冬のレッサーパンダ紀行【6】 福岡市動物園 ありがとう、幸おばあちゃん・・・安らかに・・・、期待のテッカ君&マリモちゃんは別居展示、めちゃくちゃ可愛いコツメカワウソ&ビントロング赤ちゃん!!
2014/02/09 - 2014/02/09
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jilllucaさん
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急遽決まった韓国出張、関空発の安いチケットが取れず、今回は福岡までANA,福岡からアシアナ(ANAとのコードシェア便)の乗り継ぎとなりました。
出発は何故か伊丹ではなく小松(笑)、昨日は太平洋岸の大雪による鉄道、空路の乱れを上手くかいくぐり石川県立いしかわ動物園を訪問した(旅行記→http://4travel.jp/travelogue/10857596)後に福岡に入りました。
今日は夜のソウル便まで1日フリー、福岡県内の2園を訪問することにしました。
まずは福岡市動物園。
先月、日本を代表する美白レッサーの幸おばあちゃんが18歳で天国に旅立って以来、追悼の意味も込めて訪問をしたいと思っていたのです。
今回は幸おばあちゃんを悼みつつ、テッカ君とマリモちゃんの恋の様子を観察し、そして、福岡ZOOの新アイドルとなっている昨年生まれのコツメカワウソの4つ子とビントロングの双子にも会ってきたいと思います。
これまでのレッサーパンダ旅行記はこちらからどうぞ→http://4travel.jp/travelogue/10652280
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昨日、太平洋岸の大雪をなんとかかわして小松から福岡へ入り、本日は福岡空港20時30分のソウル便まで自由、そこで福岡県内の2園を訪問することにしました。
まずは福岡市動物園です。
ホテルのある祇園から地下鉄で薬院駅へ、薬院からは市バスで向かいました。
福岡市動物園の入園料は大人400円、地下鉄の1日パス提示で2割引きになります。 -
レッサーパンダももちろん楽しみなのですが、この子達に会うのもとっても楽しみにしていたんです。
コツメカワウソとビントロング・・・巷?で人気急上昇中の彼ら、福岡市動物園では昨年揃って赤ちゃんが誕生し、今、可愛い盛りを迎えています。 -
とは言えまずはレッサーパンダ舎へ。
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ここ数年3匹で、黒、茶、白(毛色がです)の展示が続いていた福岡市動物園ですが、白い毛色でファンの人気も高かった幸(サチ)おばあちゃんが先月天国に旅立ち、今は茶のテッカ君と黒のマリモちゃんの2匹を飼育しています。
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幸ちゃんは1995年7月15日広島市安佐動物公園生まれ、とっても毛色が薄くほとんど白に見えるレッサーパンダ王国日本を代表する美白パンダ、顔立ちも可愛らしくとても人気のあるおばあちゃんでした。
昨年秋から目がほとんど見えなくなり体調も崩していたそうです、18歳とレッサーパンダの飼育下での平均年齢を越える大往生となりました。
昨年の誕生日の100人以上のファンが集まった盛大な誕生会(旅行記→http://4travel.jp/travelogue/10793379)の時の丸ごとリンゴを嬉しそうにほおばる幸ちゃんの姿が今も目に焼き付いています。
幸ちゃん、おつかれさまでした、天国でゆっくり休んでくださいね。 -
そろそろレッサーパンダの恋の季節ですが、福岡市動物園の今日のスタートは屋外放飼場にマリモちゃん、屋内展示室にテッカ君の別居展示でした。
まだ子宝には恵まれていないペアですが、この時期の仲はとてもいいペア(この時期以外では大喧嘩するそうです)なので当然今年もペアリングしているものと思われますが、この日は別居・・・キーパーさんが代番さんだったのかもしれませんね。 -
マリモちゃん。
マリモちゃんは2008年6月24日多摩動物公園生まれ、黒目がちなパッチリお目目のとにかく可愛い女の子なのです。 -
関東のレッサーパンダファンの皆さんから絶大な人気を誇るマリモちゃん、会えばその人気の高さも納得の可愛らしさです。
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放飼場を囲むお堀の水をゴキュゴキュと飲みます。
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そしてテッカ君。
テッカ君は2007年6月14日埼玉県こども動物自然公園生まれ。
ちょっと変わった名前ですが、お父さんがマグロ君(すでにお星さま)なので、双子の兄妹でテッカ君、マキちゃんと名付けられました・・・もちろん2匹合わせて鉄火巻きです。 -
こちらも人気の高い男の子。
顔のパーツが全体的に少し中央に寄っていてなかなかハードボイルドな顔立ちをしています。 -
この時期なら2匹のラブラブな姿が見れると期待して来たのですが・・・。
まだ発情期ではないのでしょうか? -
屋外放飼場が見える窓が開いているのですが、マリモちゃんの動向をチェックするよりかは朝ごはんに夢中なテッカ君でした。
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ご飯を食べ終えるといつもの場所で毛繕い。
この姿勢になるとよほどのことがないと顔をあげてくれないのがテッカ君流・・・。 -
仕方がないので屋外放飼場に目を向けてみると・・・マリモちゃんも木の上でお昼寝に入っていました。
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レッサーパンダ舎の動きが落ち着いてきましたので次は”アジア熱帯の渓谷エリア”に向かいます。
このエリアは昨年秋にグランドオープンした施設、コツメカワウソ、ビントロングの赤ちゃんの誕生、オランウータンとシロテテナガザルの混合展示でのエンリッチメント大賞受賞等話題豊富なエリアです。 -
そんな順風満帆なアジア熱帯の渓谷エリアですが心配だったのがアジアゾウのはな子さん。
1月19日に寝室で横になっているのを発見されたはな子さん、体重の大きい大人のゾウにとって立ち上がれないことは致命傷になりかねない事態なのです、キーパーさんや獣医さんの懸命な処置により起きあがらせ体力の回復につとめてきたそうです。 -
体力も回復し2月1日から屋内のみですが展示再開。
この日、屋内舎を歩き回る姿を見ることが出来てほっとしました。
43歳と高齢もはな子さんなのでこれからも体調に気を配った展示をお願いします。 -
ここが福岡市動物園で今、一番熱いスポットではないでしょうか?
コツメカワウソ舎。
ここ数年コツメカワウソの人気がじわじわ上がって来ているの中の放飼場の放飼場のリニューアル、若い個体でのペアリング、そして4つ子の誕生!!
地元のテレビ局タイアップもありこのコツメ4兄妹は大人気だそうです。 -
名前が決まりましたよ!!
玄界灘に浮かぶ島から、げんた君、のこすけ君、いと君、あいちゃんと命名されました。
ちなみにこの子達は8月5日生まれ、お母さんはリラちゃん、お父さんはふく太君君。
リラちゃん、ふく太君にとっては初めての子供です。 -
両親も子供達も元気元気!!
ピャーピャー鳴きながら泳いだり流木?に乗ったりとても賑やか。 -
とにかく動き回るので写真撮影は困難・・・でもこの元気さがとても嬉しいのです。
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子供たちだけの4ショット!!
もちろん誰が誰だかは分かりません(笑) -
コツメカワウソ等の放飼場の階上にはベンガルヤマネコやビントロング等の放飼場があります。
こちらのベンガルヤマネコは11歳のベテランペアなのですが、今まで愛称がなかったのでこの時に愛称募集が行われており、2月22日(ニャーニャーニャーで猫の日)に男の子がベガ君、秋田市大森山動物園生まれの女の子がコマチちゃんと名付けられました。 -
そして今日一番楽しみにしていたのがこの子達に会うことでした・・・ビントロング兄妹です!!
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予定時刻の10時半を少し遅れてキーパーさん登場、「すみません、お待たせして」とバックヤードにつながる扉を開けるとお子ちゃまが出てきました!!
背中の毛が黒っぽいので好奇心旺盛な女の子だと思います。 -
そして、ビントロング母さんです。
名前はトロンちゃん、まだ4歳の若いお母さんです。
ところでビントロングって何?と言う方も多いと思います・・・ビントロングは食肉目ジャコウネコ科に属する動物でビントロングだけでビントロング属を構成しています。
インドネシアからインドに掛けての東南アジアに生息し、長い尻尾を器用に使って樹上生活を行い、体からはアーモンドの様な、ポップコーンのような独特のい匂いを発する不思議な動物です。
日本では5園でしか飼育がなくなかなか見れない珍獣ではありますが、動物園ファンの間では昨今人気急上昇中の動物なのです。
ちなみにビントロングは漢字では熊猫と表現されますが、大熊猫はご存知の通りジャイアントパンダ、小熊猫はレッサーパンダです。 -
福岡市動物園では4歳のトロンちゃんと10歳のビーン君の間に昨年10月19日初めての双子の赤ちゃんが産まれました。
ところでこのビントロングの放飼場ですが、階下のコツメカワウソの放飼場とつながっており、時折ビントロングがコツメカワウソの放飼場に降りて行きます。
いまだに両者の接触はないとのことなのですが、オランウータンとテナガザルの同居しかり面白いことを考えるものです。 -
ビントママと仔ビントちゃん、ママにべったりのこの子は甘えたの男の子でしょうか?
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ビントロング・・・つくづく不思議な動物ですね。
元々は東南アジアに生息している動物なので寒さにはあまり強くないそうで、この写真のビントママも暖かい照明(あるいは赤外線ヒーターかもしれません)の真下に陣取って暖を取っていました。 -
なんだろこの仔ビントの可愛らしさは!!
双子のおチビちゃんは寒さよりも好奇心が勝つようで放飼場を所狭しと動き回っていました。
ちなみにこの子達も猫にちなんで(ジャコウネコは正確にはもちろん猫ではないですけど・・・)2月22日に名前が発表されました。
男の子がコーン君、女の子がシャロンちゃん・・・写真は多分シャロンちゃんだと思います。
このまますくすく成長して欲しいですね。 -
この日は小雨模様で気温も低く、シロテテナガザルは一瞬だけ外に出てきたもののすぐに屋内に帰ってしまいせっかくのエンリッチメント大賞受賞のオランウータンとシロテテナガザルの同居の様子は見ることが出来ませんでしたがオランのユキちゃんは放飼場でお客さんに興味津々の眼差しを向けてくれました。
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アジア熱帯の渓谷エリアを満喫しレッサーパンダ舎に戻ってみると、テッカ君は屋内展示室でお昼寝、マリモちゃんはお昼寝から覚めて東屋で孟宗竹を食べていました。
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今年こそマリモちゃんのお母さん姿が見たいな。
頑張ってね、マリモちゃん!!テッカ君!!
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