Nepal 2014 January Day1 移動、ホテル、食事

2014/01/11 - 2014/01/14

1月の3連休にずっと行きたかったネパールに2泊4日の弾丸で行ってきました。

1日目：2014年1月11日(土)
・移動
羽田〜バンコク　TG661便
バンコク〜カトマンズ TG319便
・タメルの街歩き

2日目：2014年1月12日(日)
・バクタプル、パタン、スワヤンブナート観光
・タメルの街歩き

3日目：2014年1月13日(月)
・ボダナート、パシュパティナート観光
・帰路へ・・・
カトマンズ〜バンコク　TG320便
バンコク〜成田　TG640便

4日目：2014年1月13日(火)
朝　日本帰国

エリア カトマンズ(ネパール)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

１日目：2014年1月11日(土)
羽田からバンコク乗継でカトマンズへ。今回の旅は、これまでにないくらい、テンションがあがってました。ずっと行きたかったネパールに行けると思うとうれしくてです。行きはバンコクでのトランジット時間が5時間ほどありましたが、マッサージ行ったり、スタバに行ったりとして過ごしました。

カトマンズ行きのゲート。いよいよ、念願のネパールに行けるんだ、そう思うとテンションはますます上がりました。

ヒマラヤ山脈やエベレストが見たくて、飛行機右の窓際の席をリクエストしたにも関わらず、雲が厚すぎて見れませんでした。。

バンコクから3時間ほどでカトマンズに到着。ビザは現地で取得しました。(25USD)飛行機降りてから、空港の建物の外に出るまで1時間以上かかったと思います。

ここでネタ発生その１：空港ピックアップ
日本出発前に、宿に空港ピックアップの依頼をしていました。宿側から到着時間に空港に迎えに行くとの返信もありました。
ですが、、、空港の建物の外に出て、迎えの人を探したのですが、見つからない。。宿に電話しようと思ってたら、旅行会社の男の人がやってきて、どうしたのか？と聞かれたので、空港ピックアップを依頼したけど、宿の人が見つからないと言いました。そしたら、宿に電話かけてくれました。
どうやら、到着時間に空港に迎えに来てくれていたものの、私がなかなか出てこなかった(入国審査に時間がかかって)ので、迎えの人が宿に戻ってしまったみたいです。
結局、タクシーで宿まで向かいました。前出の旅行会社の人がタクシー乗り場までついてきてくれました。タクシーの運転手に、タクシー代は私ではなく宿に請求するようにといってくれたみたいです。なので、タダで空港から宿まで行けました。

今回宿泊したのは、Tamel地区にあるKathmandu Eco Hotelです。Tamel地区にある＆agodaやTrip Advisorの評判が良かったので、決めました。日本から2泊予約していきました。

到着して、オーナーが空港ピックアップの件を謝ってきました。空港から宿までタダでいけたんだから、いいっす。

部屋はシンプルそのものでしたが、清潔感ありました。wifiの接続はgoodでした。

Eco Hotelという名前なので、地球環境にやさしい宿かと思ってたら、経済的ホテルっていう意味だったようです。

客層は欧米人がほとんど。日本人は見かけませんでした。日本人にもっと来てもらいたいらしいです。

シャワー。お湯はきちんとでました。部屋によっては、バスタブありの部屋もあるみたいです。

トイレ。水洗です。トイレットペーパーは流せました。(というか、流していました。。)

洗面台。シャンプー、リンス、石鹸はあります。タオル類も一通りありました。

ホテルの人に、2日後には日本に帰るというとビックリされました。。弾丸にも関わらず、ノープランでカトマンズにきた私。自分でカトマンズの町を回って、行けたらパタンなどの郊外にも行きたいな、くらいにしか思ってませんでした。カトマンズ滞在中にどうする予定かを聞かれ、ノープランで来たので、答えられず。。
すると、ホテルと提携している旅行社のオーナーは日本語が通じる、話をしてみるか？と言われ、ノープランできた私は、話をしてみることに。
結局、その旅行社に、バクタプル、パタン、スワンヤナブート、ボダナート、パシュパティナートに連れて行ってもらうことに。(ガイドなし、ドライバーのみ)ナガルコット＆プチトレッキングも可能だと言われましたが、朝早いのが無理だと思い、それは断りました。(今思えば、ナガルコットにも行っとけばよかったです。。)

値段は、どちらかというと高いと思います。でも、旅行社との話の時は、日本語ペラペラのオーナーと日本語で話ができたし、ドライバーは良かったし、不快な思いは一切なかったので、良かったと思います。
もし、自力で行ってたら、何かのトラブルに巻き込まれていたかもしれないし。

旅行社は以下の通り。
D&D Treks International Pvt. Ltd
www.nepaltreksholiday.com

オーナーのDhrubaさんは日本語が通じます。日本に長年住んでいたらしいです。上記の旅行社は日本から予約していくことも可能なようです。
支払いは、USドル、日本円、クレジットカード(VISA、Master Cardのみ、クレジットカードでの支払いの場合は別途、手数料5%かかります)での支払いも可能でした。

D&D TreksのDhrubaさんに夕食に一緒に行く？と言われ、連れて行ってもらうことに。おすすめのお店に連れて行ってくださいと言うと、ローカルなお店に連れて行ってくれました。ダルバードを食べました。来ていたお客さんは現地の人ばかり。ツーリストらしき人はいませんでした。清潔感はありました。そして、ダルバードはおいしかったです。お店の名前忘れました。。

ちなみにですが、カトマンズは計画停電が行われており、12時間以上の停電があることもあるそうです。。今回、宿泊した宿は、自家発電あり&停電時にも使える電気もありましたが。あとは、生水は絶対に飲まないようにと言われました。水の色が黒かったです。。日本では考えられないことですが、これがネパールの現状なんだなと思いました。。

2日目に続きます。