2013/12/18 - 2013/12/20
8143位(同エリア27512件中)
しげじんさん
平日3日間の休みが取れたので,前回行って良かった台湾に再渡航し,新幹線に乗ることを計画。
しかし,日程が合わず,ちょうど工程が合うソウル(真冬だから当初対象外にしていた)に行くことにした。
韓国は,2006年に一度1泊2日の弾丸で訪問。
その時,北朝鮮を見るために烏頭山統一展望台行きを試みたが,ツアーでフリータイムだけでは時間が許さず叶わなかった。
今回は,そのリベンジを大きな目的とした。
特に,前の週に北朝鮮のナンバー2が粛清されたこともあり,北朝鮮をこの目で見ておきたい思いが強くなっていた。
しかし,ネットで調べていると,烏頭山より都羅山の方が,より緊張感がありそうなので,こちらをメインとすることとした。
なお,板門店の方が,もっと緊迫しているのだろうが,北朝鮮を臨むという私の目的からは外れたので対象とはしなかった。
ハングルは読めず語学力ゼロながら,「全て自分でやる」ことを旅の課題として,ツアーはもちろんタクシーの使用も自らに禁じた。
チケットは,ネットで購入。宿泊もより韓国らしさを体験するため,チムジルバンスパを日本から予約した。
健康ランドちっくなため,2,000円/泊の安さ。結果としては,すごく快適で良かった。
特に2日目の都羅山(DMZ)は,ネットでも情報が少なかったため,参考になれば幸いである。
行程は以下のとおりで,今回は■部の紹介。
1日目 □小松(12:00)⇒仁川(14:05)
□明洞
□Nソウルタワー
□南大門
□東大門
2日目 ■都羅山(DMZ)
■光化門広場
■明洞実弾射撃場
3日目 □仁川(9:05)⇒小松(10:50)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
7:30起床。
結構良く眠れた。
皆バタバタし始めてよい時間だが,キャビンはまだ静まり返っていた。メトロ スパ キャビン ホテル
-
広場に出てみると,数人がごろ寝している。
こちらも,静まり返っていた。 -
Wi-Fiが繋がるのでスマホで今日の天気をチェック。
寒いが天気は良さそうだ。
今日は,北朝鮮を臨むので,天気は重要。 -
国内で出来る限りの情報を集め,乗り換えを勘案したうえで以下で都羅山にいける計画であった。
忠武路 8:16→大谷 8:56
大谷 9:11→汶山 9:44
汶山 10:00→臨津江 10:09
臨津江 10:40→都羅山 10:45
ただし,時刻表が正しいか不明であるし,少しでも乗り換えにミスすると本数が少ない都羅山行きが実現しないので,不安である。 -
8:00に宿を出た。
忠武路駅 駅
-
まずは,計画通り8:16の地下鉄3号線に乗ることが出来た。
平日の通勤時間帯であるのに,下り列車のためか乗客はまばら。 -
予想外の展開が・・・。
途中の紙杻駅で全員が降りてしまった。
ここに車両基地でもあるのか,どうやら終点のようだ。
焦ったが,皆直ぐホームに並び直している。
間もなく乗り換えの電車が来て計画通りに大谷に到着した。
綺麗な駅だった。
ここからが乗換えで,十分な余裕を取っていたが,足早に移動する。 -
乗り換え表示は親切で迷わなかった。
なお,ほぼ漢字が頼りだった。
英語は書いてあるが,ハングルの発音が分からないので,英語でも自信が持てない。
今回いろいろ回って分かったが,韓国内での言語表示優先度は,
ハングル→英語→中国語→日本語
のように感じた。
とにかく駅名は,基本的に漢字表記があるので助かった。 -
地下鉄⇔京義線の乗り換えブリッジ。
天気予報とは裏腹に雪模様。 -
これが,2013年12月現在の京義線時刻表。
予定の9:11発もちゃんとあったが,乗り継ぎが難なくできたため,9:05発に乗れそう。 -
これが,京義線の車両。
近代的で綺麗な車両だった。 -
社内は,日本の電車より広い。
-
烏頭山統一展望台に行く時の拠点駅となる金村にも止まった。
前回は,この駅に行く時間が分からず断念となった。
都羅山が早めに切り上げれば帰りに寄っていく予定にしていたが,結局は無理だった。 -
終着の汶山に近づくにつれ,ドンドン人は減っていき,この状態。
-
9:40に汶山到着。
9:44到着計画だったので,少し余裕が出来た。 -
駅にはソウル近郊の地図と現在地の表示看板があったが,枠の端に来ていた。
国境付近に来ている実感がわく。 -
ほぼ最北の駅となるので,使わないホームがあるのか,まだ朝なのに電車が行くとホームのシャッターを下ろしていた。
-
改札を出ると軍人さんが数人いた。
見慣れないだけに,少し緊張する。 -
都羅山行きのチケットを求め,1階に下りたがチケット売り場はなかった。
しかし,電車発車まで20分あるので,いったん駅を出てみることにした。
これが,汶山駅。 -
駅前の街。
日本の田舎町といった雰囲気。 -
まだ,朝食を食べていなかったので,駅前のセブンイレブンに入った。
-
かなり狭い店だった。
日本では見慣れない,2個組のおにぎりを購入。
W1,400なので,ほぼ140円。安い。 -
駅に戻る。
装甲車がいた。
この町はとにかく軍人さんばかり。 -
再び駅の2階に上ってみるとチケット売り場があった。
休憩所の中にあったので,先ほどは見逃してしまったようだ。 -
チケットは,臨津江までしか買えないことはネットで情報を得ていたが,間違いなく都羅山へいけるように「to トラサン(都羅山)」で注文。
お姉さんは,何の迷いもなく写真のチケットを出してくれた。
やはり,臨津江(イムジンガン)行きとなっているが,すでに承知していた内容だったので焦らなかった。 -
こちらは,2013年12月現在の時刻表。
都羅山に行くには,汶山から10時発と11時半発の2本しかない。 -
国境行きの電車が来た。
これまでより,明らかにレトロ。 -
列車の表示は,汶山⇔臨津江/都羅山になっている。
終点は2つあることを明確にする意思表示だろうか。 -
座席は,一昔前のローカル線の雰囲気。
人は誰も乗っていない。 -
購入したおにぎりを食す。
キムチご飯のようなのが美味しかった。 -
車窓は,まさに田舎。
雪は止んで,晴れてきた。 -
途中,雲泉駅を経て臨津江駅に到着。
臨津江駅 駅
-
一応の終着駅なので,栄えているのかと思ったら何にもない。
本当に何もない。
チケット確認の駅員が「DMZか?」みたいなことを聞いてきたので,「DMZ」というと,あちらへ行けと奥を指差した。 -
確かに,仮設小屋のようなチケット売り場がある。
先に一人が向かっていたので分かったが,そうでなければ営業しているのか何なのかも分からない佇まい。
そして,極寒。臨津江駅 駅
-
チケットの案内があるが,オールハングル。
英語併記もないので,お手上げ状態。 -
幸いにも,カウンターのお姉さんは少し日本語が出来た。
「すべて自分でやる!」との思いとは裏腹に,このような手助けがあっての旅となった。
まず,パスポートの確認が行われた。
いよいよ国境に近づいたなと感じる。
事前の情報では,都羅山に行くには自動的にDMZツアーに組み込まれ,料金はW11,700であった。
すると,お姉さんは「トロッコがないからW8,700」と言ってきた。
この時点では,何なのかは分からず,「他にチケットありますか?」と聞いたが,「これだけです。」と言われた。
とにかく,言われるがままにチケットを買った。 -
このようなチケットと,首からかけるパスを貰った。
このパスがないと,これから先は立ち入りできない。 -
今一度ホームを見てみるが,誰もいない。
最終的には,自分の前にチケットを買った韓国人観光客と2人のツアーとなった。 -
その後,どうして良いかわからず,とりあえず駅の外に出た。
とにかく,店も何もない。
というより,人っ子一人歩いていない。
(後から分かったが,少し歩いたところに臨津閣があり,人は沢山いたようだ。) -
あまりにも寒いので,街歩きはせず,臨津江駅へ。
-
ここで,先ほど購入したのはツアーチケットのみで,都羅山駅までの切符を買わなければならないことを知る。
駅に入ればチケット売り場くらいしかないので直ぐに分かる。 -
時刻表は,写真のとおり。
「トラサン」と言うだけで,問題なく切符を買えた。 -
発券されたチケット。
帰路のチケットもセットで購入となる。
帰りは14:30で決まっていた。
この時点で,烏頭山統一展望台行きは諦めた。 -
出発まで,まだ15分ほどある。
駅においてあった自販機に興味を持つ。
コーヒーらしき物がW300(約30円)。
この安さでどんな物が出てくるのだろう。
お金を入れて,まさに購入しようとした時,憲兵さんが近づいてきて「DMZ?」と言ってきた。
日本では,まず遭遇しない状況にうろたえてしまい,何か検査があるのか?コーヒーを買おうとしたのが問題なのか?様々な考えが頭を駆け巡った。
相手も日本語できず,お互い身振り手振りで応答。
どうやら都羅山行きの電車への誘導のようだ。
「コーヒーOK?」と聞くと,「OK,OK」だったので,安物コーヒーは購入できた。
この後は,憲兵さんへの免疫がつき,うろたえることはなくなった。 -
憲兵さんに同伴され,ホームへ。
結局,乗る電車は,先ほど汶山から乗ってきた電車。
ずっと停車して待っていたようだ。
この30分強の時間は,DMZツアー申し込みと切符購入の時間なのだろうか。
混んでいる前提の時間割で,ガラガラだと,とにかく時間を持て余した。
なお,写真に写っている韓国人の方と自分の二人だけが電車に乗り込んだ。 -
憲兵さんがウロウロしているので,5分前には電車に乗り込んだ。
相変わらず駅付近には誰もいない,何もない。 -
パスにはマジックで“2”と書いてある。
ツアー2人目の意味だろう。
なお,コーヒーはインスタントコーヒーで,確かに30円の価値程度だ。 -
定刻 10:40に出発。
憲兵さん2人が出発の確認のためか出てきた。 -
出発して直ぐに臨津閣を横切る。
最果てで二人だけの地と思わせる状況だったが,こちらには観光客らしき人がウヨウヨ居て何とも複雑な気分だ。 -
臨津江に差し掛かる。
朝鮮戦争で破壊された橋の橋脚が見えた。 -
川の岸には,監視台のような物もあった。
-
線路沿いにはずっと有刺鉄線が張ってある。
-
都羅山駅付近には,戦車も配備されていた。
-
都羅山駅が見えてきた。
すごく近代的に整備されている。都羅山駅 駅
-
都羅山駅に到着。
都羅山駅 駅
-
ホームをゆっくり見たかったが,直ぐに憲兵さんに出るように促された。
ここは,憲兵同伴がなかった。 -
迷わず駅舎に出られた。
だだっ広い近代的な造り。
誰も居ない。 -
入口に憲兵さんが立っていて,前のバスに乗るように促される。
-
道路の向こうにバスがいた。
たぶんあれに乗れば良いのだろう。
これから,どうなるのか全く分かっていない。
ただただ、流れに身を任せる。 -
バスは,結構立派だった。
しかし,乗ったのは私と先の韓国人男性の二人のみ。 -
私は,中ほどに座ったが,運転手に「二人しかいないから前に乗れば」みたいに誘われ,最前列に座った。
前方に,行き先の案内映像が流れる。
ここでは,日本語案内もあり,行く先々の情報を事前に少し勉強できた。 -
道中はどこも物々しく,軍人さんが要所要所にいる。
そして,このバスには敬礼してくれた。 -
まず,都羅展望台に行った。
てっきり,二人だけと思っていたら,ここには沢山のバスと山のように人が居た。
いろんなツアーがあることを初めて知った。
困ったのは,運転手さんが韓国語オンリーのため,集合時間が分からない。
時計の文字盤で相互確認し,10:40集合であることを理解した。 -
観光客は,主に中国人と欧米人のような感じ。
日本人は見なかった。
中国人はパワーがあり,軍人さんと写真を撮っていた。都羅山展望台 山・渓谷
-
沢山の人が,北朝鮮に向かって双眼鏡を覗いている。
-
ただし,写真撮影は制限されており,この黄色いラインより前では撮影不可。
“Photo Line”と書かれてある。
中国人数人が指示を無視して最前列で写真撮影し,憲兵さんに怒られていた。 -
私達二人以外は団体ツアーのため,時間帯によっては人がほとんど居なくなってしまう。
この状態だと,前方に邪魔がないのでズームが強いカメラでは,Photo Lineからでも結構写真が取れる。
ちなみに私のデジカメは,光学18倍。 -
「北朝鮮の街が見られればいいや」と思っていたら,北朝鮮の国旗がたなびいていた。
北朝鮮を見ているという実感がフツフツと沸きあがった。 -
見えるのは,開城工業地区のようで,結構ちゃんとした建物が建っている。
高層建物もある。
宣伝村をイメージしていたので,若干驚いた。
でも,自由のない過酷な状況なのだろう。 -
展望台の建物の前には,機関銃を構えた軍人さんが立っている。
観光客が多いので安心だが,二人だけの訪問だったら,かなり引きつっていたかもしれない。 -
展望台には,統一を願う文言が記されている。
-
ここには,お土産屋さんもあった。
-
せっかくなので,記念にDMZと書かれたマグネットを購入した。
W6,000(約600円)なので,ほぼ日本のお土産と同等の価格だ。 -
お土産屋さんにも軍人さんが居た。
-
バス出発。
やはり,道中軍人さんだらけ。 -
次は,第三トンネル。
到着直後,観光ガイドらしき人が寄って来て,「日本人ですか?」と聞いた上で,運転手と何か会話。
そして,ガイドに「1時に戻ってきて下さい。あちらにトンネルがあるので行って下さい」と言われた。
また,連れの韓国人にも,「あの日本人を連れて行ってやってくれ」というようなことを言っていた。
他ツアーのガイドさんのように見えたが,いったいどういう役割の人だったのだろう。第3トンネル 史跡・遺跡
-
トンネルに入る前に,このロッカーに手荷物を全て預ける。
トンネル内は,撮影は禁止。 -
写真のちょうど中央付近がトンネル入口。
写真では見難いが,黄色いヘルメットが並んでおり,こちらをかぶって中に入る。
ここで,ようやく臨津江駅のツアー窓口で言っていたことが理解できた。
「第三トンネルツアーも費用に含まれるが,現在トロッコが運休しており,徒歩となるから安くなってW8700だ」と言うことだった。
トロッコ隊は,青いヘルメットをかぶって,トンネルまで楽々行けるようである。
ということで,長い長い坂道をひたすら歩いて下った。
連れの韓国人は,ツアーガイドの指示に従い,時々私を確認しながら先導して歩いていた。
「ヘルメットなんて要らないだろ」という感じだったが,下る間は全く不要だったが,下りきった先のトンネルは,結構頭をぶつけて,確かに必要。
200mほど歩いたら,電光ワイヤーで行き止まりとなっていた。
「北朝鮮も良く掘ったな」という印象。 -
トンネルの事前知識はなかったので,見学し終わった後パネルで勉強。
-
その後,向かいの映像館に移動した。
-
入口で,多言語対応のヘッドホンをもらった。
日本語チャンネルもちゃんとある。 -
北朝鮮が掘った4つのトンネルの映像。
結構派手な演出の映像で,面白かった。
「それにしても,北朝鮮は怖いな」と思わせる内容であった。 -
映像を見終わった後は,奥の資料館へ。
DMZを良く理解せず韓国に来てしまっていたが,ここで大いに学ぶことが出来た。 -
DMZのオブジェ。
-
右側が韓国,左側が北朝鮮を掘り込んであり,統一を願ってくっつけようとしている像。
-
13時に集合・出発。
これで,終わりかと思っていたら食堂へ連れて行かれた。 -
規模は大きな建物だが,かなり古い。
駐車場の規模から見ても,ツアー客の立ち寄りルートっぽいが,13時を回っているので,客は私達のみ。 -
食堂も薄汚れた感じ。
-
メニューも良く分からない。
「ビビンバか味噌汁」みたいなことを言っているので,ビビンバにしW70,00を支払った。 -
これが,食事。
なお,向かいに連れの韓国人が座った。
彼の前には,飯と味噌汁が置かれたので“味噌汁”の方を頼んだよう。
手前のは私のビビンバ。
間に置かれた付け合せは,彼用なのか私の物なのか共通なのか分からず,遠慮してあまり手をつけなかった。
しばらくすると,韓国人の彼がおもむろにバッグからビールを取り出した。
ずっと持っていたのか?
「ビール飲むか?」と聞いてきたが,小さいボトルだったので遠慮した。
しかし,しばらくするとコップを持たされたので,一杯だけ頂いた。
結局,付け合せは半分以上残ったが,彼が「もういいか」見たいな感じで聞いてきたので「OK」と言って,昼食は終了した。 -
運転手は,別のテーブルで,店員と食事している。
-
隣接して,全く人の居ないお土産屋さんがあった。
お土産というより,地元の農産物直売場のような感じ。 -
北朝鮮のお酒もあった。
手にとってみたが,ラベル含め酷い品質。
沈殿物もあり,本当に飲めるのだろうかと思ってしまう。
とても買う勇気がなかった。 -
ツアーも終わり,再び都羅山駅へ。
相変わらず憲兵さんが何人も居た。 -
行きはゆっくり見られなかったが,都羅山駅全景。
都羅山駅 駅
-
北朝鮮へ鉄道がつながったイラストが駅前に掲げてあった。
-
是非見たかった「平壌」の文字。
平壌方面の改札口である。 -
北朝鮮との鉄道が繋がれば,ユーラシア大陸の横断鉄道と直結するようだ。
-
現在14時少し前。
14:30の発車まで随分時間がある。
駅をブラブラした。 -
駅舎の横に出発ゲートがあった。
-
北朝鮮側への出発ゲートには手荷物検査場があり,X線検査機も設置してある。
空港並みの設備。
統一されたら不要なのだろうか。 -
だだっ広い駅舎で歩いているのは,私と連れの韓国人と憲兵のみ。
あとは,お土産さんの店員と観光案内ブースの女性のみ。
さすがに見る所がなくなった。 -
14:18になると,出発ゲートが開かれた。
切符は持っていることが前提なので,検札はない。
また,ゲートに居るのも駅員ではなく,憲兵さん。 -
ホームの案内板。
平壌まで205kmと書かれてある。 -
線路は北朝鮮まで続いている。
この先が,韓国とは全く違う体制の北朝鮮。
感慨深い。 -
帰りの電車は,おそらく2便目の折り返しだろう。
このホームでは,憲兵さんが,ある程度の距離を保ちながらピッタリマークしてくる。
走って北朝鮮側に行くのを防ぐためだろうか。
今朝だったら,かなりビビッていただろうが,さすがに軍人さんに慣れてしまって,完全無視でホームを歩きまくった。
基本的に,軍人さんは軍服は威圧感があるものの優しく,考えてみれば自分の半分くらいの年だから萎縮することもないか。 -
憲兵さんは,私が電車に乗り込んだことを見届けて立ち去った。
-
車内は,相変わらず誰もいない。
-
14:30定刻出発。
ホームには“平壌”の文字だけでなく,次は“開城”の表示もあった。 -
まもなく臨津江駅に到着。
往路と違ってソウル方面に向かうため降りて手続きをとる必要もなく,ただの停車駅として,そのまま通過した。臨津江駅 駅
-
往路と反対に,汶山駅で乗り換え,大谷駅で地下鉄5号線に乗り換え,次の目的地である光化門広場の最寄り駅の景福宮駅に到着。
景福宮駅 駅
-
実は,遺跡以外はあまり歴史に興味のある方ではなので,景福宮は素通りで広場に向かった。
写真は,光化門。光化門 史跡・遺跡
-
光化門から広場を臨む。
ただただ広い。 -
世宗大王像。
この広場に来たのは,この巨像を見たかったため。 -
台座の下は,ミュージアムになっているようだ。
-
入ってみると結構立派だった。
しかも無料。
どうやって維持管理しているのだろう。
ハングルの歴史が学べる感じであるが,ぐるっと廻って地上に出た。 -
何故かPOLICEジャケットを着た集団が。
事件か演習か新人研修か良く分からない。 -
李舜臣像。
こちらもデカイ。 -
交差点には,またPOLICE軍団。
-
そして,軍団がゾロゾロ移動。
結局,何か分からずじまい。 -
テクテク歩いて,また明洞にやってきた。
17時過ぎですごい人。 -
夕食かねて明洞餃子に入店。
-
餃子麺のようなものを頼んだ。
W8,000。
興味深かったのは,箸などはテーブルの引き出しに収められていたこと。
日本では見たことがない。
味は,普通かな。
隣のテーブルを見ると,餃子だけの方が美味しそうだった。 -
今回の,訪韓のもうひとつの大きな目的だった,実弾射撃体験に行くことに。
-
入っているビルは直ぐ分かったが,エレベーターを見つけるのに苦労した。
本当かよと思うくらい奥に入ってやっとあった。
入口に到着。
お客さんは誰もなかった。
日本語ペラペラの店員に説明を受ける。
「20発くらい撃てれば良いか」のつもりで入店したのだが,結局“ルパンセット”50発 W200,000にしてしまった。
銃に詳しくはないので,馴染みのあるルパンのワルサーP38と次元が持っているマグナムが入っているセットだ。
完全に日本人客を狙ったセットだ。
持ち金がかなり減ったが,撃ってみると50発はあっという間で,結果的には選択は良かったかな。
最初に,反動が軽い38口径と言われたが,1発目は驚いた。
「マジかよ」と言うくらいの反動で,これじゃ的が定まらないよという感じ。
しかし,だんだん慣れてきて,最後45口径を撃ったが,衝撃は第一発目の印象が強い。
なお,一番気持ち良かったのは,ワルサーの連射。
バンバン撃てたが,あっという間に終わってしまった。
終わった後,指導してくれたイケメン兄ちゃんがポラロイドを撮ってくれた。
その時,「私に向かって構えてください」と言う。
もちろん,弾が入っているわけはないが,これはこれで結構勇気がいった。 -
最後に採点してもらったが,平均82点くらいで,結構良いらしい。
通常は60点台とのこと。
受付前で,一番点数の良かった87点とワルサーの83点を持って記念撮影。
標的は持って帰れるが,邪魔になるのでこの写真だけで満足して,持ち帰らなかった。
本人は,顔出しが恥ずかしいのでモザイクをかけていることをご容赦願いたい。 -
ワルサーP38を構えての記念撮影もした。
-
明洞の街に繰り出し,屋台系を攻めることに。
このウインナー串みたいなのはW3,000。
美味かった。
しかし,店の周りはケチャップやマスタードでベタベタになっていた。 -
結構OLチックな人が良く食べていたおでん。
W1,500。
練り物らしいが,得体の知れない食べ物で,良く分からなかった。
汁は美味しい。 -
明日は,9:05発の飛行機で帰国するので,早起きせねばならず21時過ぎには宿の拠点に戻った。
宿で食べたゆで卵が美味しかったので,昨日のセブンイレブンでゆで卵を買ってみた。 -
宿で,ビール片手にコンビニゆで卵を食べてみる。
味は昨日と同じだ。
美味い!
韓国のゆで卵と言えば。この味付けなのだろうか。 -
キャビンは今日も静か。
客は,若干増えたようだが,半分は埋まっていない。 -
今日は23時には布団に入った。
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この旅行で行ったホテル
-
メトロ スパ キャビン
3.41
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