2013/12/04 - 2013/12/04
88位(同エリア343件中)
デコさん
GRAMATをあとに、鉄道移動でボルドーに向かいます。
この日は朝からレイルパスを使っているので、チケット購入の手間もなくスムーズなのですが、昨日0ユーロと表示した切符を駅員さんにもらっていました。
GRAMATからはBRIVE La Gaillardeまで行き、そこからボルドー行きの列車に乗り換えます。
ボルドー行きと言っても、列車自体はボルドーからさらにスペイン方面のHendaye行くので、降り損ねないように!
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
【スケジュール】
11月25日(月)伊丹空港から乗り継いでマルセイユへ移動
11月26日(火)マルセイユからカルカッソンヌへ移動&散策
11月27日(水)カルカッソンヌで
11月28日(木)カルカッソンヌからアルビへ移動
11月29日(金)コルド・シュル・シエル日帰り観光
11月30日(土)アルビからカオールへ移動
12月 1日(日)サン・シル・ラポピー日帰り観光
12月 2日(月)カオールからGRAMATへ移動
12月 3日(火)ロカマドール日帰り観光
12月 4日(水)GRAMATからボルドーへ移動
12月 5日(木)サンテミリオン日帰り観光
12月 6日(金)ボルドーからバイヨンヌへ移動&サン・ジャン・ピエド・ポル日帰り観光
12月 7日(土)サン・ジャン・ド・リュズ日帰り観光&バイヨンヌ市内散策
12月 8日(日)バイヨンヌからルルドへ移動&ルルド観光
12月 9日(月)ポー&オロロン・サント・マリー日帰り観光
12月10日(火)バイヨンヌからペルピニャンへ移動&バニュルス・シュル・メールとコリウール日帰り観光
12月11日(水)ヴィルフランシュ・ヴェルネ・レ・バン日帰り観光
12月12日(木)ペルピニャンで散策(実はこの日、とんでもない1日になってしまった!)
12月13日(金)ペルピニャンからマルセイユへ移動
12月14日(土)カシのカランクでハイキング
12月15日(日)マルセイユから帰国便へ
12月16日(月)成田で乗り継いで伊丹空港へ
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
いいお天気の中、チェックアウトを済ませ、ホテルを出てきました。
鉄道駅前という便利な立地のホテルで、オーナーやスタッフの方々皆フレンドリーのよいホテルでした^^ -
駅舎の中へ〜
切符売り場のお兄さんとも仲良くなってしまって、昨日レイルパスを見せて、今日ボルドーへ移動したいことを伝えると、わざわざ0ユーロと記したボルドー行きの切符を用意してくれていました。
「おいおい、0ユーロの切符だよ!」となぜだか嬉しそうに渡してくれたのが、お茶目で可愛いかった!
(他の駅では、「そのレイルパスがあれば切符なんて持たなくて大丈夫!」の一言で片付けられていたのでしたが) -
12:02発の列車に乗ります^^
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結果的にこのGRAMATというところで散策できたのは大正解!
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定刻に列車がやって来ました。
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相変わらず、ガラガラの車内で、大きな荷物を持っているときはホッとします。
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Brive La Gaillardeに到着し、掲示板を確認すると、ホーム移動がある。
エレベーターがあればいいのだけど、次の列車に乗るホームにはエレベーターがついてなかったので、スーツケースをヨッコラショ!ヨッコラショ!と階段を1段ずつ上らざるをえなかった。 -
ホームについて、すでに停まっているこの列車に乗ろうとすると、ホームのベンチ近くでタバコをふかしていたおじ様(列車の停車中にホームに出て喫煙タイムを楽しんでいたらしい人)が、さ〜っと走りよってきて、スーツケースを列車に乗せてくれたのです。
そのご好意がありがたくて嬉しくて^^何度もお礼を言ってしまいました。 -
乗り込んでみると、この車内も結構空いている♪
思わずラッキー!と言ってしまう瞬間です。 -
あまり知らないこの駅の名前ですが、あちこちへの列車の乗継があるようで
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ホームの数が多いです。
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定刻に発車し、しばらく車窓風景が「ゆったり」楽しめました。
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ボルドーに向かう車窓風景
ところが、列車が停車するたびに乗客の数が増え -
ボルドーに向かう車窓風景
一人で、4人席を確保していたのも束の間。。。 -
ボルドーに向かう車窓風景
そろそろ見えてきたのはリモージュの町並み♪
大きな駅ではどっと人が乗り込んできて。。。 -
いつの間にか、満席になってしまっています。
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スーツケースは通路に置いたまま、リュックとコートを膝の上に乗せ
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なかなか窮屈な姿勢で窓の外を眺める〜
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途中の駅ではついつい、どのくらいの人が乗ってくるのかチェックしてしまう
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大きな町並みが見えてきたと思ったら、そろそろペリグー(だったと思うのですが?)
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リボルヌ駅
この駅も結構大きくて、ボルドーからサンテミリオンに行く時、列車で直通じゃない時は、ここでバスに乗り換えるようになっていました。 -
やっとボルドー到着!窮屈な車内から開放される^^
このあと列車は、Hendaye向けて出発していく〜 -
この駅も、エスカレーターがあるホームとないホームがあった!
最後に上りの階段ではエスカレーターもなく、一人の女性が一緒に階段を上るのを手伝ってくださってほんとにご親切が嬉しかったです。 -
ボルドー駅構内の様子
端から端まで随分広い!
明日のサンテミリオン行きの切符を買っておこうと切符売り場へ行くこと数分かかり、これはお宿のある方向とは反対だったので、随分損した気分になってしまった^^; -
無事明日の切符を購入して、さぁ、お宿へ向かいます。
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