2013/04/27 - 2013/04/29
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tadagenさん
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4月29日
早くも旅行最終日。
今日も経由便を利用するので、午後便になります。
早朝便ではできないこともやっちゃおう。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ドバイ旅行からデジカメで撮る動画に凝っていまして。
今日は朝からゲストハウスの動画を撮影していました。
まずは入口から・・・。 -
キッチンも撮影しました。
-
これから宿泊する方のために、ホテルのインフォメーションをパチリ。
チェックインは基本14:00〜16:00となっています。
チェックアウトは11:00〜12:00ですが、私は勝手にチェックアウトしてきちゃいました。
特に後清算するものもないですし。 -
朝の新村ロータリー。
バスの数がとても多いです。
バスも乗りこなせれば、もっと自由に旅行できるのに。
(これ以上自由になったら・・・・・・・)
早朝、かなりの土砂降りで
「こりゃ、どうしよう?」
と思っていましたが、チェックアウトする午前9時30分頃には雨も上がり、傘が必要ではなくなりホッと一安心。 -
さぁ、ちょっと遅めの朝食を食べましょう。
今日は旅行前から決めていたレストランです。
新村駅1番出口を出て、最初の角を右折するとこの「丸亀製麺」が見えます。
韓国で流行りだしているそうな。
でも、お目当てのレストランはここではありません。
だって、うどんはうちの近所でも食べられますから。
田舎にも「丸亀製麺」位はある!
(・・・と、勝手に怒る。) -
で、「丸亀製麺」のちょい先に「麻浦マンドゥ・新村店」があります。
マンドゥ=饅頭なのですが・・・ -
イチオシ
形はまるで餃子。
そして、味もまさしく餃子です。
ここのお店はカルビマンドゥが有名なのだそうです。
でも、欲張りな私はいろいろ食べたいので、モドゥムマンドゥ(3,500W)を注文しました。
入店したら1組のお客さんしかいませんでした。
入口近くにいたおばちゃんに
「イルボノメニュ イッソヨ(日本語のメニューはありますか)。」
と伝えたら
「ネー(はい)。」
と立派なメニューを渡されました。
ハングルと日本語が併記されていて、すぐ脇に写真があるので注文しやすいです。
注文が入ると冷蔵庫から蒸し皿を取り出し、店頭にある蒸し器にかけます。
5分ほどするとマンドゥが蒸しあがり、スープとともに運ばれています。
店先の方を見て食事していましたが、車を横付けして店頭でオデンやトッポキを立ち食いする方もいました。 -
モドゥムは「盛り合わせ」と言う意味。
ある方のブログでは
「カルビ、コギ、キムチ、ケソン」の4種類が入っているようです。
カルビ・・・うん、カルビね。
コギ ・・・肉の事ね。
キムチ・・・いわずと知れたキムチ。
ケソン・・・? ケソン? 何だそれ?
と思った私はまたまたネットを調べました。
ケソン=開城で、北朝鮮の地名だそうです。
辛いマンドゥがそれだったそうなのですが、丸い形のがそうかな?
キンパ天国ほどではありませんが、他にもメニューがあるみたいなので、次回別のメニューを注文したいと思います。 -
マンドゥを食べながら考えた。
(残りの時間、どこに行こう?)
新世界百貨店?
買いたいものはないし・・・。
新村レスト?
気持ちいいけど、のんびりはしていられないし・・・。
他に行きたいところはなかったっけ???
と、自分に問い直して導き出した答え。
くるみ饅頭!!!
2号線から弘大入口駅→合井駅と2駅移動しました。 -
イチオシ
確か、合井駅の4番か5番出口のちょうど中間地点にあったんだよね。
駅常設のどでかMAPで確認。
でも、ほんと、これ便利ですよね。
よし、4番出口から地上へ出よう。 -
4番出口からそのまま進んでいくと、目的のそのお店はあります。
遠くに黄色い看板があるのですが、そこがくるみ饅頭のお店になります。 -
合井駅近くに最近オープンした「メセナポリス」です。
かっこいいビル。 -
こっちもかっこいい。
ビルフェチにはたまりません。 ←って、いつから?
4番出口を出ると道路を挟んですぐ右に見えるビル群です。 -
ここが「ホミルパセ ホドゥックン(ライ麦畑のくるみ採り人)」です。
(たった今、ネットで名前を調べました。私はハングル、読めません。)
くるみ饅頭となぜかコーヒーを売っています。
持ち帰り専門店です。
http://www.homilhodo.com/ -
お店に入ると店内には客のアジョシ(おじさん)がたっぷり買い物をしていました。
「どのサイズにしますか?」
的なことを聞かれたようですが(今回の旅行、これが多すぎ。)、いつもの逃げ口上
「イルボン サラン(日本人)。」
と告げると、
「あーあ。」
と言い、次の言葉に詰まっている様子がうかがえました。
そして、その雰囲気を打開するように焼きたてのくるみ饅頭を1ついただきました。
いただいたくるみ饅頭を食べながら(あんこが温かくて美味しい!)店内を見渡すと、壁に箱のディスプレイがあり、それを指差して注文しました。(ほっ。)
写真の箱は20個入り5,500Wです。
2箱購入しました。
(スポーツバッグにぎりぎり入る箱数)
会計の後、おまけに包んであるくるみ饅頭を1ついただきました。
やさしいお兄さんでした。 ←って、自分より相当年下です、はい。 -
駅のベンチで箱を開けてみると、大きめのくるみ饅頭がぎっしり!
真空パックはされていないので日持ちはしませんが、お土産に配るにはピッタリですね。
これで5,500Wは安いと思いました。 -
私の手と比べてみると・・・
こんな感じ。
大きめです。 -
イチオシ
20個入りの箱はそのまましまい、いただいた饅頭を開けてみました。
美味しそう。
さっき食べたので、美味しいのはわかっています。
胡桃が大きいのも高得点です。
こちらのお店、朝7時から営業しているそうです。
ただし、日曜日はお休みですのでご注意を。 -
イチオシ
お目当てのくるみ饅頭はGETした。
さて、空港までどうやって行こうか?
普通に考えれば、合井駅から弘大入口駅に戻り、A'REXで仁川空港へ向かうのが定石・・・。
でも、定石なんてつまんない!
まだ時間も早いし。
と思った私はまたまた駅の地下鉄地図で検索し、ソウル駅へ向かうことに。目的は、最近OPENした「ロッテアウトレット」を見るため。
合井駅から6号線を使って孔徳駅へ。
そこからA'REXでソウル駅を目指します。 -
孔徳駅での乗り換え。
案内に「ソウル駅」とあります。 -
A'REX利用者の中間改札。
T-moneyをかざすだけでOK。
便利です。 -
くるみ饅頭を押し込んだスポーツバッグ。
あとちょっと空きがあったので、コンビニで買い物。
おばちゃんといったらやっぱり「あめちゃん」ですよ。
そして、子どものお土産、カップスープです。 -
左手のエスカレーターを下って・・・
おばちゃん、エスカレーター前を石鹸で掃除中。
長い、長い階段をとことこ下っていきます。 -
孔徳駅からソウル駅は1駅。
すぐに到着です。
地下の深ーいところに到着します。
地上まで出るのに時間がかかります。 -
またまたコンビニでお買い物。
息子が好きなグミ各種。
かわいいデザインのものはMade in Franceと書いてありました。 -
今回の航空券はANAで購入しましたが、仁川→成田はアシアナ機材を使っています。
そうなると、ソウル駅の事前チェックイン&事前出国が可能・・・!!!
早速手続き開始。
①始めにA'REX直通仁川空港行きのチケットを購入します。
(航空会社のチェックインで確認されます。)
私は券売機でクレジットカードを使って購入しようとしましたが、クレジットカードの暗証番号を認識してくれず、購入できませんでした・・・。
もう一度券売機の列に並び直し、ふと券売機を見ると・・・
「大韓航空やアシアナ航空利用者は8,000W→6,900Wですよ」的な表示がありました。
そのチケットは券売機ではなくフロア中央にあるインフォメーションで買うようになっているみたいです。
だめもとで聞いてみよう。
カウンターのスタッフにeチケットを見せてOKをもらい、6,900Wで写真の切符を買いました。(現金のみ)
*無駄知識 なぜ半端な6,900Wなのか?
<答え>
もともと、A'REXの片道正規料金は13,800Wなのです。
(ほぼ空港バスと同じ)
で、バスに客を取られているので、大韓航空とアシアナ航空利用者に使ってもらいたいと半額キャンペーンをしている、というわけ。
それ以外の客も使ってもらいたいから、13,800W→8,000Wの期間限定キャンペーンをやっているということらしいです。
それでも、
直通電車 43分 8,000W
一般電車 53分 4,050W
10分の違いで倍の値段って…。 -
②航空会社カウンターでチェックイン
空港のカウンターと同じです。
ただし、出発時刻の3時間前までに手続きを済ませてください。
チェックインが早いので、よい席が取れる・・・かも?!
因みに、私は非常口席をGETしました。
ここで小さいながら、お土産がぎっしり詰まったスポーツバッグとしばしお別れ。
搭乗券を受け取り、少し離れたベンチで5分ほど待ちます。
これは預けた荷物の検査をして、OKでしたら移動できるというもの。
私の荷物、もちろんOKですよ。
だって、くるみ饅頭のようなお菓子と文房具、衣類しか入っていませんから。 -
③出国審査
この扉の向こうに審査官がいますので、パスポートと搭乗券を提示します。
ここで出国しておくと、仁川空港では別ルートで出国することができます。
VIP感、味わえますよ。 -
身軽になった私は30分ほどうろうろすることに。
お目当てはソウル駅にできた「ロッテアウトレット」です。
さて、どこだろう? -
韓国の伝統工芸品などを販売しているショップのようです。
お値段がよろしいようで。 -
おお、見つけました。
ロッテアウトレット。 -
店内中央にはこんなド派手なディスプレイ。
-
1階にはカバンや靴、女性用衣料品がありました。
ZARAも入っていたような。
お値段が想像よりもかなりお高めでびっくり。
アウトレットってお値打ち品を扱うんじゃ???
財布を2つ3つ見たら、15,000円越え。
それじゃ、日本で買いますよ。 -
「春の装い」
肌寒いソウルからすると、季節の先取りでしょうか。 -
店内はあまりお客がいない様子。
まだ知名度が高くない? -
これはトイレの壁紙。
面白いからパチリ。 -
3階はスポーツショップが多数出店していました。
エスカレーター脇で売っていたスニーカーがなんとなく気に入り、購入。
59,000W也。
アウトレットを出て、ソウル駅の待ち合い所でひもでも通そうか・・・
・・・・・・・・ん?
ひもがない???
!!!!!
すぐに売り場に戻り、スタッフに訳を話すと、スタッフは平謝り。
(因みに英語でのやりとり)
無事に商品交換と相成りました。 -
これがそうです。
蛍光色は韓国で流行っているのでしょうか。
お洋服も蛍光色のものが売られていました。 -
さぁ、A'REXの時間になりますよ。
改札へ急ぎましょう。 -
長いエスカレーターを下って地下2階へ。
-
改札階にあるカフェでアメリカーノ 3,500W購入。
-
思ったよりもたっぷり。
-
改札を抜けて、エレベーターで地下7階へ行きます。
-
エレベーターを降りたら、こんな看板がありました。
世界のH.○.S。 -
12時30分
定刻に電車は出発しました。
時々地上に出てくるのが楽しみ。
やはり風景が見られるほうが楽しいね。 -
このA'REX、直通は久しぶりなので、飲み物を置く台がないことを改めて発見。
仁川空港駅に着くまでずっと手に持っている辛さ。
うたた寝もできません。 -
もうすぐ到着。
-
仁川空港駅に到着です。
電車内の案内では、ここから無料でカート送迎を行っているとの事。
サービス満点ですね。
私は歩いて移動。 -
バイクが展示してあります。
-
空港への入口。
-
これから市内へ向かうバス。
いいなぁ。
行ってらっしゃい。 -
空港中央部分にあったオブジェ。
でかい。 -
出発階にあるショップたち。
バッグを預けてしまったので、ガマンです。 -
せめて写真だけでも。
-
韓国を出国します。
(正確にはソウル駅で出国済み)
クルー専用入口から手荷物検査へと進みます。
出国審査の一番端にある確認ブースで確認を受けて、無事出国完了。 -
私の乗る飛行機は31番ゲート。
ボードで確認。 -
今回の無料文化体験は「ループタイ」作りです。
花模様が細かくて苦労しました。
30分ほどかけて完成。
午前便利用だと、この体験ができないんですよね。 -
イチオシ
ちょうど民族衣装を着た方々が行列を作って練り歩いていました。
主役の方々は人気なので、脇役の方をパチリ。 -
行列を追いかけて、ベストポジションで動画を撮影しました。
-
ゲート集合まであと20分。
腹減った・・・。
ここはフードコートへGO!
レジの後方に注文できるメニューが写真、ハングル、英語で表示されていました。
どれも空港価格。
それに、成田便はホットミールが出る。
(じゃ、今食べるな!)
で、たどり着いた結論は・・・ -
イチオシ
じゃ、じゃーーーん。
♪〜クリームチーズトッポキ〜♪
(ドラえもん調で発音してね。)
水冷麺7,000Wで躊躇した私は4,900Wのこれを選びました。
レジで受付番号の札をもらい、着席して待つ。
待つ。
待つ。
ううっ、時間が。
14時50分ゲート集合のところ、14時45分、やっとできました。
大急ぎで食べまくりましたが、8割で時間切れ。
両脇にあるジャガイモとサツマイモが混ざったハッシュポテト、意外とhitでした。 -
それーー、行けーーー。
急げーーーー。
途中、トイレにも寄りながら14時55分、ゲート前到着。
ふーーー、間に合った。
でも、飛行機を撮る時間はあるのね。 -
韓国、さようなら。
-
非常口前席。
3席を一人で座りました。
フライトアテンダントから非常時のお手伝いをお願いされました。
(英語)
勿論、がんばりますよ。
でも、そうならないようにね。 -
このパンフを見ておいてね、と言われたのでじっくり見てみましょう。
-
イチオシ
この画面が好き♪
-
<機内食>
チキンは完食しました。
パンと水は持ち帰りました。 -
食事の途中で「はっ」と気づき、フライトアテンダントに
「チョギヨー。プッタギ イッソソ。コチュジャン チュセヨ。」
(すみません。お願いがあります。コチュジャンを下さい。)
* あくまでも、本人はその意味で言っています。間違っている可能性も否定できません。
フライトアテンダントはにっこり笑って
「チャムシマンニョン。」
(少々お待ちください。)
と言って、最後方ギャレーへ行きました。
そして、3分後。
お盆にのった2本のコチュジャン。
これは夫への土産となりました。
(何という妻) -
日本が見えてきました。
-
成田空港 到着
飛行機を降りたら。地上係員が
「仙台行きをご利用の方!!!」
と声をはり上げています。
「仙台に行きます。」
と伝えると、
「仙台行きは18時40分で搭乗を締め切りますので、急いで荷物を受け取り、国内線カウンターへ行って手続きをして下さい。」
とのことでした。
・・・言われなくてもそうするけど。
だって、ただでさえ乗り継ぎ時間が短いのに、遅れて到着しているからかなり厳しい状況はわかっているって。
そして、そういうときに限って荷物がなかなか出てこなーい。
やっと荷物が出てきた。
税関で笑顔をふりまき、怪しまれずに到着ゲートを通過。 -
国内線の表示に従い、小走りに進んでいきます。
国内線のチェックインカウンターでは、マイレージ登録がうまくいかないらしく、係員が四苦八苦。
・・・おいおい。
何とか登録ができたようで、
「お忙しいところお待たせして大変申し訳ありませんでした。」
と謝っていました。 -
国内線では荷物を預けない作戦。
そうすると早く帰れる。
国内線待合室
当然ですが、いろいろな国から帰国して、ここから仙台へ帰る方がたくさんいます。 -
当然、バス移動。
-
バスから飛行機をパチリ。
-
航空券購入の際に、この席を事前予約しておきました。
前の席がないのでとても広い。
開放感ばっちりです。 -
夜の成田空港
飛行機以外にもたくさんの乗り物が働いています。 -
<夕食>
アシアナのパン(爆)
コンソメスープ
パンをカバンから出したら、フライトアテンダントが気を利かせてお手拭を配ってくれました。 -
機内で購入した「じゃがポックル」です。
子どもの土産。
これで2泊3日のソウル旅行記、終了です。
短いなりに充実していたと思います。
新村レスト、気持ちよかった。
パンケーキ、また食べたい。
くるみ饅頭、また買いに行こう。
まだYG社屋へ行っていないなぁ。(BIGBANG事務所)
エステができなかったなぁ。
あかすり、またやろう。
欲望の塊です(笑)。
【旅の決算】
*航空券 53,395円
ANAより正規割引航空券を購入
*宿 ICOS GUESTHOUSE 2,148円
宿泊代金 USD 48.54
利用ポイント数 USD 25
クレジット請求額 USD 23.54
*交通費
○高速代 2,800円(1,400円×2)
○駐車場代 1,500円(1泊500円×3日)
○仁川空港駅→新村駅 3,850W(約340円)
○ソウル駅→仁川空港駅 6,900W(約607円)
*海外旅行傷害保険 0円
クレジットカード付帯のもの
合計 約60,790円でした。
17回目のソウル、ぜひロング(7日間以上)で行きたいです。
希望と決意表明でした。
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