2013/12/30 - 2013/12/30
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ヴェラnonnaさん
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2013年12月30日、バーリからSud Est線で マルティナフランカへ。
各駅停車のレジョナーレで 乗り換えなしで行ける筈が Putignano駅で列車は止まり 代行バスに乗り換え Nociへ。
Nociから また 列車に乗り換え マルティナへ たどり着いたのが 9時13分。
時刻表では レッジョナーレで そのままアクシデントがなければ 9時07分に着く予定でした。
2回の乗り換えでしたが あまり時間のロスもなくマルティナに到着。
人に道を尋ねながら チェントロ・ストリコを目指します。
マルティナフランカへの道順が ネットで調べてみても把握できず どの街に宿を取ろうかと迷った挙句 マルティナフランカにホテルを予約。 予約してからも 駅から旧市街までが 遠そうで かなり不安を抱いて マルティナへと 向かいました。
結果、マルティナフランカに一泊して 正解でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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駅舎を背に 右方向へ歩きます。
事前にネットで調べた時に、左に進んで 階段を上ると 旧市街に近い、という書き込みを見つけたのですが 分かりにくいので Viale della stazioneを東へ進みます。 -
お店の人に 道を尋ねると 真っ直ぐ行って Corso Italiaを 左に曲がって歩いていくと ピアッツァ・ヴェンティ・セッテンブレが 左に見えてくるから そこが チェントロの入り口だよ。と明快な回答。
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ずーと 上り坂です。
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Corso Italia イタリア通りを歩きます。バスが停まっている辺りが ピアッツァ ヴェンティ セッテンブレ のようです。
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駅から ずーっと 緩やかな上り坂を 歩くこと30分。
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この クリスマスマーケットの並んだ 広場が Piazza ?? Settembreです。
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このサント・ステファーノ門をくぐると ローマ広場です。
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ローマ広場に面して 建つのが ドゥカーレ宮殿。
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小さな門をくぐり サン・マルティーノ教会へと続くヴィットリオ・エマニュエーレ通りを歩きます。
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10分も歩かないうちに サンマルティーノ教会に出て来ました。
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時計塔も見えます。
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今夜の宿は この教会の近く。
教会横の路地を入っていきます。 -
狭い通りに面して バロック様式の装飾を施した扉やバルコニー、あちこちに見つけることが出来ます。
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今日 泊まるホテル、ビアッジョ・インの案内が出ています。
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地図で目標を追いながら 路地を歩きます。
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マルティナの駅から 写真を撮りながら 歩いて1時間。
今夜の宿、ビアッジョ・インのレセプションに着きました。
Google MAPで 場所を確認していたのは レセプション。
ここで 今日の宿のある場所を教えてもらい 鍵と地図を渡され 部屋に向かいます。 -
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言われたとおりの 道を歩きます。
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マルティナフランカの旧市街を ぐるりと取り囲む 大通りVia Belliniから
町の裾野に広がる イトリアの谷。
谷というか 緩やかな傾斜のある平原 って感じです。 -
小高い丘に上に 城壁に囲まれて建つマルティナフランカ。
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階段を上がって すぐに 今夜のお部屋が あるそうです。
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外階段によって住居が隔てられ プライバシーが守られている、狭い敷地に上へ上へと居住スペースを伸ばしていった プーリアに点在する 村パエーゼの特徴的な家並みです。
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宿の目印は 可愛いピンクの扉。
緑の扉の住居には 地元のご家族が 住んでおられ 出入りの時には 挨拶もしてくださいました。 -
ここです。
鍵を開けて 中に・・・ -
いきなりの階段。二階住居と一階住居は 入り口が異なります。
以前からも 別々の世帯が暮らしていたんでしょうね。 -
2階上がってすぐに 扉。
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内装は とてもキュート。
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わぁー 可愛いーーと 年甲斐もなく 思わず歓声。
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荷物を置いて 上の階へ。
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3階への階段 突き当たりに 外への開口部。
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突き当たりの扉を開けると この眺め。
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車の向こうに見える通りはVia Belliniです。
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バルコニーもあって 洗濯物も充分 干せます。
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3階部は バスルームです。
暖房もしっかり効いているので 寒くなさそうです。 -
バスタブは なし。
シャワーのみ。 -
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キッチンも付いていて 食器類、フライパンなど 備わっているので 滞在型には もってこいです。
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家の中を確認して 外に出ます。
時刻は 10時半。
宿を後に 今日行く予定の ロコロトンドへ。 -
宿のすぐ傍に 見つけた 赤い扉。
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違った道を 歩きます。
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狭い土地を上手に活用しています。
通路の上も住居。 -
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どこに目を向けても興味深い 個性の違う 住まいへのエントランス。
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宿の近くに こんな 通路、発見。
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傘を差すと 引っかかって とても通れない。
当然 太っていたら 挟まってしまいそうなほど 幅のない通路。 -
イチオシ
趣のぎゅっと詰まった パエーゼの家並み。
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サン・マルティーノ教会の横に出て来ました。
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内部を見学。
バロック装飾を施された柱や窓。 以外にゴテゴテしていません。 -
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鞭打たれたキリストの像。
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上品に飾られた 教会です。
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教会前のプレビシート広場。
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インマコラータ広場
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チェックインの時に 朝食券を貰いましたが 明日の朝食は インマコラータ広場にあるカフェで頂けるようです。
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カフェ・トリポリ です。
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お店を覗きながら 通りを歩きます。
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駅へは 行きに選んだ道へは戻らず、ホテルのスタッフに 教えてもらった近道を歩きます。
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ポルタ・サン・フランチェスコの 門から出たほうが近いそうなので ポルタ・サン・フランチェスコ を目指します。
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ステキな 街並みを見学しながらの 楽しい街歩きです。
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左手に見える アーチ門がポルタ・サン・フランチェスコです。
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近くには装飾性豊かなアイアンの手摺。 往時をしのばせる お洒落なバルコニー。
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門から出ると ガラリと雰囲気が変わり 普通の街並みです。
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門をでると 直ぐ傍に教会。
たぶん サンフランチェスコ教会。 -
教会の横に なだらかな 階段が・・・
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この階段を使ったほうが より早く駅に着くようです。
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駅を探して 通りをウロウロ。
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標識を見つけましたが それでも方向がはっきりせず、バス停にいた人に駅の道を教えてもらいます。
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線路発見! 駅が向こうに見えますが、道がない。どっちに行けば良いか またまた迷う。
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人に尋ねながら やっと駅へ・・・
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この道の真っ直ぐ向こうに 駅が見えた〜。
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迷って歩いて30分。
たぶん 迷わなかったら15分くらいで 旧市街に戻れそう。
マルティナフランカ駅窓口の駅員さんのアドバイスで アルベロベッロまでの往復キップを購入。
ロコロトンドへは 途中下車して観光、その後 アルベロベッロへ行きなさい、と。
さて 一駅先の ロコロトンド へ向かいます。
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