2014/01/27 - 2014/02/03
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I_love_smileさん
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==その1から続きます==
ユタ州 セントジョージ モーテル6で目覚める 予定よりも早い 元気いっぱい
よく考えれば、昨日は深夜便 日本を出発したときは夜 まともな時間に寝ている
この町の到着は午前3時 といっても、日本時間午後6時 早い時間に就寝したということか!
当初の予定は、午前ゆっくりして出かけようと・・・・
お供のCow Girlsたちも元気いっぱい
ならば予定を変更し、早めに出て まずは「ザイオン国立公園」を回ろう・・・・
抜けるような青空が、僕らを歓迎してくれる いざ出発
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 航空会社
- ANA ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
早く起きたら、早めに出ようね!
そう約束し・・・・・目覚めると8時ころ
元気いっぱい でかけようか!
のんびりしていてはもったいない
そんな空気が僕らを包む
フロント横で、モーニングコーヒーをいただき、さあ行くぞ! -
外に出ると、フロントのお兄さんが
「写真を撮ってあげよう」と
心ウキウキ パチリ -
さあ、ザイオン国立公園まで80マイルほど
出発だぁ!!!!!!! -
セントジョージ市内
昼間なので、とても運転しやすい
昨日の夜とは大違い -
走り始めて30分
小さな町のスーパーに立ち寄る
食料・おやつの買い出しだ -
バレンタインのチョコを売っているぞ
-
Cow Girls たちは興味津々 いろいろと物色中
パン・チーズ・ハム・お菓子・水などを買い込む -
右側通行・左ハンドル
若干車の位置が定まらないときもあるが、おおむね順調 -
1時間ほどで、国立公園が近づいてきたのか、景色が変わってきた
碧い空が我々を呼ぶ -
Cow Girls & Cow Boy
とてもテンション高い -
国立公園入口に到着
-
時間が限られているので、エメラルドプール・トレイルを歩くことにする
そちらに向かうには、ゲートからしばらく行ったところで、左に曲がらねばならないのだが、そこを若干通りすぎ・・・
道を引き返そうとUターンすると
そこには目を見張るような岩がそびえたっていた
圧巻!!!そのスケール、言葉にならない -
エメラルドプールをめざし、正しい道を進む
シーニックロードだ
右・左と大きな岩が覆いかぶさる -
すごいね〜と、左右を見渡しながら走ること10分
エメラルドプール・トレイル出発点に着いた -
エメラルド色に輝く(ことはないと、地球の歩き方には書いてあった)池まで、約1Km
さあ歩いていこう -
日差しは暖か
碧い空
気持ちいい -
左右に、大きな岩がそびえたつ
広角レンズで撮影しているので、その大きさは伝わらないでしょうが・・・・
高さは何百メートルあるのかしら? そんなスケールです -
碧い空をバックにパチリ
-
20分ほどで「オアシス」と名付けられた、池に到着
-
頭上に覆いかぶさるように出ている岩
-
その岩肌 ところどころには、白いものが付着
なんだろう?塩分なのかな? -
覆いかぶさった岩の下から池を眺める
残念ながら、エメラルド色ではない・・・
岩からは、滝のように水がしたたり落ちている -
かぶさる岩の大きさ・高さは 50M?100M?
とにかくスケールが大きいのだ -
太陽の光を受け、落ちる水がキラキラ輝く
(表紙の写真もそうです) -
滝をバックにパチリ
もっと上まで行けるのだが、今日はここまで -
駐車場に引き返す途中 鹿(ミュール鹿だそうだ)に出会う
-
池に向かう途中で見てきた岩を、望遠でのぞいてみる
細かな曲線が集まり、複雑な形(造形)をしている
自然のすごさを実感 -
キツツキだろうか?
飛ぶことなく、木の幹をハムスターのように素早く動き回る鳥もいた -
駐車場に戻り、先ほど来た道を引き返す
そして、先ほど道を間違えたと止まったところでもう一枚
こちらがこれから向かう方向だ
バックに見える岩は、小さいように見えて100M級である -
ザイオン国立公園を上から眺められるポイントに向かう
途中、岩肌が、アーチのように削られているところがあった
→グレートアーチといいます(地球の歩き方より)
この時は知らなかったのだが、その一望のポイントとは、このアーチの上だった
我々は、しばらく後に、この上に立つことになる -
碧い空 迫りくる岩
そこにひとすじの路を作ってゆく 飛行機雲 -
トンネルに入る
1930年に完成した古いトンネル
ゆっくりと10分ほどで抜ける -
トンネルを抜けたところに車をとめて「ザイオンを一望できるポイント」を目指す
キャニオン オーバールック トレイル -
若く元気いっぱいのCow Girls たちは、どんどん登る
老人に近づいているCow Boyは、ハアハア・・・ -
トレイルを登り少し歩いてところで振り返る
車をとめた駐車場が、小さく見える
その向こうの岩山の大きさに感動 -
トレイルは整備されて歩きやすい
澄んだ空気 碧い空
本当に気持ちよい -
若い者には負けないぞ!!!!!!
彼女たちを追い越して先に進んでみた
どうですか この余裕の表情!
(実際は・・・・秘密) -
トレイルの半ば、ちょっとしたカーブを曲がった先に現れたのは・・・・
ウワッ! これすごい
覆いかぶさる岩
Cow Girls たちは走り出し、すごいね〜と 大喜び -
かなり上の方まで登ってきた
空が開ける
目標地点はもうすぐかな? -
むき出しの岩・大きな自然が、僕らを歓迎
自然に笑顔がこぼれる -
もうすぐそこか!
だんだんと早足になる
老人は、のんびりと・・・(笑) -
着いた〜 すごいよ〜〜〜〜
と、Cow Girls たち
先人たちも、大声で話している
(言葉はよくわからないが、歓喜のようだ) -
駐車場を出発して30分ほど
キャニオンオーバールックに到着 -
こ・れ・は・・・・・・・
すごすぎる
すみません。。。伝えようがない
左右の広がり何百メートル そしてさっきまでいたザイオンの谷底?への広がりは、1Km?2Km?
でっかいど〜を何度言っても足りないだろう -
大きさを実感していただけるだろうか?
できるだけわかりやすいようにと、人物を入れて撮ってみましたが・・・
この足の下が、さっき下から見た「グレートアーチ」です
高さは○百メートルでしょう -
もう一枚
パチリ -
お姉さんCow Girlは、岩に登ってはしゃぎます
-
歩いてきた方向も絶景です
いく層にも重なる岩・青い空・白い雲
Cow Girlがとても小さく見えます
(右下の岩の上にいますよ) -
何千万年もかけて浸食された岩々
人の手では絶対にできない芸術ですね -
近くで見ると、こんなふうです
-
大きさを堪能した私たちは、次の目的地に向かうため、下山します
碧い空が「もったいない」というように私たちに語りかけます -
さっき来た道を引き返します
岩が覆いかぶさるところで、再度感動
デカすぎ ですよね -
途中、動物のフンらしきものを見つけました
鹿でしょうか? -
駐車場に戻り、さあ出発
すぐにこんな山が目の前に広がります
この景色、次はいつ見に来れるのだろう!?
しっかりと目に焼き付けました -
キャニオンオーバールックを出発し1時間ほどでユタ州9号線はエンド
ここから89号線を右に行けば、「グランドキャニオン」
ここから左に行けば、「ブライスキャニオン」
Cow Girls & Cow Boyのドライブは、さらに先へと進みます
==その3に続きます==
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 164-165さん 2014/03/18 05:54:58
- アメリカ合衆国行ってみたい場所です。
- 始めまして。
行きたい場所の1つです。
素晴らしい体験をされたので、フォローします。
全部拝見します。じっくりと!
【164-165】
- I_love_smileさん からの返信 2014/03/18 21:54:24
- RE: アメリカ合衆国行ってみたい場所です。
- 164-165さん
初めまして
そしてようこそお越しくださいました
宜しくお願いいたします
私、アメリカは、大自然が好き派です
今回のグランドサークルも5回目か6回目 少しずつアレンジはしていますが・・・
他にもアメリカの旅行記あげておりますので、是非お読みください
アメリカ訪問の一つの動機になれば、と思います
これからよろしくです
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