ツール・ド・エウロパ 2013　オランダ編 9　大堤防を渡って、マッカム＆ヒンデローペン (アイセル湖・東岸の町)へ

2013/08/24 - 2013/09/24

　オランダ編 ? です、今回は、「テクセル島」を出て、フリースラントを西へ、「大堤防」を渡って、アイセル湖の東岸の町を訪ねます、「大堤防」は、25年前にも渡ったことは有るのですけど、当時は「バス」、今回は「自転車」で、ゆっくりと渡る旅です。

　アイセル湖東岸の町は、「マッカム」と「ヒンデローペン」を目指します、「マッカム」は焼物の町、「ヒンデローペン」は「手作りの家具」の町なのだそうですけど・・・「焼物」にも「家具」にも、あまり興味は有りません・・・さて、どんな旅行記に成る事か？

　表紙の写真は「ヒンデローペン」の町です、アイセル湖畔の土手(堤防)の、夕暮れの風景は、ことのほか美しく、街並みもまた、オランダらしく、明るくて小奇麗な町です・・・・とっても気に入りました、アイセル湖の「真珠」と名付けたい。

エリア ヒンデローペン(オランダ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 自転車
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

　8月24日(土)　テクセル島　北ホラント州

　写真は、テクセル島と本土との連絡船の、ビュッフェの風景です。

　今日は、大堤防を渡って、アイセル湖の東岸の町を目指します。

　連絡船

　鳥が船を追いかけてきます・・・

　連絡船

　カモメですね・・・では、恒例の、歌を歌いながら、出発です・・・「カモメ」の歌じゃないけど、「鳥」さんの歌・・・名曲です。

　♪ この町で生まれたの　悲しみだけ渦巻く町
　♪ 何処か遠く　逃げたいわ　私は白い小鳩
　♪ うぶ毛さえ消えぬうちに　夜の酒場　勤め出して
　♪ 流れ者に騙された　あわれな　そうよ　小鳩
　♪ いつかはきっと　惨めな私も
　♪ この羽広げて　遠く遠く　旅立つわ
　♪ あの汽車に乗れる時を　夢に抱いて生きているの
　♪ いつかきっと飛び立つわ　私は白い小鳩

　　「白い小鳩」　作詩 山上路夫　作曲 都倉俊一
　　　　　　　　　歌 朱里エイコ
　　　https://www.youtube.com/watch?v=J2D_cV3lZIo

　連絡船

　♪ 泣きながら生きてきたわ　思い出せばいつも私
　♪ 此処の町は泥沼よ　私はもがく小鳩
　♪ 世の中に出てお行きと　死んだママが言っていたわ
　♪ そうよ決して負けないわ　私は負けはしない
　♪ いつかはきっと　惨めな私も
　♪ この羽広げて　遠く遠く　旅立つわ
　♪ あの汽車に乗れる時を　夢に抱いて生きているの
　♪ いつかきっと飛び立つわ　私は白い小鳩

　椎名林檎さんも、歌ってるようですけど、リズム感もパンチも、まるで格が違うと思います、やっぱり、朱里エイコは素晴らしい歌手です・・・日本には、その場所が無かったのですね・・・今も変わらず、泥沼の日本、進歩が無いどころか、逆走してるような、認知症老人の国・日本・・・ハア(溜息)・・・

　デン・ヘルダー　北ホラント州

　デン・ヘルダーの町は、ソコソコ大きな町です、ベイエリアには、博物館やレジャー施設も有り、ホテルもたくさんあって、それなりに賑やかな、面白そうな町ですけれど、今日も先を急ぐので・・・「パス」。

　北ホラント州

　フリースラント地方を西へ西へ、大堤防「Afsluitdijk」を目指して走ります。

　北ホラント州

　海(ワッデン海)沿いの道を、西へ西へと走ります。

　北ホラント州

　「大堤防」の手前の、名も知らぬ街ですけど、オランダらしい町です。

　Afsluitdijk　大堤防　北ホラント州

　「大堤防」が見えてきました。

　25年前には「バス」で渡った堤防、今回はのんびり、自転車で渡ります。

　大堤防

　「大堤防」の海沿いには、「サイクリングロード」が、きっちりと作られています。　

　大堤防

　「サイクリングロード」の左側は、「ワッデン海」と言う名の海らしいのですけど、すぐ外側が「北海」なので、多分゜北海」と呼んでもよろしいかと・・・その方が、ここまで来たなあ〜と言う感じになれます。

　大堤防

　この堤防の建設に資力した人・・？でしょうね・・・多分？

　大堤防

　「大堤防」の真ん中に位置する「展望台」兼「レストラン」です、ちょっと一休み。

　大堤防

　向かって右が「アイセル湖」、左側が「ワッデン海」です。

　

　大堤防

　建物の中には「レストラン」が有ります、外で食べた方が気持ちが良いと思うのですけど、風が強くて、ちと寒いです。

　大堤防

　アイセル湖の風景です。

　大堤防

　白い犬を連れたご婦人方です、犬は「サモエド種」ですね、その昔、日本では「スピッツ」と呼ばれていた犬種、シベリアの「サモエド族」に飼われていた犬で、本来は「サモエド」と呼ぶのが正しいとか、真っ白い長毛と、愛らしい微笑がトレードマーク、我が家でも、子供の頃に飼っていた犬種ですけど、とても頭の良いワンちゃんでした・・・最近はあまり見かけない犬種なので、とっても懐かしいです。

　大堤防　フリースランド州

　「大堤防」終了です、端から端まで、約30km、風邪も強くて、ちょっと寒いですけれど、マア、この季節なので、我慢のできる範囲・・・・なかなか快適な「サイクリングロード」でした。

　フリースランド州

　「大堤防」の外れの「レストラン」・・・いかにも、田舎に来たなあ〜と言う感じの、垢抜けないレストランですけど、ちょっと一休み・・・・ビールとケーキと言う、変な取り合わせで「ランチ」・・・でも、わりと美味しい・・ハハ。

　フリースランド州

　たくさんの、風車のある風景です。

　レストランで休息中・・・このまま、「レーワルデン」に行ってしまおうかと、暫し思案？・・・「マッカム」は焼き物の町らしいのですけれど、まあ、焼物にそれほど興味も無いので、ちと迷いました・・・・でも、やっぱり当初の計画通り、行くことにします。

　Mukkum　フリースランド州

　湖畔の町「マッカム」に到着です。

　マッカム

　土手(堤防)に登って、暫し「アイセル湖」の眺めを楽しみます。

　マッカム

　土手から眺めた「マッカム」の町と「アイセル湖」の景観。

　マッカム

　「マッカム」の町は、丁度、お祭りの真っ最中のようです・・・う〜ん、良い感じの町並みなんですけど、人多すぎで、良く見えないです。

　マッカム

　「レストラン]も満員・・・一人旅の旅人じゃ、なかなか座れない・・・お祭りはマア、賑やかで良いけれど、一人旅の旅人にとっては、イマイチ要領が解らないので、好きじゃないのです・・・・お邪魔虫な雰囲気なのですね。

　マッカム

　町のメインストリート、人々々・・・の波です、何処を撮っても、人が入るので、街並みが撮れない・・・マア、しょうがないです。

　マッカム

　町の「おじさん合唱団」ですね・・・・上手いかどうかは何とも？・・・・何を歌ってるのか解らないし・・・・

　マッカム

　「運河」の川べりに腰かけて、「合唱団」の歌を聴いている人達です、歌よりも、こういうのんびりした雰囲気が良いかも・・・後の建物は、フリースランド風なのでしょうか・・・？

　マッカム

　「運河」と「跳ね橋」のある、街の風景。

　マッカム

　アイセル湖沿いの「運河」に、満艦飾に飾られた「ヨット」が並んでます・・・今日のお祭りと、関係が有るようです。

　マッカム

　露店の市も出ています。

　マッカム

　錆びついた大砲と、「マッカム」の家並みです。

　マッカム

　人魚の「オブジェ」です、その背中には、漁業用の「網」、多分、この村が、過っては「漁村」であったことを示す「オブジェ」です。

　マッカム

　土手の上から眺めた、「マッカム」の家並みです、多分、いつもは静かな「ローカルタウン」なのですね。

　マッカム

　もっと静かな一日なら、ゆっくりしたい感じの町ですけど、今日は、ゆっくりできそうにないので・・・次の町「ヒンデローペン」に行くことにします。

　町の印象　★★★　人波で、よく解らなかったけれど、街並みは良い感じでした。

　フリースランド州

　「運河」沿いの風景を眺めながら、走ります。

　フリースランド州

　道のあちこちには、「羊」さんが・・・チラホラ・・・

　フリースランド州

　オランダの「羊」・・・イギリスほど、毛足が長くないのです。

　フリースランド州

　運河沿いの民家です・・・多分、フリースランド風の家屋だと思う・・・？　屋根がデカくて、大きくて、チョット、寄棟風の造りになってます。

　フリースランド州

　「土手」と「運河」に挟まれた道を、南に下ります。

　Workum　フリースランド州

　「ヒンデローペン」の手前の町、「ウォルカム」の「運河」です・・・オランダの風景。

　Hindeloopen　ヒンデローペン　フリースランド州

　見えてきました、「ヒンデローペン」の町。

　ヒンデローペン

　「運河」の向こうの街並みです、とても良い感じ・・・「GOOD LOOKING」です・・・期待感が高まります。。

　ヒンデローペン

　「運河」の街並み・・・当然のオランダの町ですけど、ひときわ、清々しく感じる、そんな町・・・

　ヒンデローペン

　「運河」のそばの民家には、何処にも「マイボート」が繋がれてます。

　ヒンデローペン

　「運河」に架かる木造の橋・・・雰囲気在ります・・決めました、今日は、この町で宿探しですね。

　ヒンデローペン　今宵の宿

　「橋」を渡ったところにあった「ホテル」、名前は忘れたけれど、同じ経営の「レストラン」と並びの「ホテル」です、写真は、「レストラン」の裏側です。

　46ﾕｰﾛ/朝食付き/伯

　ヒンデローペン

　宿に荷物と自転車を置いて、街歩きに出かけます、町は十分歩いて回れる、手ごろな大きさの町です。

　ヒンデローペン

　「運河」沿いのレストランも有ります。

　日本ではあまり知られていないし、４traにも、あまり旅行記のない町ですけれど、観光客もチラホラいるし、何よりも街並みが可愛ゆい・・・もっと、人気が出ても良いのでは・・・？

　ヒンデローペン

　路地には「タチアオイ」も咲いてます、久々に見ました。

　ヒンデローペン

　背の高い建物は、この「教会の塔」くらいでしょうか・・・・家並みは、背が高くても、二階・三階建の建物が多く、フリースランド風の大きな屋根に、切出しの小窓・・・・とても長閑で、住んでみたくなる街。

　ヒンデローペン

　隣は勿論「アイセル湖」、「堤防」に登って、町と湖の両方を眺めることが出来ます。

　ヒンデローペン

　堤防の先、　町の北側には、「ヨットハーバー」が有るようです。

　ヒンデローペン

　夕暮れの「アイセル湖」です・・・羊がのんびり・・・気分ものんびり・・・・

　ヒンデローペン

　「土手」の風景と「ヒンデローペン」の町。

　ヒンデローペン

　「堤防」の「羊」。

　ヒンデローペン

　意外と広々とした「堤防」の風景です、殆ど石積みもコンクリートも見られない゜土手」です、「アイセル湖」自体、水深が最高で５mなのだそうで、マア、湖と言うよりも、でかい「水溜り」といった程度かと・・・

　ヒンデローペン

　「アイセル湖」の夕暮れです。

　ヒンデローペン

　夕暮れの町を、再び、街歩きです、「跳ね橋」と「時計台」が見えます。

　ヒンデローペン

　時計付き「鐘楼」・・・・特に大きくは無いけれど、背の高い建物のない町なので、これでも目立ちます・・・アイセル湖西岸の町は、「ホールン」にしても「エンクハイゼン」にしても、貿易で栄えた町ですけれど、東岸の、この町や「マッカム」は、小さな「漁村」だったのではと思わせる、そんな町並みです、特に古いとか、派手とか、煌びやかな建物は無いけれど、でもそこの処が、還って、オランダらしさを感じさせる、そんな田舎町です。

　ヒンデローペン

　「跳ね橋」からの眺めです、お洒落ですね。

　ヒンデローペン

　同じく、「跳ね橋」からの風景。

　ヒンデローペン

　ちょっと寂しい、「路地」の風景・・・何故か「メキシコ料理店」が有ります。

　ヒンデローペン

　こちらは、「跳ね橋」の反対側の「ヨットハーバー」。

　ヒンデローペン

　イギリスやフランスのリゾートほどじゃないけれど、わりとたくさん、ヨットが並んでます、庶民的な感じの「ヨット」です。

　ヒンデローペン

　同じ「ヨットハーバー」の風景。

　ヒンデローペン

　長閑な町の、長閑な「運河」。

　ヒンデローペン

　車は邪魔ですけれど・・・可愛い街並み・・・・

　ヒンデローペン

　フリースランドの建物と、「運河」の街並みです・・・現オランダの北海沿いの一体と、北西ドイツの海沿いの地域にかけて、フリースランドの人々(ゲルマン民族の一部族)は、古代ローマ時代の昔から、この土地に住んでいた人々なのだそうです、ゲルマン民族の大移動時代、すぐ隣に棲んでいたサクソン人たちが、ブリテン島に渡ったことは有名ですけど、フリースランド人は、この土地に留まったのだとか・・・よほど愛着があったのか、意外と住みやすかったのか・・・？

　ヒンデローペン

　「運河」の風景です・・・・1300年より昔、「現アイセル湖」は湖だったという事で、水の畔と言うのは、やっぱり住みやすかったのでしょうね。

　「オランダ」の語源としての「ホラント伯領」と言うのも、元々は、フリースランドの一部であったのだそうです、ある意味、フリースランドは、オランダの故郷なのかも・・・・？

　ヒンデローペン

　「跳ね橋」のある街の風景。

　町の印象　★★★★★　アイセル湖畔の町としては、一番「美しい」と思った町です。

　ヒンデローペン

　今も、フリースランドは、フリースランドとして、独立自尊の気概が有るそうです・・・たぶん、これが、この町の美しさの理由なのでしょうか？

　中央集権国家で、補助金頼み、土建屋ばかりがデカい顔して、県会・市会議員として居座っていると言う、現在・日本の地域社会と言う代物とは、根本的に異質な社会なんでしょうね・・・・唯一、誇りを持っている日本の地域社会と言うのは、「沖縄」だけかも・・・？

　写真の「猫」は、フリースランドの、独立自尊の「猫」・・・？

　ヒンデローペン　今宵の宿

　名前は忘れたけれど、良いホテルでした。

　46ﾕｰﾛ(朝食付き)、素泊りなら30ﾕｰﾛだとか、インフレ気味の、アイセル湖［西岸］比べると、ずいぶんと経済的になりました・・・朝食もデラックス、ハムだけで2種、サラミ、チーズも2種、ジュースにミルクにコーヒー＆Tea、勿論シリアルに生卵付の食べ放題・・・なんて良心的な宿。

　宿の評価　★★★★★　当然の五つ星

　本日の走行距離　77km/累計1,175km　明日は、フリースラントの首都、レーワルデンへ走ります。

この旅行記へのコメント （4）

• akikoさん 2019/01/25 11:16:59

  美しい村ヒンデーロペン

  ももんがあまんさん、こんにちは
  
  ももんがあまんさんのフランス編はたくさん拝見し、大変参考にもさせていただきました。今回、オランダを調べていて、ももんがあまんさんがたくさん旅行記を書かれていることがわかり、今日はヒートホルンとヒンデーローペン編を見せていただきました。
  
  実は5月にオランダ・ベルギーを巡ろうかと思っています。1番の理由がヒートホルンの童話に出てくるような村に心惹かれて、B&Bで泊まれるということで、思わず航空券を予約してしまいました。
  
  このヒンデーロペンもももんがあまんさんが気に入られただけあってとてもオランダらしい可愛い村で、湖にも面していて... 私もぜひ訪れて、泊まられたホテルにも宿泊しようかなと思っています。
  
  だんだんと現実味が出てきて、楽しみになってきました♪
  またお邪魔させてくださいね！
  
  akiko

  ももんがあまんさん からの返信 2019/01/27 21:56:29

  Re: 美しい村ヒンデーロペン

  　今晩は、akikoさん。
  
  　ヒンデローペン・・ワタクシのお気に入りの村です、ちいさな村としては、比較的有名なヒートホールンより、ずっと生活感が有るし、アイセル湖の西側の町のように、稍、成金趣味的なギルドハウスなんてものも無い・・有るかもしれないけど、目立たない・・そして何よりも、ノンビリとして可愛い村です。
  
  　オランダの町や村は、基本的に清潔ですね・・フランスよりもずっと・・ハハ・・隣のドイツと同じように清潔ですけど、ドイツより開放感があるし、ドイツほど堅苦しい感じの無いのが好きです・・・首都のアムステルダムでさえ、昔(30年前)に比べれば、ずいぶんと清潔になったような気がしますし、ライデンやマーストリヒトなんて、とても住み易そうな気のする町でした・・世界で、最も自由な国だという人もいますしね・・・デカルト曰く「自由と規律の国」だとか・・是非、楽しんできてくださいね。
  
  　　　　　　　　　　　　　　by ももんがあまん
  　

• コクリコさん 2014/01/26 23:30:41

  その時一羽のかもめが翔んだ♪

  ももんがあまんさん、こんばんは。
  
  いきなりカモメの写真、衝撃的です。
  空で止まっている様に写せるのですね!
  カメラを新しく買って旅行に持って行かれたような事を聞きましたが、いくら性能が良くなっても、こんな玄人のような飛翔の写真が撮れるものなのでしょうか!
  かもめたちが画面から飛び出して襲ってきそうな迫力です。
  
  朱里エイコの歌できましたか、、、私はどうしても渡辺真知子の『かもめが翔んだ日』が浮かんでしまいます。
  どちらもパンチのある歌手ですが、朱里エイコのパンチは日本人離れしていましたね。もう亡くなられたでしょ? 違っていたら失礼。
  
  水辺の風景は大好きです。
  海が一番好きだけど、運河も川も湖も風景にあると気持ちが良くなります。
  日本の川や湖は残念なことにどうしようもなくなってしまいましたね。
  
  羊が草を食んでいる風景ものんびりしてて、寒いのであの羊毛のセーター欲しいなぁ、なんて。
  スピッツとはまた懐かしい。
  子供の頃、キャンキャン吠えるスピッツたくさんいましたよね。
  何時ごろから日本で見かけなくなったのかしら。
  
  清々しい気分になる写真の数々、ありがとうございました!

  ももんがあまんさん からの返信 2014/01/27 17:34:45

  RE: その時一羽のかもめが翔んだ♪

  　こんにちは、コクリコさん。
  
  　> いきなりカモメの写真、衝撃的です。
  　> 空で止まっている様に写せるのですね!
  　> カメラを新しく買って旅行に持って行かれたような事を聞きましたが、
  　> いくら性能が良くなっても、こんな玄人のような飛翔の写真が撮れるものなのでしょうか!
  　> かもめたちが画面から飛び出して襲ってきそうな迫力です。
  
  　今回のカメラは一眼レフなので、多少「ズームアップ」が、以前のカメラより効くようです、おかげで今回は、鳥の写真が、チョット多くなったかも？　短い時間でしたけど、この「フェリー」は、カモメのおかげで、なかなか、楽しかったです。
  
  　> 朱里エイコの歌できましたか、、、私はどうしても渡辺真知子の『かも
  　> めが翔んだ日』が浮かんでしまいます。
  　> どちらもパンチのある歌手ですが、朱里エイコのパンチは日本人離れし
  　> ていましたね。もう亡くなられたでしょ? 違っていたら失礼。
  
  　「カモメが飛んだ日」も良い歌ですね、イメージ的には、ピッタリだったかも・・・でもちょっと有名過ぎですね・・・なるべく、旧い・マイナーな曲を紹介したいので・・・人間もだいぶ古くなったし・・・ハハハ。
  　朱里さんは、10年ほど前に亡くなってますね、晩年は病気も有り、少し淋しかったようで・・・日本の芸能界には、向かなかったようです。
  
  　> 水辺の風景は大好きです。
  　> 海が一番好きだけど、運河も川も湖も風景にあると気持ちが良くなります。
  　> 日本の川や湖は残念なことにどうしようもなくなってしまいましたね。
  
  　水辺の風景と言うのは、気持ちが落ち着きますね、僕も同じです、特に、セメントで固められられていない、川や海の風景は、見ているだけで、嬉しくなります、やっぱり「命の素」なのですね。
  
  　> 羊が草を食んでいる風景ものんびりしてて、寒いのであの羊毛のセーター欲しいなぁ、なんて。
  　> スピッツとはまた懐かしい。
  　> 子供の頃、キャンキャン吠えるスピッツたくさんいましたよね。
  　> 何時ごろから日本で見かけなくなったのかしら。
  
  　昔「キング」と名前を付けて、10年と少し、スピッツと暮らしてました、人間の家族より、ずっと好きだったかも・・・ハハハ ・・・出来れば、もう一度、犬か猫と暮らしたいのですけれど、近くに、犬・猫好きが、誰もいないという、情けない環境なもので・・・旅に出ると、面倒を見てくれる人がいないので、もう一生、動物とは暮らせないかも・・・哀しいです。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by　ももんがあまん