2014/01/31 - 2014/02/05
162位(同エリア250件中)
ELLYさん
冬のドイツ・ベルギーで、サッカー観戦と大聖堂巡りをしてきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
朝焼けが綺麗だった、最終日は当初マインツのシュテファン教会へ行く予定でしたが、諸事情によりシャルケの練習を見学に行くことにしました。
今度ドイツに来たら、必ずシュテファン教会に行って、ステンドグラスを見る!! -
10:00練習開始予定でしたが、30分程度遅れて選手たちが出てきました。
一番に出てきたティモさんは、どこかへ消えて行ってしまい、結局練習に合流することはありませんでした。
無念すぎます… -
ひげの生えたフンさんは、ワイルドでした。
試合の日のサポーターの歓声は、フンさんのときが一番大きかったです。
それだけ、応援されたり、期待されてるんでしょうね。 -
ティモさんもいないし、空腹に耐えられず、再び…
-
練習から激しく削りあうって、本当なんですね。
-
飛行機での暇つぶしに持ってきた内田選手の単行本にサインをもらいました。
どの方向から見たらいいのか、なんて書いてあるのかさえ分からない…
ま、サインってこんなもんですよね。 -
この日は2部練だったので、宿のお姉さま方と一緒にシャルケのレストランへ。
せっかくなので、定番料理のシュニッツェルを頼みました。
すごーく塩が効いていて…
美味しかったですけどね。 -
昼食後、一緒だった方々とお別れし、ゲルキルの中央駅までトラムで向かいました。
朝、ロッカーに荷物を預けていたので荷物を回収し、14:53のICEでフランクフルト空港駅に向かいました。 -
Frankfurt(M)Airportに16:34に到着しました。
ここからは、各航空会社のチェックインカウンターに向けて歩いていきます。
DBの駅から、空港の建物まで結構な距離がありました。
途中で、復路に利用するJALのチェックインカウンターはどこにあるのか、掲示板で確認しました。
JALはD2と表示されていましたので、とりあえずターミナル2のDエリアを目指して矢印に沿って歩きました。 -
しばらく歩いていくと、モノレールに乗ります。
またしばらく歩いていくと、Dのエリアに到着し、JALのチェックインカウンターが見えてきます。
フライトは20:25で、チェックインは17:00〜と聞いていましたが、若干早く開始していたように思います。
カウンターは、もちろんクラスごとに分かれていましたが、エコノミー担当の方は3人とも日本人の方でした。
とても丁寧に対応してくださり、免税手続きのことも教えてくださいました。
フランクフルト空港での免税手続きについて書きたいと思います。
以前、フィンランドのヘルシンキ ヴァンター空港では、チェックインの前に、購入した免税品と書類を一緒にTAX FREEのカウンターに持っていき、その場で書類への捺印や返金(または返金手続き)をしてもらいました。
その後、購入した免税品をスーツケースに入れて、チェックインカウンターでチェックイン時に預けるという流れでした。 -
フランクフルト空港では、まずチェックインカウンターに行き、免税品の手続きをしたいことを伝えます。
そうすると、スタッフからスーツケースの中に入れるか、手荷物として持って帰るかを問われます。
私はスーツケースの中に入れて帰る方を選択しました。
どう持ち帰るかによって、手続きが違うそうです。
スーツケースの中に入れて持ち帰る場合、まずは免税品をすべてスーツケースの中に入れます。
その後、チェックインの手続きをしてもらい、荷物の重量を計測します。そして、スーツケースの中に免税品が入っていることを示すタグが取り付けられ、次の手続き場所へ移動するように指示されます。 -
チェックインカウンターの次は、この白いワシのマークのある場所へ移動します。
ここでは、免税店で購入した際にもらった書類を提出して、スタンプを押してもらいます。 -
そして、次にその右横の荷物回収所のようなところへ行き、荷物を渡します。
すると、コンベアーに乗せられ、荷物は回収されていきます。
つまり、スーツケースに免税品が入っていることを直接確認されることがありませんでした。
いいのか、こんなんで…と、正直思いました。
そして、ここのおじさん、かなーり親日家のようですごく話しかけてきました。
時間持て余してたので、よかったんですけどね。 -
今回私が持っていたのは、このGlobal Blueのものと
-
TAX FREE WORLDWIDE の2種類でした。
-
Global Blueは、今まで手続きしてきた場所のすぐ近くというか、見えている場所にあるので、迷いません。
スタンプを押してもらった書類(レシートみたいなやつ)をもってカウンターに行きます。
必要事項はあらかじめ記入しておかないと、再度列に並ばなければならなくなるので注意してください。
カウンターで書類を渡して、記入事項を確認されたのち、私は現金で返金してもらいました。
あらかじめクレジット番号などを書いておけば、振込も可能です。 -
それから、もうひとつのWORLDWIDEの方は、ポストへ投函して振り込んでもらうか、カウンターで返金してもらうかという方法があります。
私は時間を持て余していたし、振込は少し不安だったので、現金での返金にしました。
モノレールを下りてJALのカウンターまで来た方向へ少し戻ると、International Refund PointというカウンターBoxがあります。
このカウンターBoxの場所は、WORLDWIDEで免税の書類をもらうときに一緒に渡されるパンプレットの裏面に書いてあるので参考に探してください。 -
でも、どこのInternational Refund Pointでも払い戻しをしてくれるという訳ではないらしく、最初に訪れたカウンターでは、向こうのカウンターに行けと言われました。
どうやら、払い戻しの手続きをしてくれるのは、この表示のあるカウンターBoxだけだと思われます。
カウンターで免税の書類を渡して、現金で返金してもらいました。 -
フランクフルト空港は、広いわりに設備はあまり充実していませんでした。
ターミナル2だったからかもしれませんが…
あまり長時間、時間を潰すことはできません。
特に入国審査を受けた後、手荷物検査までの間の免税店もそこまで充実していないし、フードも2,3件しかありませんでした。
手荷物検査後は、搭乗ゲートまで閑散としていて、ラウンジにも何もありませんでした。
機内は、少し肌寒いくらいでした。
食事は可もなく、不可もなくというところでしたが、ハーゲンダッツのアイスは嬉しかったです。
10時間強のフライトの8割を寝て過ごしましたので、あっという間でした。 -
初めてのドイツは、意外と英語が通じないことが多く戸惑うこともありましたが、たくさんの優しいドイツの方に助けられ、楽しい旅になりました。
今回の素敵な出会いを大切にして、またドイツを訪れたいと思います。
Danke schön.
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