クリスマスの時期にドイツを旅する4

2013/12/12 - 2013/12/13

4日目は特に計画もなしになんとなくデュッセルドルフとケルンに出没。

エリア デュッセルドルフ(ドイツ)

事前になんの予習もなくデュッセルドルフに行ってみることに。うわさの（？）インマーマン通りを通ってみよう。

フツーに「本」とか書いてあるのが笑える。付近には当たり前のようにラーメンとか米とかの日本語がたくさん！

まだオープンしていないクリスマスマーケットのお店もかわいい。

騎馬像がお店に埋もれている。この時期のメリットはもちろんクリスマスマーケットだけど、デメリットは広場の通常の景観が見られないこと。つまり、通常期とクリスマスの2回は行かないとってことだ。

市庁舎前マーケットのクリスマスツリー。

市庁舎。全景が撮れなくて残念だけど、すてきな建物だった。

青空と景観がマッチ。

おしゃれな博物館。

観覧車近くの小さなクリスマスマーケット。食べ物系でした。

美しい風景。

この塔の教会に行ってみよう。

そこまで大きくはないがどっしりとした印象の教会。

予習不足のためわからないけれど、聖遺物かなにか？

いろいろな教会にあるけど、こういうのは本当に素晴らしい作品だと思う。

独特なステンドグラス。

これ、すごいきれいだった。

なんかもう、いちいちすごい。

外観。まわりの建物も似たような雰囲気になっていた。統一感があって、いい。

教会から市庁舎のほうへ戻る小道。

あちこちで見かける鳥かごショップ。鳥かごを買うって、日本じゃ考えられない。だけど買いたくなってしまう。

デュッセルドルフのカリーヴルスト。ものすごく好きな味。

鳥かごショップPart2。鳥が来てくれなくてもいいから、欲しい。

定番、マッシュルーム。味がついてるけど、さらにソースをつけて食べる。これも好きな味。（人によって好み分かれそうだが。）

こういう寒色系のマーケットは珍しいかも。

スタイリッシュ。

天使のクリスマスマーケットのほうは暖色な感じ。

天使がかわいらしい。

もったいなくて火がつけられなさそうなロウソク。

このシマウマさんはロウが溶けてくるとどうなってしまうんでしょーか。

ここはトナカイもしくは山小屋風のマーケットだった。

市庁舎前クリスマスマーケットに戻って。

デュッセルドルフは予習なしのためあまり観光はせず。クリスマスマーケットは市庁舎付近の旧市街に固まっているようなので苦にならずに歩きまわれた。このあと、またまたケルンへ。

いつものごとく（？）ケルン大聖堂に座って一休み。今回の旅では完全に休憩所と化してしまった（笑）。

どうやら席を移動してさらに休憩していたらしい。

ケルンのマーケットへ繰り出す。

きれい！

バッハのトッカータとフーガやＧ線上のアリアを演奏していた方々。すばらしい演奏だった。

自分的には好きな写真。

マトリョーシカもドイツにしっくり。

どーんとポテト。一応、小さいサイズ。マヨネーズかけられすぎ！だけど、超おいしい。（体に悪いー。）

ミツロウキャンドル。ほんのり甘い香り。

スケートリンクもあった。

そしてまたケルン大聖堂で休憩して（笑）、帰る。