ボンジュール♪ 年末年始はフランスで 〈4〉 【ロワール】

2013/12/31 - 2014/01/01

【3日目・4日目 ロワール】
12月31日
・夕方 トゥールの宿泊先のアリアンスホテルトゥールセンター到着
・夕食まで自由行動
・近くのレストランで夕食
1月1日
・シュノンソー城近くでワインの試飲
・シュノンソー城観光
・昼食
・シャンポール城外観
・シャルトル大聖堂観光
・パリへバス移動

エリア ロワールの古城周辺(フランス)

《アリアンスホテルトゥールセンター》
ロワールの古城めぐりの拠点のトゥール駅近くのホテル

Novotel Tours Centre Gare ホテル

夕食まで少し時間があったので、近くのスーパーに行ったり、街中散策パート1！

夕食はホテルから歩いて5分程のレストラン

オードブル
サラダにかまぼこ「‥」

メインはポーク
「‥‥」

夕食後トゥールの町並みを散策
大晦日だけどイベントや若者の盛り上がりはないようで、静かに年を越しました

クリスマスのイリュミネーション

ギャラリーラファイエットのショーウィンドウはパリと同じく凝ってます

《トラム》
夜は電気がついてかっこいい

クリスマスマルシェは終わってました

《トゥール駅》
駅の装飾が年代を感じさせます

《トゥール市庁舎》
噴水のある広場の前に建つ風格ある建物
ライトアップされて素敵です

散策していたら日本食の居酒屋発見
焼き鳥や寿司などのメニューがあり、現地の人で賑わってました

日本の居酒屋の隣にはお茶関係のお店
ショーウィンドウにはカラフルな鉄瓶

《旧市街》
15世紀の木骨組みの家や石造りの壁が連なる路地

《サンガシアン大聖堂》
街中に現れた二つの塔のある繊細な印象の大聖堂

朝食

シュノンソー城の近くのワインショップで朝一番からワインの試飲

シュノンソー城 城・宮殿

元旦の朝からお店を営業しているのは日本人でした
白のスパークリングと貴腐ワインがなかなか美味しかった

購入せず

《シュノンソー城》世界遺産
青い屋根が印象的な優美なお城

壁には防寒のため豪華なタペストリーが張られています

《礼拝堂》

《回廊》
イタリア式の白黒の大理石の美しい床の回廊では、夜な夜な盛大なダンスパーティが催されていたそうです

《ルイ14世のサロン》
ルイ14世の肖像画と暖炉があるお部屋
大きなクリスマスツリーにはかわいい人形で飾られていますs

《ルイーズドロレーヌの居室》

《台所》
たくさんの調理道具がディスプレイされています

お城の中は素敵なフラワーアレンジメントがいっぱい
飾りつけをする専門の人がいるそうです

クリスマスの飾りつけもかわいい

このお城は川の中に建っているのです

お城の周囲は農場のある村里風

ブロワ駅の中にあるレストラン
今回の食事はどれもおいしかった

オードブル
白身魚のテリーヌ

メイン
牛肉のワイン煮込み
付け合わせの人参

デザート
浮島
豆腐のような見た目だけど、軽い口当たりで美味しかった

《シャンポール城》
フランス王フランソワ1世が狩猟用の離宮として築いたロワール最大のお城
広大な敷地の中に建っている

外観だけの観光です

シャンポール城の反対側から

《シャルトル大聖堂》世界遺産
シャルトルのノートルダム大聖堂
異なった様式の二つの塔のある繊細な建築物

《西側入口》
真ん中が王の扉口
たくさんの人の形の像で取り囲まれている

《バラ窓》
外からみたバラ窓のファザート

《ブルーのマリア》

シャルトルブルー
当時のまま保存されている世界一美しいステンドグラス
全体がコバルトの青で統一されていて、四方の高く伸びた窓にそれらが飾られ優しい光が差し込んでいる
天気の良い午後が最も美しいそうです

聖母被昇天と柱のマリア

豪華なバラ窓

《大時計》
フランス最古の時計とびっしり彫られた奥行きのある彫刻群

《クレーシュ》