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artdriveは39回目となります。<br />今回は日帰りDriveです。<br />目的地は、福島県白河市白河城、那須町石の美術館、那珂川広重美術館などを計画しています。<br /><br />今日は午前8時30分頃出発<br /><br />東北道を南下し白河中央スマートICから下りて第①の目的地7白河小峰城へ<br />10:15頃到着、城山公園内にある駐車場は無料でした。<br />白河小峰城の入口に行くとなんか変??<br />工事用のバリケードーに囲われている、見学できないのかなと思いましたが、次から次に人が入っていきます。<br />後を付いて行くと石垣の前に人垣が、スタッフらしき人が声をかけてくれた「今始まったばかりなのでどうぞ急いで前へ」何かイベントをしているらしい。<br />手渡された資料と拡声器を持って話している人の話の内容から、東日本大震災で被害を受けた白河小峰城、一般公開はもう少しあとからで今日は白河市が開いた石垣や天守閣など修繕工事中に発見した築城時の跡や秘話など、石垣造りの建築的な説明などをしていました。<br /><br />聞いてみると震災後初めて一般が白河小峰城内に入れたそうです。<br />天守閣には入れませんでしたが、ラッキーだったようです。<br /><br />しかし震災の爪あとは凄まじくいたるところで石垣が崩壊していました。<br />早く復興してほしいです。<br /><br />城址公園内には白河集古苑、結城家古文書館、阿部家名品館などいろいろと見るところがあるのですが、城の一般公開まで休館しているとのこと、残念!!<br /><br />11:20分ころ出発<br /><br />次の目的地②STONE PLAZA~那須芦野・石の美術館へ<br />http://www.stone-plaza.com/pc/jp/index.html<br /><br />那須高原特産品、芦野石で造られた美術館だそうです。<br />大正~昭和初期に建てられた古い 石蔵を再生した美術館。 <br />建築家隈研吾氏によって設計されました。 <br />松尾芭蕉の句碑が 残る旧奥州街道沿い、栃木県那須町芦野という小さな集落の中に佇んでいます。<br />石の可能性を追求するための建物は、その建物自体が展示品といえます。<br />石と水によってつくりだされる落ち着いた空間でゆったりとした時間が過ごせます。<br />石のもつ素晴らしさ、神秘性を生かした美術館で当日は残暑で非常に暑かったのですが施設内はクーラーなしで快適に鑑賞できました。<br /><br />11:45頃次の目的地に向けて出発<br /><br />予定ではすぐ近くと勘違いしていましたが、<br />第③の目的地那珂川町馬頭広重美術館は結構離れていたことと、ナビで走行していましたが、途中の橋が震災で倒壊していたため回り道をしなくてはいけなくなり予定をぐーと遅れて12:55過ぎやっと到着しました。<br /><br />那珂川町馬頭広重美術館<br />http://www.hiroshige.bato.tochigi.jp/batou/hp/index.html<br />栃木県出身の故青木藤作氏の収集した安藤広重(歌川広重)の肉筆画を含む貴重なコレクション作品が展示されています。<br />青木藤作氏とは、栃木県出身の実業家で大正から昭和初期にかけてコレクション収集したものです。<br /><br />当日は<br />企画展 「平成うなぎ展 -うなぎの謎に迫る-」が開催されていました。<br />お昼ご飯がまだだったことと企画展がうなぎ展、館内のレストランでは企画展コラボ企画のうなぎ料理を提供していることもありすぐに食べたかったのですが、店内満席。<br />企画展見てから頂く事にしました。<br /><br />面白い企画店だったので結構じっくり鑑賞してしまいましたが、空腹には勝てず、早々とレストラン「JOZO CAFE 雪月花 by HARUKOMAYA」へ<br /><br />うなぎのセットともりそばなどをチョイス美味しくいただきました。<br /><br />14:30前に美術館を後にしましたが、折角なので温泉に行こう、となり那須塩原へ向かいました。<br /><br />約1時間の道のり途中渋滞もなく順調に走行、予想外だったのが那須塩原で秋祭りが行われていて神輿渡御等のため温泉街に入るのに時間がかかってしまいました。<br />15:30頃に湯っ歩の里に到着しました。<br />足湯ということなので着替えやタオル等も必要がないので気軽に入りました。<br />那須塩原の雄大な自然に囲まれた風光明媚で、木材をふんだんに使用した温泉施設です。<br />四季折々様々な表情を見せてくれる山々や草木を楽しみながらの入浴が楽しめます。<br />http://www.alsok-shiobara.jp/yuppo/guide.html<br />足湯しながら歩いて足ツボを刺激・・・・痛い・・・痛い・・・だけど楽しい<br /><br />そろそろ帰路へということで<br />16:10過ぎに出発しました。<br />途中道の駅に寄ったりと、走行していましたが、この時間に那須高原を通過すると混雑しているだろうと予想したのと、せっかく来たのだからと那須岳へ伸びるドライブ道ボルケーノハイウェイを走らなくてはとのことになり向かいいました。<br />現在も噴気が上がる那須岳は県内唯一の活火山だし、関東平野を一望出来る展望台や、茶臼岳、那須岳ロープウェー乗り場、つつじ吊り橋、など観光スポットもたくさんあるので期待していましたが、秋の日暮れはつるべ落とし、峠の茶屋に着く前に辺りは真っ暗になってしまいました。<br />近いうちにリベンジを近い急いで下山・・・・那須高原スマートICから東北道下りに入り帰路となりました。<br /><br />19:30分前無事に到着<br /><br />今回のartdriveは<br />美術館・・・・2<br />城址・・・・・1<br /><br /><br />総走行距離 約520km<br />走行時間  約8時間0分<br />平均速度  66.2km/h<br />平均燃費  9.7km/l<br />

artdrive120909白河・那須・那珂川

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2012/09/09 - 2012/09/09

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てっぽう

てっぽうさん

artdriveは39回目となります。
今回は日帰りDriveです。
目的地は、福島県白河市白河城、那須町石の美術館、那珂川広重美術館などを計画しています。

今日は午前8時30分頃出発

東北道を南下し白河中央スマートICから下りて第①の目的地7白河小峰城へ
10:15頃到着、城山公園内にある駐車場は無料でした。
白河小峰城の入口に行くとなんか変??
工事用のバリケードーに囲われている、見学できないのかなと思いましたが、次から次に人が入っていきます。
後を付いて行くと石垣の前に人垣が、スタッフらしき人が声をかけてくれた「今始まったばかりなのでどうぞ急いで前へ」何かイベントをしているらしい。
手渡された資料と拡声器を持って話している人の話の内容から、東日本大震災で被害を受けた白河小峰城、一般公開はもう少しあとからで今日は白河市が開いた石垣や天守閣など修繕工事中に発見した築城時の跡や秘話など、石垣造りの建築的な説明などをしていました。

聞いてみると震災後初めて一般が白河小峰城内に入れたそうです。
天守閣には入れませんでしたが、ラッキーだったようです。

しかし震災の爪あとは凄まじくいたるところで石垣が崩壊していました。
早く復興してほしいです。

城址公園内には白河集古苑、結城家古文書館、阿部家名品館などいろいろと見るところがあるのですが、城の一般公開まで休館しているとのこと、残念!!

11:20分ころ出発

次の目的地②STONE PLAZA~那須芦野・石の美術館へ
http://www.stone-plaza.com/pc/jp/index.html

那須高原特産品、芦野石で造られた美術館だそうです。
大正~昭和初期に建てられた古い 石蔵を再生した美術館。
建築家隈研吾氏によって設計されました。
松尾芭蕉の句碑が 残る旧奥州街道沿い、栃木県那須町芦野という小さな集落の中に佇んでいます。
石の可能性を追求するための建物は、その建物自体が展示品といえます。
石と水によってつくりだされる落ち着いた空間でゆったりとした時間が過ごせます。
石のもつ素晴らしさ、神秘性を生かした美術館で当日は残暑で非常に暑かったのですが施設内はクーラーなしで快適に鑑賞できました。

11:45頃次の目的地に向けて出発

予定ではすぐ近くと勘違いしていましたが、
第③の目的地那珂川町馬頭広重美術館は結構離れていたことと、ナビで走行していましたが、途中の橋が震災で倒壊していたため回り道をしなくてはいけなくなり予定をぐーと遅れて12:55過ぎやっと到着しました。

那珂川町馬頭広重美術館
http://www.hiroshige.bato.tochigi.jp/batou/hp/index.html
栃木県出身の故青木藤作氏の収集した安藤広重(歌川広重)の肉筆画を含む貴重なコレクション作品が展示されています。
青木藤作氏とは、栃木県出身の実業家で大正から昭和初期にかけてコレクション収集したものです。

当日は
企画展 「平成うなぎ展 -うなぎの謎に迫る-」が開催されていました。
お昼ご飯がまだだったことと企画展がうなぎ展、館内のレストランでは企画展コラボ企画のうなぎ料理を提供していることもありすぐに食べたかったのですが、店内満席。
企画展見てから頂く事にしました。

面白い企画店だったので結構じっくり鑑賞してしまいましたが、空腹には勝てず、早々とレストラン「JOZO CAFE 雪月花 by HARUKOMAYA」へ

うなぎのセットともりそばなどをチョイス美味しくいただきました。

14:30前に美術館を後にしましたが、折角なので温泉に行こう、となり那須塩原へ向かいました。

約1時間の道のり途中渋滞もなく順調に走行、予想外だったのが那須塩原で秋祭りが行われていて神輿渡御等のため温泉街に入るのに時間がかかってしまいました。
15:30頃に湯っ歩の里に到着しました。
足湯ということなので着替えやタオル等も必要がないので気軽に入りました。
那須塩原の雄大な自然に囲まれた風光明媚で、木材をふんだんに使用した温泉施設です。
四季折々様々な表情を見せてくれる山々や草木を楽しみながらの入浴が楽しめます。
http://www.alsok-shiobara.jp/yuppo/guide.html
足湯しながら歩いて足ツボを刺激・・・・痛い・・・痛い・・・だけど楽しい

そろそろ帰路へということで
16:10過ぎに出発しました。
途中道の駅に寄ったりと、走行していましたが、この時間に那須高原を通過すると混雑しているだろうと予想したのと、せっかく来たのだからと那須岳へ伸びるドライブ道ボルケーノハイウェイを走らなくてはとのことになり向かいいました。
現在も噴気が上がる那須岳は県内唯一の活火山だし、関東平野を一望出来る展望台や、茶臼岳、那須岳ロープウェー乗り場、つつじ吊り橋、など観光スポットもたくさんあるので期待していましたが、秋の日暮れはつるべ落とし、峠の茶屋に着く前に辺りは真っ暗になってしまいました。
近いうちにリベンジを近い急いで下山・・・・那須高原スマートICから東北道下りに入り帰路となりました。

19:30分前無事に到着

今回のartdriveは
美術館・・・・2
城址・・・・・1


総走行距離 約520km
走行時間  約8時間0分
平均速度  66.2km/h
平均燃費  9.7km/l

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
4.0
交通
3.5
同行者
家族旅行
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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