ドイツ世界遺産巡りと街歩き～ロマンチック街道、ライン川周辺～③日目

2013/10/10 - 2013/10/17

ドイツ3日目です。
今日はローテンブルグ観光と、フュッセンへの移動です。
時間に余裕が出来た為、添乗員さんの案で、急遽ディンケルスヴュールにも寄ることができました♪

エリア ロマンチック街道周辺(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

ローテンブルク・オプ・デア・タウバーに到着！
天気は小雨。うーん、なかなか晴れてくれません。そして朝は、想像以上に寒いです。この日の朝の気温は、7℃くらいだったかな。

街中に飾ってあったアイビーゼラニウム、綺麗でした♪

ローテンブルグに到着して、まず思ったことは、日本人が多い！ということ。日本人が経営してるお店もいくつかありました。

こちらは、途中通ったテディベア屋さん。
かわいい！

ブルク門を抜けて、ブルク公園へ。
ここは昔お城が建っていたそうで、再建されることなく、公園になったと聞きました。遠くに市内が見えます。

これが噂の中世犯罪博物館。
素通りして終わりました。
見応えあるとのことで、次回訪れてみたいです。

序々に人通りも多くなってきました。
道を進んで行くと…

ついに待ちに待った、プレーンライン！
ガイドブックで何度も見てきた光景が目の前に。。！
朝８：３０くらいだったと思いますが、すでに観光客でいっぱいです。

お決まりの写真撮影をしてきました。

プレーンライン 旧市街・古い町並み

そして市庁舎へ。
残念なことに、からくり時計は修復中の為見ることができませんでした。
次回に期待します。

市庁舎前で一旦解散し、フリータイム。
あまりにも寒かったので、昼食も兼ねて、カフェへ。
Cafe Gotisches Hausというお店が可愛かったので、こちらにお邪魔しました。

店内はこんな感じ。（一部ですが）
全体的にレトロな雰囲気で、鎧の様な物も飾ってあります。

ドイツ語のメニューしか無かった為、とりあえず店員さんにオススメを聞いてみました。そして注文したのはこんな感じ。

・ラドラー(私)
・ピルスナー(友達)
・ピザパンの様な軽食
・ラビオリスープ
・シュネーバレン（ローテンブルグ名物！）
(写真がシュネーバレンです)

ラドラーは、ビールにレモネードを入れたもので、とっても飲みやすく、美味しいです。シュネーバレンも、想像していたよりもクリームの甘さが控えめで、あっという間に食べきってしまいました。

その後はケーテ・ヴォールファールトやテディベア屋さんなどでお買い物♪
クリスマスデザインのポストカードをたくさん買うことができ、満足でした。

ローテンブルクとはここでお別れの為、シュピタール稜堡へ。
道に落ちていた葉が紅葉していて、とても綺麗でした！

こちらもシュピタール稜堡付近。
どこをとっても絵になりますね。

かわいらしい落書きを発見。

ローテンブルク・オプ・デア・タウバー、wiedersehen!

この後、本日の宿泊地、フュッセンへ向かう予定でしたが、
時間に余裕があるとのことで、急遽、添乗員さんお勧めのディンケルスヴュールへ向かうことになりました！

到着早々、可愛い家がたくさん・・！

あれ、こっちも可愛い。
左右目移りしながらマルクト広場へ向かいます・・・！

か、かわいい・・・！！！

こちらはメインストリート、ワインマルクト通り。
カラフルな木骨組みの家が、道沿いにたくさん！
色使いが本当に可愛くて、街並みとしては、私一番のお気に入りです。

ちなみにこちらのピンクの家は、「ドイチェス・ハウス」といって、ドイツ屈指の美しさを誇るそうです。

ちょっと晴れてきました♪

自由にお散歩タイムということで、待歩き。

可愛い入り口から良い匂いが・・・！
と思って入ってみると、プレッツェルやケーキを売っているお店でした♪
ローテンブルクでビールを早いペースで飲んだせいかお腹の調子が優れず、何も買わず退散・・ごめんなさい。

ディンケルスヴュール、こじんまりとしていて、絵本から出てきた様な世界でした。ありがとう。

それではロマンチック街道の終点、フュッセンへ向かいます。

夕刻、ホテルに到着。
夕食はホテルで頂き、その後、添乗員さんが夜のお散歩に連れて行ってくれるとのことで、再度出発。

写真が今回宿泊した、ホテル ヒルシュ フュッセンです。

Hotel Hirsch ホテル

お散歩では、聖マング市教区教会、フュッセン市博物館を外観だけ観て、その後テレジアン橋へ向かいました。

テレジアン橋からは、丘の上？に建っているホーエス城というお城も観る事ができました。夜はライトアップされているので、幻想的できれいでした・・・。

ホテルが歩行者天国のメインストリート(ライヒェン通り)すぐ近くの為、ホテルまでは自由に帰ることに。
夜２１：００近くでしたが、結構観光客もいました。

友達が美味しそうなジェラート屋さんを見つけたので、一つ購入し、食べ歩きしながら帰宅。

夜のフュッセンは、カラフルな家の前に外灯がたくさんあり、街全体がライトアップされているかの様でした。

このホテルで、ようやくwifiを使用することができたので、帰宅後、一応家族に連絡。。

それにしても、お部屋のベッドが可愛過ぎました・・
スタッフの親切さといい、このホテルが大好きになりました♪

明日は、いつか見てみたいと長年心待ちにしていた、ノイシュバンシュタイン城です。
それでは、おやすみなさい。