2014/02/17 - 2014/02/18
772位(同エリア1625件中)
ya2さん
一昨年、日月潭のジャイアントストアで借りたレンタサイクルに気をよくし、
ジャイアントのおひざ元だから、ということでこちらでも自転車を借りて郊外へ。
しかしながら、何か勝手が違ったようで。
あわよくば、さらに南へ向かう予定でしたが、いろいろあったので、一旦台中市内に戻るまでの18日(火)の前半部分。
2/11 関空→台北
2/12 香港
2/13 マカオ
2/14 香港・大美督:サイクリング
2/15 香港・東平洲:ジオパーク歩き
2/16 香港:マラソン
16-17 香港:街歩き
2/18 台中:レンタサイクル(★ここ)
南投:ランタンフェスティバル
2/19 台中→台北
2/20 台北→羽田
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 自転車 徒歩
- 航空会社
- エバー航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
夕方17時過ぎに桃園空港に到着したものの、入国審査に時間がかかり、Simカードやら晩飯やらを購入しているうち、19時発のバスに乗るのがやっと。
とはいえ、台中市内(駅前)まで直行してくれるところが便利。 -
台中市内に着くころには21時を回り、ホテルにチェックインできたのが22時前。
でも、翌朝はゆっくりできるので・・・。 -
「ゆっくり寝た」つもりが、時計を見ると、まだ7時。
フロント前の食堂で朝食を(もしかして、この旅で初めての、ホテル飯!?)。
ゆっくり9時過ぎにホテルを後にし、
こんな路上市場を通り抜け・・・ -
大通りでは、日本では見かけないようなトラックを目の当たりにし、
-
歩くこと、わずか20分。
世界的自転車メーカー、ジャイアント。本社・工場のある「台中」市内の店舗だから、・・・と思っていたら、ただの街中の自転車屋というたたずまい。
おまけに、10時には開店すると思っていたのに、11時ということが判明。
今までになく暖かい(それでも、18度)ため、歩くだけでもじっとりと汗が。 -
なになに、「Sport bike」が4時間ぐらいで250NT$(1000円しない程度)だと。
4時間で、帰って来れるかなぁ、としばし思案。 -
開店までのあいだ、近所にあった喫茶店で、朝飯の食べ直し。
テイクアウトもできる、チェーン店っぽくないハンバーガー屋で、唯一英語が分かる店員さんと、片言の英語交じり+オーダー表の漢字をにらめっこしながら。
ノーマルなハンバーガーと紅茶(40NT$) -
11時ぎりぎりに店に戻ると、開店準備をしていました。
日本語はもちろんのこと、英語でのやり取りもおぼつかないまま(パスポートを預けるのが非常に気がかりでしたが)、筆談交じりでなんとか、マウンテンバイクをレンタル!
って、さきほどの「Sport Bike」って、これ?
ロードバイク(でなくとも、クロスバイク)じゃなかったの?
とはいえ、平日だからなのか、レンタル料金が「1日100NT$」という超格安! -
タブレットに保存していた地図を頼りに、大通りを南へ南へ。
右側通行と、多すぎる原付の群れに戸惑いながら、
コンビニで休憩したりするうち、約1時間で10kmほど。 -
目的地「911地震教育園区」にたどり着きました。
ここからは、自転車を停めて、しばらくは観光モードに。九二一地震博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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元々が中学校という広い敷地の中に、地震をはじめとする自然災害に関する資料館、被災し倒壊しかけた校舎をそのまま残したもの、様々な施設があるのですが、スタッフより客のほうが少ないといった感じ。
社会見学や遠足などで、賑わっていると思っていたのですが。九二一地震博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ちなみに、展示内容は、新しいようですね。
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断層により、ねじ曲がってしまった、グラウンドのトラック。
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倒壊しかけた校舎。
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倒壊してしまった校舎。
でも、こうして風化してしまわないように、きちんと大規模に保存しているのはすごいところです。 -
さて、ゆっくりしてしまったので13時を回ってしまいました。
もう一つの目的地は、さらに南へ同じぐらいの距離。
1時間かけて向かったところで、すぐに帰ってこないといけないかもしれません。
雲行きも怪しくなったので、泣く泣く台中市内へと戻る決断をします。 -
相変わらず自動車や原付は多いのですが、路肩の幅が広いので、自転車に乗るのに苦労はしません(右側通行であることを除いて)。
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橋もこうして専用道がありますので、遠乗りをするのが楽です。
4日前のどこのメーカーのものだかわからないマウンテンバイクと比べて、自社製であり整備もきちんとしてあるため、非常に走りやすい。
ただ、欲を言えば、ロードバイクのほうがよかったなぁ。 -
1時間もかからず、ジャイアントストアに到着。
会話に苦労した朝の店員さんではなく、若いスタッフ二人に変わっていました。が、やはり英語が通じず・・・。100NT$を支払って、預けていたパスポートを返してもらって、ひとまず退散。
店頭のポスターの「島波海道」!? あっ、「しまなみ海道」ですね。
海外でも、人気があるんですね。 -
歩いて、台中駅前へ。
遅めの昼飯を食べながら、行きたかった「南投」のランタンフェスティバルへの未練がたらたら。タブレットで、公式サイトをチェックし、アクセス情報などを。。。台鉄台中駅 駅
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「念のため」駅に立ち寄ってみると、ちょうど良い時間に最寄駅までの電車が。
台鉄台中駅 駅
-
・・・気が付いたら、乗ってしまいました。
つづく台鉄台中駅 駅
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