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7日目<br />ピンナワラの象の孤児園へ<br />宿を出るとすぐに、スイスホテルの客を待っている三輪車タクシーが2台泊まっていたので、値段交渉してバスターミナルへ。バスと人で一杯バスターミナル。3回ほど人に聞いてバスを見つけることが出来た。<br />孤児園にはキャンディから30キロ程コロンボ寄りのキャーガッラの郊外にある。<br />バスは幹線道路で降りて、そこからは三輪車タクシーで向かう。<br />しかし最初間違って象を乗るところでタクシーを降りてしまい、象になることに。タイのように籠が象に載っていなく、直乗りである。乗る前はかなり心配だったが、結構安定してるものなのですね。特につかまるところがなくても、象はやさしく歩くので落ちそうになることはなかった。係員に渡して父のカメラで写真を撮ってもらったが、レンズカバーが半開きで、せっかくの写真が台無しだった。<br />三輪車タクシーでいよいよ目的地ピンナワラ孤児園へ。<br />ここはジャングルで親を亡くしたり、はぐれてしまった子象、保護された象など100頭位がいるらしい。着いたときはちょうど1日2回ある川での水浴びの時間だった。チケットを買うと速足に川に向かう。観光地らしく通りの両側にお土産屋がある。声をかけてくるが、こちらは早く象が見たいので聞く耳持たず。<br />川に出ると多くの象が目に入ってきた。こんなにいっぺんに象を見た事がない。みな思い思い川で遊んでいる。見学は川に面した台からしか見れないが、目の前すぐ象が来たりする。中には人間のまじかに来て何かをせがむような鼻の動きをする小象も。<br />一応危険がないように鉄の鎖がしてあり、係り員も目を配っている。<br />ただ中華系の女性が、鎖の外に出て象の写真を撮ろうとしていた。そしてそのお父さんだろうか象と女性の写真を撮っている。まったく立ち入り禁止の場所で平然と写真を撮る神経がわからない。いままで私は外国に出たら自分の家でしないことはしてはいけないと思っていた。ごみを捨てたり、マナー違反。しかし中国人は自分の国でしていることが、外国でも出てしまう。よくそれが文化だからというが、自分の文化を異文化圏で持ち出さないでほしい。基本的に旅をする時に必要なものは、世間的には郷に入ったら郷に従えだ。ただ私の場合は違う。常識を持って旅をするのでなく、良識を持って旅をしようだ。常識というのは、国や地域、民族や部族によって違う。それなので相手を傷つけない良識が必要なのだ。たとえばその地域ではごみをその辺に捨てるからといって、私たちが同じように捨てたらどうだろうか?同じように捨てるのが常識だとしたら、捨てないのが良識である。旅をするというのは、相手の国を見させてもらうという謙虚さが必要なのだ。<br />中国人が自国でもやっていることを、海外で平気でやることは海外では非常識で非良識。ただ中国国内でもマナーの悪さが問題になっているようですが・・・・<br />中国人親子は係員に怒られていました。でも反省の色がなかったけど・・・<br />ずっと見ていても象は飽きない。あちこちで自由気ままにしている。体を水の中に横たえ、鼻だけ出して、水浴びをしている象。岩肌に後ろ足をこすり付け気持ちよさそうにしている象。見ている人に向かて鼻を何度も上にあげてアピールする象などなど。<br />へたしたら1日見ている勢いだったが、父とお腹がすいたので移動することにした。<br />一応象園も見たが、ほとんどの象が川に行っているので、ガランとしていた。<br />お土産屋で象の糞の絵葉書を父に勧めたが、そんなもの買えるかと怒られた。<br />象の糞で出来た紙は、タイでもいろいろ売られており、象を救う資金になっているのに。<br />父にとっては糞は糞みたいだ。お土産屋もしつこくなく、結局何も買わなかった。<br />バスを待つ間、現地の砂糖菓子とジュースを飲んだ。ココナッツの砂糖菓子。日本で食べたらめちゃくちゃ甘くて食べられないようなものだが、なぜだか現地で食べると甘くておいしい。<br />バスでメイン通りに出て三輪車タクシーを使って幹線道路沿いにあるチャンナという日本食レストランへ。ガイドブックにも載っている2012年に出来た店らしい。すでに日本人が二組来ていました。現地の人とがやがや盛り上がっていました。この店は川沿いなので昼間でも蚊が多かった。スリランカの旅は蚊よけは必須ですね。日本食があるレストランで普段の3倍くらいの値段がするのに、なぜだか父も私も日本食でない物を注文。確かに味はそこそこだが、結局そこそこって感じの店でした。<br />キャンディに戻る前にペーラデニヤの植物園へ。ここはちょうど象の孤児園からキャンディへの帰り道。バスで気が付いたところがちょうど植物園の入口なんてラッキー。あわてて降りて入園しました。ここはなんと14世紀の王パラークラマ・バーフ3世が王妃の為に造った庭園がもとになっているらしく、4000種以上の植物があるらしい。植物園としては1821年開園。総面積5.6平方キロメートル。<br />見た事ない木や太い竹。ケーナに使えそうな竹。いろんな芝生があるところや、曲がった並木道など見どころ多く、中を見て回るだけで半日はかかりそうだ。しかし残念ながら雨がぱらついてきたので帰ることに。バスは植物園を出たらすでに前にいたのでそのまま飛び乗る。ちょうど学生の帰宅時間か、綺麗な純白の制服に包まれた子供たちが一杯だった。<br />バスから降りて夕飯はオールドエンパイヤに向かった。なんでもスリランカではほとんどの料理に外国人料金が存在するらしいが、この店はローカル料金でなおかつ清潔。しかし運悪く改装中。仕方がないのですぐ近くのピザハットに入った。父はいつものようにナポリタン。俺はピザにした。料理を待ているときに、突然の停電。あたり一帯が一瞬だけ停電になっていた。しかしすぐ復活。俺の頼んだ飲み物が、従業員が初めてらしく教わりながら作っていた。ピザハットらしく味は良かった。<br />夕飯を済ますと、父の朝食を買いにパン屋へ。そしてスーパーで飲み物を。こちらはスーパーにはろくなパンが置いてないので、毎回パンはパン屋さんで別に買わなくてはいけない。三輪車タクシーで宿に戻る。うーん今日も水シャワーだ。なぜだか宿の女主人が居なくなってから水しか出てないような気がする・・・・<br />

象の孤児園 スリランカ紀行7日目INキャンディ

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2013/12/01 - 2013/12/01

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禅

禅さん

7日目
ピンナワラの象の孤児園へ
宿を出るとすぐに、スイスホテルの客を待っている三輪車タクシーが2台泊まっていたので、値段交渉してバスターミナルへ。バスと人で一杯バスターミナル。3回ほど人に聞いてバスを見つけることが出来た。
孤児園にはキャンディから30キロ程コロンボ寄りのキャーガッラの郊外にある。
バスは幹線道路で降りて、そこからは三輪車タクシーで向かう。
しかし最初間違って象を乗るところでタクシーを降りてしまい、象になることに。タイのように籠が象に載っていなく、直乗りである。乗る前はかなり心配だったが、結構安定してるものなのですね。特につかまるところがなくても、象はやさしく歩くので落ちそうになることはなかった。係員に渡して父のカメラで写真を撮ってもらったが、レンズカバーが半開きで、せっかくの写真が台無しだった。
三輪車タクシーでいよいよ目的地ピンナワラ孤児園へ。
ここはジャングルで親を亡くしたり、はぐれてしまった子象、保護された象など100頭位がいるらしい。着いたときはちょうど1日2回ある川での水浴びの時間だった。チケットを買うと速足に川に向かう。観光地らしく通りの両側にお土産屋がある。声をかけてくるが、こちらは早く象が見たいので聞く耳持たず。
川に出ると多くの象が目に入ってきた。こんなにいっぺんに象を見た事がない。みな思い思い川で遊んでいる。見学は川に面した台からしか見れないが、目の前すぐ象が来たりする。中には人間のまじかに来て何かをせがむような鼻の動きをする小象も。
一応危険がないように鉄の鎖がしてあり、係り員も目を配っている。
ただ中華系の女性が、鎖の外に出て象の写真を撮ろうとしていた。そしてそのお父さんだろうか象と女性の写真を撮っている。まったく立ち入り禁止の場所で平然と写真を撮る神経がわからない。いままで私は外国に出たら自分の家でしないことはしてはいけないと思っていた。ごみを捨てたり、マナー違反。しかし中国人は自分の国でしていることが、外国でも出てしまう。よくそれが文化だからというが、自分の文化を異文化圏で持ち出さないでほしい。基本的に旅をする時に必要なものは、世間的には郷に入ったら郷に従えだ。ただ私の場合は違う。常識を持って旅をするのでなく、良識を持って旅をしようだ。常識というのは、国や地域、民族や部族によって違う。それなので相手を傷つけない良識が必要なのだ。たとえばその地域ではごみをその辺に捨てるからといって、私たちが同じように捨てたらどうだろうか?同じように捨てるのが常識だとしたら、捨てないのが良識である。旅をするというのは、相手の国を見させてもらうという謙虚さが必要なのだ。
中国人が自国でもやっていることを、海外で平気でやることは海外では非常識で非良識。ただ中国国内でもマナーの悪さが問題になっているようですが・・・・
中国人親子は係員に怒られていました。でも反省の色がなかったけど・・・
ずっと見ていても象は飽きない。あちこちで自由気ままにしている。体を水の中に横たえ、鼻だけ出して、水浴びをしている象。岩肌に後ろ足をこすり付け気持ちよさそうにしている象。見ている人に向かて鼻を何度も上にあげてアピールする象などなど。
へたしたら1日見ている勢いだったが、父とお腹がすいたので移動することにした。
一応象園も見たが、ほとんどの象が川に行っているので、ガランとしていた。
お土産屋で象の糞の絵葉書を父に勧めたが、そんなもの買えるかと怒られた。
象の糞で出来た紙は、タイでもいろいろ売られており、象を救う資金になっているのに。
父にとっては糞は糞みたいだ。お土産屋もしつこくなく、結局何も買わなかった。
バスを待つ間、現地の砂糖菓子とジュースを飲んだ。ココナッツの砂糖菓子。日本で食べたらめちゃくちゃ甘くて食べられないようなものだが、なぜだか現地で食べると甘くておいしい。
バスでメイン通りに出て三輪車タクシーを使って幹線道路沿いにあるチャンナという日本食レストランへ。ガイドブックにも載っている2012年に出来た店らしい。すでに日本人が二組来ていました。現地の人とがやがや盛り上がっていました。この店は川沿いなので昼間でも蚊が多かった。スリランカの旅は蚊よけは必須ですね。日本食があるレストランで普段の3倍くらいの値段がするのに、なぜだか父も私も日本食でない物を注文。確かに味はそこそこだが、結局そこそこって感じの店でした。
キャンディに戻る前にペーラデニヤの植物園へ。ここはちょうど象の孤児園からキャンディへの帰り道。バスで気が付いたところがちょうど植物園の入口なんてラッキー。あわてて降りて入園しました。ここはなんと14世紀の王パラークラマ・バーフ3世が王妃の為に造った庭園がもとになっているらしく、4000種以上の植物があるらしい。植物園としては1821年開園。総面積5.6平方キロメートル。
見た事ない木や太い竹。ケーナに使えそうな竹。いろんな芝生があるところや、曲がった並木道など見どころ多く、中を見て回るだけで半日はかかりそうだ。しかし残念ながら雨がぱらついてきたので帰ることに。バスは植物園を出たらすでに前にいたのでそのまま飛び乗る。ちょうど学生の帰宅時間か、綺麗な純白の制服に包まれた子供たちが一杯だった。
バスから降りて夕飯はオールドエンパイヤに向かった。なんでもスリランカではほとんどの料理に外国人料金が存在するらしいが、この店はローカル料金でなおかつ清潔。しかし運悪く改装中。仕方がないのですぐ近くのピザハットに入った。父はいつものようにナポリタン。俺はピザにした。料理を待ているときに、突然の停電。あたり一帯が一瞬だけ停電になっていた。しかしすぐ復活。俺の頼んだ飲み物が、従業員が初めてらしく教わりながら作っていた。ピザハットらしく味は良かった。
夕飯を済ますと、父の朝食を買いにパン屋へ。そしてスーパーで飲み物を。こちらはスーパーにはろくなパンが置いてないので、毎回パンはパン屋さんで別に買わなくてはいけない。三輪車タクシーで宿に戻る。うーん今日も水シャワーだ。なぜだか宿の女主人が居なくなってから水しか出てないような気がする・・・・

旅行の満足度
5.0
  • 象のシャワー

    象のシャワー

  • 植物園はこんな感じ

    植物園はこんな感じ

  • 不思議な気

    不思議な気

  • 看板

    看板

  • 象がいっぱい

    象がいっぱい

  • 川遊び

    川遊び

  • 一日二回

    一日二回

  • のびのび

    のびのび

  • 楽しんでいた

    楽しんでいた

  • 何をしてるのか?

    何をしてるのか?

  • 何か見つけた?

    何か見つけた?

  • 一緒に固まっている

    一緒に固まっている

  • なんだろう?

    なんだろう?

  • 親子

    親子

  • 小象

    小象

  • 一人ぽっち

    一人ぽっち

  • 気持ちよさそう

    気持ちよさそう

  • 仲間が見てる

    仲間が見てる

  • 挨拶

    挨拶

  • 動物園の象より幸せそう

    動物園の象より幸せそう

  • しっかり洗ってもらえる

    しっかり洗ってもらえる

  • 好きな一枚

    好きな一枚

  • 父と

    父と

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