楽しかった台湾旅行も、とうとう帰国日になりました。ｸﾞｽﾝ<br /><br />お昼頃、桃園に移動するために新幹線に乗ります。<br /><br />さあ、最後のＢ級グルメと、お土産（食べるもの）の買い出しに、市場へＧＯ！<br />

姪っ子と台湾２人旅・６日目　台南～桃園・帰国

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2013/11/12 - 2013/11/12

1378位(同エリア2315件中)

#街歩き

エリア

台南(台湾)

旅行の満足度: 4.5

同行者: その他

交通手段: 鉄道高速・路線バスタクシー飛行機

旅行の手配内容: 個別手配

その前に、ホテルの斜め前にあった、四海豆漿って台湾朝食のチェーン店へ入った。
台北で早起きしてまで行った阜杭豆漿と同じようなメニューなんだけどね。
この日まで行かなかったのは、お客さんが入っているところを見たことがなかったから。

それって、おいしくないってことでしょ？
でもね、あの時食べた鹹豆漿が食べたくて、意を決して入った。

入って席についてみると、テイクアウトのお客さんがちょこちょこ来て買っていくわ。
ちょっと、安心。

で、鹹豆漿を食べました。

阜杭豆漿と比較するのは酷ですね。
まあまあです。
前回行った台北の、佳香點心大王や世界豆漿大王と同程度。
道路沿いの建物の前。
パーゴラに淡い紫の花がしだれてて、とても涼し気・・
その下は睡蓮の小さな水槽・・
さあ、いつもの水仙宮市場にやってきました。

大きな真っ白ゴーヤ。
肉厚で、おいしいの。
こういうの、自分でも育てたいなぁ。
こっちも25?くらいのびっくりジャンボピーマン。

大きなゴーヤは見慣れていたけど、このピーマンは初めてで、驚いた。
焼き立てのカステラやパイナップルケーキを売ってるお店は多いんだけど、このお店で買いました。
いろいろ買って、日本にも持って帰ってきた。

台湾だと、こういうのを持って帰っても、傷まないから嬉しい。
市場の中の水仙宮で、お経を唱える方たちがいらしたので、今日のフライトの無事をお祈りしてきました。

他にも中華パンみたいなのも買って、お土産にした。
で、Ｂ級グルメの食べ納めはコチラ
なんかね、屋台をはじめたばかりって雰囲気の、お兄さんが焼いていて、めっちゃ美味しそうで、見たことないし、ガイドブックにも載っていないけど、食べてみた。

そしたら、すっごくおいしくて、ボヨーンとした肉圓みたいなのに、卵を焼いて半熟のまま上に載せてある。
トッピングのソースとまあ絶妙でね。
永楽市場をズーット歩いて行って、寂しくなったところの角を過ぎた右側。
分かるかなぁ？？

次に台南に行ったら、これは絶対に食べたい。
ホテルのかえって、お土産詰め込んで、チェックアウト。

タクシーを捕まえるためにちょっと歩いて、流しをキャッチ。

その運転手さん、珍しく若い方で、荷物の積み降ろしや、立ち居振る舞いが、とてもきびきび。
車内もきれいで、パンフレットもきちんと揃っていて、台南の最後が良い人で締めくくられて、良かったです。
何も言わなかったけど、姪っ子ちゃんもそう感じたらしく、Please keep the change.って初めて言ってた。(＾◇＾)
あっ、この時、姪っ子ちゃんが払ってくれたの。

だって、私は無一文なんだもん。
台湾元、使い果たしてしもたのよ。市場で・・(*´з`)

画像は台鉄の切符売り場。
台湾鉄道の台南駅から沙崙まで、25元。

フライトに間にあわないと恐ろしいので、台鉄、高鉄（新幹線）ともに、時刻表は調べてありました。

台鉄の時刻表は、サイトで調べられます。
http://www.railway.gov.tw/tw/

この電車に乗るまでの時間が15分近くあったので、姪っ子ちゃんは一人で走った！

走れ、メロス！じゃなくて、　姪っ子！

何のためにって、これのため！
フォックステイルのタピオカ風ミルクティー！

さあ、思い残すこともなくなり、沙崙へＧＯ！
この沙崙ってどこ？って感じですが、高速鉄道の台南駅があるところです。

20分くらいだったかな？すぐに着いた。
降りたホームを歩いていくと、すぐに新幹線です。

新幹線のチケットは日本で予約購入してあります。
早期購入で割引のある列車があるのです。
台南から桃園は通常１３０５元ですが、火曜日の私が乗りたかった時間の列車だけ、３５％オフで購入できました。
土日はほとんど割引がないみたい、。
金曜も一部で20％のチケットが出る程度かな？

予約番号があるので、券売機で出力します。
ね、８４５元って出てる。
この時間の前後の列車は20％オフだったから、神がかり的な私。

高鐵（新幹線）の予約や時刻表はコチラ。
http://www5.thsrc.com.tw/jp/?lc=jp
チケットを手に、改札を抜け・・
迷わず台鉄弁当を買い・・
残り少なし！買えてよかった！
ホームに出たら、すごい長いの・・すっきすきだし。
ホームから振り向くと、さっき乗ってきた在来線ホームと、。
沙崙駅。
わーい、新幹線が入ってきた。これに乗るの。

車内はそれほどガラ空きではなかったです。
ウフフの台鉄弁当！

噂通りの美味しさです。
これが、このたび最後の台湾料理。
１時間半程度の快適な移動でした。

台鉄の桃園駅に着くと、チャイナエアラインのチェックインカウンターがあって、そこでトランクも預け、チェックインも済ませ、手ぶらで桃園の街に遊びにも行けますが、そんな時間もないし、桃園って何もないらしいので、普通にシャトルバスで空港に向かいました。
バス5分くらいしか乗らないのに、30元もした。
桃園空港にいる動物の一つ。かわええ。

空港のチェックインカウンターは、おっとろしいほど込み合っていて、そのまま出国できてラッキーでした。

ちなみに、前日にモバイルチェックインして、座席も指定してありました。

名古屋ー台湾は、めっちゃ混んでいて、空席なんぞありませんので、並び席をとるためには前日に押さえなくてはなりません。
もう1ランク、高いチケットにすれば、もっと早くに座席予約ができるんですが、いつも一番安いマイルもつかないチケットなんぞを買うものだから、貧乏人は大変でございます。
チャイナエアの帰りの機内食・・

行よりはマシ？
めっちゃおなかが空いていたら、良いのかも。

はぁ、こんな感じで疲れたけど、楽しく美味しい旅が終わりました。

お付き合い、ありがとうございました。_(._.)_