いざ軍艦島へ！　１・２日編

2013/08/22 - 2013/08/23

以前から憧れの地であった長崎の軍艦島。
長崎市内を観光したこともないので、
行くなら今だろ！と２０１３年夏の旅先に選びました。

エリア 長崎市(長崎)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 高速・路線バス ANAグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

午後の便で長崎へ。
空港に着いたのが日没の頃で、バスで移動後、
お世話になるホテルモントレ長崎にチェックイン。
中３の娘は「ホテルに残るから何か買って来て〜」と言うので、
カミサンと歩いて市内随一の繁華街・思案橋へ。

友人に薦められた店が満席で、
ぶらぶら探しながら入ってみた
「しあんばし一二三亭（ひふみてい）」。
地元の方と思われるお客の多い、
落ち着ける素敵な店だった。
写真は鶏肉のつみれ。
豚の角煮と同じ価格だったが、
興味があったので、こちらをチョイス、美味だった♪

ホテルに戻ってから、
持参したガイドブックを読むと
「おじやが絶品」と紹介されていた。
たまたまカミサンは頼んでいたが、
私は食べていなかった、残念無念〜！

二日目。
いつものように夜明けの一時間前に起床（笑）
雨音がするけど、ダメモトで行ってみるか。

ちなみに、この写真はホテルの照明。

オランダ坂、暗くて何だか分からん（笑）
滑って危ないので登らず、北へ向かって歩くことに。

眼鏡橋に到着〜。
カメラを手前の橋の欄干に置いたので、
手持ちでも何とか撮影できた。

中国江西省出身で、興福寺の二代目住職・
黙子如西禅師が架けたと伝わる
現存最古のアーチ型の石橋。
築造は１６３４（寛永１１）年。

確認しなかったが、この方が
黙子如西禅師かな〜。

小雨が止み、少し空が明るくなってきた。

と思えば急に降ったり。
沖縄付近に台風があった時なので、
その影響を受けて不安定。

朝食のこともあるので、
そろそろ戻るとするか。

こちらは市電の停留所。

この門の奥が中華街。

中華街から５分ほど山側（東）へ歩くと唐人屋敷跡。
鎖国時代の１６８９（元禄２）年に造られた居留地で、
中国の面影を残す建物が点在する。

レトロな看板が健在。

ユニークな外観の銭湯。
銭湯に詳しい方の情報によると、
残念ながら営業していない、とのこと。

旧長崎英国領事館。
入館できないので外から見るだけ〜。

ホテルの部屋の窓、アーリーアメリカン調で可愛い。
ちょうど東山手十二番舘あたりが見えます。

さて、朝食を済ませてから向かうのは・・・。

この旅行記へのコメント （2）

• mom_momさん 2014/01/04 16:41:56

  今年もよろしくm(_ _)m

  師匠、あけまして、おめでとうございます！
  
  旧年中は、暖かいご声援、ありがとうございました。
  お陰様で、怪我の方は、順調に回復中ですが・・・です。
  
  久しぶりに、旅行記を拝見して思ったこと。
  
  さすが、師匠！　何でも絵にしてしまう！！
  なんで、つくねが、芸術的なんでしょうね。
  思わず、今夜はつくねにしようかと思っちゃいました（笑）
  
  そして、長崎って、こんなにエキゾチックだったかしら？！
  写真の写し方で、こんなにイメージが異なるもんなんですね。
  まるで、異国ですよ♪
  
  ところで、軍艦島は？？
  めっちゃ、楽しみにしてます。
  
  mom_mom
  

  Morikonさん からの返信 2014/01/05 11:50:37

  RE: 今年もよろしくm(_ _)m

  mom_momさん、明けましておめでとうございます
  ＆ご感想ありがとうございました！
  
  お怪我は、順調に回復中なんですね、良かった良かった♪
  
  
  つくねは角煮と迷ったんですが、
  お店の方が「美味しいよ」と薦めてくれたので乗ってみました。
  結果的に正解でしたね〜。
  
  
  > そして、長崎って、こんなにエキゾチックだったかしら？！
  > 写真の写し方で、こんなにイメージが異なるもんなんですね。
  > まるで、異国ですよ♪
  
  同じ古くからの港である函館とも
  だいぶ趣が違いますよね。
  地理的に近く、出島もあったせいか中華系の影響が強い。
  ちょっと沖縄本島に似てるかもしれませんね。
  
  > ところで、軍艦島は？？
  > めっちゃ、楽しみにしてます。
  
  ツアーの船は出たんですが、風と波のせいで
  上陸はできませんでした（涙）
  ただ、近くで見た軍艦島は圧巻でしたよ！
  次の次くらいの旅行記で紹介しますから、お楽しみに〜。