商売繁盛で笹もってこい　～♪（＾ω＾） 今宮戎神社/十日戎

2014/01/10 - 2014/01/10

今宮戎神社/十日戎（いまみやえびすじんじゃ・とおかえびす）

「商売繁盛で笹もってこい！」で有名なえ"べっさん"に行ってきました。

難波駅に着くと笹を持った人がやたらと多い。駅員さんに聞くと”えべっさん”に行った人じゃないですか”と、ホテルで今宮戎神社の場所を聞いて、初めて十日戎に行った。

当日は“本えびす”で、人混みでごったがえしていた。それも大阪らしくて楽しかった。ただ宝恵駕籠（ほえかご）を見れなかったのが残念だった。

１月９日（宵えびす）
１０日（本えびす）
１１日（残りえびす）

今年は福があるかな (^o^)

エリア ミナミ（難波・天王寺）(大阪)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

地下鉄「恵比寿」駅から、人なりに歩いて5分、入り口に。

最初この神社が今宮戎神社だと思った。それにしては小さいなぁ・・。

旗には毘沙門天王と表示

恵比寿さん

「福飾り」の屋台

今宮戎神社に到着。

戎さまは、左脇に鯛を右手に釣竿をもっており、もともと漁業の守り神でした。が、大阪が商業の町として繁栄を遂げ、いつしか商業を護る神様として篤く崇敬されるようになりました。

古笹納所

福笹は「葉が落ちず常に青々と茂る」といった特徴から、家運隆昌・商売繁盛の縁起物となったそうです。

本殿の前には大きな傘がある。

「ふく娘」さんらしき女性に一緒の撮影を頼むと、快く応じてくれた 〜♪ w(^o^)w

ふく娘さん？？？？

どう見ても大阪のオバタリアン

真ん中の娘さんはそれらしいけど・・。

う〜ん！違う (*_*)〜☆

後で「ふく娘」はお揃いの着物の上に千早を着用し、頭には金の烏帽子を付けていることが分かった。

ふく娘
今宮戎神社ホームページより

画像右に金鼓(銅鑼)が置いてあります。

えべっさんは耳が悪いのでここで「えべっさ〜ん！さっきの願い事、ちゃんと聞いたか？」と、どんどんと叩いて念を押します。
賽銭を入れずに叩くだけ叩いたので、願い事は無理かな　(^_^;)

人の流れに押されて出口に・・。

南海線沿の参道の屋台

中に入ると、足首まで刺青を入れているお兄さんが何人かいて、店を出るわけにもいかず緊張した ？(＠▽＠)

焼きそば　：６００円
お好み焼き：６００円
カップ酒　　：５００円
ビール　　　：５００円

キャベツ焼きそば

なんだかコテコテ (≧ω≦)

大阪に着いて初めて十日戎を知ったので、何の予備知識もなく、「ふく娘」の存在も「宝恵駕籠」行列のセレモニーが道頓堀・戎橋で行われるのも知らなかった。
旅行記としてはちょっと物足りなくてスミマセン　　(~_~;)


京都冬の旅・放鷹術ウォツチング 〜♪(´ε｀ ) in 二条城に続く
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