ボンジュール♪ 年末年始はフランスで 〈3〉 【モンサンミッシェル】

2013/12/30 - 2013/12/31

【2日目・3日目 モンサンミッシェル】
12月30日
・夕方 宿泊先のメルキュールモンサンミッシェルへ
・ホテル内のレストランにて夕食
・夕食後、添乗員さんと一緒にシャトルバスでモンサンミッシェルのクリスマスイリュミネーションを見に行く
12月31日
・現地ガイドによるモンサンミッシェル観光
・各自グランドリュ散策
・各自シャトルバスで対岸へ戻る
・見晴らしの良いダムの上の展望台へ
・スーパーでお土産購入
・別のレストランで昼食
・トゥールまでバス移動
添乗員によるとこの日は嵐になるとのこと。モンサンミッシェルでは朝焼けや晴れ間も見えたのにランチ中に大雨になり、ラッキーでした。

エリア モンサンミッシェル(フランス)

《メルキュール モンサンミッシェル》
夕方ホテルに到着
モンサンミッシェルの対岸に位置するホテルで
日本人の観光客が多いようです。

部屋からの眺望が良いルレサンミッシェルではなく少し残念

ホテル メルキュール モン サン ミシェル ホテル

お部屋はまずまずです

お風呂もまずまずです

ロッジのような雰囲気のホテル
別館もあるようです

《ルプレサレ》
夕食はホテルの並びのレストランで

オードブル
朝食に出てくるハムと同じかも

メインの写真なし
たしか白身の魚 味は「ん〜」ツアー向けの大ざっぱな感じ
名物の羊肉ではなかった

夕食後添乗員さんと一緒にモンサンミッシェルの夜景を見に行きます
ホテルの向かいのスーパーの前からシャトルバスに乗ります
夜の12時頃まで無料のシャトルバスが出ているそうです
歩くと片道2kmで往復1時間ぐらい‥

モンサンミッシェルとその湾 史跡・遺跡

モンサンミッシェル島内のクリスマスイリュミネーションバージョンはディスコのよう

《ラヴィンセ門》をくぐり《大通り門》へ、さらに《王の門》を通り島内へ

お店はレストランだけ営業しています
夜は人も少なく静かです。クリスマスの飾りがないと違う雰囲気なのでしょう

島内で泊まる時はスーツケースを転がして石畳の坂を上っていくのは大変だそうです

朝食

改めて現地ガイドによるモンサンミッシェル観光です

多彩な建築様式が混在した中世の修道院がそびえる幻想的な世界へ

牧草を食べる羊たちは工事のため別の場所に

モンサンミッシェルとその湾 史跡・遺跡

階段を上っていきます
要塞ってかんじ！

《哨兵の門》
14世紀に作られたそうです

修道院付近の教会

本堂

《ラメルヴェイユ》西洋の驚異
列柱廊
僧の憩いと瞑想の場

《食堂》
船の底のような丸形天井
たくさんの小窓があり明るい

《迎賓の間》

《聖ミカエルの像》
モンサンミッシェルは聖天使ミカエルのお告げで建てられた修道院

ここから昼食のレストランの場所まで自由行動

《サンピエール教会》
洞窟の中に堀られた教会
教会前には聖天使ミカエルのお告げを受けてフランスを勝利に導いたジャンヌダルクの像がある

サン ピエール教会 寺院・教会

《クレッシュ》
キリストの降誕を表すクリスマスの装飾
フランスではクレッシュと言う

《グランドリュ》大通り
門前町の参道グランドリュ散策
リンゴのクッキーと飾りのお皿を購入

グランド リュ 旧市街・古い町並み

有名なプラールおばさんのお土産屋さん
いろいろな種類のガレットがいっぱい

ビスキュイトリー メール プラール スイーツ

試食用のクッキーをもらいました
キャラメル味が美味しいそうです

同じものが地元のやまやにも売っていました‥

日本人の観光客がたくさん来るので、日本語表記がいたるところにあり、
お店の人もかたことの日本語で話しかけてきて親切です

堤防の脇の遊歩道 河口ダムからの見晴らし

少し離れた所からの方が雰囲気がありますね

レストラン近くのスーパーでお土産を買い、レストランへ‥

《ルルレデュロイ》
昼食は宿泊したホテルの近くのレストランで

モンサンミッシェル名物のオムレット・モンサンミッシェル
卵をすごく泡立てて作るふわふわなオムレツ
塩味が効いてて美味しかった

リンゴの発泡酒シードルもこの地の名物

メインは鶏肉
大ざっぱな味

デザートはリンゴを使ったタルトタタン
これは美味しかった

この後ロワール地方に向けてバス移動
お腹もいっぱいなので、皆さんぐっすりとお休みです