2014/02/15 - 2014/02/15
1185位(同エリア2725件中)
reiさん
小樽雪明りの路に行った。札幌雪まつりとは違って、市民の手作りのお祭りで、旧手宮線の跡の細長い敷地に蝋燭で照らされた雪で作られたオブジェが並ぶ。第16回目で、昨年は50万人の集客があった。しかし実行委員会の公式ガイドでも、そうしたことが目的ではないと言っている。日本では珍しいことと思うが、韓国の学生が小樽のこの祭りの運営にボランティアで参加していることだ。学生たちは、自発的に順繰りに翌年のボランティアを集め大挙してやってくる。毎年70-100の学生たちである。この活動は中国にも広がり、今年はかなりの学生が中国からきている。日韓日中共に政治的には中が宜しく心配して訪れたが、学生たちは気にせず活動をしていたようだ。
この祭りは、観光イベントではないと主催者が言うのもうなずける。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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夜の小樽駅に降り立つ。17時から21時までである。しかし20時ごろまでが見ごろである。蝋燭の光なので、蝋燭が無くなればそれでその日は終了である。
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駅前から雪明りの路は始まる。市民の手作りのモニュメント。ここから運河に向かって坂道を下る。
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歩道の除雪された雪を利用した、照明のモニュメント。工夫があって楽しめる。
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運河との間に、幌内からの石炭を運ぶ旧手宮線の跡に、雪明りの路の会場がある。この線路跡に約2kmの雪のモニュメントがつづく。
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夏の旧手宮線跡。ここがこの会場になる。本州からの観光客には想像もつかないと思う。
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落ち葉を水に入れて凍らせたキャンドル。秋から用意していた小樽市民の熱意のいつもながら、関心をする。
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旧線路を活用した汽車のモニュメント。親子連れが記念写真を撮っていた。この場所が鉄道跡と認識させる心遣い!?
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両側のキャンドル。けれだけ沢山あると明るい。雪で作った物とキャンドルボックスと氷のキャンドルボックスとが織り交ぜられて、情緒がある。
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鎌倉型のくキャンドル達。
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線路は続くよ何処までも。まだまだ雪明りの路は続く。
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規模に丁度適した観光客と見物客。地元の人も家族連れで来ている。市民サイズのお祭りに、札幌雪まつりにない親しみがわく。
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鎌倉型のキャンドルロードが続く。
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お椀形のキャンドルボックス。影に工夫がみられる、創った人の個性が感じられる両側の風情。
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☆の祠。氷の結晶がかわいらしい。
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明日で会期が終了なので若干溶けている。蝋燭の暖かさも結構暖かいのか?
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旧手宮線会場の1/4ポイントの祭りの標識。周りにネオンがないとこれでも明るく感じる。結構ゆっくり回ると時間がかかる。人の波も同じくゆっくりとしたペース。
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家族の祠?!。創った人の思いが伝わる。
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凝ったデザインのフロアー照明。誰もが大切に鑑賞している。
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韓国在住の学生が、団体を組んで毎年やってきてこの祭りに参加する。インターネットで韓国の学生が自発的にOKOVOという団体を組んで、参加している。日韓関係が悪いので今年はどうかなと思ったが、例年と同じかなりのボリュームの展示があった。大人の政治騒ぎに彼等は冷静に対処しているのが素晴らしい。
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OKOVOの作品。韓国のお城をイメージしたように感じられる。
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これもOKOVOの作品群か?
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こういった若者の夢を、政権争いで無駄にしてはいけない。
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OKOVOの作品
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拡大写真。
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4年ほど前?から、中国の学生も参加し始めた。この日に合わせて参加している。在日留学生でない所が素晴らしい。学生の力を借りて現状を打破することも、重要ではないかと思った。自立した学生がどこの国に居ることは素晴らしい。
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中国eVOLの作品。本国からの観光客の団体が偶然訪れて歓談していた。補修をしている学生に、日本の観光客からも「がんばれ」とか、「寒いから気を付けて」と声が掛けられていた。
これが普通の光景なのが素晴らしい。市民レベルのお祭りが生む国際交流。 -
eVOLの作品
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記念撮影スポット。長蛇の列であった。そうだ昨日は、バレンタインデーだった。歳をとると、悪しき風習の様になってしまったが‥‥!
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隙間からの木漏れ光が美しい。明るさだけの日常をふと反省する一瞬。
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暖を感じる。今日はそれほど寒くないのか、暖かな夜だ。
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色鮮やかな紅葉キャンドル。冬の雪道に紅葉が映える。キャンドル照明の穏やかさが美しい。
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洞のハートたち。創った人の思いが伝わる。蝋燭の光が余計に気持ちを伝える。
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落ち葉のキャンドル棚。
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風船の水を凍らせたユニークなモニュメント。自然のなせる技の素晴らしさを発見する。
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クローバーの祠
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落ち葉の祠
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街並みの祠
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ここが旧手宮線会場の中間点。俗に言う凱旋門(雪のトンネル)の場所。
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キャンドルライトフロアーが、周囲をとても明るくしている。
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拡大写真。
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フクロウの森。フクロウが点在している。
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秋のフクロウの森。
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雪山の拡大写真
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出口近くのお休み処。
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運が会場に向かう。雪国の路地の風景が旅情を誘う。趣があってとても良い。
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運河会場。観光客が多く集まっている。旧手宮会場の方が趣があるのだが、旅行会社はこちらをメインに推す。宣伝し易いのがその原因だと思うが、本当は旧手宮線会場を売り出してほしい。祭りの神髄はここではないと思うが‥‥
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趣があって多くの人がカメラを向けていた。運河のライトが少なくなった気がした。12月の天の川プロジェクトの印象が強いのか?!
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12月の天の川プロジェクトの運河
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運河を残して本当に良かった。都市計画ではつぶして道路になるはずだった。市民運動のさきがけの出来ごと。この市民パワーが雪明りの路をここまでにした。敬服に値する。
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暖かそうなおでん屋さんを横に見ながら帰路に就いた。とても満足した小さな旅であった。
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