2014/01/03 - 2014/01/03
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ぱっしょんKさん
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飲みすぎました。
1/2の夜に広島のおいしい地酒と牡蠣尽くし。満足いくまで食べたのはよいのですが、朝起きるのに支障が。
計画では広島駅を9時に出る列車で宮島に行きたかったのですが、布団を出たのが9時過ぎ。
予定より1時間も遅いスタートになってしまいました。
混むだろうから早くいっておきたいとの思惑はもろくも崩れ去りました。まぁもっとも考えていた以上に人がいたから、1時間くらい早く出ても大きく状況は変わらないでしょうけどね。
おかげで11時の満潮から17:20の干潮まで宮島にいることができ、たっぷりと宮島が満喫できました。
では広島宮島の旅、2日目スタート
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
宿泊している広島パシフィックホテルの横の信号を渡ると女学院前のバス停があります。
ここでバスに乗るとなんと1区間で広島駅に着きました。
昨日は原爆ドームから歩いてきたので、気づきませんでしたが、パシフィックホテルはかなり駅から近いホテルだったようです。 -
昨日到着した天井の日立のロゴが目立つ建物が広島駅です。
-
10:15発岩国行きで宮島を目指します。
この分も青春18切符でカバーです。 -
26分の乗車で宮島口駅到着。
ここからフェリーで対岸の宮島に渡ります。 -
結構でかいぞ!宮島口駅!!
とは言いながら、宮島に渡る人がこの日は多すぎて、改札の人がぜんぜん減っていかない。。。 -
ホームで写真撮ったり、トイレ行ったり、コーヒー飲んだりしていたらやっと出口に殺到していた人たちも減ってきました。ゆっくりと改札を通ります。
-
改札くぐって、地下道を通り、地上に上がると目の前にJR宮島行きフェリー乗り場。
ほかには宮島松大汽船のフェリーがありますが、青春18切符が使えるJRのフェリーを使うことに。 -
JRの桟橋にはフェリーに乗る人の列ができあがっていました。
待っていると、すぐ横の桟橋に宮島松大汽船のフェリーが泊まっていました。 -
JRフェリー出発。宮島口港を後にします。
宮島港まで10分少々の船旅。 -
JRフェリーとすれ違いました。乗っているのと同じタイプ。
-
遠く広島市が見えます。
宮島から直接高速船も出ています。 -
あまりにも、あまりにも有名な厳島神社の大鳥居。
JRフェリーは松大汽船のそれよりも大鳥居の近くを通ります。 -
五重塔と千畳閣も望めます。
上陸したら、こちらからせめてやる〜!! -
宮島港にフェリーは到着。僕が今回乗ったフェリーは車は乗せていませんでしたので、人が出口に殺到しています。
-
なんかとんでもなく重厚な建物ですが、これが宮島港の駅?舎。
写真向かって左側がJR。右側が松大汽船のりば。 -
海沿いを厳島神社にむかって歩きます。
フェリーは10分おきに出発していましたので、結構目につきます。 -
ここ宮島は松島、天橋立と合わせて日本三景に数えられています。
日本三景の石碑がありました。
確かに美しい景色を楽しめます。 -
世界遺産厳島神社を表す表示と世界遺産のマークのモチーフ。
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鹿が居ます。
-
鹿が居ます。
とんでもなく人になついていますが、宮島の鹿は野生の鹿。
えさをあげちゃあいけません。 -
海沿いをそのまままっすぐ厳島神社に向かいます。
いっぽん奥には表参道商店街がありますけどね。
黄色あなごの幟が目につきました。 -
まだ11時15分だけど、のぼりが上がっているフクヤさんを覗いたところ、席が空いてる!!
というわけで、少し早めの食事をとることに。 -
当然、昼食は宮島の代表グルメ;アナゴめし
昨日牡蠣尽くし食べたので、迷わずにアナゴめしを注文。アナゴがふわふわで美味しかったです。蒲焼きをイメージしてたんだけど、白焼きにタレがかかったものでした。
これで広島代表グルメ牡蠣とアナゴクリアー!!
あとは広島風お好み焼きとつけ麺だな!
お値段、私の記憶が確かなら。。。。1600円なり。って記憶がかなり曖昧です。 -
食事も取り終えたところで改めて厳島神社を目指します。
日本三景に数えられるだけあって非常にきれいな景色が楽しめます。 -
この日の満潮が11時35分。
まさに今が一番の満潮の時。 -
一番水が多いんだぜ!!
-
もう一発、海に浮かぶ大鳥居。
背中側を見ると -
水に浮かぶ厳島神社本殿が。
-
1/3ですからまだまだ初詣のお客様もいらっしゃるんですよね。
すごい人です。
結構並びましたよ。
参拝料は300円。
社殿に入って行きます。 -
社殿に入ってすぐ右手に客社祓殿があります。
進入禁止です。 -
廻廊を奥へと進みます。
朱塗りの柱が目にまぶしいです。 -
廻廊すごい人。
-
床板には目透しという隙間があります。
高潮時に海水の浮力を逃がす役割をになっているそうです。 -
よく見ると床の板は隙間が大きいです。
目透しが設けてあるんですね。 -
イチオシ
廻廊の一番奥から右手に客社祓殿、左に本殿平舞台をしてその間から大鳥居を望みます。
-
廻廊を歩くと、先ほど中から見た客社祓殿と五重塔を外から眺める事ができます。
-
上の写真を撮ったところから目線を変えると、平舞台、高舞台などが望めます。
-
平舞台までつづく板も目透しの隙間が空いています。
-
本社の拝殿の手前で人の渋滞はピークを迎えます。
拝殿ですんなりお参りするのには左端をひたすら歩いて参拝するのがおすすめ。
ただし、廻廊の写真を撮ると、右側に行ってしまうからなぁ〜。。 -
拝殿にやってきました。本殿には市杵島姫、湍津姫、田心姫の三女神が祀られています。
-
お金を払えば中で参拝できるんですなぁ。(なんか人聞きが良くない言い方だなぁ。)
なんて書けば正解なんだ?この書き方不正解な気がする。d(>∇<;)ゆるちて♪ -
平舞台に出てきました。先端の火焼前で写真を撮るために列ができています。
一人もんの僕はならんでもしょうがないから、、 -
並んだ人が写真撮影が終わって入れ替わるタイミングで先端の火焼前と大鳥居を撮影!!
火焼前から大鳥居までが末広がりで縁起が良い88間(約200メートル)の距離があります。 -
イチオシ
そして平舞台の真ん中から五重塔を眺めると客社祓殿や廻廊なども見れて青と朱色のコントラストが目にまぶしい おぉ(゚ロ゚屮)屮
-
高舞台が設けられています。
ここで舞楽が奉納されます。
この高舞台の前に人だかりが。何してるんだ?とは思ったのに。
このとき時間は12時半。気づかなかったんだなぁ。
参拝券の裏に1/3 1時から舞楽(太平楽、狛鉾、胡徳楽、陵王、納曽利、長慶子)がある。と書いてあった事を。 .+:。(pωq)゚.+:。エーン -
少しは疑問持てばよかったのだけど、次に急いでしまいました。
廻廊を進むと、絵馬とおみくじを購入。 -
おみくじはなんとテレビで尊敬する月亭方正先生が引いたのしか見た事の無い(平)でした (〃^∇^)o彡☆あははははっ
待人:来る 縁談:よし。いそぐべからず。 プライベートはよさそうですが。。。
商売:売買いと悪し。
おいおいアメリカに商売に行くんだぞ!!大丈夫かいな!!(-ω-。)(。-ω-))ウウン -
奥には大田神社があります。
手前に平のおみくじをくくって廻廊を出口に向かいます。 -
能舞台が見えてきました。
4月に能、狂言をここで奉納します。 -
能舞台と平舞台のあいだから大鳥居が見えます。
-
この能舞台は海上で足拍子の響きがよくなるように一枚板で出来ているそうです。
近づけなかったから確かめられなかった。 -
出口まであと少し、やっと廻廊のいい写真が撮れた!!わぁ━━ヽ(●´∀`)○´∀`)ノ━━ぃ!!
-
厳島神社の本社を出ると目の前は大願寺。
大願寺を参拝します。 -
大願寺の門の横に古木が横になっています。
小松内大臣お手植えの松の木。小松内大臣は平清盛の長男平重盛。
ってことは平安時代末期に植えられた木です。 -
ここ大願寺には厳島大仏があります。
ここの大仏は不動明王。
この建物の中に納められています。 -
この建物に大願寺の本尊が納まっています。
ここの本尊は日本三大弁財天に数えられる厳島弁財天
ちょうどこのころかなぁ、厳島神社の方から雅楽の音が聞こえてきました。 -
厳島宝物館を見学します。
平家一門が奉納した宝物を中心に展示されています。
中は残念ながら撮影禁止。
一番の見所の宝物は平清盛が奉納した平家納経を納めた国宝 金銀荘雲竜文銅製経箱。 -
厳島宝物館を見終わったら、大本山大聖院に向かいます。
坂道を登って行きます。
目の前に人がたくさん居るお店がありますが、あなごめしで有名なふじたやだそうです。2時過ぎていましたが、結構な長さの列が出来上がっていました。 -
坂を上って分岐が出てくると、そこからあせび歩道が出てきます。
ここを歩いて多宝塔を目出します。 -
あせび歩道に入ります。
-
あせび歩道に積もっている枯れ葉はほぼ楓。
あと1ヶ月早く来ればこの島真っ赤だろうなぁ。 -
あせび歩道の登り坂を登りきると五重塔と千畳閣を見渡せる景観ポイントでした。
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平な未舗装の歩道を歩いて3分ほど進むと、
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重要文化財多宝塔が出てきます。
-
多宝塔の足下から厳島神社を見下ろすことができました。
五重塔までしっかりと見晴らしがききました。
さぁ来た道を戻ります。 -
あせび歩道であがってきて上の道につながる場所に道しるべがありました。
大聖院を経て弥山に2、3丁と書かれています。
ここを通過していきます。 -
するとすぐに大聖院が見えてきます。
下の方に仁王門が、見えてきて直接境内に入ります。 -
境内入って右手に観音堂があります。明治18年に明治天皇がご宿泊された場所です。
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境内の正面には勅願堂があります。
内部に千体不動尊があり、中では護摩祈祷を行う場所です。 -
勅願堂を裏に廻ると高い階段があります。階段の真ん中にはマニ車が並んでいます。
中国でみたものはマニ車に書いてあるお経がはっきりしない物が多いですが、ここのマニ車は新しいので文字がはっきりと見えます。 -
階段の上には摩尼殿があります。
弥山三鬼大権現を祀っています。 -
一番奥にある建物は大師堂。
ここから降りて行きます。 -
大師堂のすぐ下に八角形の万福堂があります。
内部に七福神を祀ってあって。
宮島七福神と呼ばれています。 -
観音堂の横に庭園があります。この庭園は、
-
豊臣秀吉が好んだ庭園で、当時盛大な歌会が催されたそうなのですが。。。。
小さい庭園です。盛大ってのは本当なのかしらん??? -
庭園から摩尼殿を見上げてみます。
摩尼殿はここ大聖院のなかではひときわ目に付きます。
今度は境内から直接出ずに、下におりて、 -
仁王門から外に出ます。
下に降りて行きましょう。
目的地はもみじ谷公園ロープウェイ乗り場。 -
仁王門からちょっと降りたら、もみじ谷公園ロープウェイの文字が。
その横には厳島の戦いの瀧小路の戦の碑が。
この戦いで陶軍の弘中隆包が民家に火を放ち退却した際の吉川元春の有名な台詞がここで言われたそうです。
「弘中逃がすとも苦しからず、寝殿に火を移すべからず。」
大合戦であっても厳島神社は守られたのです。 -
近いかどうかはわからないけど、先ほどの案内板にしたがって山道を進む事にします。
-
景色のいい所からはもれなく五重塔がよく見えます。
-
山道を歩きますが両サイドは楓の落ち葉の絨毯になっています。
-
紅葉谷橋を越えます。
-
橋の上から渓流を見ます。紅葉の季節だったら相当奇麗ですね。
橋を越えてさらに登ったところにロープウェイ乗り場があります。 -
階段を登って行くと、
「整理券を配っております。今乗車までに40分待ちになっています」
が〜ん!まじっすか!!
整理券を受け取り、一度ロープウェイ乗り場を見に行く事に。 -
宮島ロープウェイ 紅葉谷駅です。
-
うわ!人いっぱい!!
乗車券だけ購入して下にあったお茶屋さんで休憩することにしました。
乗車券は往復1800円。 -
さっき整理券をもらったところまで降りてきました。
ロープウェイの目的地弥山に登って行く路を少し覗いてみると、紅葉谷を越えて上に道が延びていました。
40分待つなら登った方がよかったかも。と思いましたが、1800円払って切符買っちゃったもんね。 -
放送で整理券番号を教えてくれているので、聞こえるだろうと思って、お茶屋さんまで降りてきたのですが、ありゃ!放送が聞こえない。
20分くらいだろうと時間を予想してお抹茶を注文。 -
お抹茶についてくるお茶菓子はもみじまんじゅうと柄杓せんべい。
このこしあんのもみじまんじゅうのおいしさにびっくり!
驚きました。
両親と友達へのお土産はこれにすることに決定。あんまりベタなお土産はなぁ〜。と考えてしまうひねくれ者ですが、今回は迷う事なし!! -
駅に戻ったら整理券番号はとっくに過ぎていました。
係員の人番号みたら、すぐ通してくれました。
宮島ロープウェイは途中で乗り換えます。
最初は紅葉谷線に乗ります。ここは循環式のロープウエイ。1両の定員は8人。 -
ぐんぐん上に登ります。宮島港から広島の街まできれいに見えます。
榧谷の乗り換え場でつぎのロープウエイに乗り換えます。 -
榧谷から獅子岩行きのロープウエイは定員30名の交走式のロープウエイです。
2本の線に1台ずつのゴンドラが交互に往復する方式です。
こちらのロープウエイはほぼ同じ高さの谷を越える為のロープウエイ。 -
ロープウエイから瀬戸内海とそこに浮かぶ島が望めます。
-
目の前の大きな島は能美島。
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獅子岩駅到着。う〜わ〜!!帰りもかなり待たなきゃいけないなぁ。
時間は3時5分前。最終ロープウエイが5時発車。並ぶ事考えると1時間で見終わらなければ。 -
獅子岩駅のすぐ横の岩場に登り口があって、上の方が展望台になっています。
-
獅子岩展望だいからの景色。
能美島、大黒神島と瀬戸内海がきれいだわ。 -
場所を変えてみると、能美島と海軍兵学校があったことで有名な江田島が見えます。
-
山越だけど広島市も望めます。
もっと上の弥山展望台からの景色はどうだろうなぁ?
かなり期待してしまいます。 -
養殖用のいかだが目に付くけど、牡蠣かしらん??
-
弥山に向かいます。
ロープウエイ駅を越えると道は下り始めます。 -
ちょっとした登山道です。
-
この登山道の周りを含む弥山原始林は特別天然記念物にして世界遺産。
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まだまだ下る。でも弥山の展望台は上にある。ということは、どこかでかなり急な登り坂になりそうな雰囲気。
理想はそろそろ登りたいんだけどなぁ。 -
予想通り、急な上り坂が始まり、展望が開けると、ロープウエイの獅子岩駅の建物がほぼ目の高さ。
そして眼下の原生林。手つかずの原生林なんですって! -
ロープウエイ駅から歩く事20分。
弥山本堂に到着。ここ弥山の上の寺院群も世界遺産に登録されています。 -
弥山本堂の中に展示されている大聖院梵鐘。
清盛の息子、平宗盛の寄進した由緒あるものだそうです。
国の重要文化財。 -
弥山本堂の反対側にある霊火堂。
-
ここは恋人の聖地。と認定されています。
その理由となっているのが、 -
霊火堂の中のこの火。1200年以上たった今も「消えずの火」として燃え続ける弘法大師が修行を行ったときの霊火。
恋の火は消えないの?ってことですかね。
ロープウエイで吊り橋効果も望めるし、結構効き目あるかも。なんて一人で考える理不尽な事実(苦)
ロウソクを1本備えました。交通安全とか家内安全とかありましたが、僕は満願成就を選びました。
オールマイティーだからね( *´艸`)クスクス
どっちつかずなのか??
ほ〜ら!書いてて気づいたけど、縁結びのお守りでも買ってくれば良かったのに。。。 -
霊火堂の脇の階段を登り、展望台を改めて目指して登ります。
階段急だわΣ(゚д゚lll) -
階段を登ってひとまず休憩。三鬼堂があります。
日本で唯一鬼の神を祀る祠です。 -
うわぁ!Σ(゚д゚lll)
こっからも階段急やわ。 -
ここ弥山原生林の中のツガ林が貴重なんですと!
この看板のあたりは道は少々平ら。 -
上のツガ林の説明書きの後、
観音菩薩を祀る観音堂と -
文殊菩薩を祀る文殊堂がならんであります。
-
ここからまた上り坂。
-
くぐり岩という岩があります。
階段を登ってきます。
くぐり岩をくぐれば頂上はもうすぐそこ。 -
着いた!!
景色がパノラマで楽しめます。 -
さらに高さを稼ぐ展望台。
下から見上げただけでも展望が楽しみです。 -
高さがあるから獅子岩の展望台よりさらに景色がいいです。
北東方面。 -
目の尾根のてっぺんにロープウエイの獅子岩駅が見えます。
かなり高いところまで登ってきました。
海の方に目をやると手前に奈沙美島。奥に江田島と能美島。 -
天気がいい時は四国が見えるそうですが、この日は天気はいいけど、海上は雲がみえるので、無理ですね。
-
ありゃ、足下に目をやると、五重塔や厳島神社、連絡船フェリーが見えます。
-
自撮で写真撮影。
さぁ景色も満足したので、ロープウエイ駅に向かいます。 -
岩場を下ってのぼってきたのとは違う道を進みます。
-
こちらルートを選んで下山した一番の目的がこれを見る事。
干満岩です。側面に穴が空いていて、 -
この中には塩分を含む水が入っていて、海が満ち潮になるとここから水が溢れ、海が干潮になると乾いてしまうそう。
今海は午後5時11分の干潮に向かっていますから穴の奥に少しだけ水がありました。
先ほどの霊火堂の消えずの火同様弥山の七不思議に数えられています。 -
さらに下ると、大日堂があります。
-
大日堂の階段を降り始めると、あ!鹿や!!
鹿さんこっちに気づき逃げるかと思いきや、 -
なに思ったかこっちにやってきて。
-
僕と並走。なにかもらえると思ったのか?
サポートのつもりか?
それとも惚れられたか?
鹿さんごめんなさい。あなた同様僕も人間の雄なのよ。
角は危険だから切られてます。 -
獅子岩で30分ほどならんで、ロープウエイで降りてきました。
紅葉谷駅に宮島ロープウエイの路線図がありました。 -
伊藤博文が言ったという「日本三景の一の真価は頂上の眺めにあり」の言葉が貼られています。
行って、見て納得。まさにその通り! -
時間はもう5時。五重塔と千畳閣に行きたい!でも、千畳閣はガイドブックによると4時半に閉まるようです。
行くだけ行ってみるか。
渓流を眺めながら下山します。 -
赤い橋、僕は大好きなんです。
紅葉の中に赤の欄干がいい情緒を作り出すのですが、この枯れた時期でもいいものだと思うんですよね。 -
もみじ公園から海沿いに下ってきたら、もみじまんじゅうを作っているお店を発見!
つぶ、こし、抹茶、栗、チョコ、カスタードと6種類もあんこがあるんですよ!
好きなの選んで詰め合わせにできるので両親と友人にお土産購入。
僕は味に感動したんだけど、お土産あげた人はどうだったんだろう?
そういえば両親ですら感想聞いてないぞ!! -
時間が干潮の時間。
厳島神社の横を通りがかかったら、お〜!!陸続きじゃん。
昼と雰囲気の違いに驚きます。
後でもう一度戻ってくる事にして、まずは五重塔へ。 -
船で宮島に着く前にここから見て行こうと決めてたのに、ふたを開けたらこの時間になっちゃった。
この日1日ずっと遠くから眺めていた五重塔です。赤くて立派。
その横に -
千畳閣があります。が、やはり閉館していました。
中を覗きたかったけど、階段の前に扉があって取りつく島無し。
豊臣秀吉が安国寺恵瓊に命じて建立させたもの。 -
あたりが暗くなってきました。
そろそろライトアップされてるんじゃないかなぁ。と思い再度厳島神社まで戻ります。
うん。きれいにライトアップされていました。 -
水の引いた海の底に降ります。
大鳥居の下まで歩いて行きます。 -
神社側の扁額には伊都岐島神社と書かれています。
-
大鳥居の基礎部。自重で立っています。
キラキラしたものがあって近づいてみたら硬貨が差し込んでありました。
お賽銭ってことかなぁ。
でもこれって海の中に浸かっちゃたりするから亀裂を広げるような事をしたら、大鳥居が痛む原因になりそうです。
気持ちはわかるけど、こういうのは良くないと思うんだよなぁ〜。 -
海側の扁額には厳島神社の文字が。
-
大鳥居の奥に厳島神社の社殿が。
-
大きい鳥居です。
昔やってた大河ドラマ毛利元就で、厳島の戦いの時に恵俊彰さん演じる小早川隆景がこの下を船で通る時に「でっけ〜、鳥居だなぁ〜」って言ってたのを思い出しました。 -
干潮でもいいんだけど、夜満潮だったら、光が水に光ってまた違う一面が見れそうです。
-
自撮で写真を撮っておきます。
-
来る時は海沿いを歩いたので、表参道商店街を進みます。
-
宮島と言えば、これも有名だね。巨大しゃもじ。
表参道商店街に展示されていました。 -
食事を取りたかったのですが、宮島は観光地だから食堂が17時半には閉まっちゃうのよね。
広島で夕食を取る事にして、それでも宮島来たら、昨日広島でガッツリ食べたとはいえ、やっぱり牡蠣を食べたい。
ならば!立ち食いだ!!
牡蠣を焼いてた沖野水産さんに寄ります。 -
殻付きの牡蠣がぎっしり敷き詰められて焼かれています。
-
焼き牡蠣と串揚げを購入。
金額が記憶曖昧ですが、たしかどちらも300円。 -
日本三景宮島の碑の向こうにライトアップされた大鳥居。
-
日は暮れ始めると暗くなるのは速いです。
対岸の夜景が奇麗に見えます。 -
そして宮島口港まで向かうJRフェリーも光の固まりみたいになっています。
-
行きは外で立って景色を見ていたのですが、帰りは2階船室で座って行く事に。
いつまでたっても出発しないなぁ。と思っていたら、周りの動きが慌ただしくなり。。。。 -
ありゃ!いつの間にか宮島口に着いてた!!
まったく揺れませんでしたね。 -
宮島と本州をつなぐフェリーは生活の足。
車とお客さんを載せてまた宮島に向かって発車します。
11時すぎまで動いています。 -
宮島口駅に帰ってきました。
ここから広島に向かいます。 -
呉線の広駅行きの列車で広島に戻ります。
-
広島駅から路面電車で家庭裁判所駅まで。
そこのすぐそば、お好み焼きの花やしきさんで今日の夕食を取ります。 -
あるきましたからねぇ。生ビール、中ジョッキがうまい!!
-
おつまみでトンペイ焼きを注文。
豚肉に玉子を付けて鉄板で焼いたものですが、初めて食べました。これ美味しいです!! -
そして本命、お好み焼き。
900円の花やしきデラックスを注文。
美味しいね〜。次の日の昼ご飯にもう一回来ようかしらと考えながら歩いてパシフィックホテルに戻ります。
翌日は再度平和記念館と広島城を見てから名古屋に戻ります。
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