2014/02/02 - 2014/02/03
12099位(同エリア55104件中)
れいれいさん
今年もまた行って来ました!
成田―新千歳便が就航したばかりのバニラエアのツアーで雪まつり直前の札幌へ。
今回は一泊二日11,800円のバニラエア公式ツアーを利用。
就航初日から機材トラブルで欠航便が相次ぎ、前日までちゃんと飛ぶかどうかはらはらさせられましたが、幸いにも出発日からは通常運航に。
8時ちょうどのバニラに乗って回転寿司を食べたり、ジンギスカンを食べたりと美味しい札幌満喫してきました♪
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- バニラエア
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
部屋でうとうとしているうちにすっかり爆睡。
あぁ、お疲れなのね(涙)
晩ごはんを求めてすっかり暗くなった街へ繰り出します。 -
狸小路のアーケード街は昔と変わらぬ雰囲気。
アーケードなのに結構雪が積もっていたり、ちょっと薄暗い感じの照明もいい味出してる。
一昔前まではこの辺りが札幌の中心って感じだったけど、今は札幌駅周辺の方が賑わっていますね。
狸小路は変に再開発などせず今のままの雰囲気であり続けて欲しいなぁといち旅行者は思うのです。 -
ここはシンガポール料理の居酒屋さんかな?
うーん、気になる。。。 -
札幌の大衆酒場はレベルが高そう。
狸小路の飲食店街に後ろ髪引かれつつも、今夜は旦那のリクエストでジンギスカンを食べると決めているので、今回は立ち寄れないのが残念。。。 -
それにしていい感じのお店がいっぱい。
札幌へ転勤のサラリーマンが心底羨ましい。。。
私も転勤があるような身分の会社員だったら、是非とも札幌へ転勤させていただきたい。 -
アーケードの切れ間から除くノルベサ
-
ノルベサって「乗るべさ」だと思ったら、フランス語で「北の」を意味する「Nord(ノル)」と、北海道弁の「べさ」をかけてい「ノルベサ」なんですねぇ。
っていうか、絶対「乗るべさ」でしょう。
一つだけ光っている丸い光は何なのでしょうか。
JRタワーT38から見る札幌の街が好きだけど、今度はノルベサにも乗ってみようかな。 -
旦那リクエストで絶対に行こうと決めていたジンギスカン。
プレハブの建物がいい味出してる松田つり具店の2階 -
さっぽろジンギスカン本店!!
本店ということは支店があるかどうかは定かではありませんが。。。 -
店内は肉を焼く煙がもうもう。
これは相当いぶされることを覚悟しなくて。
これはもう覚悟を決めて挑むしかないでしょう。 -
席に案内されると、オーダーを聞く前に目の前にジンギスカン鍋が用意され、脂と玉ねぎが乗せられていきます。
-
とりあえず生ラムジンギスカン2人前と飲み物をオーダー。
-
美味しそう〜〜!!
見るからに質の良い羊肉というのがわかります。
店員さんが両面あぶる程度で焼きすぎないようにのこと。 -
早速鍋に乗せていきます♪
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いつまでもじゅーじゅー焼いていたら、隣に座っていた男性客が
「そんなに焼いたら固くなっちゃいますよ」
ってアドバイスしてくれた。 -
ハーブやスパイスの効いた清涼感のあるタレにつけていただきます。
めちゃくちゃ美味しい!!
今まで食べたジンギスカンは羊肉の臭いもダメでしたが、タレも苦手な味のものが多かったんです。
これタレは本当に持って帰りたいくらい美味しい。 -
ヤバイです、これ。いくらでも食べられてしまう。
今まで全く臭みがないと言われた羊肉でも臭みがなかったためしがないのですが、これは本当に臭みが全くありません。
この気取りのない雰囲気の店内も最高です。
目の前で炭の火花やぱちぱちとした音が聞こえてきて気分があがる。 -
お肉を追加オーダー
今度は最初のとは違う部位が出てきました。
最初に出てきたラムより脂身が多めかな?
こちらは最初に出てきたお肉よりよく焼いてくださいとのこと。
うわー、美味しそうだ〜 -
こちらの部位は最初に食べたものより脂身が多くて、これまた美味しい。
特に骨付きの部分最高に旨し。
サービスの玉ねぎはなくなると次々足してくれます。 -
財布など 肌身離さず ジンギスカン
-
黙々と羊肉をさばく店主。
このお店の生ラム、筋や脂身を綺麗に外してあって、食べやすいように隠し包丁が入れられているんです。
お肉の質や新鮮さはもちろんのこと、ちゃんと仕事がしてあるから美味しいんですね。 -
脂っこい感じが全くないので、本当にいくらでも食べられます。
普段は焼肉とか行くと野菜も一緒に頼むのだけど、野菜でお腹を膨らますのがもったいない気がして、オーダーはラムと飲みもののみ。
サービスので玉ねぎをどんどん足してくれるので問題なし。 -
〆に残ったタレにジャスミンティーを注ぐと絶品スープの出来上がり。
スパイシーなタレに染み込んだラムの旨みや脂がいい味出してくれるんです。
特に塩分とか気にする人じゃなければ、飲んだ方がいいと思う。
ご馳走様でした〜。 -
さっぽろジンギスカン 本当に美味しかった。
ちょっと感激するくらいに美味しかった。
今まで食べた羊肉は何だったんだろう。
羊肉はダメって言う人にこそ行ってみて欲しいかも。
私も羊肉苦手だったけど、すっかり大好物のひとつになった。
ひとりで来ているお客さんも多くて、おひとり様でも気軽に立ち寄れるジンギスカンのお店だと思います。 -
ジンギスカンですっかりご機嫌になった私たち。
着ているもの全部ジンギスカンというか煙臭くてさあ大変って感じです。
締めにまた軽く寿司でも食べに行こうとJRステラプレイスの根室花まるへ向かいます。 -
雪明かりに照らされた夜の街がとても綺麗。
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テレビ塔も冬の方が映えるね。
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大通り公園の氷像。
これは何だろう? -
雪まつり会場のジャンプ台は公共事業並み。
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夜の時計台
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時計台の前に並んだ雪だるまがめっちゃ可愛い。
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東京でも今年は雪が沢山降ってあちこちに雪だるまが出来てたけど、やっぱり北海道の雪だるまがレベルが高いわー。
さりげないのに可愛いんです☆ -
気合入れて札幌駅まで歩いて行ったのに、根室花まるは相変わらず長蛇の列。
もう並びたくないと旦那が言うので、また引き返して時計台の近くにある四季の寿司花まるへ。 -
根室花まるの姉妹店ですが、こちらは回らないお寿司屋さんになります。
回らない分高いのかな?と思ったけど、そうでもないみたい。 -
四季の寿司花まるは単品ネタの他にセットメニューが豊富。
セットメニューを注文している人が多かったです。
お寿司にカメラを向けたら、板さんが「かっこよく撮ってくださいね」と言ったので、かっこよく撮らせていただきました〜♪
掲載許可いただいていないので、旅行記にはかっこよく撮れた寿司の写真のみでお許しを。 -
ツブとほたて
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昼に食べなかったウニ。
ここで食べられた〜 -
炙り5点盛り
やっぱり炙りネタは美味しいねぇ -
昼に食べた花咲ガニと焦がしホタテの茶碗蒸しがメニューにあったので、迷わずオーダー。
幸せ♪ -
しかし、ジンギスカンの後に寿司で締めなんて、なんて贅沢なんだ〜
それでいて都内の居酒屋で一回飲むくらいの値段なんだから、札幌ってスゴイ。
大大大満足♪ -
大満足でホテルに帰るころには雪ではなく小雨が降ってきた。
んー、この時期に雪じゃなくて雨って。。。
確か去年もそうだったよなぁ。
私が札幌へ来るときは冬でも雪降らないし、季節外れのぽかぽか陽気。
何なんだろうね。 -
それにしても札幌市内で作業する除雪車、頼もしい!!
東京も今年から新雪国の仲間入りしたらしいから、つまらない事に税金使わないで除雪車買ってください! -
とは言え、外をずっと歩いていると、やっぱり冷えてくる。
ホテルに戻って、大浴場へGO! -
温泉ではないけれど、手足を伸ばしてゆったり浸かれるお風呂があるのっていいなぁ。
最近はビジネスホテルでも大浴場のあるホテルが増えて嬉しい。
これがあるとないとではホテルの満足度がだいぶ違ってきます。 -
すすきのからちょっと外れた場所にあるせいかとても静かでよく眠れました。
窓からの眺めはこの通りいまいちだけど、札幌の中心地にあるとは思えないくらい静か。
もう少しゆっくりしていたかったけど、10時の便で帰るのであまりゆっくり出来ません。 -
そんなに大層なものじゃないけれど、ちゃんと美味しいものが揃っているんです。
-
やっぱり札幌のホテルは朝食が充実していますね。
-
ホテルレオパレス札幌
情報が少なくて、どんなホテルなの??って感じだったけど、思った以上に良いホテルでした。
このクラスのホテルにしては部屋が広くて設備が充実しているし、繁華街からさほど遠くない割には静かでよかった。
朝食もとても美味しかったです。 -
ホテルからはまた地上を歩いて札幌駅に向かいます。
地下道歩いた方がラクなのはわかっているんです。
昨夜雨が降ったおかげで滑りやすくなっていて歩きにくいし。 -
でも地下に入っちゃうともう何も見えなくなってしまうのが寂しくて。
最後にもう少し札幌の街を楽しみながら帰ります。 -
気温上昇で傾いてしまった雪像。
この雪像は雪まつり期間中も無事に役目を終えられたのかしら? -
こういう小さな雪像もたくさん。
-
いつかは本当の雪まつりに来てみたい。
でも私はこの静かさが好きかな。
雪まつり直前の札幌は旅費も安いし空いてるし、私的には一番好きな時期かも。
完成した雪像もいいけど、制作中の雪像を見るのも楽しいし。 -
空港に向かう電車は満席で座れず。
それでも都内の電車のように混雑しているわけでもなく、デッキの壁に寄り掛かかりながらのんびり外を見てられる。 -
新千歳空港の端っこかつ1階にあるバニラエアのチェックインカウンター
新千歳空港は広いので結構歩きます。 -
帰りも奇跡的にオンタイムで出発できるようです。
今回は本当に飛行機運いいな。 -
こういうところがバニラエア(笑)
-
帰りの機内ではバニラエアの刻印が可愛いバニラエア特製とろ〜りクリームパン。
食べているそばからクリームがとろ〜りこぼれてきます。
機内食を食べるほどではないけど、小腹が空いたときにぴったりかも。 -
飛行機から降りた途端あまりの暖かさにビックリ。
この日関東地方は季節外れのぽかぽか陽気で気温が20度近くまで上昇。
一転翌日には雪が降り、その後毎週のように雪に振り回されることになるとは思いもせず(苦笑) -
夜は新千歳空港の佐藤水産で買った恵方巻き。
楽しかった札幌の余韻に浸りながら、美味しくいただきました。 -
初バニラエアで行く札幌の旅大成功でした♪
前日まで機材トラブルで欠航続きだったのに、今回奇跡的に往復ともオンタイム出発。
エアアジアからバニラエアに変わって、以前のセクシーな制服とメイクのFAさんが見れなくなってしまったのは残念だけど、エアアジア時代からのフレンドリーでゆる〜い感じは変わらず。
乗っていて思わず笑顔になってしまう場面がたくさんありました。
それにしても今回は食べました!
ひとりだと海鮮ものもジンギスカンも進んで食べに行かないので、ふたりだと食の楽しみが増えますね。
ますます札幌が大好きになりました。
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