2014/02/22 - 2014/02/22
205位(同エリア1113件中)
櫻さん
この日の早朝、突然の大きな揺れで目が覚めました。
すぐに地震と分かってTVをつけたんですが、待てど暮らせど、あちこちチャンネルを変えても、どこも地震情報を流していません。
「夢だったのかな?」とか思いながら、そのまま眠れずにTVを観てたら、ようやくニュースで情報を流してくれました。
写真をご覧の通り、地震が発生したのは4時25分。
左下の時刻は4時45分。
日本のように、地震直後にテロップが流れないようです。
震源地は宜蘭で、台北は「2級」。
震度2ということなのかな?
でも私の部屋は8階だったので結構な揺れでした。
台湾も地震の多い国。
日本で地震慣れ(?)してるとは言え、やっぱり海外で災害に遭うとどんな事態が起こるか分からないので、すんごく怖かった~。
本日はバスに乗って烏來へ行ってみます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
-
結局そのまま眠れずウダウダとTVを観ながら過ごし、6時半くらいにダラダラと身支度をはじめ、そして出発。
今朝も散歩を兼ねてMRT雙連站へ。
前日と違う道を通ったお陰で、魅力的な店を発見。
通りの反対側から激写。 -
美味しそうな包子やお饅頭がい〜っぱい♪
朝ご飯用に1個購入。
何を買ったかは後ほど発表。 -
台北車站に到着。
地上に出ました。 -
台大病院脇に烏來行きのバス停があります。
-
バスを待ってる間ヒマだったので停留所の数を数えたら、64ヶ所ありました。
終点の烏來まで1時間半ほど。 -
MRTの新店站まで行ってこのバスに乗る手もあるんですが、ここから乗った方が確実に座れるんだそうです。
実際に乗車したのは私を入れて3名。 -
バスに乗ったので、さっき買った朝食を早速食べましょう。
“芋泥包子”です。
芋泥とは芋頭あんのこと。
私以外にはどーでもいい豆知識です。
あー、美味しい。 -
起きたのが朝早過ぎたので、バスの心地よい揺れにつられて車内では暴睡。
気づくといつの間にやら山の中。 -
烏來に到着〜。
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バス停から川沿いを数分歩き、右に曲がるとこんな橋が出てきます。
橋を渡ると烏來老街。 -
おはよー。
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着いたのが9時前。
お店はだいたい10時くらいから開店するので、まだ準備中。 -
烏來はタイヤル族の方たちが暮らす場所。
“烏來”はタイヤルの言葉で“温泉”という意味だそうです。 -
老街を抜けて、もう1つ橋を渡ります。
-
ちょっと寂れた感じが栃木の川俣温泉辺りに似ている。
-
いや、伊豆か。
-
昔のタイヤル族の嫁入りスタイル。
「新郎が新婦を背負う=家庭の責任を背負う」
という意味だそうです。
日本だったら姥捨て山。
国や時代が違うと、まったく意味も異なってしまうんですね。 -
トロッコに乗ってみます。
日本統治時代、日本企業がこの烏來の山で森林を伐採し、その材木を運搬するために開発されたトロッコだそうです。 -
トロッコ乗り場。
可愛らしい青い車体の3両編成。 -
乗車賃は往復50元。
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ATMから出る利用明細書のような切符。
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椅子にはタイヤル族伝統の織物が施されていました。
-
瀑布站まで1.6km。
乗車時間は5分ほど。 -
意外にスピーディー。
そして激しく揺れる。
今日は早朝から揺れっぱなし。 -
カーブもスリル満点。
写真撮ったけど殆どブレてました。
瀑布站手前でトンネルに入るんですが、その瞬間がなかなかのジェットコースターぶり。
ディズニーランドのスペースマウンテンを彷彿とさせます。 -
烏來瀑布に到着。
-
こちらにもお食事処やお土産屋さんが数軒立ち並んでいます。
-
落差80mあるそうです。
“民族衣装を着た女性が無理やり「滝をバックに一緒に写真を撮ろう」と迫り、あとで料金を徴収される”という情報を見たんですが、朝早かったせいか誰もいませんでした。
一応注意です。 -
お食事処の脇にある階段を昇って、更に目的地へ向かって進みます。
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角度が悪いんですが、昇り階段です。
ゴールが遥か彼方。 -
心臓破りな階段を昇っても、まだ階段。
足が上がらない。
息切れが激しい。
周りに誰もいないことをいいことに、思いっきり「ヒーヒー」言いながら昇りました。 -
頑張り抜いて『瀑布公園』入り口に到着。
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公園内に入っても、まだまだ続く上り坂。
この旅行で唯一、ウルトラライトダウンが暑いと思った数分間。 -
でも頑張ったあとには、キレイな景色をご褒美として貰えます。
-
目的地に到着しました。
『高砂義勇隊主題紀念区』です。 -
『高砂義勇隊』。
第二次大戦中、“日本人として”日本のために闘った台湾原住民の方達です。
ネットなどで検索すると詳細が色々出てきます。
私なんかが説明するには余りにも失礼に当たるので、割愛させていただきます。
難しいことをアレコレ言えませんが、ただただ純粋に
「日本のために有り難うございました」。 -
この地に慰霊碑が設立されるまで、様々な問題があったそうです。
-
亡くなった義勇隊の方達の慰霊碑。
日本名・本名・部族名・亡くなった日が刻まれています。 -
日本の敗戦によって、義勇隊の方達に対する戦後保障などについて今も解決していない問題がたくさんあるそうです。
台湾だけでなく、どっかとどっかの国との歴史認識問題もややこしいですね。
物事というのは人や時代や状況によって様々な見方があるから、「これが正しい」と一概に決めつけられないし。
いつか解決する日が来るのでしょうか? -
そんな人間達の醜い争いを知ってか知らずか、英雄達を見守ってくれているワンコ。
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瀑布付近に戻って来ました。
民族衣装を着ていても、中身はイマドキちゃん。
彼女達が「滝をバックに写真撮影して料金を徴収」するのかな? -
またトロッコに乗って老街に戻って、さてどうしよう?
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こう しよう。
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大好きな香腸を食べよう。
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3種類のソースをお好みでつけるそうです。
向こうから辛め、真ん中わからず、手前はバジル風。
ニンニクもサービス。 -
私の前に買った人がソース全部つけてたので、真似ました。
全部を写真に撮っていないんですが、この旅行中に香腸10本くらい食べてます。 -
そろそろお昼時。
観光客もチラホラ増え、老街のお店も開店してました。 -
地元の料理を堪能してみます。
ガイドブックなどにも紹介されている有名なお店がこの向かいにありました。
でも、こちらの店に。
どこでも良かったんですが、選んだ理由は「店頭に料理が並んでいて、食べたい物が決め易かった」から。 -
筍の炒め物と竹筒飯。
よくよく考えてみたらバンブーづくし。
筍がと〜っても柔らかかった。 -
お腹も満たされたあとは、老街入り口にある『タイヤル民族博物館』へ。
入場無料。
ポメラニアン連れの台湾人親子が入場しようとしたら、さすがに止められてました。
そりゃそうだろう。 -
タイヤル族の文化や特徴などを学べますが、中国語のみなのでイマイチ分からず、サラッと雰囲気を楽しみました。
ビビアン・スーのお母さんはタイヤル族の方だそうですよ。 -
タイヤル族にも首狩りの習慣があったんですね。
-
入場無料な上に写真撮影もОKな台湾って、ホントに太っ腹。
-
3時間ほど滞在して、またバスに揺られて台北に戻ります。
-
車窓より。
青木由香さんの本か何かに書いてあったけど、
「台湾の人達はダウンにビーサン」
って、本当だったんですね。
つづく。
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この旅行記へのコメント (3)
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- sanhaoさん 2020/02/19 08:01:54
- 高砂義勇隊慰霊碑
- 今年、台湾旅行を計画しています。
高砂義勇隊慰霊碑は是非行ってお参りして来たいと思っています。
-
- トロピカルおやじさん 2014/03/28 11:14:21
- 春ですな~
- ウーライずいぶん前になります 8年くらい前かな
ウーライ瀑布を観ていたら隣にいたおじいさんが日本語で
今日は寒いですね と独り言言ったのが印象深かったです
何でこのじいちゃん日本語(._.) その程度でした
その頃は日本語世代の事はおろか
台湾の歴史すら知りませんでした
台湾にはまったのはその独り言が始まりだったのかも知れません
次の訪台は何時かな~
気楽なオヤジです(-_-;)
朝からあんこ!恐れ入りますm(__)m
- 櫻さん からの返信 2014/03/29 23:28:57
- RE: 春ですな潤オ
- 私も1回目&2回目の訪台の時は、台湾の歴史に関して
ムッチムチの無知でした。
私の場合、何がキッカケでハマり出したっけかなぁ?
やっぱり、ところどころで「やたら日本と関わりがあるぞ」
とジワジワ気づくようになったからかなぁ?
でも、台湾はまだまだ奥が深いですね。
知りたいことが山ほどあります。
アンコとは言え芋頭。
私には重要な栄養分なのよ〜ん。
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