Yossyネズミの Day dreams on Equator 最早呆然、4年で5回目のThailandやでぇ~!!、 8/8 2014.01.26-2014.01.31(お初のCha-am @Novotel Hua Hin Cha-am Beach その3)
2014/01/26 - 2014/01/31
429位(同エリア699件中)
ヨッシーねずみさん
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Yossyネズミの Day dreams on Equator 最早呆然、4年で5回目のThailandやでぇ~!!、 7/8 2014.01.26-2014.01.31(お初のCha-am @Novotel Hua Hin Cha-am Beach その2)からの続きです。本編でおしまい。
旅は目覚めたく無い夢。
残り数日となると、早春の寝床のように抜け出したく無い、転々、うつらうつら。
愈々夢見る旅も終わりです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
-
今日もいい天気になりそうです。
東南アジアの旅行で、2週間一回も雨に遭わなかったなんて多分初めて。 -
プールタオルで又ラナイを確保して食堂に向かいます。
-
毎回ほぼ同じなんで食事は載せませんが、ここには造り置きの目玉焼きなんかを温めておく場所に、点心の蒸し器だって有ります。
豚まんとカスタード饅、シュウマイが有りました。 -
食事が終わる頃を見計らったように、睡蓮が奇麗に開花します。
-
今日の海はちょっとだけ荒れ気味。
波がザブーンと、 -
寄せたり引いたり。時々は護岸の上迄しぶきが・・・。
-
けれど、海霞も殆ど無く、遠く(あれがホンマのチャアム・ビーチ?)のホテル迄見通せます。
-
ここに滞在中、頭上を小型のプロペラ機がよく通過するんですよ。
後で知ったのですが、バンコク(ドン・ムアンの方)とフア・ヒンの間にノックエアの定期便が復活したそうな。 -
今日も又ホテル外に食事に出るのが面倒で、ホテルのキオスクでサンドウィッチを買いました。コンビニとあまり変わらない50バーツ。他にホットドッグなんかも売ってます。
ここの係の女の子、楽しそうにキビキビ働いて気持いい。
プールサイドでも良いんですが、 -
こうしてバルコニーから広い世界を見下ろしながら、軽いものとともにビールグィーっていうのに病み付きになりました。
モンキーバナナも丁度食べごろになりました。 -
ゴロゴロしてたら夕食時、ビーチロード(勝手に命名か?)を北に、十字路のまだ北、「リージェント」に通じる道の右手に、小さいながらまだ真新しいお店が有ったので。
先ずはビールでしょう、チャンビールTHB80、日本で飲んだらかなり不味いけれど、ビーチ際なら隠されたパワー発揮。 -
そんなに悶絶的美味に遭った訳ではないのですが、名残惜しい時期にはやっぱりトード・マン・グーンTHB130。
-
ビールが進んだ後でパッタイを頼んだのですが、これが素人以下、多分不味いの新記録。
ここ迄Yossyが言うのは珍しいと思いますが、オープンして間もなく、冷凍食品と家庭料理以上では無かったと云う事ですか?。
マスターと多分息子の、キビキビ努力が有るだけに残念。
この辺り(だけ)食べやさん10件程固まった激戦区だけに、勝ち残れるか?。 -
1月30日の朝。
今朝は兎も角うるさいんですわ。バルコニーのサッシ、きちんと閉めているのにパンパン、パチパチ。
何ジャァァ〜?、あわやここでも政変か?。
慌てて徘徊に。 -
あるお宅、お兄さんが前の塀に3メートル程の赤い帯を架けたと思ったら、火をつけて急いで家の中に。
凄まじい音とともに、火花が飛び散ります。爆竹です。
そら急いで逃げる訳や。 -
耳も痛い位。
燃え移り方が早い早い。 -
スゴい煙でピントが悩んでます。
ほんの数秒で終了。 -
終わった後は、赤い花びらを散らしたよう。
-
画面に音が埋め込めないので伝えようが有りませんが、集落中あっちこっちで鳴り響いてます。
春節当日に、或はイブにやるんだと思ってました。
タイの習慣に、しっかり中華が染み込んでいます。
やっと雲がバラ色に色付いて、夜明けです。 -
この間からチョイチョイ画面に登場のリゾートマンション?、
足下には何故か風車と「プラトゥーン」の名前。
これの名前?、それともこの間【イケナイオジサン】達の居たレストランの名前?。 -
おやおや又ベニヤの牛。
どこかで見た様な、そうか、「バフィーズ・ベリー」で見たやつや。
デザイナーズ(ブティック?)ホテルだったんですね。
いかほどの料金かは知りませんが、まだ新しく、お洒落な滞在には向いているかも。 -
道を隔てた向かいには「チャー・リゾート」の看板。
これが正式名称?。 -
お姉さん、お尻を撮ってゴメンナサイ。
ピックアップに山積みした氷の宅配です。集落の中を巡回営業。
漁村ならでは、なのでしょうか。 -
萌えキャラバス、まだ駐車中。
-
何度も載せて済みません。
いくら見ても飽きない、海の日の出です。
明日が愈々初日の出なんでしょうが。 -
花飾りを付けて、祭壇に向かって集合中、なのは人ではなくバイクと車。
さすが信仰深いタイですね、車達も敬虔なんですから。 -
部屋からは見えない西方面。
全室オーシャンビューを謳っているホテルなので、フロアの高さに関係なく、間違いなく海は望めます。が、建物が西の端なので、広い庭、子供も喜ぶ大きなプールを挟んだ先にある海です(笑)よ。
だから、西方向には廊下が有るだけで、部屋が無いから原っぱ&遠いマウンテンビューも楽しめます。 -
廊下は縦のグリルが有るので写真は難しいですが、エレベーターホールには大きなガラスがはまっているので、2キロは先の国道迄よく見張らせます。
ほぼ真下は小さいけれど存在感のある川。
白い屋根の建物が「旨いで〜」。 -
Gマップなんかで見ても一番細くなっている場所なので、あの山の無効はミャンマーかな?なんて、気になってしまいます。
-
毎朝食お皿を飾って写してもしょうがないんで、今朝はホットミール。
上からカオパット、ポークの煮込み(美味)、焼きそばならぬパスタ、目玉焼きは世界共通、本日はポーチドエッグが有ったので、珍しくチョイス。 -
又お腹パンパンでプールに向かうと、愈々春節の準備が佳境。
パーティー席の予約を受けるべく、魅力ある受付を検討中。 -
建物内禁煙ですから、スモーカーにとっては食後の一服はテラス席。
旅が終わりかけるに従って、日差しが強く暖かくなって来ました、何でやねん?。 -
大きなパラソルは、フア・ヒンのビンヤードのスポンサード。
-
何かイベントでもあって、夜に点火されるのを見たかった篝火の列。
数日後には見られるのか?。
で又グータラで昼間が終わり。 -
又もや西の山に夕日が沈みます。
何処にしようか悩みながら出かけます。 -
チャアムその1で前置きした入り口のガードマンさん達。
この日は、お一人春節の正装?。
出入りの度に直立、敬礼して下さったのは、ソンテウ乗り込みがよっぽど印象に残ったんですかねえ?。
ニコニコ笑顔が素敵な方々でした。 -
チャアム最後の晩餐です。
例の十字路南東角、「トム・ヤム・クーン」はメニューではなく店の名前。
この辺りでは、多分この店が一番大きい。
チチャ、トッケー見たのここでは初めてかも。 -
ここのメニューでビックリ、
チャンビールは70バーツだし、
ポピュラーなメニューは全て99バーツ。
旅人心理見抜いているか?。
これはイカの天ぷら。ふっくら柔らか、ボリュ−ムも充分。 -
これはいわゆる酢豚。
広い店内一杯、賑わっているのですが、あまり待たされずに登場。
厨房は戦争状態でしょうね。 -
珍しく白ご飯THB15迄注文。
長粒米、全く苦になりません。 -
お勘定をお願いしたら、デザートのサーヴィス。
色白のパイナップルでしたが、見かけによらず甘かった。 -
分かれの朝、です。
やっとエッグステーションのお姉さん、撮影を許可してくれました(嘘)。
兎も角数の多い滞在客。次から次に様々なオムレツの注文が入ります。
でも、暇ができると目玉焼きを作っては別置きするし、一時も休みません。
はにかみ屋さんで、視線は逸らされてしまいました。
有り難う、ご馳走さまでした。 -
旅先の、プールサイドや睡眠前の徒然には、いつも悩みます。
結局、ぴりっと辛いエッセイかファンタジー。
悩みはハードバック好き、文庫本では読みにくい(目玉の所為やがな)、気持ちが入らん。で、重い。
この旅での初対面の作家作品、選択は程々当たり、夢も見られたし、ノベルの味わいも戴けました。最新で無いのはお察しの通り。
ここにはライブラリーが無かったので、ロビー傍キオスク近くの寛げる場所に、サイン入りで置いて来ました。 -
チェックアウトしました。
ホテルのオフィシャル、シャトルサーヴィスのワゴンです。フア・ヒンのクロックタワーのお寺側まで(勿論無料)。
バイタクやテュクが待ち構えている所です。
ここの(あくまでここのですよ)ノボテルのスタッフ、変に媚びる事無く又無視、黙殺する事無く、要所要所できちんとしてくれる所が気に入りました。
クロック・タワーから、ちょっと掟破りなんで、レポートしにくい方法でバスステーション迄行けました(お察し戴けましょうか?、詳しく知りたい方は4トラのメール機能で)。
クロック・タワーからバスステーション迄は150バーツ確定です。
吹っかけられてはなりませんぞ!。 -
バスステーション到着。
ちょっとと云うか、かなり早め。
お昼ご飯まだです。
広い敷地の奥に「コーディアル・サーヴィスド・アパートメント」と云う建物が有って、結構シニアのヨーロピアンが出入りしています。 -
この建物の1階に、付属のレストランが有ります。
やや殺風景で、メニューも多くは有りませんが、ステーションのコンビニ付き待合室よりは、過ごし易そうです。 -
まだまだ長い時間の旅が残っているのでビールは止め。
ペットのコーラTHB20と日本では見かけなシュェップスのトニックTHB25で。 -
メニューにはちゃんとインスタントと書いてあった焼きそばTHB80。
何だか懐かしい味に思ったのは長旅の所為?。 -
焼き飯THB80もごく普通の味。
外れでないのが救い。 -
空港迄の身をゆだねるバスです。
メーカーは?、「スンロン」?、中国製ですか???。 -
建物前にはこんな案内地図も有ったんや。着いた時は気が急いて気付かんかった。
フア・ヒン発は、
7:00
9:00
11:00
12:00
14:00
16:00
18:00
とかなりの増便になってます。 -
バスは定刻発車。国道を順調に北上と思ったら、アレレ、急にUターン。
フア・ヒン市街の渋滞を避けて、別ルートみたい。カオ・タキアプの手前から工事中の地道を通ってバイパスに入りました。
このバイパスは、チャアム市街の北で国道に合流します。 -
バスは1階8番ゲート前ではなく、出発階に止めてくれます。
長々と待たされたチェックインの時、ちょっとしたトラブルが。
手続きの最中に、見知らぬ男が馴れ馴れしく握手を求めて来、一緒にチェックインしようとしたのです。
Yossyが首と手を振って、拒否しようとしたら、カウンターの係の女性が事情を察知して、別の男性係員に追い払うよう言ってくれました。
要するに、多分ずっと後から来て仲間の振りをして割り込もうと云う魂胆だったようです。
特別の被害が有った訳では有りませんが、ある国の方々だけでなく、割り込みを平気で野郎と云う人は何処にでもいるようですが、嫌な思いをしました。
これはDコンコースに有った新しいアトラクション。
水槽に泳ぐ魚の中に、前に立った人が写り込むものです。
解像度は今一ですが、結構人気でした。 -
コンコースのど真ん中にあるモニュメント。
今回初めて写真に。
Dコンコースの中央に有ったカフェ等の島は全て撤去され、両側の店舗だけになったので、歩き易くはなりましたが、ちょっと寂しいかも・・・。 -
CA980、01:05バンコク発。
ゲートはC7。勿論ブリッジでのボーディング。 -
CAの深夜便は初めてかな?。
-
中に乗り込むと、来た時の機内には無かった春節の飾りが・・・。
-
機材はB777−200。
モニターは無いので、一気にビールを飲んで寝るつもり。 -
来た時と同じビールで、何はともあれ無事に終わった旅に乾杯。
-
ミールは卵チャーハンと、
-
確かチャーシューの焼きそばだった様な。
昼ご飯と同じやん!、でしたが一応戴きました。
地元食の方が旨かった。 -
ほぼ定刻、06:00に北京空港着。
相変わらずガスってます。 -
タキシングしている間に機内も煙臭くなりました。
-
さすがにフラッグキャリア、至る所にCAの機体。
その中にひときわ小さな機体が待機中。
やっぱりB737−800。 -
沖止めバス移動が当たり前かと思っていたら、意外や意外ブリッジで搭乗のようです。
ゲート毎の区切りは無く、 -
こういうゲート表示だけが頼りです。
CA927、08:40発です。 -
ミールはオムレツとハッシュドブラウンと云う朝食の定番1種類のみ。
短時間だし、関空についてからがつらいのでビールは自重。
兎も角猛烈に慌ただしい食事です。 -
そろそろ日本上空。
びっしりと雲(やっぱり雪雲か?)に覆われています、寒そう。
夢から現実に立ち戻らねばならぬ、決意の時です。
ただ長いだけのダラダラ旅にお付き合い有り難うございました。
さて、次はいずこの空の下で夢を見られるのやら。
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