2014/01/25 - 2014/01/26
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sunnyさん
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上海に住む妹から、今年の旧正月休みに家族でラオスに行こうかと連絡があった。
ただ小さな子連れでラオスまでの移動が大変だし、医療事情も心配。。
ということで私がタイに飛んでどこかで合流することに。
バンコクはデモの影響で、渡航自粛するよう言われている。
チェンマイはフライトスケジュールの都合で滞在時間が短すぎる。
ビーチもいくつか候補に挙がりましたが、何度も飛行機で移動するのが大変。
結局スワンナプーム空港からバスで3時間で行けるホアヒンに決定。
王室の保養地として知られるホアヒンで、ホテルでのんびりしたりシーフード満喫したり、とちょっと贅沢な週末を過ごしてきました。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ビエンチャン発のフライト、直前でスケジュール変更で30分以上繰り上がる。お客が少なかったのか、いつものジェットではなく国際線で初めてのプロペラ。
しかもATRだよ。。ラオスの国内線はだいたいこの機体。まだ乗ったことないけどMA60・シーアンもよく使われている。
(LCCのラオセントラルはジェットなのになあ)
妹たちとバンコクで合流。 -
スワンナプーム空港1階の8番乗り場から、ベルトラベルがホアヒンまでのダイレクトバスを運行している。
1日7本出ていて使い勝手が良い。パタヤ行きもある。
9時半発のホアヒン行き。
休憩なしなので、空港のコンビニで食べ物を調達し、10分前に乗り込んだら私たちが最後だった。
ほかのお客、ほとんどが欧米人というかロシア人。 -
車内でペットボトルのお水サービスあり。
座席は、1列と通路はさんで2列の座席シートでかなりゆったり。
9時半発のバスは、ノンストップで走り続け3時間で12時半にはホアヒンのバスターミナル到着。 -
バスターミナルからホテルへはトラック型タクシー、ソンテウを貸し切って200バーツ。15分くらい。
今日の宿はRuenkanok Thaihouse Resort
妹が見つけた、家族でのんびりしたいという希望で選んだホテル。
キッチン付で2階建てのファミリータイプのお部屋。 -
バルコニーがあって、目の前はプール。
甥っ子が大喜び。 -
私は1泊だけなので、ガーデンビューの部屋を予約。
朝食付きで3,132バーツ。 -
嬉しいのがウェルカムドリンクが大好きなレモンミントジュース♪
オシャレな容器に入って、シャーベットに仕立てて美味い。
コンプリメンタリーのチャンビールも飲む。 -
敷地内のいろんなところに人魚、
-
こんなかわいいオブジェもある。
お客は私たち以外欧米からの年配客。何日も滞在しるようだった。 -
ホテルは大通りから少し入ったところにある静かな場所で、海まで50メートル。
ホアヒン中心部から離れているけれど、レストランやコンビニは徒歩数分のところにそろっている。 -
今年の冬は、常夏だと思ってたタイやラオスでも冷え込み、1月は10度を下回る日もあった。おかげで風邪ひく人多数。
と思ったら2月になって30度を超える、汗だくの日が戻ってきた。
ホアヒンはお花も満開で昼間は暑くて少し歩くと汗だく。 -
ホテル近くのカフェで遅めのランチ。
妹たちは上海で毎日中華料理、ナニーの作る料理は妹のリクエストで味付けは薄め。
久しぶりにタイ料理を目の前にして嬉しそう。
チャーハンとかタイラーメンを注文していた。 -
私はマッサマンカレー。
もともとはタイ南部に多いイスラム教徒が食べていたカレーで、
ココナッツクリームたっぷりでまろやかで甘みもあって美味しい。
私は普段イサーンの辛い料理を食べる機会が多いので、この味は新鮮。
ほろほろに煮たジャガイモとチキンの量がものすごくて腹持ち良すぎた。 -
食事の後は、海までお散歩。
海の透明度は期待していなかったけど、まあまあ。
人が少なくて静かでいいな〜
と思っていたら、次の日別のビーチでこれまたロシア人大群に遭遇。 -
砂浜で乗馬ができるのは、ホアヒン名物みたい。
ドバイだとビーチでラクダだね。 -
町で見かけた、選挙に関するポスターかな。
一連のデモ活動なのか、インラック首相の顔が黒塗りされてる写真がたくさんあった。
でもすぐに新しい写真に張り替えられてた。こういう仕事は早い。 -
夜はナイトマーケットへ。
かわいいTシャツや小物はなかなかセンスのいいものがそろっていた。
特に欲しいものはなく、ぶらぶらと歩く。
甥っ子がトゥクトゥクのおもちゃを欲しがり買ってもらってた。
私も別の甥っ子にあげようと一つ購入、200バーツ。 -
夜はシーフードが食べたい!とのリクエストに意見賛成。
大通り沿いにある地元の人でにぎわっている食堂へ。 -
店頭に並べられたシーフード。
イカが美味しそうだ。 -
どの料理もピリ辛で美味しかった。ビールがすすむ。
でも妹たちには辛すぎたみたい。
野菜のオイスター炒めが中華料理で食べなれていると完食していた。
かわいい女の子を見つけるとメイメイ〜(妹)とハグ始める甥っ子。
タイ人のお父さんたち、びっくりしていた(笑) -
ホテルに戻る途中に見かけた犬が、人間と同じ大きさでバイクに乗っていたのに驚いた。
ホテルまではトゥクトゥクで150バーツ。5人で乗り込む。
夜のトゥクトゥクは風が直撃するので体が冷える。
ホテルに戻って部屋でバスタブにお湯を張ったら、
ぬるかった。。 -
翌朝。
日の出を見るために早起き。
砂浜に降りられる階段へと向かう。 -
前の日の午後、砂浜だったあたりも、
今の時間は満ち潮で波が階段のすぐ下まで迫ってきている。 -
波打ち際を濡れないように歩いているお坊さんもいたよ。
-
午前7時、日の出。
雲が邪魔をしてかすんでくっきり見られなかった。 -
日の出の後、ご飯の時間までお散歩。
海の近くには民家に混じってゲストハウスも見かける。
ここは目の前が海、シービューのコテージのある宿。 -
素敵なゲストハウス発見。
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チュニジアのシディ・ブ・サイドやギリシャのミコノス島を思い出すような白と青い配色。
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窓が素敵なお宅。
町を歩いていると欧米のシニアが多く、リタイアした人たちも多く住んでるようだ。
バックパッカーも多いタイの他のビーチとはちょっと違った落ち着いた雰囲気。 -
朝8時に朝ごはん。
パンが美味しくて種類が豊富でついつい食べ過ぎてしまう。 -
卵料理の代わりに、チャパティーにグリーンカレー風味の野菜を巻いた、ホテルオリジナルメニューを頼む。
最後はデザートのケーキやフルーツもがっつりいただく。
朝から前日の中国人テニスプレーヤーが全豪オープンで初優勝の話題で持ちきり、妹一家がとても喜んでいた。 -
午前中はホテルからの無料シャトルバスで10分ほどのビーチへ行ってみた。
ホテル近くの静かなビーチとは一転、ものすごい人が多い、人だらけ。
乗馬の売り込みが来た。
甥っ子が乗ってみたいというので30分お試し。 -
最初は心配そうな顔してたけど、いざ乗ってみると初めての乗馬に大喜び。
いつもより高いところからはいつもとは違う世界が見えるんだろうね。
1日早くバンコク空港に戻る私は、ホテルに戻って荷物をピックアップし
今日のメインイベントのためナイトマーケット近くのカフェへ。 -
地元で大人気の、ココナッツケーキが美味しいというカフェTogetherで
姪っ子の13歳の誕生日お祝い。
ココナッツケーキはもちろん、他のチーズケーキやプリンも甘さ控えめで美味しかった!
ひっきりなしにやって来るお客さん、みんなココナッツケーキを大人買いしていく。
この後、バスターミナルまで炎天下を30分以上歩く…。
妹たちもバスの見送りに来てくれるというので付き合ってくれた。
14時発のスワンナプーム行きのバスは3時間で空港到着。
ビエンチャン行きのラオス航空、戻りはジェット機だったw
18歳までいつも一緒だった妹たちも、今は3姉妹みんな違う国に住んでてなかなか会えない。次回会えるのは日本か上海かな?
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