2013/08/31 - 2013/09/01
29位(同エリア109件中)
ももんがあまんさん
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いよいよ8月も終わりです、8月とともに、今回の旅で「オランダ編」もお終い、オランダは、全部で17日間の旅でした、でも、これで大体ひと回りできたと思いますし、やっぱり、フランスなんかに比べると、とてもコンパクトな国です、でもコンパクトな国の方が、気配りが隅々まで行きわたっていて、「清潔感」が有って「便利」と言う事を感じさせられた旅でした・・・・領土が広いなんてことは、この国を見ていると、面倒なだけと言うことが実感できますね・・・遥か彼方の離れ小島の事で、四の五の言って騒いでる何処かの国は、ホント「バカみたい」と言うのが、正直な感想です・・・国なんか小さくても良いから、もっといい国を作れよ・・・と言いたいです・・・ハハハ・・・。
オランダ編の最後は、ソコソコ有名な「トールン」と、かなり有名な「マーストリヒト」です、いずれも、これ迄のオランダとは一味違う町ですけれど、特に「マーストリヒト」は、「EU」の共通通貨「ユーロ」の導入が約束された町(マーストリヒト条約・1992年)、殆ど「国境」と言うものが無くなった現代ヨーロッパにとって、とても重要な町なので、オランダシリーズのラストを飾るには相応しい町かと思います。
写真は、「マース川」沿いに臨む、「マーストリヒト」の町並です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自転車
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
8月31日(土) リンブルグ州
今日も、朝早く「キャンプ場」を出て、南へと下ります、先ず、最初の目的地は、「白い村」として有名な観光地「トールン」の町です。 -
リンブルグ州
オランダの田舎の風景です・・・・なんだかんだで、オランダの旅は、昨夜で、「キャンプ場泊まり」が、完全野宿を入れて「九回」、かなり経済的な旅が出来ました・・・おかげで、時々は、デラックスなホテルにも泊まれたし、レストランにも行けて、食生活もかなり改善・・・今年の旅は、ワタクシとしては、かなり「ゴージャス」な旅になってます・・・癖がつくと怖い・・・ハハ。 -
Thorn トールン リンブルグ州
「トールン」に到着しました、写真は、村の入り口にあった「聖バルバラ」の像、「トールン」の町は、元々、975年に造られた「ベネディクト会系修道院」が元に成った町、その後、12世紀には、女子修道院となり、20人の貴族の女性達(参事会員)に助けられながら、村は小さな「公国」となって、運営されたとか・・・・
因みに、「聖バルバラ」は、非キリスト教徒との結婚を拒否して「殉教」したと言われる、紀元3世紀の女性、女子修道院の村には相応しいけれど、実在は、かなり怪しいとか・・・ -
トールン
「白い村」として有名な「観光の村」ですけど、周りには、それほど白くない「家屋」もチラホラ・・・・ -
トールン
小さな村ですけれど、「家屋」はレンガ造りで、わりと立派です、これらの「家屋」は、元々は、この村の修道院を支えていた、貴族の女性たちの家なのだそうです・・・・ -
トールン
村の教会の前の「レストラン」です。 -
トールン
勿論一休み・・・・見たことも聞いたことも無い「銘柄」ですけど・・・ビールはビール・・・味は、特に記憶に残ってないです。 -
トールン
修道院の村の「教会」です。
教会の中を見るには、お金が要るようで、宗教施設にお金を払うという事に、抵抗のあるワタクシとしては・・・「見なくてもいいや」・・・と言う事で「パス」。 -
トールン
教会前の道です、右側は「墓地」。 -
イチオシ
トールン
教会前の広場です、両サイドには、白壁の瀟洒な建物・・・多分、元修道院の建物だと思います、「ベギン会の修道院」の色に似てますけれど、この「白壁」は、修道院とは、全く関係が無いのだとか・・・? -
トールン
この村が白いわけ・・・・実は、これらの建物には、修道院を中心にして、小さな「公国」を作っていた「貴族」たちが、フランス革命を怖れて逃げ出した時、そのあとに、貧しい住民が住みついたのですけれど、オランダがナポレオンに征服された時、立派な建物に住む人たちに「窓の大きさ」に応じて「税金」を掛けたところ、「税金」を払えない貧しい住民が、窓にレンガを積んで小さくし、新しいレンガが、ばれない様に、壁全体を白く塗ったのだとか・・・あまり色気のない話ですけど・・ハハ・・・イタリアの「アルベロベッロ」に似た、税金ネタの話でした。 -
トールン
でも多分、窓の大きさは、元に戻ってる感じですね・・・「白い町」として有名になったので、壁の色はそのままにしたのかも・・・おかげで、ワタクシのような、物好きな観光客も来ますしね・・・ハハ・・・。 -
イチオシ
トールン
教会の「広場」には、「ツーリスト・インフォメーション」が有ります。
建物は、なかなか美しい、良い建物です。 -
トールン
「インフォメーション」前の風景です・・・この広場の「紋章」は何? -
トールン
ワタクシと同じように、自転車で来ている「観光客」も多いです、近くにある「鉄道駅」からは少し離れている町です。 -
トールン
白い町と、自転車の風景。 -
トールン
町のレストランです。 -
トールン
ちょっと、小腹が空いてきたので、アップルパイとコーヒーをば、昼食代わりに・・・・最近、血圧が高めなので、食べ過ぎない様に・・・コーヒーは勿論、砂糖無しで。 -
トールン
白い街かどと、自転車の風景です。 -
トールン
「アーチスト」の人が住んでるようです、「フランスの美しい村」にも、たくさんの「アーチスト」の住んでる村が有りますけど、それと同じですね。 -
トールン
「アート」な「猫ベル」です、売り物でしょうか・・・? 反対側は、「鶏」ですね。 -
イチオシ
トールン
自転車の団体が、村に入って来ました。 -
トールン
「アート」な街角です、スペインの「白い村」等に比べると、レンガ造りの家屋は、やっぱり立派です、さすが、元貴族の「館」です・・・でも住んでいた高貴なる人々は、何処へ行ったのでしょうね・・・戻ってきた人は、いるのでしょうか?・・・お墓もあるでしょうにね・・・? -
トールン
またありました、「アーチスト」の方の「工房」です。 -
トールン
コスモスが咲いてます、そろそろ「秋」ですね。 -
トールン
庭のある「白い家」です・・・たくさんの写真を撮った村ですけど、あんまり同じような写真を並べても、まあ仕方ないので、これでおしまいにしときます・・・・でも、なかなか絵に成る村でした。 -
トールン
村の外から見た、村の風景です、外から見る限りは、それほど白くも無いですね。
村の印象 ★★★★ 見所は街並みの美しさでしょうか? 元貴族たちの小さな「公国」と言う事で、小さな村と言うわりには、建物は立派で、落ち着きのある街並みです。 -
リンブルグ州
次は、「マーストリヒト」を目指します・・このあたりは、かなりのどかな「田舎」です。 -
リンブルグ州 ベルギー?
この辺りは、ベルギーとオランダの国境地帯です、自動車道と自転車道が「完全セパレート」に成っていないので、多分、この道は「ベルギー」だと思います? -
Maaseik リンブルグ州 ベルギー
町の名前は「マーセイク」?だったかどうか、ちょっと、記憶がいい加減ですけど、間違ってたら、ごめんなさいです、わりと綺麗な町だったので、撮っておきました・・・でも多分、この町は、「ベルギー」だと思う・・・「リンブルグ州」と言うのは、オランダと同じですね。 -
Maaseik リンブルグ州 ベルギー
「マーセイク」の町の、広場にあった「市庁舎」です、「ツーリストインフォメーション」が有ります、観光地なのかどうかは・・・?? -
Maaseik リンブルグ州 ベルギー
町並みは綺麗です、広場を囲んで「並木」もあるし、ショッピングストリートも、わりと良い感じでした。 -
Maaseik リンブルグ州 ベルギー
「アート」も有ります・・・「アート」でしょうか・・・? よく解らないけど、何故か、魅力を感じる「像」です・・・・これが誰か? ご存知の方は、お知らせください、感謝します。 -
リンブルグ州 ベルギー
さて、次はいよいよ「マーストリヒト」の町です、25年ぶりです。 -
マーストリヒト リンブルグ州 オランダ
到着、やっぱり、大きくて綺麗な町、チョット一味違う感じ。 -
イチオシ
マーストリヒト マルクト広場
「オランダ」には珍しい、大きな「広場」です・・・まあ、地理的にはずっと、「ベルギー」に近いですしね・・・?
でも、とりあえず、じっくり「観光」は明日にして、先ずは宿探し・・・ -
マーストリヒト
やっぱり「安宿」はあまり無いので、「インフォメーション」で教えてもらった、郊外の「キャンプ場」に向かう事にします。
写真は、「マース川」に架かる「聖セルファース橋」と、対岸に広がる「マーストリヒト」の町です。 -
リンブルグ州
遠くの方に「丘」が見えます・・・「丘」のある風景は久々です。 -
Berg ベルグ リンブルグ州
マーストリヒトの町から、約5キロ以上離れた町です、久々に、ダラダラと「上り坂」を登って、ようやく到着。 -
ベルグ
丘の上の町です、オランダらしい、整った町。 -
ベルグ Camping
本日は、こちらの「キャンプ場」で眠ります、宿泊費は11.50ユーロと、まあ相場です。
キャンプ場の評価 ★★★★★ 受付もあるし、係りの人もいて、カフェもあるし軽食も食べれます、わりとちゃんとした「キャンプ場」です・・・そろそろシーズンもお終いでしょうけれど、まだまだたくさん、車が停まってます。
本日の走行距離 77km/累計1,630m マーストリヒトの町見物は、明日にします。 -
9月1日(日) Berg リンブルグ州
朝早く起きて、「マーストリヒト」の町へ向かいます、久々の下り坂・・・
今日は、午前中「マーストリヒト」の町を見物して、午後は「ベルギー」に入る予定です。 -
マーストリヒト
マースチリヒトの町の「鉄道駅」です、なかなか良い建物です。 -
マーストリヒト 駅舎
いかにも「オランダ」と言う感じの「破風」を持った「駅舎」です。 -
マーストリヒト
「マース川」に架かる「ウィルヘルミナ橋」?を渡って、旧市街に入ります。 -
マーストリヒト
「橋」の手前から眺めた、「マーストリヒト」の街並みです。 -
イチオシ
マーストリヒト
こちらは、「橋」の手前の街並みです、「橋」の向こうが「旧市街」なら、こちら側は「新市街?」かと思いますけれど。街並みは、雰囲気が有って、悪くは無いです。 -
マーストリヒト
「ウィルヘルミナ橋」から眺めた「マース川」の風景です。 -
マーストリヒト
「橋」を渡っての「新市街?」の街並みですけれど、十分に雰囲気が有りますね。 -
イチオシ
マーストリヒト
「橋」を渡っての「旧市街」の街並みです、アーケードのある「商店街」・・・北のオランダとは、少し感じの違う、ゴージャスな感じの街並みです。 -
マーストリヒト
わりと高級そう・・・? 「Gant」なんてブランド、知りませんけど・・・? -
マーストリヒト
路地の風景・・・昨日の「トールン」の街並みみたいです・・・ -
マーストリヒト
まだ朝が早いので・・・レストランの椅子が積み上げられてます。 -
マーストリヒト
あまり観光客の姿の見えない、「マーストリヒト」の街並みです。 -
マーストリヒト
建物は、近代的ですけれど、それなりに歴史のある町並みです。 -
マーストリヒト
ツーリスト・インフォメーションの建物です。
「マーストリヒト」は、紀元前五世紀ころから「ケルト人」が町を作っていたという、この辺りでは一番、歴史のある町なのだそうです、中世の頃には、バイキングに占領されたこともあったとか・・・1204年には、ブラバント公国(首都・ブリュッセル)の領有するところとなり、「都市権」を得ながらも、リエージュの司教領でもあるという「二重支配」の下にあったとか・・・・今も、ドイツとベルギーの谷間のような位置にありますけれど、昔から、複雑な境遇にあった町なのですね・・・・ -
マーストリヒト
その後「マーストリヒト」は、スペインの支配を受けたり、フランスに支配されたり、フランス革命後は、フランスの傀儡国家「バタヴィア共和国」から、ナポレオンの弟「ルイ・ボナパルト」の支配する「ホラント王国」となり、ナポレオンの失脚後は、「ネーデルランド連合王国(1815年)」の一部となったとか・・・・その後、「ネーデルランド連合王国」は、「ベルギー」「オランダ」「ルクセンブルグ」の3カ国に分かれ、「マーストリヒト」は、オランダに残ったのだとか・・・・ -
マーストリヒト
複雑な「マーストリヒト」の歴史ですけれど、それは同時に、複雑な、ヨーロッパの歴史でもありますね・・・・この町が「EU」にとって重要な「マーストリヒト条約」の舞台に成ったというのは、なかなか、象徴的でもあり、肯ける話でもありますね。 -
マーストリヒト
「マーストリヒト」の町の周辺には、緑の多い地域があります・・・此処は、多分、「動物園」・・・? -
マーストリヒト
「鹿」が飼われてます、立派な角が有って、大人だと思いますけれど、バンビのような「斑点」が有ります。 -
マーストリヒト
女性が、倒れたキリンを介抱してるみたいですけど・・・人形ですね・・・「元・動物園」なのかも・・・・? -
マーストリヒト
石畳の街角です、中世の町と言うほど古い街並みではないけれど、それなりに歴史を感じる細い路地も多く・・・マーストリヒトは、雰囲気のある美しい町です。 -
マーストリヒト
「聖母教会」です、オランダの教会としては、かなり古そう・・・・ロマネスク様式で、最も古い処は、12世紀なのだとか・・・・妖怪「ぬりかべ」みたい・・・ -
マーストリヒト 聖母教会
上の写真の隣です、こちらが教会の入り口。 -
聖母教会
聖母のチャペル・・・カソリック教会のようです、なかなか「美し」。 -
イチオシ
聖母教会
「聖母子像」のアップです・・・キンキンギラギラで、王冠をしてるのは、いかにも「中世」と言う感じですけれど、「ロマネスク」と言う感じは無いですね・・・ソコソコ人間的な「聖母子像」です。 -
イチオシ
聖母教会
内部は゜ロマネスク」らしくて、暗いですけど、雰囲気はあります。 -
聖母教会
わりと煌びやかな「祭壇」です、さすが「マーストリヒト」わりと、お金持ちの町だったことが解ります。 -
聖母教会
わりと素朴な、木彫りの「ピエタ像」も有りました。 -
マーストリヒト
聖母教会前の、広場の「カフェテラス」です、25年前には、こちらで「お茶」にしましたけど、ずいぶんと木々が成長して、すっかり見違えてしまいました。 -
マーストリヒト
「地獄門」と言われる「中世」(1229年建造)の城門です、名前の謂れは、町にペストが発生した折、この門を通って、病人たちが、町の外の「病棟」に隔離されたところから、そう呼ばれたのだとか。 -
イチオシ
マーストリヒト
市街を抜けて、マース川の畔を暫し散歩・・・街並みは、「マース川」東岸の「新市街」。 -
マーストリヒト
同じく、マース川と新市街の街並み・・・此処から見える橋は、多分、「聖セルファース橋」ですね? -
マーストリヒト
マース川沿いに、中世の城壁が残ってます、この辺りの風景も、25年前と変わりませんけれど、城壁沿いの建物は、何処か、綺麗になったような・・・気のせいか? -
マーストリヒト
城壁の下には、ズラッと大砲が並んでます・・・これも、昔と同じ風景です。 -
マーストリヒト
城壁の外側は「公園」に成っています。 -
マーストリヒト
水鳥がたくさん・・・・昔は、「ブラック・スワン」が居たのですけれど、今回は姿が見えず・・・25年も過ぎてますしね、もう死んじゃったんでしょうね・・・・ -
マーストリヒト Stadhuis
昨日、ちらっと見た「マルクト広場」に戻ってきました。
写真は、広場の中央にある「市庁舎」の建物、17世紀半ばの建物だそうです。 -
マーストリヒト マルクト広場
広場の風景です、オランダの広場としては、ひょっとしたら、一番広いかも・・・? 周囲の建物も、雰囲気有ります・・・ -
マーストリヒト
広場の周りの建物は、オランダ風でも無し、ベルギー風でも無し、なんとなくフランス風な気がします・・・やっぱりこの町は、オランダの中でも「特別」な雰囲気を持っています。 -
マーストリヒト
広場の片隅で、ショーの準備をしているらしい、三人の「モデル」さん、歩くお稽古をしています・・・・ファッションショーでもやるみたいです。 -
マーストリヒト
こちらは「聖セルファース教会」、中に入るのには、お金が要るようなので・・・「パス」・・・ -
マーストリヒト Sint Matthiaskerk?
代わりに、こちらをご紹介・・・でも、何という教会だったか、ちと記憶があいまいです・・・「聖マティア教会」だったと思いますけど、ちと解りません、「マーストリヒト」は、町も大きいので、教会もたくさんあるのです・・・言い訳ですけど・・ハハ。
因みに、「聖マティア」とは、イエスの12使徒の一人ですけど、ユダが死んだあとで、埋め合わせの為?に選ばれた、最後の使徒・・・まあ、オマケですね。 -
マーストリヒト
教会の前に、修道僧の像が有りますね・・・ひょっとしたら、「聖ドミニカン教会」だったかも・・・・? -
マーストリヒト Dominicanenkerk?
「聖ドミニカン教会」の方が、可能性としては高いかも・・・? -
マーストリヒト 聖ドミニカン教会
足元に「髑髏」の聖人さん・・・聖ドミニコさんでしょうか? 間違ってたらゴメン・・・足元の髑髏のエンブレムは、人の命の「はかなさ」を表しているのだとか・・・
因みに、聖ドミニコは、スペイン生まれで、ドミニコ修道会の創始者、南フランスのカタリ派に対応するために派遣され、カタリ派に対抗するためには、自らも「清貧」で有らねばならないと反省し、修道会を起こしたのだとか・・・・ヨーロッパの異端審問では、かなり、悪名の名高い修道会でもあります。 -
マーストリヒト ドミニカン教会
ステンドグラスの美しい教会です・・・カソリック教会ですね。
最後に、オランダの町&村のベストテンを・・・
第①位 ライデン
② デルフト
③ ヒンデローペン
④ マーストリヒト
⑤ ドルドレヒト
⑥ アムステルダム
⑦ スタップホルスト
⑧ トールン
⑨ ヒートホールン
⑩ ナイメーヘン
次点 ユトレヒト -
マーストリヒト ドミニカン教会
これもなかなか美しい・・・
町の印象 ★★★★★ 大きすぎず、小さすぎず、都会としては、落ち着いていて、殺伐としたところの無い、纏まりのある、とても美しい街並みの町です、細い路地も有って「歴史」の重なりが感じられる、紛れもない、ヨーロッパの町です、街並みは、オランダの町と言うより、フランス風かも、清潔と言う点では、ドイツ似か?
午後は、再び「ベルギーの旅」へ・・・
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この旅行記へのコメント (4)
-
- rinnmamaさん 2020/02/28 12:24:51
- オランダ・・
- ももんがあまんさんへ
ご訪問有難うございました。
以前に拝見させて頂いたんですが、今年オランダ・ベルギー辺りに思っていまして、再読させて頂きました。
お勧め10都市を参考にさせて頂きます^^
ただ、コロナウイルスで日本人の入国拒否が無ければいいのですが・・
その後、ピートちゃんのお加減は如何ですか?
動物は話せない分、察してあげなければならない表情などを見ていると、可愛さが増していきますよね。
昨年は介護で取りやめられたようですが、今年の出だしも・・困ったものです。
それでは、オランダ編の続きを拝読させていただきます。
お元気で。
rinnmama
- ももんがあまんさん からの返信 2020/02/28 18:48:19
- RE: オランダ・・
- 今晩は、rinnmamaさん。
ピートは今も生きてます・・WWW・・発病後九か月、今は体重も完全に元に戻って、見た目は全然元気なのですけど・・薬を止めると再発するので、今も病院通いです・・獣医さんの言うには、原因は解らないけれど、もし「癌」だったら、これほどは持たないとのことで・・一縷の希望は持てるようですけど・・まあ、「癌」であろうとなかろうと、美味しいものを食べて、健やかに眠り、一日でも長く、元気に生きれば良いかなと、最近は、そんな感じですね・・WW・・。
新型肺炎・・すでに、日本国中に蔓延してるとかで、心配ですよね・・安倍政権の得意の隠ぺい工作も偽装工作も、外国に対しては通用するはずがないですし・・・WWW・・。
ワタクシも、今年こそは、今一度フランスへ行こうと思ってるですけど・・目的は観光と、今一つは、フランスの銀行に口座を作る事です・・最近の日本は、政治も経済も、かなりヤバい状況なので、手持ちの金融資産の半分以上をユーロと外貨にして、いざというときには、いつでも日本から逃げられるよう準備しておきたいのですね・・WW・・ホントにホントにヤバくなったら、思い切って、猫三匹つれて、南フランスあたりに移住するかも・・WWW・・入国禁止はホントに困ります・・WWW・・。
by ももんがあまん
-
- こあひるさん 2014/02/19 09:57:25
- 白い町
- ももんがあまんさん、こんにちは。
オランダに「白い町(村?)」があるということを初めて知りました。
オランダらしからぬ・・・わたしにとってはなかなか魅力的に見える町です。
確かに・・・スペインの白い村は可愛らしい感じでしたが、こちらはレンガ造りなので、雰囲気が全然異なりますね。
オランダの中で、この町は・・・行ってみたいな〜と思わせてくれた1つとなりました。
こあひる
- ももんがあまんさん からの返信 2014/02/19 20:55:08
- RE: 白い町
- 今晩は、こあひるさん。
> オランダに「白い町(村?)」があるということを初めて知りました。
> オランダらしからぬ・・・わたしにとってはなかなか魅力的に見える町です。
> 確かに・・・スペインの白い村は可愛らしい感じでしたが、こちらはレ
> ンガ造りなので、雰囲気が全然異なりますね。
> オランダの中で、この町は・・・行ってみたいな〜と思わせてくれた1つとなりました。
最近のこあひるさんの「雪の銀山温泉」とても面白かったです、特に、東北地方には、イロイロまだまだ、知らない「穴場」が有るようで、これからも、こあひるさんの東北巡り、注目してます・・・いつか、日本を自転車旅行する際には。忘れないようにしたいですけど・・・何時に成る事か・・・その日まで、生きていられますかどうか・・・ハハハ?
by ももんがあまん
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