冬の南イタリア　バルセロナ　ポルトガル　トランジット　イスタンブール

2014/01/03 - 2014/01/20

お正月気分も抜けぬまま　冬の南欧の旅行のはじまりです。
夏のイタリア発トルコ航空の往復チケットの復路を使って　イスタンブール経由ナポリ行きです。
夜６時イスタンブール着　翌日朝１１時４０分発　約１７時間のトランジット
発券した当初は　トルコ航空が　成田発１日１便だったので　トランジットホテルの提供があったのですが
秋から　夜便も飛び始めて　提供がなくなったので　ギュルハネに自力でホテルを予約しました。　

エリア イスタンブール(トルコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

イミグレーションは　今までで１番スムーズに通れ
ATMでトルコリラ少々を引き出し　イスタンブールカードにチャージして
地下鉄とトラムを乗り継いで　ギュルハネにあるホテルに向かいます。
荷物は　ナポリまで　預けてあるので　１泊分の軽装です。
外は　薄暗く　雨混じり　それでも　５０分くらいで　ホテルに
到着。チェックイン。
お腹がすいてないので　ブルーモスク周辺とホテル周辺を散歩し
ザクロジュース　３ドルを買います。
その場でプレスして　チャーとしぼってくれます。夏にはなかったな。
ほろ苦　渋い味。
これは　翌朝のジューススタンド　

夏と同じホテルに泊まりました。ヤスマックスルタン
バスタブもあり広くはないけどトランジットには贅沢なくらい。

朝食は　最上階のレストランで　遠くに海もブルーモスクも見えます。でもどんよりとした天気。
朝食の蜂蜜です。さくっと固くて　濃厚な甘さです。
これを見ると　トルコの朝ご飯って感じがします。

これも　いかにもトルコの朝ご飯のチーズ各種。
卵料理もその場で作ってくれるし　値段のわりにかなり充実の朝食でした。

ギュルハネ近くのお菓子屋のショーウインドウです。食べたら　ド甘なのは
わかっているのですが　色鮮やかで　きれい。

翌朝　早々に朝食を済ませ　シルケジの港へ
相変わらず　曇ってます
本当なら　アジアサイドに渡りたかったのですが　天気も悪いしあきらめます。

そのまま徒歩で　エジプシャンバザールへ
朝９時から開店と書いてありましたが　９時前から開いているお店もありました。
ロクムを真空パックしてもらい（ちなみに２週間後帰って開けたらふわふわもちもちのままでした）ホテルへ戻ります。

あわただしいですが　仕方ありません。
朝９時過ぎに　ギュルハネの駅から　空港へトラムと地下鉄へ戻ります。
短いトランジットでしたが　イスタンブールの空気を味わえて満足。
でも　また　ゆっくり　来たい街。