2013/11/28 - 2013/11/29
20位(同エリア59件中)
デコさん
お部屋でお湯を沸かしティータイム、一休みした後は、オーナーに教えていただいた地図を持って旧市街へ。
このアルビは、画家のトゥールーズ・ロートレックの生まれ故郷なんだそうです。
元々ロートレックの絵はあまり好みでないこともあって、ロートレックを目当てにこのアルビに来たわけではありませんでした。
あくまでも、コルド・シュル・シエルを訪れるためにこのアルビを宿泊地に選んだわけであって、アルビの町自体はあまり期待していなかったのです。
ところが、旧市街に入り、路地の建物を見ているうちに、この町が楽しんで歩ける町なんだとわかり、大聖堂の外観からは計り知れないその中の素晴らしさに感動できたのも、結果オーライのアルビでした。
先ずは、アルビの旧市街編です。
歴史的には、13世紀にカトリック界で異端とされていたカタリ派(アルビジョワ派)を受け入れた町としても知られているとのことです。
そのせいでしょうか、住んでる人々もおおらかな気がします^^
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
【スケジュール】
11月25日(月)伊丹空港から乗り継いでマルセイユへ移動
11月26日(火)マルセイユからカルカッソンヌへ移動&散策
11月27日(水)カルカッソンヌで
11月28日(木)カルカッソンヌからアルビへ移動
11月29日(金)コルド・シュル・シエル日帰り観光
11月30日(土)アルビからカオールへ移動
12月 1日(日)サン・シル・ラポピー日帰り観光
12月 2日(月)カオールからGRAMATへ移動
12月 3日(火)ロカマドール日帰り観光
12月 4日(水)GRAMATからボルドーへ移動
12月 5日(木)サンテミリオン日帰り観光
12月 6日(金)ボルドーからバイヨンヌへ移動&サン・ジャン・ピエド・ポル日帰り観光
12月 7日(土)サン・ジャン・ド・リュズ日帰り観光&バイヨンヌ市内散策
12月 8日(日)バイヨンヌからルルドへ移動&ルルド観光
12月 9日(月)ポー&オロロン・サント・マリー日帰り観光
12月10日(火)バイヨンヌからペルピニャンへ移動&バニュルス・シュル・メールとコリウール日帰り観光
12月11日(水)ヴィルフランシュ・ヴェルネ・レ・バン日帰り観光
12月12日(木)ペルピニャンで散策(実はこの日、とんでもない1日になってしまった!)
12月13日(金)ペルピニャンからマルセイユへ移動
12月14日(土)カシのカランクでハイキング
12月15日(日)マルセイユから帰国便へ
12月16日(月)成田で乗り継いで伊丹空港へ
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2泊するお宿の玄関を出て、通りを渡るとこのバスターミナルです。
先ずは、一番心配だったコルド・シュル・シエル行きのバスのチェック!
乗り場と時刻を確かめて、旧市街へ向かいます。 -
バスターミナルの北側に広がる公園を左方向へ進むとこの像が建っていました。
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像の前には裁判所(?)の建物
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そして、すぐそばのこの広場を進んでいくとメインストリートです。
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広場の端っこの屋台からは、シュロスやクレープの甘い臭いが〜〜〜
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ここがメインストリートのサント・セシル通りへの入り口
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サント・セシル通りを進みます
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途中の路地も魅力ある!
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路地から大聖堂が見えています♪
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2階から上が張り出している建物は、煉瓦と木が組み合わさって味を出しています^^
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ついつい、このような建物が並ぶ路地へ足が向いてしまう。
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両側に路地を持つ建物にも住んでみたいかも。。。
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古い建物の中に入っているお店
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メインストリートを進みます。
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メインストリート沿いの目立った建物
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路地の向こうになにやら高い建物が。。。
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こちらの路地から見えるのは、サン・サルヴィ教会
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その通りの建物も、木組みのデザインが微妙に違って面白い。
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こちらのデザインも目を引くもの
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いい加減上を見続けて首が痛くなってくる
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後でこちらの路地に行こうと、先を目指して
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広場に出たと思ったら、このデカイ大聖堂の姿!!
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サント・セシル広場です。
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サント・セシル広場に面した建物たち
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煉瓦の積み上げられた教会は威圧感がある!
この大聖堂については、後の編でご紹介します。 -
サント・セシル広場に面した建物たち
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こちらは市場
残念ながらこの日はもう閉まっていたので、明日又来ることにして。。。 -
大聖堂の裏側へ
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その先に見えたのがこのアーチ
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美しいカーブのアーチです。
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そしてアーチの先から見えるのがこの風景
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ロートレック美術館の敷地内へ向かいます。
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美術館横のインフォの建物を素通りして。。。
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ここがトゥールーズ・ロートレック美術館
でも今日は、入るのが目的ではなく。。。 -
その庭園からの眺めを楽しみにやって来ました。
先ずは庭園を見下ろす広場からの眺めです。
タルン川の向こうにある教会が絵になる。 -
タルン川に架かるのは、手前がポン・ヴィユー Pont Vieux
その向こうに架かる橋が、Pont du 22 Aout1944 -
美術館の庭園の塔
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庭園は綺麗にデザインされた植え込みがあります。
季節柄か、お花はなく緑のシンプルなお庭 -
では階段を下りていきましょう
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途中の階段からの眺め
教会のほかは、赤いレンガ造りの家並みが続く様子でうっとりする。 -
途中の階段からの眺め
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庭園を見下ろす通路から
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美術館の建物を見上げながら
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通路を進みます。
通路脇にはいくつかの像がたっています。 -
夕陽があたる部分も段々少なくなってきてます。
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中州の向こうにポン・ヴィユーが見える
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この通路をどんどん進んでいけば向こうに出られると思っていたのですが
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すっかり日陰の像
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こちらも日陰になってしまってます。
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この先に通じたら良いのだけれど、行き止まりになっていて、
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仕方なく引き返します。
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メインストリートに戻ってきて
夕陽がだいぶ落ちてきました -
旧市街の路地をあちこち入って行ってたら
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マタマタ市場に出て来てしまった^^;
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きっと、同じ所も何度か通ってると思うけど、建物見ながら楽しんで歩いてます。
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そして、甘い臭いに引き寄せられながら
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最初に見た像の所まで戻ってきました。
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結構あちこち歩き回って、そろそろ帰りましょう。。。
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バスターミナルに戻ってきて、この後ろのお店でサンドイッチを買って帰りました。
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