2013/12/17 - 2013/12/17
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サンフランさん
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いよいよ西の難所の鈴鹿峠です。
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
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早朝、関宿を7時に出発、今日は鈴鹿越えです。
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関は早立ちの宿
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伊藤本陣跡です。
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連子格子の前はこのような入り口構造が江戸時代の商家だったのでしょうか?
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高札場
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関宿のはずれには地蔵堂
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関宿、西の追分の掲示板
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関のマンホール
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でも結局は国道に戻ってしまう。上ることしばらく、右のわき道に筆捨山の案内板
「狩野元信が対岸の山を書こうとしたとき、よく日書き残した分を続けようとしたところ、雲や霞が立ちこめ山の姿を変えてしまったため書き足すことができず、あきらめて筆をなけたことからこの名が付いた。江戸時代からの名勝」 -
でーこのお山でしょうか?
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ガードレールに道案内が! 見落として国道を行くところでした。
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鈴鹿市のマンホール
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松や本陣跡
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静かな道端に坂下宿の看板
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大竹や本陣跡はいまやゴミの集積場
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梅や本陣跡の裏はすぐ崖!
本陣の建物はどこにあったというのだろうか? -
こういう路端のお地蔵さんの方が信用できる。
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岩や11面観音菩薩
たぶんこの奥にあるのだと思うが、入り口は鍵がかかっている。ここからしばらくは国道1号に沿って歩道を歩く。 -
ここは古道の入り口?
ガイドブックを取り出してみる。上がるのはどうもここからではないようだ。 -
片山神社の参道へ
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坂下宿ー鈴鹿峠の説明板
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片山神社の鳥居を見て、東海道は右へ
これからが本格的な山道のようだ。 -
常夜灯を左に見て、鈴鹿峠へ登る。
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石畳の山道です。
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芭蕉の句碑?
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階段に変わりました。
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これが鈴鹿峠です。何だかあっけないですね! 11時前に峠を越えました。山中神社の鳥居から約30分で着てしまいました。
今日はゆっくりと土山あたりで昼食でも -
鏡岩は先を急ぐのでパスします。
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滋賀県と三重県の境石
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滋賀県にはいって、親切な道標が!
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鈴鹿峠を越えて滋賀県に入ります。
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十楽寺の前は、国道1号です。
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国道を横切って旧道に、あいの土山の案内図が突然路肩に
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山中の常夜灯は少しデブの石灯篭!
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風情のある地蔵堂
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山中の一里塚
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一里塚緑地にある大原道の道標
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土山のマンホール
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一里塚緑地からこの立て札にある東海道へ、横断歩道のない危ない国道を渡ってすすんだら工場敷地に入ってしまった。
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蟹が坂の案内図が!
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江ノ島神社、樹齢400年のご神木だそうです。
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かに坂の古戦場跡
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田村神社の境内へはこの海道橋を渡ります。
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海道橋の手前に高札が復元されています。
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高札場跡の標柱と東海道の経路図が土山へ案内してくれます。
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田村神社の鳥居
田村神社は822年の創建、坂上田村麻呂が祀られている。 -
土山宿の石碑が、...
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屋号、扇やの民家
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屋号、油屋の民家
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来見橋には53次の絵図が描かれています。
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白川神社
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土山宿の旅籠、平野屋跡
森鴎外が泊った宿として紹介されています。 -
宿場の中ほどにあるお食事処、うかいやさんです。
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ちょうどお時間もいいので鴨南蛮をいただくことに、...
土山名物「夕霧そば」の復活を試みている」とか!
店には東海道に関するガイドブックの数々が並べられています。さながら資料館のようです。 -
土山宿二階や本陣跡
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土山宿問屋場跡
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問屋宅跡というのもある!
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土山宿本陣跡
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土山宿を外れるあたりに歌碑
「つちやまや 唄うもうたふ はつしぐれ」
雨の土山を謳ったものと思うが、.... -
大黒や本陣跡と、ここにも問屋場跡
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土山宿高札場跡
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土山町滝町で、東海道は行きどまりになる。野洲川を渡る橋は国道1号の白川橋か、もう少し下流の歌声橋を渡る。歌声橋を渡ると旧東海道にでるようだ。
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歌声橋は旧東海道に似つかないモダンな橋で!
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下の野洲川の流れはなかなか見事
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瀧樹神社の前を通過
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鳥居は2箇所
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土山の一里塚跡
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藁葺屋根の民家が! 下のほうが惜しいですね、....
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東海道の1本松? 少し松並木が、....
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これより東淀領
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道に迷う。何とかたどり着いたのは小里村の高札場
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岩神社の参道に東海道の案内板、安心できます。
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山川渡って、水口(みなぐち)宿へ
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路肩に東海道、水口宿の道路票
安心できます。 -
水口宿の案内板
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水口宿、本陣跡
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桔梗や文七
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水口宿の高札場に到着。
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旅籠や匠
現在も営業されているのでしょうか? -
水口宿問屋場跡です。
15時45分です。 昼食をゆっくりととれたので、約8時間半の歩きでした。これで、明らかに峠は越えました。京都へ
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