タイ補給の旅−３　のんびり自転車でスコータイ遺跡

2013/11/28 - 2013/11/28

ミャンマーのミャワディからピッサヌロークに移動する際、スコータイに立ち寄って遺跡を観光してきました。本当は一泊してのんびり観光したかったのですがスケジュールの都合上、時間が無いので見どころを城壁内のスコータイ遺跡公園に絞り込んで自転車でのんびりまわってきました。

エリア スコータイ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩

ミャンマー国境からバイクタクシーでメソート空港隣のバスターミナルに到着

次のバスまで５０分待ちのため向かいのホームセンターを軽く見た後、バスターミナルで大好きなタイヌードルを食べながら待ちました。
のんびりしていたらチケット売り場の人が手招きをしているので慌てて完食

私で満席となったハイエースは定刻より１０分早出だった。
チケットを買う際、売り場の方が携帯電話で何処かに連絡をしていたので呼んでもらわないとここには来なかったのかもしれない。。。

２時間半ほどでスコータイに到着
遺跡の前で降ろしてもらい自転車を借りて散策開始

広い！

よく見かけるタイプのベルを置いたような形のやつ

こちらには２棟

橋を渡ってワット・サ・シーへ

柱の向こうに仏がありました

夕方なので人も少なく広々のんびり気持ちいです

池の中央の島に続く橋

大きな木の下から撮った遺跡

大きな池に反射する遺跡群が美しい

池には花のつぼみが
咲いたら綺麗そうです

土台だけ残った遺跡

ワット・シー・サワイ

中央にあるワット・マハタートに行ってみます

穏やかな表情です

綺麗に並んだ尖塔が美しい

この柱の屋根の部分がどういう形状だったのか気になります

ちょっと高いところから遺跡を見はらしてみました

長〜く伸びる柱の陰

近くで見ると立派です

ずいぶんと陽が落ちてきました

ズーム

下から見上げた感じで一枚

階段のように並ぶ柱

壁の間に窮屈そうに直立する大仏

背筋まっすぐ〜

遺跡内のマーケットは木を切り倒さないように小屋の屋根に木の幹が貫通させてありました

レンタルサイクルの閉店時間なのでそろそろ戻ります

借りた自転車は日本の中古車で登録番号が付いていました

自転車を返却した後、スコータイの街並を散策してみることにしました。

マーケットを見つけました。

串焼きの美味しそうな屋台がいくつかありましたので、はしごして楽しみました。

この焼き豚大好きです
犬が欲しそうに眺めていました

反対側を振り返るともう一匹の犬が・・・
私が歩くと後を付いてきて、私が立ち止まると犬も立ち止まるので、だるまさんが転んだ状態でした。

しばらくソンテウを待っていたのですがなかなか来ないしタクシーは高かったので遺跡の入口まで戻れば何かしら交通手段が有ると思い戻ったところ、ソンテウを発見。
バスターミナルまで行ってくれたので助かりました。

ピッサヌローク方面のバスがいつ来るのかいまいち分からないのでその辺の人に聞いたら多分、チェンマイ発のバスがもうすぐ来るよというので待っていると本当に来た！
タイのバスって何度見てもかっこういい☆

ピッサヌロークのバスターミナルからナイトマーケットまでバイクタクシー７０Ｂで移動

大したものは無くあまあり面白くないマーケットでした。
屋台で軽く食事を済ませました。

街の夜景

眩しいくらい明るい

歩いてピッサヌローク駅に向かいます

虫料理の屋台
自分はちょっと無理だなー

駅前は活気あふれる飲食物の屋台であふれかえっていました

ピッサヌローク駅と機関車とクリスマスツリー？

エアアジアトゥクトゥク

列車の時間なのでホームに行きました。
蚊が多くじっとしていられないので、ずっとホームをウロウロ歩いていました。

定刻を３０分過ぎても来ないので列車で食べようと楽しみにしていた豚串ともち米を食べてしまいました。

ようやく列車が来たときちょっとしたハプニングがありました。上りと下りで列車番号の割り当て方向が違っていたのでホームの端から端まで全力疾走するはめになり、その際にipodをポケットから落としたようだ。ホームに居る時は持っていて乗車したら無くなっていたので間違いない。。。ポケットが浅いのでいつか物を紛失するだろうと思って気を付けていたのに〜。最近は旅行情報、ホテルのバウチャーなど全てipodに集約していたので旅の初日からこれはかなり痛い。。。でも、もう戻ってこないので潔く諦める。これが未開拓の国だったら旅行継続が困難だったかもしれない。

お気に入りの自然の風を浴びならが走る２等寝台ＦＡＮの下段に乗って旅を続けます。