2013/09/24 - 2013/09/27
1301位(同エリア5869件中)
たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん
この旅行記のスケジュール
2013/09/24
2013/09/25
2013/09/27
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
いろいろな理由があり、約2年間放浪の旅ができませんでした。元々用意周到な計画をたてての旅は苦手で、日頃の鬱憤を晴らせるべくあえて無計画な行程を選択していたので、夏頃より連休は取っていたのですが行動に移せず仕舞いだったので、あえて飛行機利用のパッケージを利用することで確実に出掛けないと言うモチベーションになるべくして立案したのが今回の旅のきっかけです。
今日は2013年9月24日(火)。ある意味特別な日でもある。前回飛行機に乗ったのは2011年12月25日、クリスマスイブのB'zライブin TOKYO DOMEに参戦した帰りのANA041便HND-ITM。1年9ヶ月振りになります。色々ありました・・・。ほぼ毎月どこかに出掛けてたのが普通だったし、回りもしばらく見掛けないと「海外か?」と言われる位のツーリストフーリック。でもそれが出来ない、する気が起こらない日々が続き、やっと重い腰を上げようとしたのが夏のこと。でも以前のように「思いつき」で旅が始められない。休みは取った、仕事は早上がりで、とにかく夜行バスから始めようとしても、その日に限って接客残業。以前は躍起になって仕事を片付けて強引に出掛けてたんですが、頭が働かない・・・、結局寝て終わり。この状態が3ヶ月続きました。末期症状なんで、こうなれば「行きます」宣言と「必ず行く=飛行機利用の旅」とまぁたいそうな前書きになりましたが、今月シフトに「旅行休暇取得宣言」をしたことにより今回の旅が始まります。
9月初旬に宮古島への旅を計画しましたが¥25,000で1泊4日、その条件がいざ日にちが近付くとなぜか上がって¥80,000・・・。本島並みの料金で離島に行けると思っていたのがまさかの頓挫。でもやはり行きたい気持ちが高ぶり、日にちと旅行会社を変えて再検索、結果名鉄観光のマーチ「スカイマークで行く石垣島3泊4日」に決定。スカイマークは何度も利用しているんで、あくまでも今回は「安く+食事付」をコンセプトに選びました。そして迎えた旅立ちの日です。
2013年09月24日【火曜日】
8時に神戸空港に行かないとと言う現実に寝られなくなり、徹夜で朝を迎え出発するはめに。最寄り駅まで送ってもらい、そこからJR快速で三宮へ。
最寄り駅【06:07】
《JR快速》
三宮【07:26-07:30】
《ニュートラム》
神戸空港【07:48】
その後、ニュートラムに乗り継ぎ、定刻神戸空港に到着。SKYは相変わらずのバウチャーとボーディングパスの交換が必要です。でもあまり混んでもいなかったんで、いつもの定位置「2H」をゲット!バックは機内預けにして、石垣までバゲッジスルー扱い。非常に快適です。リュック背負って保安検査も通過、後は搭乗を待つだけに。
スカイマークの使用機材はB737-800、小型機なんで大きな空港だと「タラップ」利用が多いですが、UKBはエプロンを使います。
BC591は神戸空港を定刻出発(した模様)、既に意識は朦朧状態。天候も良く、安定したフライトで那覇空港も定刻到着。2時間のフライトですが、爆睡しててOKAに着陸体制に入ってはじめて覚醒。2年半振りの那覇空港、やはり南国の玄関口って感じがします。
石垣までのトランジットが2時間あり、外に出るわけにも行かず、土産物屋の物色。とは言え行きにお土産を買うのもなんなんで見るだけです。
そして迎えたBC563のテイクオフ、いよいよ離島の玄関口石垣へのフライトです。定刻出発&到着、石垣に着陸するときは珊瑚礁が見えるはずなのですが・・・、すいません寝てました。
UKB【0840】
《SKY591》
OKA【10:45-12:40】
《SKY563》
ISG【13:40】
《OTSレンタカー Sクラス NISSAN CUBE》
はじめて訪れた石垣島。おまけに今年3月17日にできたばかりの真新しい新空港!なにもかもが新鮮です。
バス停からレンタカー営業所が集まっているところまでの送迎してもらった後、今回石垣でのアッシーを借りるOTSレンタカーにて手続きをし、旅の友「日産CUBE」と初対面。改めてご挨拶と安全をお願いし、営業所を後にし中心部へと向かう。途中スーパーやドラッグストアに寄りながら時間潰しをしていたが、さすがに眠気が高じてきたため、3日間お世話になる「ペンションKATSU」さんに到着。部屋を頂きまず昼寝。そしてごはん。デザートの「もずく入りパンナコッタ」はびっくりしましたが、これははまりました!
お腹いっぱいになり、シャワーで汗を流し、さっぱりしたら眠気が・・・。明日の予定をたてようとガイドブックを見ているうちにいつのまにかzzz・・・。そうこうして石垣での初夜は過ぎていきました。
2013年9月25日【水曜日】
朝ごはんは7時半から。島の生活は朝早い。普段10:30にしか起きない私にとってはすごいストレス。でもここは石垣、旅行中位は早起きしないともったいない。とりま朝起き&朝食。しっかと腹ごしらえしたらまた眠気が。ただ25日、サラリーマンの給料日!今日を当て込み、出発時に¥5,000しか財布に入れてきませんでした。旅行代金を始めとする交通費の類いは事前決済済みなんで、必要なものは飲み物他身の回り資金1日分なんで「大丈夫だろう」とたかをくくっていました。案の定大丈夫だったんで、地元地銀S銀行のカードで手数料がかからない「コンビニATM」を探すと…なんと石垣には、セブン銀行、イーネットともないことを始めて知り、「あ~れ~」状態。最終的にはゆうちょ銀行で手数料¥105払いました。不覚!
と言う訳でもう一眠り。13:00過ぎにやっと起床。最寄りの郵便局でお金を下ろした後、石垣巡りへ。
真喜良郵便局まで一旦東進した後、西へと道なりに進む。島なんですぐ北上するかたちになり、「唐人墓」「フサキリゾート」「名蔵アンパル」を車窓に見て周回道路を走ります。「御神崎」に向かっているはずが気がつけば「川平湾」。”いしがきブルー”と言ったら良いのか、他に例えようのない美しさ!ビーチはどうしても浜辺からの景色になるんで、ここまでダイナミックに見えない気がする。ただここでグラスボートに乗って海中散策すればもっと良いかも知れませんが、私はあれだけは苦手で・・・。結局乗りませんでしたが、少し高台からと砂浜からの景色は確かに素晴らしいです!
余談ですが、たまたま砂浜からのワンショットに写ったお姉さんがすごくキレイに見えたのは風景のせい(笑)。
その後「底地ビーチ」を目指して走ったはずが「クラブメッド」の敷地内に入ってしまいました。どこかに下りるところはあったのかも知れませんが、あいにく人1人いないんで諦めました。
ここから東進して「米原ビーチ」、道の脇に駐車場があるため、場所はわかりましたが9月下旬の夕暮れ時、さすがに人もおらず数分の滞在で先を急ぎます。「島田紳助氏の店トムル」も横を通りましたが、開いているのかどうなのか?人の気配もなかったため、車窓より写真のみ撮影して次へ行きます。
そして米原ヤエヤマヤシ群落。うっそうとしげる木々に圧倒され、一回りして退散。あとになって知った話、売店のサトウキビの絞り汁はまじりっけなし!
そんなたいそうなものだと声かけられるだろう・・・、甘かった。次回の宿題です。
ちょうど日の入りの頃、「石垣島サンセットビーチ」に到着(してるはず?)、ただ道がない???ナビの地図では入口にいるはずなのに・・・。とりあえず行けるところまで行ったら道がなくなったんでバックで戻り、とりあえず車が置けるところまで戻り歩いてビーチへ。日の入りの独りたたずむビーチも一興とプラスに考えて戻ると、停めた車の前にある家(廃墟だと思っていました)に人影が・・・、「駐車場違うよ」と一言。「すんませ~ん」と一目散に急発進!おばちゃんすんませんでした。
日が暮れたので、北上を止め国道390号線を通り空港脇をかすめ旧市街から宿に戻るルート、ここでムカつくこと一件。島の方はゆっくり走ります。また動物が飛び出して来るので、轢かないよう気をつけて!とガイドブックに嫌程書いてありました。多分5台前の車は地元の方だろうと思います。40km出てなかったんで。ずっとつながって走っていたところ、後ろに来た車はあろうことか登坂車線からの追い越し(怒)。バカに付ける薬はありませんが、ブロックしてやろうかとマジで思いました。まぁこういう人が締め出しにあうと言うのはわかるような気がします。と言うこともあり余計に慎重にハンドル握っていたため、宿の到着が8時半になってしまい、食事の時間を遅らせてしまってご迷惑をおかけしました。お腹いっぱいになるとすぐ眠くなるんで、さっさと風呂入ってベットに横になると・・・、いつのまにか寝てしまいました。と言うことで二日目の夜も更けて行きます。
2013年9月26日【木曜日】
石垣島滞在3日目、朝食の時間には起きるもののすぐに行動出来ないスロースターターは続きます。でもとりあえず午前中(11:30)に宿を出て離島ターミナルに向かいます。とは言え行き先は決めていないんで先ずは現地視察から。
まぁ旅行会社がいっぱいあること!確か八重山観光フェリーの営業所の前に今日の船の運航状況が掲示されてました。特に天気が悪い訳でもないのに欠航している路線もあります。多分よそ者にはわからないことです。ちなみに安栄観光の表示には”波照間線欠航”とありました。
時間もないことなのでお手軽に・・・ってことで、最も近い「竹富島・牛車観光」に参加することに。石垣~竹富島間の高速艇往復チケットと竹富島での送迎+牛車での街巡りと言うもの。お値段¥2,300が¥2,100の割引料金でいけますとのこと。下調べ不足で安いのかどうかまで判断出来ませんでしたが、とにかく実行あるのみ・・・、と言うことで竹富行きの高速艇を待つことに。まもなく来た離島巡りの高速艇の旅のはじまり。お風通しの良いオープンの座席もありましたがそちらは若い方に譲って、おっさんは客室後方の「揺れない席」に陣取ります。勿論シートベルトはしっかりはめて。
定刻になり「いざ出港」!はじめての高速艇、どんな感じ?わくわくo(^o^)o!
YOU TUBEに「海の暴走族」って投稿がありましたが、確かに例えるなら一番良いかも知れません。波を切ってかっ飛ぶ姿はまさしくそう思いました。でも安心して乗ってはいられましたけど。た~だ~・・・、竹富島迄10分で着いてしまうため、いつものようにあ~だこ~だと考える暇もなく着いてしまいましたが。
竹富港で下船し、送迎バスで牛車ツアーのスタートポイントである島の中心部の竹富観光センターに向かいます。確か白ナンバーだったので営業用ではないはず。石垣でも【安栄観光】と書いた白バスが堂々と走っていたので、ここらはまぁ「かたいこといいっこなし」なんでしょうね。
スタートポイントはさながら昔の田舎の駅の様。まず最初にチケットを交換して牛車に乗る手続き、次に帰るバスの予約。乗車迄しばらく空いた時間は土産物探し。でもイマイチなのでパス。そのうち乗車時間がきて、昔の大八車の両脇に座席を付けた物に乗っかります。
引っ張る水牛は女の子「八重ちゃん」、年令は人間で言うと60歳とか!現役で働いています。
水牛さんには「汗腺」がないため、夏場暑い時に体温調節のため日陰でしばしひと休みします。せっかく島旅してるんだからの~んびりと見守ってやって欲しいなって思います。
竹富島の道は珊瑚でできています。石垣等もやはり島独特のものですが、道は狭く歩いていても圧迫感があります。でも竹富島にはレンタカー&レンタバイクもないため、それで充分な気がします。ただ「牛車に引かれて街並み巡り」で、車を引っ張る水牛さんの「車の取り回し」のすごいことすごいこと!車は2tトラックの荷台位長さ&幅がありますが、内輪差を読んで回って行く姿は感心しました!このことを念頭に置いて一度乗って下さい!結構感動ものです。
てな感じで牛車を下り、徒歩で街並み散策します。やはり歩き慣れない珊瑚の道はちょっときつかったかな?それでも【なごみの塔】、【竹富民芸館】、【喜宝院】、【世持御嶽】そして【竹富郵便局】を巡り、竹富観光センターへと戻って来ました。ここでちょっとしたトラブル発生…、私と同じような時間帯で行動を取っておられた H旅行社の団体さんがいらっしゃいました。多分港に時間を決めて集合だと思うんですが、先に添乗員がバスで港に戻ってしまったので、残った方が右往左往する形になってました。バスの予約時間が過ぎているにも関わらず強引に乗り込んだため、正規の予約を入れている方が乗れなくなって一触即発の状況。最後はバスを増便させて片付けた感じです。こんなのまだあるんですねぇ。
港に戻ってからもまた幼稚な対応…、港には3艘停泊してました。石垣行き定期便・団体便、小浜島行き定期便。入口で分けるとスムーズなのに船の横に行かないと「どの船に乗ったら良いのかわからない…」。
まあいろいろありましたが、高速艇に乗れて無事石垣に着いた時は思わずため息…。でも良いことだけ心に焼きつけて次回の宿題にして今回の「プチ離島経験」を締めくくります。
離島ターミナルから少し歩いた公設市場近くに土産品屋が集まっているところがあります。荷物を作ってしまいたくって前日購入。買い物が済んだら離島ターミナルの駐車場に停めていた CUBE君に再会。途中飲み物だけ買って宿へ。
食事を頂いているとき、オーナーさんが挨拶に来られて自社生産の「もずく」を頂きました。塩を抜くのは一苦労でしたが、味はなかなかでした!
こんな感じで島滞在3日目は過ぎて行きます。
2013年9月27日【金曜日】
いよいよ石垣島滞在も今日が最終日。あまり行程を欲張って帰りの飛行機に乗り遅れても洒落にならん!!と言うことで、昨日行った土産品屋巡りと適当に時間を考えながら…と言う私の常日頃の旅行パターンで決定。宿を 10:00にチェックアウトして市街地方面へと走る。途中【八重山平和祈念館】の標識を見つけ、Uターンして入場する。学のない私にとって戦跡とは、戦争そのものによって引き起こされた悲劇だと思っていました。沖縄本島における摩文仁やひめゆり部隊等と同じく。ただ八重山地方では戦争そのものによってではなく、【マラリア】の蔓延により強制疎開を強いられ、そこでマラリアにかかって命を落としたと言うものである。
本島とは内容が違うが、戦争がなければ疎開することもなかったと考えると、やはり戦争による犠牲者であると思う。やはり戦争はすべきではない…そういう気持ちを改めて持った気がする。1時間ほど見学した後、まず離島ターミナルの駐車場に車を停め土産品屋を物色する。それと同時に同居人から言われていた土産物や「あ」も行ってみる。しかしあく様子がない。不定休+不定時開店、運が良ければ…と思っていたが甘かった。時間ギリギリの13:00まで粘ったが残念、また次回と言うことにして空港の方へと戻って行きます。ここで注意点が1つ、730交差点近くの距離を記す看板に書いてある石垣空港5kmという表記は【旧石垣空港】迄の距離です。実際には15kmありますので、勘違いしてのんびりしていると痛い目にあいます。ご注意下さいませ。
あとは後ろ髪引かれる思いで帰るのみです。石垣島一周しても120kmなんで、4日間で160kmと言うのは当たり前なんでしょう。街乗りしかしてないようなものなんで。そして返車前に給油、リッター¥170にはちょっとびっくりしました。確か自宅近くのスタンドでは¥150だったと思うんで。まぁそんなこと愚痴っても仕方ないのでとりあえず返車し、空港迄送って貰いました。
4日振りに【美ぬ島石垣空港】へと戻って来ました。帰りも行きと同様スカイマークで那覇トランジットの神戸を使います。チェックインしてバゲッジスルーで神戸で受け取るようにします。チェックインしてから気がついたんですが、SKY564便那覇行きの出発後にPeachの関西空港行きがあります。これを使うと、40分程石垣の滞在時間が増えるうえ、関西空港到着が18:05なんで、うちに2時間早く着きます。翌日間違いなく仕事なのでこの差は大きい…。ただこの事に気がついたのはSKYのチェックイン後だったのでどうしようもなく、【次回検討課題】と言うことになりました。
お土産等は旧市街で揃えて来たので特に追加を買わなくてもよかったんで、空港ターミナルをぶ~らぶらしました。確かに綺麗な空港ですがやはり地方空港、広い訳ではないので、ゆっくり回ったにもかかわらず一周できたので珍しく早めの保安検査場を通過し、また店をウォッチしているうちにやっと搭乗案内のコールが。ホントに今まで例を見ない行動で機内へ。そして離陸。564
石垣-那覇間は直線距離で約400km。なのですぐ(約1時間後)に那覇に到着しました。トランジットの2時間で同居人からのリクエスト「黒棒」を探しに。でもそれだけ。飛行機が見えるレストランがあったので、昼食&夕食で久しぶりのカレーライス!なんか物凄く久しぶりって感じでした。窓越しに全日空のB747-400【ポケモンジェット】の勇姿も見ましたが、2014年3月末でなくなることは帰ってから知りました。それなら写真を撮っていたのに・・・。アジアの不穏な雲行きを悟ってか、修学旅行生がやたら多かったです。別に良いんだけど、引率する教師を含め添乗員ももう少し「他のお客さんの迷惑にならないように」と言うことは徹底して貰いたい(怒)!とにかく保安検査場でケータイをポケットに入れて通るやつの多いこと・・・。言っても仕方ないかも知れないけれど・・・。
まぁそんなこんなで時間は過ぎて行き、スカイマーク神戸行きのフライトの時間になりました。確か一番後ろの座席だったような・・・、まぁこの時期の那覇線なんで混んでいても仕方がないようなところはありますが、乗っていきなりフリーズ・・・。よりによって小さな子供連れ、それも2組、なんで優先で前の方取らなかったのかはわかりませんが、たとえに時間とは言え子供にとっては苦痛なもの。子供が悪いんじゃなく親が常識ないですね・・・ホント。それはともかく飛行機は定時18:35出発しました。いい意味でも悪い意味でもいろんな思い出を胸にして沖縄を後にしました。598
機内の過ごし方は想像にお任せします・・・。
そうして定刻20:30、無事神戸空港に到着。とにもかくにも帰るんだったらちょっとでも早くと言うことで、行きと同様ニュートラム・JR東海道本線で最寄り駅に着き、最終の一本前のバスに乗ることが出来たので22:55無事自宅に辿り着きました。
ISG【15:20】
《SKY564》
OKA【16:15-18:35】
《SKY598》
UKB【20:30】
神戸空港【20:52】
《ニュートラム》
三宮【21:10-21:21】
《JR神戸・京都・琵琶湖線》
最寄の駅【22:29-22:42】
《バス》
バス乗車中のひとこと、
「短くも 中身のある旅 あとわずか しかし我心は 南国にいまだありけり」
家の近所のバス停【22:57】
明日から仕事…。楽しい時間はすぐに過ぎ去ります。
第1弾終了です。先ずは八重山列島完全走破を目指します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー スカイマーク JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
久しぶりの那覇空港。懐かしい響きです「めんそーれ」!
那覇空港 空港
-
ぱいぬ島【新】石垣空港。
新石垣空港 (南ぬ島石垣空港) 空港
-
本日より4日間石垣島でのアッシーになってくれる「OTSレンタカー」の【CUBE】君です。良く走ってくれました!
OTSレンタカー 新石垣空港前店 乗り物
-
今回の旅で3泊お世話になる〝ペンションKATSU〟。
ペンション・マリンサービスKATSU 宿・ホテル
-
咸豊2年(1852年)、中国アモイからカリフォルニア州へ航行中のアメリカの奴隷貿易船、ロバート・バウン号内で、400人の中国人を裸にし、辮髪を切り落とし、CやPの焼き鏝を胸に押し当て、売り物にならない病気持ちは海に突き落として鮫に喰わせたところ、奴隷にされたことを知った中国人は暴動を起こした。苦力は米国人船長と船員を殺して船を操縦したが、2月19日に石垣島の崎枝村沖合で座礁し、380人の中国人苦力が上陸した。事情を知らない八重山の役人たちは崎枝村の赤崎に収容所を設けた後、監視しやすい富崎に移して収容した。
その後、離礁したバウン号の報告を受けてイギリス船2隻が石垣島に来航し、3月16日に富崎の収容所を砲撃し、さらに武装した兵士200人以上が上陸して逃走した苦力を射殺・捕縛して、白人に抵抗した見せしめにその場で百人近くを吊るし、3月23日に出航した。また、4月4日にはアメリカ船1隻が来航し、兵士100人以上が上陸・探索を行ない、4月12日に引上げた。捕縛を免れた中国人は琉球王国に保護されたが、収容所の衛生は悪く、翌年9月29日に中国に送還された生存者は172名で、この間に病死、自殺、あるいは行方不明になった者は128名に上った。これを弔った三百唐人墓とよばれる古い石積みの墓が近年まで付近に点在しており、陶製の墓碑が八重山博物館に収蔵されている。(wikipedia)唐人墓 名所・史跡
-
フサキビーチ。フサキリゾートヴィレッジのすぐ後ろにあります。真栄里ビーチと同様、宿泊客でなくても利用することが可能です。クラゲが出る期間中はネットも張られますので、石垣島で泳ぐには最も安全な場所の一つだといえるでしょう。欠点といえば、限られた範囲内でしか水泳が楽しめないということですが、それでも大抵の人は十分なスペースだと感じるはずです。また子連れの人にとっては、比較的安心して子供を遊ばせることができるビーチなのでお勧めです。
フサキビーチ ビーチ
-
名蔵アンパル(なぐらあんぱる、名蔵網張)は、日本の沖縄県石垣市西部に位置する干潟およびマングローブ林を含む地域である。地元では単にアンパルと呼ばれている。アンパルには網張という漢字があてられ、真栄里マニカという賊を捕らえるため、名蔵川周囲を村民総出で網を張るがごとく包囲したことに由来すると言われているが、「網を張って漁をする」あるいは「人頭税からの逃亡者を捕える」との説もあるそうです。(wikipedia)
名蔵アンパル 自然・景勝地
-
川平湾でISHIGAKI-BLUE!
写真の隅に写っているお姉さんたちに胸キュンしたのは背景のせい?☆いしがきぶる~☆ by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん川平湾 自然・景勝地
-
川平湾でISHIGAKI-BLUE!
バックに見えるは私の苦手なグラスボート。☆いしがきぶる~☆ by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん川平湾 自然・景勝地
-
川平湾でいしがきブルー!
☆いしがきぶる~☆ by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん川平湾 自然・景勝地
-
米原ヤエヤマヤシ群落。
米原のヤエヤマヤシ群落 自然・景勝地
-
言わずと知れた「島田紳助」氏の【喫茶トムル】!
ただ営業しているかどうかはわかりませんでした。喫茶トムル グルメ・レストラン
-
石垣島サンセットビーチの夕焼け-その1。
石垣島サンセットビーチ ビーチ
-
石垣島サンセットビーチ。珊瑚の砂浜。
石垣島サンセットビーチ ビーチ
-
石垣離島ターミナルにて。「本日の運航状況一覧」、by八重山観光フェリー。
八重山観光フェリー 乗り物
-
波照間行きと鳩間・西表上原行きの欠航表示、by安栄観光。
安栄観光 乗り物
-
離島旅には不可欠です。竹富島行き八重山観光フェリーの高速艇です!
八重山観光フェリー 乗り物
-
竹富島観光の立役者、「牛車」を引く「水牛」さん。その1。竹富観光センターにて。
竹富観光センター 名所・史跡
-
竹富島観光の立役者、「牛車」を引く「水牛」さん。その2。竹富観光センターにて。
竹富観光センター 名所・史跡
-
水牛さん「頑張って」!!
新田観光 乗り物
-
竹富島の中心集落にさりげなく、でも力強く咲く「ハイビスカス」。
竹富島の集落 名所・史跡
-
言わずと知れたハイビスカス。竹富島にて。
竹富島の集落 名所・史跡
-
竹富島中心部集落の「珊瑚の壁」の上でさりげなく威厳を放つ「シーサー」。
竹富島の集落 名所・史跡
-
なごみの塔。
なごみの塔 名所・史跡
-
なごみの塔。
なごみの塔 名所・史跡
-
竹富島「なごみの塔」から眺める風景。見た感じ高さはありませんが、周りに高さがないため結構な眺めです。階段はコンクリートでできているため、濡れてでもない限り滑る危険性はあまりないように思えますが、階段はかなり急なんで手すりはしっかり持って登り降りされることをオススメします。
なごみの塔 名所・史跡
-
なごみの塔から見た竹富島遠景。
なごみの塔 名所・史跡
-
竹富民芸館。
竹富島の町並み 名所・史跡
-
喜宝院。浄土真宗本願寺派の寺院で日本最南端のお寺です。1949年創建。
喜宝院蒐集館[編集]寺院に併設されている喜宝院蒐集館(きほういんしゅうしゅうかん)は、喜宝院初代住職・上勢頭亨が少年時代から個人で蒐集していた竹富島の民芸品・生活用品を展示するため、1960年に開館した私設の民俗博物館である。展示物は約4000点にのぼり、このうち竹富島の伝統的生活用具842点が「竹富島の生活用具」として2007年1月19日、文化審議会から答申され、同年3月7日に登録有形民俗文化財に登録された。展示物の中に方言札の現物や、税の徴収や記録のために用いられた藁算やカイダー字などの貴重な資料がある。(wikipedia)喜宝院蒐集館 美術館・博物館
-
世持御嶽(ユームチオン)。村番所・村役場跡地に火の神と農耕の神を祀ったという御嶽。また毎年ここでは、 有名なあの”種子取祭”がおこなわれる場所です。
世持御獄 名所・史跡
-
沖縄県八重山郡竹富町、「竹富郵便局」。ちなみに特定局のため、ポストインした郵便物にはすべて石垣島の「八重山郵便局」の消印が付かれますので、絵葉書等に風景印を付いて差し出したい場合は必ず「窓口」に差し出して下さい!
ただし土日祝祭日は休みです。竹富郵便局 名所・史跡
-
沖縄県八重山郡竹富町商工会と観光協会の建物。なぜか所在は沖縄県石垣市美崎町にあります。
石垣港離島ターミナル 乗り物
-
"八重山平和祈念館"。
沖縄県石垣市新栄町79番地3八重山平和祈念館 美術館・博物館
-
国道390号線より石垣離島ターミナルへ曲がる交差点"730交差点"にある石碑。1978年7月30日、沖縄県で車が左側通行になったことを記念して建てられたものだそうです。
730交差点 名所・史跡
-
特にTシャツで有名な、土産品屋「あ」さんです。HPには"不定休・不定時営業"とあり、最終日9月27日金曜日に付近の土産品屋を漁りつつ開店を待ちましたが、残念ながらタイムリミットの13:00迄には開店しませんでした。
みやげ屋 あ お土産屋・直売所・特産品
-
南ぬ島石垣空港のゆるキャラマスコット【ぱぃーぐる君】です。将来の夢は国際線パイロットとボクシング世界チャンピオンだそうです。さすが、具志堅用高さんの出身地!
それでは、また会う日まで。ンジチャービラ!新石垣空港 (南ぬ島石垣空港) 空港
-
BC598、那覇発神戸行きの車窓風景。B737-800の小型機ながらなかなか貫禄あります。
那覇空港 空港
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
-
ペンション・マリンサービスKATSU
3.19
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
石垣島(沖縄) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
37