暖冬。冬の北方三都物語2014③国境越え・豪華絢爛！エルミタージユ美術館

2014/02/11 - 2014/02/18

寒いけど頑張って
ロシアとか３ケ国イッてみようの
３日目と４日目。

２月は－20℃とか聞いてたのに
実際イッたら～
－２とか０℃とかゆるゆるなので
タイトル変えました。

写真は
エルミタージュ美術館、
大使の階段あたり。荘厳。


◇旅の予定
１日目　新千歳→成田→ヘルシンキ→
　　　　船でエストニア・タリン
２日目　タリン
３日目　タリン→国境の町ナルヴァ→
　　　　サンクトペテルブルグ
４日目　サンクトペテルブルグ
５日目　サンクトペテルブルグ
６日目　高速列車アレグロでヘルシンキ
７日目　夕方ヘルシンキを出発
８日目　成田に到着→新千歳

エリア サンクトペテルブルク(ロシア)

• 旅行の満足度: 4.5

おはようございます。
エストニア・タリン、旅立ちの朝。
今日も充実のブッフェで朝食♪

今日の予定は国境を越えて
サンクトペテルブルグにイクだけ〜。

ところでロシアはビザが必要です。

旅行社から旅行の受入れを確認する書類と
旅行する権利を記載したバウチャーの
２つの書類を発行してもらって

ロシア大使館のHPから申請用紙を
とりだして必要事項を記入。
写真を貼り付けて終了。

バウチャーのあたりが面倒だけど
申請書の質問はいたって普通。
札幌にはロシア領事館もあるし
不思議質問の多いインドとかに比べると
取得の難易度は「中」かなー。

がー、札幌のロシア領事館、
窓口のあいてる時間帯が
14:00〜16:00とせま〜。

何がおきるかわかんないんで
半休とったー。
去年のクリスマスイヴ。

北海道警に守られたロシア領事館。

窓口のロシアンボーイに
年明け取りに来ます。と言ったら
なんと、無料だったー。
急ぎだとお金がかかるらしい。

年明け入手したパスポートは
名前がキリル文字になってて
カワイイ。

さてホテル前には気合の入った、
どでかバスがスタンバイ。
われ等はガイドさん含め４名なんですが。

運転手さんは去年75回もロシア入国を
果たしたというエキスパート。心強し。
イケる気がする〜。

２時間位走って
タリンを離れ国境の街、ナルヴァ到着。

ナルヴァのちょこっと観光は、
中世のお城ナルヴァ城。
ってか、これしかありません。

中は歴史博物館になっています。

ナルヴァ城と
ロシア国境の町イヴァンゴーラドとの間に
流れるナルヴァ川。すぐそこがロシア。

対岸ロシア領にも
同じような建物が見えるのは
イヴァンゴーラドの要塞。

ナルヴァ城の一部にあるレストランで
ランチを頂きます。

すみませーん。ここまで、
バスに乗ってただけなので
お腹がすいてません。

キエフ風カツレツ。
鶏むね肉の中にバターが入ってます。

付け合わせのポテトの
キタアカリ並みに甘くて美味しい。
香草もいい感じのアクセント。

デザートのリンゴのミルク煮。
一人に１個まるごとです。

絵力（えぢから）に欠けるってことで
切り分けてみる。そー変わりません。

食後、
満腹のまますぐ横のゲートから
国境越えに挑みます。

国境越えは撮影禁止です。

高速の料金所みたいなゲートの
エストニアの国境で
税関職員が乗ってきて
皆んなのパスポートを回収。

パスポートに
スタンプを押しに行っている間に
別の職員が乗ってきて
バスの中の荷物チェックとか
不審人物が乗ってないか調べます。

パスポートを返してもらって
さよなら。エストニア。
今度は白夜の頃に来たいなー。

バスは300メートルほど離れた
ロシアの国境まで進んで
ここでは降りて入国の審査を受けます。

ニコリともしない
税関のお姉さんだったけど
ヒョウ柄のネイルをしてた。ラブリー♪

そのあとドライバーさんが呼ばれ
なんだか色々チェックがあって
所要時間は１時間ほど。

パスポートには
「車で国境越え」のスタンプ。
うふふ。うれしー。

サンクトペテルブルグへ向かう途中、
何度か踏切で電車の通過待ち。

人が乗ってる客車ではなくて
タンクローリーの電車版が通過。

これってきっと天然ガスとか
運んでるんだよねー。さすが資源大国。

ホテル到着。

パチンコ屋のように見えますが
今日から３泊するパーラープルコスカヤ。
ではなく、
パークインプルコスカヤ。

大きなホテルです。

ベッドもでっかいキングサイズ。
タテでもヨコでも好きなように
寝られます。

赤のタイルがおされなバスルーム。

アメニティはきっぱりと
何もありません。
潔い。

１階のレストランで夕食。
ロシアといえばビーフストロガノフ。

もっとハヤシライス的な
ビジュアルを想像してたけど
スメタナってクリームが入るので
この色合い。

サイドのサラダやポテト、
フルーツなんかは
ブッフェスタイルで好きなだけ。

奥のオレンジタワーの
バランスが微妙で気になりますが、
女子大喜びのデザートも
種類豊富にいっぱいあってＧＯＯＤ♪

なぜかビールは
ドイツ・ミュンヘンのビール、
Paulaner(パウラナー)。･･･だよね？

食後、近所のスーパに行って見る。
ウォッカもあったけど
お土産サイズでなかったので断念。

店員のおばさまに教えてもらって
部屋飲み用ロシアのビールを購入。

夜は昨晩、消費しきれなかった
エストニアのビールを飲みながら
羽生選手のＳＰを待ちます。

フィギアＳＰって、
実はすごい人数が出ており〜
最初の方の人のレベルって
失礼ながら失笑もの。

でも皆んな一生懸命で、
なんかいいものを見たって感じ。

エストニアではぜんぜんでしたが、
さすが開催国、
ＴＶはオリンピックの放送してます。

期待の羽生選手、美しすぎる１位。

がー、ロシアのなんとかって人が
棄権したんで、フィギアへの関心が
急激に薄れたらしく、ＴＶは
すぐ他の競技に変わっちゃった。

今日は
エストニアを出国したのが13時ころ。
ロシアとは時差が2時間あって
15時に進めたのでなんか短い変な１日。

タリン同様、ロシアのホテルも快適♪
だらだらと気持ち良く夜は更ける。

おはようございます。
サンクトペテルブルグの朝です。

集合は10時とゆっくりめなんで
朝食の後、
地下鉄駅にイッてみます。

ホテルに一番近いマスコフスカヤ駅。
ホテルを出ると８時半位でこの暗さ。

この暗さでも会社に行こうっていう
モチベーションがスゴイ。

お仕事に向かう人々。今日は金曜で
ロシアは基本完全週休２日だから
週末の朝。今週も頑張ったー。

改札を通るにはジェトンという
Ｍ（メトロ）マークのついた
コインを入れます。

窓口で買ったんだけど、ホームに
入るだけなんで１個で良かったのに
英語が通じず１往復分くれた〜。
ジェトン１個は28ルーブル。

そーそー。ロシアですがあまり
英語が通じません。という以前に
英語が話せないんだった。あはは。

ロシアの地下鉄は
深いとこにあるってのと
エスカレーターが速いってので有名。

大江戸線で50ｍ位の深さのところ
ここサンクトペテルブルグも
100ｍ近くあるそうです。

確かに速いぞ、エスカレーター。
深いので先もみえません。
なんか勾配も急な気がする〜。

大阪と同じように右側に立ち、
急ぐ人のために左を空けとくと
スピードに乗って
駆け下りてく人もいます。
あぶないわー。

地下深いホーム到着。

ここ、マスコフスカヤ駅は
ホライズンタル・リフトスタイルという
ホームドアを持つ駅でホームの両側は
デパートのエレベーターのような扉が
一定間隔で並んでいて線路が見えない。

こういうスタイルのホームは、
サンクトペテルブルグにしかないそう。

線路が見えないのを見に来たという
ややこしい性格。
さ、ホテルに帰ろっと。

ホテルの向かいにあった
24時間営業のスーパーをチラ見して
ホテルに戻ります。
９時半すぎでこの暗さです。

10時集合で出発〜。
エルミタージュへレッツゴー！

30分くらいバスに乗ってようやく
明るくなった宮殿広場到着。

エメラルドグリーンの壁と白い柱で
おとぎの国のお城のような
エルミタージュ美術館。

世界の三大博物館と言われる
大英博物館、ルーブル美術館と
このエルミタージュ美術館。

美術品の収集という点では同じだけど
エルミタージュは歴代皇帝の住居
ってのがポイント。

冬宮を中心とした
小エルミタージュ、旧エルミタージュ、
新エルミタージュ、エルミタージュ劇場の
５つの建物で構成されています。

反対側は旧元老院・総務院。

今回はバスだったので、
あのアーチの下をくぐっての
アプローチでなかったのが、残念。

宮殿広場の真ん中には
アレクサンドルの円柱。
先っぽには平和の象徴の天使。

高さが47.5m、重量が600tもある
この円柱、ただ立ててあるだけ。
地震が無いんで、だいじょうぶって
えー？いーのかな。そんなんで。

セキュリティを通り、
コートをクロークに預けて
ダイアモンドの間からイキます。

ダイアモンドの間は撮影禁止。

ダイアモンドで出来ている部屋と
思ってたら
ダイヤモンドを展示してる部屋でした。

ダイヤモンドマスターが
あれこれ説明してくれますが
どうせ人のものなので、
あまり興味がわきません。
せっかくなのに、すみません。

ダイヤモンドの間で疲れたので、
カフェで休憩。

ケーキとかクッキーしかなかったので
サンドイッチとビールにしました。

この形状のサンドイッチのパンが
サンドイッチの概念を打ち破る硬さ。

日本のコンビニのサンドイッチって
中の具材はフレッシュだし、
すっごい優秀なんだと知る。

午後の部、開始です。
まずは大使の階段。

ここは歴代ロシア皇帝の住まいの
冬宮の入り口部分。

階段、装飾、天井画、
全てがゴージャス！

ロマノフ朝の時代、
各国大使はこの階段を通って
皇帝に謁見をしていました。

小さい玉座の間と呼ばれる、
ピョートル大帝の間は修復中。

ベルサイユ宮殿・鏡の間、
北京の故宮・太和殿と同様、
せっかくイッたのに修復中とかの
「残念リスト」に登録。

玉座の間。
歴代ロシア皇帝がレセプションを
行ったホール。

正面奥には赤のベルベットに
金糸で刺繍されたロマノフ家の紋章
双頭の鷲が見えます。

パヴィリオンの間。
イギリスの時計職人、
ジェイムス・コックスが造った黄金の
仕掛け時計。

不定期だけど動かすと、
ふくろうが首を振り、
孔雀が羽を広げて半回転、
おんどりが刻を告げる、という
鶏づくしのからくり時計。

過去に見たからくり時計史上
間違いなく第一位の豪華さ。

パヴィリオンの間、
床のモザイクも精巧で美しい。

ラファエロの回廊。

エカテリーナ２世が
ラファエロの作品をコピーして
造らせた回廊。
天井、壁面、柱などあらゆるところが
ラファエロ風。ヴァチカンの香り。

祖国戦争の画廊。

1812年の対ナポレオン戦争の勝利で
功績をあげた軍人の肖像画がいっぱい。
その数332とか。
奥の大きな絵はアレクサンドル１世。

孔雀石の間。

緑のが孔雀石。柱とか暖炉とか、
とにかく孔雀石にこだわって
造ってみたらしい。

ロシア皇帝の繁栄をあらわす
眩い宮殿ホールが連なる宮殿。
とにかく豪華絢爛。

黄金に輝く調度品や豪華な客間に
当時の栄華を感じる〜。

がー、金とか赤とか緑とかの
極彩色に疲れも感じて〜
なぜか後半シャンデリアばかり
撮ってみたー。

なので、エカテリーナ２世が
集めた宝石を大公開してた

壁全体が黄金のキンパクで覆われ
赤×金が印象的なホール、
黄金の客間を写し忘れた〜。

エルミタージュの中から
宮殿広場。

カメラマンを連れて結婚写真を
撮ってるカップル多数。

外は寒いのに花嫁はベアトップ。
結婚への入れ込みようは
どの国の女子も同じ。

さて世界各地から集められた
名画を見に行きましょう。

レンブラントの間。「ダナエ」
1985年のナイフと硫酸による破損で
12年の歳月を要した修復作業。

レンブラントが最も得意とする
光の当たった明るさの表現は
完全に再現は出来なかったそう。

この「ダナエ」は
「放蕩息子の帰還」を差しおき
エルミタージュを代表して
四国は徳島・大塚美術館でも
陶板となって展示されてる一枚。

レオナルドの間。「ベヌアの聖母」
ダヴィンチ若き日の作品。

サンクトペテルブルグの
ベヌア家が購入したので
ベヌアの聖母。そういう名前の付け方も
あるんですって。

「リッタの聖母」
こちらはイタリアのリッタさんが購入。

ダヴィンチってば
生涯で10数作しか残さなかったと
いうからこの２点は貴重。

もーすこしだ。がんばれー。
冬宮３階へ。

ルノワールの部屋、モネの部屋、
ゴーギャンの部屋、マティスの部屋、
最後にピカソの部屋と並んでいます。

セザンヌ「カーテンのある静物」
静物画のキホン。

後で見て、なんだこれは？と思ったら
モネ「霧のウォータールー橋」

エルミタージュには
睡蓮系がひとつもなかったです。

ゴーギャン「果物を持つ女」

フランス教育省の命令で
タヒチに出かけたときの作品。

タヒチの人が交わす挨拶の言葉が
書きこまれてるって、どこ〜？

マチス「ダンス」
向かい合っての「ミュージック」も
良かった。

そーいえば、エルミタージュには
作品をネズミから守るため、
猫がいるって聞いていたのですが〜

冬なんで、どこか温かいところで
丸まっているとのことでした。

最後にピカソも「ダンス」

冬宮３階は、
宮殿の豪華絢爛から逃れて
知ってる絵がたくさんあって
なんか和みました。

これでエルミタージュはおしまい。

外にでて
宮殿橋からみたエルミタージュ。
ネヴァ川が、がっつり凍ってます！

北海道も凍るでしょう？と
聞かれましたが、湖はともかく
川は凍りません。
ん？凍らないと思います。

次は9つの玉ねぎ型のドームがある
血の上の教会。
外観はとってもロシアな感じ。

1881年、皇帝アレクサンドル２世が
テロで暗殺されるという事件が起こる。

教会はその現場に建てられていて
血の上の教会と呼ばれることに。
内部には事件現場の石畳がそのまま。

中は高い天井と広い空間。
壁は隙間なく宗教画で覆われていて
これらはすべてモザイク画。

無数のトパーズや
青金石（ラピスラズリの原料）の青に
圧倒されます。

丸天井には、
全能者ハリストスと大天使。
教会内には鎮魂歌が毎日響いてる〜。

名前はコワイけど、キレイな
教会でした。

聖イサク大聖堂。巨大です。

大きな柱は1つの大きな大理石から
出来ているそう。
黄金のクーポラが印象的。

イサク広場のニコライ一世。
馬の足のバランスが絶妙。

銅像って重たいでしょうに
後ろ２本で大丈夫なのか？

カッコいいので、もう１枚。
ニコライ１世が向いている方向に
大イサク聖堂があります。

場所変わって、こちらは
エカテリーナ2世が建立した
ピョートル大帝の青銅像。

馬の足元にある蛇は
スウェーデンを意味している。
なんでだったか？

またもや２本立ちの足に注目！
尻尾でバランスをとってるようにも
見えますが。

今宵の夕食は
伯爵だったか侯爵の邸宅跡の
レストランで頂きます。

前菜のサラダと、ビール。

「ペリメニ」は中国の餃子に似た
ダンプリング。
１個は２、３センチほどですが、
数があるので、結構なボリューム。

スメタナを付けていただきます。
ラー油と違って優しいお味。

ロシア料理はどれを食べても
はずれがない。美味しいです。

ホテルへの帰りは週末の渋滞で
時間がかかった〜。

街はライトアップされてキレイ。
通りも人でとても賑やかでした。

ロシア、２日目の夜もだらだらと。

赤いバスルームのお風呂に入ったり
ビールを飲んだりしてるうちに
たぶん寝ちゃったんでしょう。
羽生選手のフリーのキオクがない！
･･･。

写真のビール、
この旅で覚えたwi-fiで調べたところ
赤いほうのKOFFは
フィンランドのビールと判明。

青は正真正銘、ロシアNO１ビール。
バルティカの?３（?９まであるのだ）

明日はエカテリーナ宮殿＆バレエ。
お休みなさいませー。

この旅行記へのコメント （9）

• ドロミティさん 2016/02/22 11:46:30

  おはようございます。

  akepi48さん、お邪魔します^^
  
  ご訪問並びにコメントまでいただいて、どうもありがとうございました。
  
  サンクトペテルスブルグ、だいぶ昔に行ったのですが、その時、あの地下鉄を利用して、ここは有事の際に核シェルターになるのかなぁ？！なんて話したことを思い出しました^^　
  
  続きも楽しみです♪　ﾄﾞﾛﾐﾃｨ
  
  
  
  
  
  

  akepi48さん からの返信 2016/03/01 07:05:15

  RE: おはようございます。

  ドロミティさん
  
  ご訪問、いいね！をありがとうございます。
  頑丈！立派！と思った地下鉄構内は、
  有事の際の核シェルターだったのですね。
  
  ３月だというのに寒さが増した札幌で、
  サンクトペテルブルグの重くて暗かった空を
  思い出しています。
  
  切実に春が待ち遠しい今日この頃、
  またお邪魔します〜。
  どうぞ宜しくお願い致します。
  
  akepi48

  ドロミティさん からの返信 2016/03/01 08:36:32

  おはようございます♪

  akepi48さん
  
  こちらこそ、ご訪問並びに投票ありがとうございました。
  
  一つ、補足？をさせてくださいね。
  
  > 頑丈！立派！と思った地下鉄構内は、
  > 有事の際の核シェルターだったのですね。
  
  ↑
  核シェルターになるのかな？
  と言う、疑問でした^^;
  本当の所は判りませんので、悪しからず、、、。
  
  札幌は寒そうですね！
  季節の変わり目ですから、体調管理にお気をつけてくださいね。
  良い一日を〜♪　ﾄﾞﾛﾐﾃｨ
  
  

• ちょんたさん 2015/09/25 16:25:14

  やっぱりもう一度行きたくなりました〜。

  akepi48様
  
  初めまして。
  
  ついこの間行ったエルミタージュにタリンの旅行記なんですね。
  先にエルミタージュ美術館におじゃましました。
  
  やっぱりもう一度行きたくなってしまいますね。
  
  これは2月の旅行記なのですね。人があまりいないようで、ゆっくり見られたことが良くわかります。
  私達は8月だったのでどこも、人、人で、しかも20人ぐらいの良く知らない人ばかりを集めた即席ツアーだったので、はぐれるとその人混みの中で迷子になりそうな恐怖でゆっくり見られませんでした。
  
  タリンも可愛らしい街ですっかり気に入ってしまいました。
  
  この後お邪魔しますが、これはツアーで行かれたのでしょうか?
  こんな素敵なツアーがあるのだったら、もう一度行っても良いな〜と思いまして…。
  
  これからもよろしくお願いいたします。
  
  　　　　　　　　　　　　　　ちょんた

  akepi48さん からの返信 2015/09/26 14:24:11

  RE: やっぱりもう一度行きたくなりました〜。

  ちょんたさま
  
  こんにちは　はじめまして！
  はい、ツアーで行きました。2014年2月です。
  
  ツアー名はJAL、JMBツアーで、
  「出発日２名より催行！盛りだくさん　グッドプライス
  ＜成田発着往復日本航空直行便利用！＞フィンランド・エストニア・
  ロシア３ケ国を周遊！ヘルシンキ・タリン・サンクトペテルブルグ
  北方三都物語８日間」です。･･･長いっ。
  
  冬場はあったこのツアー、今はありません。
  採算が合わないんでしょうね。内容盛りだくさんでしたので。
  
  実はイクまで「タリン」ってどこー？だったんですが
  行ったらとても良かった。
  
  ちょんたさんは、夏、行かれたんですね。しかもクルーズ！
  人がいっぱい、お花もいっぱい。季節が変わるとまたいいですよね。
  
  これからも宜しくお願いいたします。
  
  akepi48

• sallyさん 2014/06/03 19:59:08

  こんなエレベーターが、や、ちがった、こんな地下鉄ホームが（！）

  
  akepi48さん初めまして。
  
  タリンの旅行記が楽しくて、他の旅行記も次から次へと読んでしまいました。お天気は優れなくても元気に闊歩する様子がたくましいですね。（イギリス編でも）
  
  サンクトペテルブルクはわたしも行ったのですが（旅行記の投票ありがとうございます）あんなエレベーター、じゃなくて、地下鉄ホームドアがあってびっくり！　（ロシアなだけに）それにあの写真の左側ドアのハットの男性が、また何やら曰くありげで、さらにスパイっぽい、とか思っちゃいました。興味の惹かれる写真及び、コメントでした。
  
  またお邪魔させてください。

  akepi48さん からの返信 2014/06/07 06:12:02

  RE: こんなエレベーターが、や、ちがった、こんな地下鉄ホームが（！）

  Sallyさん
  おはようございます。
  
  このたびは訪問とたくさんの投票を
  ありがとうございました！
  
  地下鉄へはまだ暗い中、
  ホテルからちょっと距離があったのですが、
  ペテルブルグの中でも珍しいホームだというのを
  口コミでみていたので行ってきました！
  
  ペテルブルグの皆さんにしてみると
  普通の通勤風景に突然現れて
  写真を撮りまくるヘンなアジア女子なわけで
  皆んなに不思議そうに見られました。
  
  半年前のことなのに、
  季節も変わって、なんだか昔のことのように
  なつかしく思えるのは不思議です。
  
  Sallyさんの旅行記へも
  ゆっくりお邪魔させてくださいね。
  どうぞ宜しくお願いします！
  
  akepi48
  
  

• fuzzさん 2014/04/05 23:28:16

  投票して頂いてありがとうございます<(_ _)>

  akepi48さん、はじめまして(´▽｀*)
  
  ソチオリンピックの時期にロシアへいたのですね。
  プルシェンコが棄権したらテレビ番組が変わったのですか(笑)
  
  私も昨年5月にサンクトペテルブルクとモスクワへ行きました。
  同じ所に行った方の旅行記を拝見するのは楽しいです。
  共有・共感(*^^)v
  
  札幌にロシア領事館があるのですか。
  私も同じVISAがパスポートに貼ってある(*^^)v
  
  楽しくて、嬉しく拝見しました。
  
  fuzz

  akepi48さん からの返信 2014/04/06 20:29:54

  こんばんは。

  fuzzさま。
  
  この度は訪問＆投票をありがとうございます。
  
  盛岡に行こうと思い、fuzzさんの
  旅行記を訪問させていただきました。
  
  他にもアグレッシブに旅行されてますね。
  
  北海道はロシアと近いし
  縁が深いこともあって
  札幌と函館に領事館があります。
  
  おっしゃるように
  同じ旅行先の旅行記を見るのって
  ホント楽しい〜♪
  
  又、寄らせていただきますね。
  どうぞ宜しくお願い致します。
  
  akepi48