神事は海にひな人形を舟で流してそこで終わりなんです。
その後の『お焚き上げ』は以前は盛大にしてましたが現在は、以前の名残として見たい人もいるので続けているという感じだと思います。
私はこの『お焚き上げ』の切なさが何とも言えず、お雛様が灰になるまで見ているんです。
> そして海がとても青くて
風が強くて寒かったのですが天気はよくて海が美しかったです。
南国ぱいんさん
ありがとうございました。
aoitomo
-
- こあひるさん 2014/03/06 10:34:23
- 今年もひな流しへ・・・
- aoitomoさん、こんにちは。
昨年、この行事の旅行記を拝見した時には、お焚き上げのほうがかなりインパクトありましたが、今年もまた行かれたのですね〜。
加太は、町並みもなかなかステキなところですね。
お雛さま、流すほうは、もの悲しいというよりは、何だかつっこみたくなるようなシーンがたくさんあります。つんとおすましした顔なのに、ごっちゃに詰め込まれた姫たち・・・ちょっと笑っちゃいます。
お雛さまって、自分にふりかかる災厄を人形に替わってもらうためのものなので、ひとりにひとつ・・・という話を、町のひなまつりに行くようになった最近知り、実家には2人でひとつだったなぁ・・・ケチったのかよ・・・と、驚いちゃったことを思い出しました。
現代では、要らなくなったり、おうちに置けなくなったり・・・と諸事情で手放して、お焚き上げ(流すよりもお焚き上げがメインですよね、現代は・・・)するのでしょうが、純粋に島流していた頃の、流しびなって、どういう機会の時に、おひなさまを流すのかなぁ・・・なんて思いました。一生ものということで、嫁入り道具にもなったお雛さまを、神の国へ送る時は・・・どういう時?代々受け継ぐようになったもっと前の慣習なのでしょうか。
今年も、流すシーンより、お焚き上げのシーンのほうが、いい画ですよねぇ〜。燃えているものは、魂が神の国にいってしまった抜け殻だけと思っても・・・もの悲しくもあり・・・なんだか怖くもあり・・・厳かでもあり・・・複雑な心境になります。
こあひる
- aoitomoさん からの返信 2014/03/06 21:42:05
- RE: 今年もひな流しへ・・・
- こあひるさん こんばんは〜
いつもありがとうございます。
> 昨年、この行事の旅行記を拝見した時には、お焚き上げのほうがかなりインパクトありましたが、今年もまた行かれたのですね〜。
3月3日が月曜日でしたが、たまたま休みが取れたので行ってきました。
今年はひとりで行ったので、しっかり撮影できました。
・・とか、こあひるさんと同じようなことを言ってる〜(笑)
> 加太は、町並みもなかなかステキなところですね。
ゆっくりとうろつけば色々発見があると思いますが、そこまでやるキャパはなくて、昨年同様の『ひな流し』メインとなりました。
加太駅の近くにある案内所でマップをもらうと、初めてでもうろつけます。
> お雛さま、流すほうは、もの悲しいというよりは、何だかつっこみたくなるようなシーンがたくさんあります。つんとおすましした顔なのに、ごっちゃに詰め込まれた姫たち・・・ちょっと笑っちゃいます。
私は見慣れてしまいましたが、見慣れないと『なんじゃこりゃ』です。
舟の上で見えているお雛様はまだましで、下で踏台にされているお雛様・お内裏様も沢山あるわけですから笑えますね〜
> お雛さまって、自分にふりかかる災厄を人形に替わってもらうためのものなので、ひとりにひとつ・・・という話を、町のひなまつりに行くようになった最近知り、実家には2人でひとつだったなぁ・・・ケチったのかよ・・・と、驚いちゃったことを思い出しました。
宮司さんの話ではお雛様は代々引き継がれるもので1家にひとつという話をしていましたが、こあひるさんの話も説得力はありますね。
まあ私もしっかりと聞いてないのでなんともいい加減なんですが。
私の家も2人いてもひとつですよ。雛壇が2つもあったらパニックです。それこそ淡嶋神社に即奉納になってしまいます。
娘たちも、ひな人形はいらないって言うし困ったもんです。(笑)
> 現代では、要らなくなったり、おうちに置けなくなったり・・・と諸事情で手放して、お焚き上げ(流すよりもお焚き上げがメインですよね、現代は・・・)するのでしょうが、純粋に島流していた頃の、流しびなって、どういう機会の時に、おひなさまを流すのかなぁ・・・なんて思いました。一生ものということで、嫁入り道具にもなったお雛さまを、神の国へ送る時は・・・どういう時?代々受け継ぐようになったもっと前の慣習なのでしょうか。
もともと人の形をした紙で体を撫でて穢れを移し川に流すことで厄除をしたのが流し雛の由来でこの行事は古来からされているようです。
しかし、淡嶋神社の『ひな流し』の歴史は浅く昭和に入ってから、もともと個人で3月3日に流していたものを淡嶋神社が流すようになったようです。
やはり理由は今の手放さざるをえない理由が多いのではないでしょうか。
ですから、代々受け継ぐようにな貴重なお雛様もどんどん奉納されるようです。もったいない話です。
かなり貴重なお雛様は宝物館に安置されるようです。
私の知識も適当ですから、まともな返答にはなっておりませんがご勘弁を〜
> 今年も、流すシーンより、お焚き上げのシーンのほうが、いい画ですよねぇ〜。燃えているものは、魂が神の国にいってしまった抜け殻だけと思っても・・・もの悲しくもあり・・・なんだか怖くもあり・・・厳かでもあり・・・複雑な心境になります。
『お焚き上げのシーン』やはりこあひるさんもいい画に見えますか。
私もこれを見るために行っているようなものなのです。
まさに複雑な心境になるとともに、ひな人形・市松人形も大切にしようといつも思いながら帰ってくるのです。
こあひるさん
ありがとうございました〜
aoitomo
-
- 虎キチお岩さん 2014/03/05 22:06:15
- バージョンアップ??
- こんばんは、aoitomoさま☆
今年も、加太雛流し、行かれたんですね♪
昨年aoitomoさまの旅行記で読んで、「行ってみたい!」と思いましたが、この神事は3月3日限り、今年は月曜日。ちょっと無理だわ〜と断念。
カレンダー調べてみると、当分土日の雛流しはないんですよね。。。
昨年より、ホラー度が増したような。
下が気になるお雛様、ぽっちゃりお雛様、和ませていただきました。
とらきち☆
- aoitomoさん からの返信 2014/03/06 21:40:10
- RE: バージョンアップ??
- 虎キチお岩きま こんばんは〜
コメントもいただきありがとうございます。
> 今年も、加太雛流し、行かれたんですね♪
近場の神事では最もインパクトありますからね。
休みも偶然取れました。
> 昨年aoitomoさまの旅行記で読んで、「行ってみたい!」と思いましたが、この神事は3月3日限り、今年は月曜日。ちょっと無理だわ〜と断念。
月曜日は通常仕事なんですが、日曜と月曜の出勤を入れ替わってほしいという希望があり、日曜日は仕事して月曜日が休みになったのです。
> カレンダー調べてみると、当分土日の雛流しはないんですよね。。。
そこまで調べたのですね〜 もう来年はお休み取っていらして下さい。
月曜日だったので昨年よりは観光客も少なくて、私は助かりました。
> 昨年より、ホラー度が増したような。
目が肥えてしまって何見ても昔ほど恐くなくなりました。
灰の中の顔を撮影しているのは私ぐらいでした。(笑)
> 下が気になるお雛様、ぽっちゃりお雛様、和ませていただきました。
この写真だけが唯一の笑いどころとなりました。
淡嶋神社の写真では滅多に撮れない写真だと思います。(笑)
ありがとうございました。
aoitomo
-
- fuzzさん 2014/03/05 17:42:02
- 良かった〜(*^▽^*)
- aoitomoさん、こんにちは。
昨年も旅行記を出しているから・・・
とおっしゃってらしたけど、
「旅行記作ってください!!」とリクエストしようと思ってました。
昨年と今年、同じようでもやはり違いますね。
「窮屈そうですが、顔色には出しません。」・・・
さすがは大和撫子・・・(#^.^#)(笑)
市松人形、確かに家の仏間にあったら、夜怖いでしょうね。
でも、すごく美しいですね。
お人形のお写真を見ても、魂が入っているって感じます。
私も三月三日、主人がお雛様の形の和菓子やケーキを買ってきてくれたので
お人形にお供えしました(*^▽^*)
fuzz
- aoitomoさん からの返信 2014/03/06 21:39:17
- RE: 良かった〜(*^▽^*)
- fuzzさん こんにちは〜
いつもありがとうございます。
> 昨年も旅行記を出しているから・・・
> とおっしゃってらしたけど、
> 「旅行記作ってください!!」とリクエストしようと思ってました。
写真を撮るとなると撮影場所を確保したり、大変なので写真はどうしようか迷いましたが今回はひとりでしたから、逆に気軽に動けて撮影に集中することができました。
さすがに、前年のように細かいところまでは写真は撮りませんでしたが『ひな流し』の部分は何とか撮影出来ました。
今年は風が強くて寒かったです。
> 昨年と今年、同じようでもやはり違いますね。
今年は潮の満ち引きの関係か、昨年のような桟橋が使えず急遽鳥居横の砂浜から流すことになりました。
私はこの方がいいと思いました。
ただ砂浜で水に入って撮影する報道カメラマンが多すぎて・・
何とかしてほしいものです。
> 「窮屈そうですが、顔色には出しません。」・・・
> さすがは大和撫子・・・(#^.^#)(笑)
なぜか、ふくよかな顔のお雛様のまわりのお雛様の顔はただならぬ顔でした。(笑)
> 市松人形、確かに家の仏間にあったら、夜怖いでしょうね。
> でも、すごく美しいですね。
やはり、あれだけ並んでいるとインパクトはありますね。
市松人形も見慣れたので最近は恐くなくなりました。(笑)
人形はホラー映画でもよく使われますからね。
それこそ人形は怒っているかも。
> お人形のお写真を見ても、魂が入っているって感じます。
だからこそ安易に捨てることはできないし、止むに止まれぬ事情で奉納されることになるのでしょうね。
> 私も三月三日、主人がお雛様の形の和菓子やケーキを買ってきてくれたので
> お人形にお供えしました(*^▽^*)
毎年出して見てあげることが大切ですね。
fuzzさんなら、そういうところしっかりされているのでお人形も幸せでしょう。
ありがとうございました。
aoitomo
-
- ムロろ~んさん 2014/03/05 17:04:22
- 紀文の帆柱がと〜っても気になりました(笑)
- aoitomoさん
こんにちは、ムロろ〜んです。
和歌山県加太の旅行記を拝見しました。
ひな流しの風習、様々な事情があると思いますが、いつかは手放さなければならないからこそ、こういった風習も大切ではないかと思っているんですよ。
船に乗られて、神の世界へ行く、上手く言葉に表現できませんが良いなぁと思ってしまいます。
ひな人形も本当に色んな表情をしていますよね。
船に乗られる時、どんな思いをしているのだろうかと色んな想像を掻き立てられます。
あっ、うちの相方も一つの表情しかなさそうに見えて、意外と色んな表情を見せてくれるので何とも不思議なんです(笑)。フィリピン旅行の際にも相方のおかげかどうか分かりませんが、色んな方と記念写真を撮ることができましたし(笑)、相方の力も不思議です。
相方と旅したらどのように自分は思うだろうか、色々と考えさせられた旅行記でした。
と、この旅行記で一番気になったところがあるのですよ。
それはaoitomoさん、紀文の帆柱です。
うちの相方だったら余裕で柱の穴をくぐりぬけることができると思いますが、果たして私はくぐりぬけることができるでしょうか?見るからに小さそうな気がします。
皆さん、ど〜やってくぐりぬけてます?攻略法を教えて下さい(笑)。
ムロろ〜ん(>人<;)
- aoitomoさん からの返信 2014/03/06 21:37:03
- RE: 紀文の帆柱がと〜っても気になりました(笑)
- ムロろ〜んさん こんばんは〜
いつもありがとうございます。
> ひな流しの風習、様々な事情があると思いますが、いつかは手放さなければならないからこそ、こういった風習も大切ではないかと思っているんですよ。
『いつかは手放さなければならないからこそ、こういった風習も大切』
さすがプロフェッショナル、言うことがかっこ良すぎる〜
言われて納得です。
> 船に乗られて、神の世界へ行く、上手く言葉に表現できませんが良いなぁと思ってしまいます。
ちょっぴり寂しさはあるものの役目を終えて無事に神のもとに行ってくれれば、人形を手放された方も安心だと思います。
> ひな人形も本当に色んな表情をしていますよね。
ひな人形も市松人形も似ているようで皆、表情が違うのがおもしろいです。
> 船に乗られる時、どんな思いをしているのだろうかと色んな想像を掻き立てられます。
私は舟に積み上げられて、下の方にいるお雛様が気になります。
下の方に詰め込まれて怒ってたりしてね〜
でも、この舟に乗るのも全ての人形ではないので競争率の高い船旅です。
人形を奉納するときに願い事を書く『人形(ひとがた)』という紙は全て舟に載せられることになっています。
> あっ、うちの相方も一つの表情しかなさそうに見えて、意外と色んな表情を見せてくれるので何とも不思議なんです(笑)。フィリピン旅行の際にも相方のおかげかどうか分かりませんが、色んな方と記念写真を撮ることができましたし(笑)、相方の力も不思議です。
ムロろ〜んさんは相方さまさまです。
一緒にいてバランス取れてます。(笑)
相方さんも愛着をもって接すれば色々な表情を見せてくれるでしょうね。
本当に不思議ですね。
私の家にも市松人形がありますが愛着を持って接すると穏やかな表情になるのです。
自分の気持ちが、そう見えさせるのかも知れませんが人形は不思議です。
> 相方と旅したらどのように自分は思うだろうか、色々と考えさせられた旅行記でした。
私は単純ではありますがお雛様を毎年出して祝うようになりました。(笑)
宮司さんの話も毎年ありがたく聞いております。
『人形』は皆に見てもらうことが、『人形』にとって最も嬉しいことであるから、ひな人形も毎年出して見てあげることが大切。
というようなことを言われて、納得した私です。
> と、この旅行記で一番気になったところがあるのですよ。
> それはaoitomoさん、紀文の帆柱です。
> うちの相方だったら余裕で柱の穴をくぐりぬけることができると思いますが、果たして私はくぐりぬけることができるでしょうか?見るからに小さそうな気がします。
紀文の帆柱は実際に帆柱の近くに説明も書いてますが、あまりくぐり抜けている人を見かけるのは少ないです。
ほとんどの観光客は紀文の帆柱は気づいていないかもしれませんね。
写真で想像するサイズよりは大きい穴ですが、痩せている大人ならギリギリ通れるぐらいでした。
> 皆さん、ど〜やってくぐりぬけてます?攻略法を教えて下さい(笑)。
だいたい体裁を気にしなければ、穴のサイズを見てくぐれると思った人はほとんどくぐれるのです。
最大の問題は、くぐる事に必死になって、くぐっている間に願い事を叶えるのをしっかり忘れている人がほとんどです。(笑)
aoitomo
-
- 天星さん 2014/03/05 12:39:29
- あかん
- コンチハ〜
流し雛って各地でもやるけど
通常は紙で作られたものなどが多いけど
ここは、モノホンが流される〜溺れちまうよ!
炎に包まれている雛人形......怖いなぁ......
どうもそういう類いのものには弱くて(笑)
夢に出てきそうですよ〜(笑)
でも、怖いもの見たさにそっと覗いてしまいました〜
水攻め、火攻め.......
ダメ〜アカン、見なければよかった(笑)
天
- aoitomoさん からの返信 2014/03/05 22:22:43
- RE: あかん
- 天星さん こんばんは〜
撮影のテクニシャン天星さんに写真を見られるのはまことに恥ずかしいかぎりです。
> 流し雛って各地でもやるけど
> 通常は紙で作られたものなどが多いけど
> ここは、モノホンが流される〜溺れちまうよ!
『流し雛』っていうと専用の流すための紙などでできたお雛様ですが、
『ひな流し』というと本物を流すのですかね。
よく分かりませんが。
毎年は舟にひな人形てんこ盛りで、溺れるお雛様も続出でしたが今年は舟からの転落は無かったかもです。
ちゃんと落ちても先導している船頭さんがすくって救ってくれます。(笑)
> 炎に包まれている雛人形......怖いなぁ......
私は20年以上前から見てますが、確かに今でも見たらインパクトあります。
カメラマンもたくさん来て撮影してます。(笑)
萌える、いや燃えるひな人形を。
> どうもそういう類いのものには弱くて(笑)
> 夢に出てきそうですよ〜(笑)
> でも、怖いもの見たさにそっと覗いてしまいました〜
夢でも、是非楽しんで下さい。
旅行記より遥かに楽しめることでしょう。(笑)
> 水攻め、火攻め.......
> ダメ〜アカン、見なければよかった(笑)
まあ神事の人形供養ですから御安心を〜
夢で御会いしましょう〜
ありがとうございました〜
aoitomo
-
- レモングラスさん 2014/03/05 09:00:22
- 切ないわ・・
- aoitomoさん、こんにちは。
ひな流しは、テレビで見たことがありますが、燃えているお雛様を見たのは初めて。お顔だけ残る場合があるんですね・・。
「私を燃やさないで・・」と訴えているようで切なくなりました。
人形は目を入れた時点で魂が宿ると聞きますが、どの人形も生きているよう。特に市松人形の目は怖いくらいですね。
我が家にもお雛様がありますが、引っ越して狭いマンション住まいになってから飾っていません。和室の押し入れの天袋にひっそりと仕舞われています。ここ数年、蓋も開けてないのでどうなっていることやら恐ろしいです。
カビが生えてたりして・・(*_*)
お雛様を飾ったら早く片付けないと嫁入りが遅れると言いますが、我が家の場合、お雛様を飾らずに邪険にしてるので、きっと天袋でお怒りなんだわ・・だから娘たちが縁遠いのかも?!
流されたり燃やされたりするお雛様を見て「来年は飾ろう!」と決意しました(笑)
レモングラス
- aoitomoさん からの返信 2014/03/05 22:19:52
- RE: 切ないわ・・
- レモングラスさん こんばんは〜
いつもありがとうございます。
> ひな流しは、テレビで見たことがありますが、燃えているお雛様を見たのは初めて。お顔だけ残る場合があるんですね・・。
ひな流しも表向きは、無事にお雛様の舟を海に流してそれで終わりなんです。
以前は燃やすところも盛大に写真がありましたが、今では燃えているお雛様の写真が『ひな流し』の写真に使われることはないと思います。
お焚き上げでひな人形を燃やすのは、昔のなごりで行われているのかもしれません。
> 「私を燃やさないで・・」と訴えているようで切なくなりました。
まさにその通りで、もっと大事にしてほしいと訴えているようにも見えますね。そんなわけで私の家では毎年かかさずひな人形出してます。
> 人形は目を入れた時点で魂が宿ると聞きますが、どの人形も生きているよう。特に市松人形の目は怖いくらいですね。
私も初めて見たときは、怖かったです。
でも今では全く問題なくなりました。
> 我が家にもお雛様がありますが、引っ越して狭いマンション住まいになってから飾っていません。和室の押し入れの天袋にひっそりと仕舞われています。ここ数年、蓋も開けてないのでどうなっていることやら恐ろしいです。
おそらくどこでもそのような事情で手放さざるをえなくなるのかもしれません。
> お雛様を飾ったら早く片付けないと嫁入りが遅れると言いますが、我が家の場合、お雛様を飾らずに邪険にしてるので、きっと天袋でお怒りなんだわ・・だから娘たちが縁遠いのかも?!
いえいえ、独身を謳歌しているのでしょう。
ひな人形は早く片付けないといけないのがネックですよね。
私の家ではまめに片付けています。
今回は手伝えなかったですが。
> 流されたり燃やされたりするお雛様を見て「来年は飾ろう!」と決意しました(笑)
私も『ひな流し』を見て宮司さんの話を聞いてから、毎年飾る決意をしたのです。本当に。(笑)
ありがとうございました〜
aoitomo
-
- みっちゃんさん 2014/03/05 07:50:40
- タイムリーな旅行記・・。^^
- おはようございます!aoitomoさん
途中まで初めての加太神社の面白さ・楽しさを拝見しつつ、並んでる
狸・招き猫・蛙・干支軍団等に癒されてました・・・。笑
そして、今回初めて見るaoitomoさんの‘写カメラマン’・・。^^
見ててリアルににやけました・・。(楽しそうだと・・。)
でも、いよいよ海岸での人形さん達の最期を見るに悲しい思いが・・。
改めて、周りの人・物に感謝を忘れない気持ちが湧いてきました・・。
良い旅行記をありがとうございました・・。
みっちゃんm^^m
- aoitomoさん からの返信 2014/03/05 22:18:07
- RE: タイムリーな旅行記・・。^^
- みっちゃんさん こんにちは〜
いつもありがとうございます。
釈さんの写真飾ってますか〜(笑)
> 途中まで初めての加太神社の面白さ・楽しさを拝見しつつ、並んでる
> 狸・招き猫・蛙・干支軍団等に癒されてました・・・。笑
驚きワールドでしょう〜
私は何度も行っているので慣れましたが、初めて行ったときは本当に驚きましたよ。市松人形も怖かった〜
今は全然平気です。
> そして、今回初めて見るaoitomoさんの‘写カメラマン’・・。^^
> 見ててリアルににやけました・・。(楽しそうだと・・。)
みっちゃんさんの御株取っちゃいました〜(笑)
カメラマンも今や風物詩ですからね〜
> でも、いよいよ海岸での人形さん達の最期を見るに悲しい思いが・・。
多くの人はお雛様を流すところだけ見て帰りますが知っている人で興味のある人はお焚き上げも見て帰るわけです。
> 改めて、周りの人・物に感謝を忘れない気持ちが湧いてきました・・。
私も淡嶋神社のひな流しの神事をみる度に感じます。
そして、毎年ひな人形は出して飾るようにしているのです。
> 良い旅行記をありがとうございました・・。
拙い旅行記ですが見ていただきありがとうございました。
aoitomo
-
- まほうのべるさん 2014/03/05 07:47:24
- お雛様が川に。
- おはようございます、aoitomoさん。
国内のことにも疎いので初めてひな流しを見ました。
川に入っているお雛様がすごくインパクトがあり目を奪われました。
まるで女性が川に入っているような錯覚になり、助けなくちゃなんて思ったりしました。
お雛様もあんなにいっぱいひしめきあって並んでいたら、三人官女に見えたりして。
ふくよかなお雛様って初めて見ました。
お雛様のイメージが崩れ思わずこんなのお雛様じゃないって、確かにまわりにお雛様達が冷たい視線を投げかけているように見えますね。でも当然かも。
住宅の事情もありすべて一式飾られる家も少なくなってきているのでしょうね。お雛様とお内裏様だけを持っている人たちの方が多くなってきているのでしょうね。
お嬢さんが2人いらっしゃるので毎年飾られているんでしょうね。
見ているのはいいけど準備や後片付けは大変ですね。
byまほうのべる
- aoitomoさん からの返信 2014/03/05 22:10:10
- RE: お雛様が川に。
- まほうのべるさん こんにちは〜
いつもありがとうございます。
> 国内のことにも疎いので初めてひな流しを見ました。
私も『ひな流し』はここ淡嶋神社のものしか見ておりません。
各地でされているのはよくテレビやネットで見ますね。
> 川に入っているお雛様がすごくインパクトがあり目を奪われました。
最初の写真ですね。
『流し雛』は川に流すことが多いので川に見えますが、この写真は海の砂浜の横の磯での写真です。
> まるで女性が川に入っているような錯覚になり、助けなくちゃなんて思ったりしました。
普通、お雛様が水に浸かるというイメ−ジはないですからそう思っちゃいますね。初めて見たからこそインパクトあったでしょう。(笑)
> お雛様もあんなにいっぱいひしめきあって並んでいたら、三人官女に見えたりして。
あれだけお雛様がいると三人官女に格が下がるのも出てきたりしてね〜
> ふくよかなお雛様って初めて見ました。
私も色々なお雛様見ましたが、このリアルポッチャリ系は初めて見ましたよ。
> お雛様のイメージが崩れ思わずこんなのお雛様じゃないって、確かにまわりにお雛様達が冷たい視線を投げかけているように見えますね。でも当然かも。
これは全くの偶然で誰かがわざと並べたわけではありません。
一般観光客ですから本殿のお雛様には近づけませんから。
面白いの見つけたと思いましたよ。(笑)
> 住宅の事情もありすべて一式飾られる家も少なくなってきているのでしょうね。お雛様とお内裏様だけを持っている人たちの方が多くなってきているのでしょうね。
そういうのもあるかもしれませんね。
最近はケースに入ったお雛様よく見ます。
宮司さんはひな人形が多すぎて全ては並べられないのでメインのお雛様とお内裏様だけ並べているとも言ってました。
20〜30年前のものが多いみたいです。
> お嬢さんが2人いらっしゃるので毎年飾られているんでしょうね。
毎年大切に飾ってます。市松人形と共に。
淡嶋神社に行って宮司さんの話を聞いたら手を抜けません。
とか言いながら今年は手伝わずでした。(反省)
> 見ているのはいいけど準備や後片付けは大変ですね。
今年は何も手伝えなかったのですが、毎年の事なので出し入れは慣れました。皆でひな人形を出し入れするのも家の行事の一つです。
今年は私は何も手伝いできてないので偉そうなことは言えませんが。(笑)
まほうのべるさん
ありがとうございました。
aoitomo
-
- rinnmamaさん 2014/03/05 07:16:26
- 市松人形
- aoitomoさん、おはようございます
雛流しは有名ですね。
お雛様は人型で、一代限りですから、仕方ないですがさみしい行事。
私は末っ子だから、自分のは無くて
市松人形だけでした。
姉のお雛様を羨ましく眺めたな〜
と、思い出しました。
沢山の人形には、それぞれの思い出があるんでしょうね。
しんみりするけど、身代わりになってくれたお雛様に感謝です。
rinnmama
- aoitomoさん からの返信 2014/03/05 22:06:34
- RE: 市松人形
- rinnmamaさん こんにちは〜
いつもありがとうございます。
rinnmamaさんは末っ子でしたか。
家には娘2人いますが、2人ともひな人形に興味があったかどうかすら記憶にないです。
かたちの上では長女のひな人形になるのかもしれませんが、aoitomo家のひな人形という感じで次女がどう思っていたのかは考えもしてみませんでした。今度聞いて見ようと思います。
市松人形ですら長女がもらった気がしますが、今ではお雛様も市松人形もいらないとか言っているようなので、そんなだから淡嶋神社に世話になることになるんですね。
ひな人形と市松人形は今でも、毎年大切に飾ってます。
『なんでこんなでかいのを買ったんだ〜』と文句を言いながら。
文句を言うのは私ではないです。相方です。
一緒に選んだのにね〜
私はこの旅行記仕上げるのが忙しく片付けるのをまた手伝えませんでした。(笑)また色々言われそうです。
皆、役目をしっかりはたしたからこそ淡嶋神社に持ってこられるわけで供養されて安らかに成仏するんでしょうね。
rinnmamaさん
あいがとうございました。
aoitomo
-
- norisaさん 2014/03/05 06:50:02
- 風習の違いーーー
- aoitomoさん
おはようございます。
ひな流し、以前も拝見しましたが、物悲しい行事ですね。
流されるおひな様、そして回収され燃やされるおひな様。
どちらが幸せやらーー。
回収されずに流されっぱなしでは何か悪いことがあるので回収されるのでしょうか・・?
しかし、何らかの事情でおひな様を手放す方がこんなにもいるのですね。
関東ではどういう風習があるのかな?
調べてみます。
でもきっとこんな物悲しくも優雅な風習にはかなわないと思います。
norisa
- aoitomoさん からの返信 2014/03/05 22:04:42
- RE: 風習の違いーーー
- norisaさん こんにちは〜
いつもありがとうございます。
> ひな流し、以前も拝見しましたが、物悲しい行事ですね。
私は、この独特な雰囲気がツボにはまってしまい今年も行ってきました。
20年以上前ですが、初めてお雛様が燃やされるのを見たときは衝撃でした。今でもインパクトはあります。
> 流されるおひな様、そして回収され燃やされるおひな様。
> どちらが幸せやらーー。
> 回収されずに流されっぱなしでは何か悪いことがあるので回収されるのでしょうか・・?
昔は各自で海に流していたようです。
今では、環境問題もあり流しっぱなしというわけにはいかないようです。
流しっぱなしでは不法投棄になってしまうでしょうね。
実際には神社に集められた大量の人形は供養された後、専用の業者の方が処理するようです。
> しかし、何らかの事情でおひな様を手放す方がこんなにもいるのですね。
本当にもったいないと毎年思ってます。
女の子が生まれ育ったら新しい雛人形を買う傾向になっているからでしょうね。若いお母さんだと新しいのを買ってあげたいとかあるでしょうし。
代々、雛人形を受け継ぐという習慣が減ってきているからでしょうね。
> 関東ではどういう風習があるのかな?
> 調べてみます。
> でもきっとこんな物悲しくも優雅な風習にはかなわないと思います。
もともと淡嶋信仰と行って、日本各地の流し雛の多くは淡嶋神社に辿り着きますようにと流しているとも聞きます。
norisaさんが調べたら色々な話が出てきそうで楽しみです。
それよりも次の遠出に向けての調べものが多いのでは?(笑)
aoitomo
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