2013/12/30 - 2013/12/30
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ヴェラnonnaさん
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2013年12月28日〜2014年1月5日 年末年始6泊8日の旅。
2013年12月30日、マルティナフランカ からアルベロベッロ往復チケットを購入。途中下車で ロコロトンドを散策します。
バーリから乗ったときの Sud Est線の車掌さんが 先にアルベロベッロに行って それから ロコロトンドに行った方が 良い。と強くアドバイスしてくれたのが 気になったのですが どうしても 夕暮れ時のアルベロベッロが見たくて 先にロコロトンド。 アルベロベッロは 後回しにしました。
ガイドブックや書き込みには アルベロベッロの駅窓口は 午前中で閉まることが多い、と書かれていたので 帰りのチケット購入が 気がかりでしたが マルティナフランカで 往復チケットを買えたので 心配はなくなりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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バーリから アルティナフランカへの車中から 撮ったロコロトンドの全景。
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ロコロトンドの駅舎です。
ここまで マルティナフランカから 一駅。8分ほど。 -
駅から旧市街まで 地元の人に道を教えてもらい 徒歩12〜3分。
どう歩いたか・・・あまり記憶にないので すんなり辿りついた、ようです。 -
マルティナフランカ同様 ここもタクシーは ありません。
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歩きながら あちこちカメラに収めます。
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町役場を右手に 歩きます。
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なんとなく旧市街の雰囲気がしてきました。
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旧市街の入り口 ポルタ・ナポリの門が左に 見えてきました。
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門の前は こんな公園。
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ポルタ・ナポリ ここから旧市街に入ります。
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写真は撮り忘れたのですが チェントロの入り口 入ってすぐの右手に 『テレビでイタリア語』でも紹介された 『IL TEMPO RITROVATO』のレースのお店があります。
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『IL TEMPO RITROVATO』で 色々なレースを鑑賞。ついでに オーナーのシニョーラに ランチのおススメレストランを教えてもらいます。
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レース店から直ぐの この『LA TABERNA DEL DUCA』 ここが一番美味しいよ と教えてもらい 入ります。
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可愛らしい こじんまりとした 店内。
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地元の赤ワイン、四分の一のカラフェを注文。
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イタリアのビール めちゃ美味しいーー
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パンが また美味しい。 噛み締めると 小麦の旨みが 口いっぱいに。
ついつい 食べ過ぎてしまいそう。 -
プーリア特産のパスタ、capuntini カプンティーニとヒヨコ豆のスープパスタ。
塩味だけなのに すごく美味しい。 -
パスタ、orecchietteオレッキエッテに トマトと、肉をクルクル巻いた物を 一緒に煮込んだソースをかけた一品。
地味ですが 美味しい。
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最後は ガフェ・アメリカーノ。
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食後 『IL TEMPO RITROVATO』に戻り なにを買おうかと 散々迷い、一番気に入った オーナー手作りの 総レース編みのテーブルクロス。300ユーロ。 現在1ユーロ/\146
4万5千円近いお値段に 買おうか買うまいか・・・・迷いに迷って諦めた。
近隣の シニョーラたちが グループを作り マルガリータ編みなどの様々なレース製品を 手作りしているんだそう。 -
あまりに 大判のテーブルクロスが気に入ってしまい、他のものには目が行かず 何も買わず。 オーナーさんに 又後で、と 街歩きへ・・・・
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ロコロトンドは こんな入り妻屋根の 建物が多く それがこのパエーゼの特徴となっています。
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ホントに狭い 丘の上に 成り立った村、ロコロトンド。
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イチオシ
石灰で 毎年塗り替えられた外壁は素朴で、外階段を取り込んでは 上へと居住スペースを広げていった マルティナと同様 複雑でいて かつシンプル。
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Chiesa Madre di S. Giorgio サン・ジョルジョ教会。
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マルティナに比べて 色彩に華やかさはないですが それが堪らなく魅力的です。
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イチオシ
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可愛い レースの掛かった 扉。
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生活感溢れる 素敵な眺め。
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素朴な教会
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IL TEMPO RITROVATO
ぼちぼち 次に移動せねば、と 入り口近くの このレース店の前まで着ましたが ちょうど シニョーラが鍵をかけて お昼を食べに家に戻るところ。
アリベデルチ! と 互いに挨拶して 後ろ髪を引かれながら ロコロトンドを後に。 -
ポルタ・ナポリから 市街へ。
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町役場の角を曲がり 駅へ。
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駅舎です。
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自販機。
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一駅で アルベロベッロ到着。
アルベロベッロを日暮れまで散策します。
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この旅行記へのコメント (4)
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- spumamiさん 2014/01/26 16:30:53
- 気になる〜!
- こんにちは〜。spumamiといいます。
何度がお邪魔させて頂いてますがコメント残すのは初めてかな・・・???
私も来月マルティーナに宿泊して、アルベロベッロとロコロトンドに行く予定です。
車掌さんの「アルベロベッロの後に行くべき」の理由がとても知りたいです。
言う通りに旅程変更してみようかしら・・・。
でも駅までの道は暗くなれば何もなくて怖そうですよねっ!?
悩みます(><)
- ヴェラnonnaさん からの返信 2014/01/26 20:15:35
- RE: 気になる〜!
- spumamiさん
こんばんは。
車掌さんには ペルケ?何故? と聞かなかったのですが たぶん 窓口が閉まっていることが多いからでは・・・と推測しました。
次の旅行記に 書こうと思っていましたが 30日にはアルベロベッロの駅窓口は 夜も開いていました。
マルティナに宿泊されて 両パエーゼを 日帰りで周られるんでしたら 往復チケットを購入される事を おススメします。
ロコロトンドも アルベロベッロも 駅から旧市街までの道は 複雑ではなかったです。
暗くても 大丈夫か・・・と。 治安も悪くはないですが 用心は怠らずに。
プーリアは比較的、暖かかったですが その日の天候にも寄りますので 雨具などもお忘れなく。
ご旅行 楽しんできてくださいね。
ヴェラnonna。
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- kurokoさん 2014/01/25 23:17:45
- ギネスにも載る街
- 街路を、まるで室内空間のように見事に使いこなしている街って
ありそうでないですからね。
ずばり"ロコロトンド"って銘柄の白ワインが好きです♪
- ヴェラnonnaさん からの返信 2014/01/25 23:25:17
- RE: ギネスにも載る街
- kurokoさん こんばんは。
ロコロトンド って銘柄の白ワインが あるのですね。
残念ながら タベルナでは 赤ワインとビール、でした。
知っていれば 飲んでみたかったです。
読んでくださって ありがとうございます。
ヴェラnonna
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